「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

秋のフラワーアレンジメントとバリーズ・ティーのマスターブレンド@鎌倉七里ガ浜

2021-10-02 12:00:02 | 内装・インテリア
長い長い「八ヶ岳西麓原村にこもるシリーズ」も半分ほど来たので、すごろくじゃないけど、一旦休憩してフラワーアレンジメントと紅茶の話。

本日はSpyro GyraでMorning Dance♪


45年くらい前の曲だったかな? 流行りましたねぇ~。

ほぼ毎月に1度、妻が作るフラワーアレンジメント。

「高い花器を使った秋のたわわもりもりアレンジメント」という作品。


バスケットというと普通低いものが多い。

しかしこれはある程度高さがあるもので、しかも下のほうが広い。

跳び箱型というか、台形型というか、メキシコのピラミッド型と言えるもの。


そこに「たわわにもりもりと」花を盛り込みなさい!

というのが先生から今回与えられたテーマ。


先生とは、逗子に本店がある生花店で妻が18年(だったかな?)もの間通っているフラワーアレンジメント教室の先生のこと。


確かにたわわ&もりもりです。

妻のインスタグラムにこれを掲載すると、フラワーアレンジメント作品としては「いいね!」の数がとっても多い状態になったらしい。


18年間毎月1回通うってザッと累計216回だよ(18×12)。


たまには臨時でお休みがあったり、コロナ禍でしばらくお休みがあったりしただろうが、それにしても180~190回とか?

毎回よく作るよねぇ~、全然違うものを。

花器も違えば、花の種類もまったく違い、季節も違い、作品の大きさやテーマも違う。

あ、(↓の画像左上に)「あれは食べ物だろうか?」と思って、強烈な視線を花に当てている子がいる。


ピントを替えてみましょう。

この子だ。家の中で視線を感じると、たいていドガティ君だ。


ワレモコウがたくさん使われている。秋だねぇ。


作品の真横、右から見てみましょう。


このピンクの花は何だ??


リンドウだそうだ(今、妻に名前を尋ねた)。ピンクに近く小さい、ちょっと珍しい種類らしい。リンドウもいろいろ。

ななめうしろから。うしろも手を抜けないのね。たまにはこうやって覗く人がいるから。


最後にもう一度真正面からどうぞ。


話は切り替わる。

アイルランドからいつもの茶葉が到着した。


BARRY'S TEAだ。我が家はこればかりを飲み続けている。

最近はDHLで来るようになった。


アイルランドのコークって街にBARRY'S TEAの本社があって、そこからやって来る。

DHLって昔から国際宅配業社として有名だけど、今じゃドイツポストのグループに入っている。

この茶葉もドイツ経由やって来たよ。

コーク(アイルランド)⇒ シャノン(アイルランド)⇒ ライプツィヒ(ドイツ)と送られて来た。


続きで、ドイツから飛んで東京へ。その後横浜。そして鎌倉に到着。



物流ってすごいね。

ようこそ日本へ。


がぶがぶ飲みましょう。


マスター・ブレンド箱。いつもこれだ。


ついでにハーブティもね。

いつものルイボスティ。


さらにナイトタイムというハーブティも。

とてもリラックスできるブレンドだそうだ。これは初めての購入なので楽しみ。
コメント (22)
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