Michael BubleでIt’s A Beautiful Day♪
YouTubeの彼のチャンネルでお愉しみください。
弓振公園へ行ってみることにした。
弓振とは川の名前だ。神事に利用する弓をその水で浄めたという話が伝えられる弓振川。
上流部は我が山荘のある別荘地のすぐ北側を流れている。
その川は茅野市や原村を流れ、やがて茅野市内で他の川と合流し、最終的には諏訪湖に流れ込む。
その弓振川に沿って作られた公園が弓振公園(茅野市の管理)だ。
「おとーさんの話は長い」
「早くユミフリコーエンに連れてってくださいな」
こんなところだ。
これが目印。
周りは畑だ。
巨大なケヤキ。ドガティ君はちっちゃい。
「うれしいな、うれしいな」と匂いを嗅いでまわるドガティ君。
トイレ完備。
駐車場も広いよ。
周囲の住宅から子供を載せたクルマがどんどんやって来る。
川まであるよ。
「おーーい、おとーさん、カメラばかり触ってないで、早く来い」
走り放題。
川には入ろうとしないドガティ君(↓左端)。ボールでもあれば別だが。
妻は軍隊のように歩く。
こっちの方がドガティ君には楽しそう。子供たちの邪魔にもならないしね。
「お、今日はニューなおもちゃですね」
「▲型歓迎。どこに転がるかわからなくて、オモシロイから」
投げてあげると「わーーーーい」と走って行った。
「カミカミ・カミカミ💛」
「いーーわ、このおもちゃ。噛み甲斐がある。このポツポツがまたいいね」
転がって背中スリスリ。
ドガティ君は絶好調。
初めてのところは興奮するね。
まだ走る。
ちょっと疲れたかな。
君、舌がずいぶん長くないですか?
「はい、これがボクの特徴です」
また走る。
「おかーさん、ここ、オモシロイところですね」
まだまだ遊ぶ。
また▲型のおもちゃを投げる。くるくる回転して飛び、地面でバウンドするが、その時思わぬ方向に飛ぶ。
咥えて走る。エンドレスです。
「おかーさん、とってごらん?」
「だめーー、あげない」
「あ、取られそう」
まだ走っている。
「ヒャッホー!」
「ボクはここに住みたいです」
もうそろそろ終わりにしませんか?
「ダメです。まだまだカミカミします」
ちょっと散歩しましょう。
これ、何? 毒々しいなあ。
アリサエマ・ドラコニツムっていうらしいよ。
グラウンドの周りをくるっと回りましょう。
ネギ畑。コスモスも。
周囲はコスモスだらけの畑。
農道を行く。
栗も落ちている。
セロリがいっぱい。
ソバもいっぱいだ。
公園の周囲は畑で、食べ物だらけだよ。
お腹へってきたな。
グラウンドがあり、公園があって、丘陵部分を散歩出来て、イヌも遊べる。
駐車場はいっぱい、トイレもあるよ。
よく遊びました。
山荘に戻る。Aコープのおやき(野沢菜)を食べよう。
野沢菜あるいは茄子が好きです。
アイスクリームも食べる。
さすがに疲れたらしい。
よく遊びましたね。
さて、これで今回の八ヶ岳山麓のお話は終了。14話にもなってしまった。画像編集も大変でした。