義父は信州松本育ち。しかし若くして江戸に出て来て今も西新井大師の近くに住んでいて、今では江戸っ子のつもりだ。
義父は私が「欲しい」と言うと、いくらでも自慢の田舎パンを自作してくれる。
ハンパない愛。義父から私への。
今回妻が実家に帰った時にそれを依頼したところ、「そうか、そうか」と張り切って作ってくれた。
今回の画像は妻のガラケーで撮影されたもの。
義父はしゃべりまくり、笑いまくる。相手するのも大変だ。
今年82歳になるというのにかなり元気。特に口はたっしゃ。
材料は以下のとおり。レシピを義父に伝えたのは、義父のお母さん。
今回の材料はこちら。
● 天ぷら粉
● ベーキングパウダー
● 炊いた米(冷ましたもの)
● 味噌
● 大葉
● タマゴ
● 牛乳
● 冷たい水
ごま油で焼く・・・ところだが、今回はココナッツオイルを使っているようだ。
いつものごま油とは異なりココナッツオイルを使うあたり、義父も自らを国際化させようといろいろと努力しているらしい。
弱火で6分、ひっくり返して5分。焼く時はふたしよう。
グローバルな田舎パン。言葉に矛盾があるが。
引き続き田舎パンを練る。
義父も私という婿の希望があったことで力が入っているのだ。
私はそんなに魅了的なのだろうか。
また焼ける。どんどん作る義父。
焼けたところさ。
焼きあがったところで、得意になりポーズを決める義父。
腰が悪いんだから、ヘンなかっこ止めなさいね。
***** 夜になり、妻が江戸から鎌倉に戻る *****
田舎パンが鎌倉に到着。
義父が「この高島屋の包装紙についていたシール貼って持って帰れ!」と妻に言ったらしい。
完成品はこんなのだよ。
皿にとってみる。
ミルクティ。
余ったバターを塗ってみる。こりゃうまい。
あるいはマーマレードを。はちみつでもいいよ。
素朴な味です。
義父の愛を噛みしめる婿の私。
義父によると田舎パンの正式名称は「田舎パン紫蘇入り観音経」。紫蘇を入れて「おいしくなりますように、おいしくなりますように」と祈りながら作るところから来ているらしい。
義父は私が「欲しい」と言うと、いくらでも自慢の田舎パンを自作してくれる。
ハンパない愛。義父から私への。
今回妻が実家に帰った時にそれを依頼したところ、「そうか、そうか」と張り切って作ってくれた。
今回の画像は妻のガラケーで撮影されたもの。
義父はしゃべりまくり、笑いまくる。相手するのも大変だ。
今年82歳になるというのにかなり元気。特に口はたっしゃ。
材料は以下のとおり。レシピを義父に伝えたのは、義父のお母さん。
今回の材料はこちら。
● 天ぷら粉
● ベーキングパウダー
● 炊いた米(冷ましたもの)
● 味噌
● 大葉
● タマゴ
● 牛乳
● 冷たい水
ごま油で焼く・・・ところだが、今回はココナッツオイルを使っているようだ。
いつものごま油とは異なりココナッツオイルを使うあたり、義父も自らを国際化させようといろいろと努力しているらしい。
弱火で6分、ひっくり返して5分。焼く時はふたしよう。
グローバルな田舎パン。言葉に矛盾があるが。
引き続き田舎パンを練る。
義父も私という婿の希望があったことで力が入っているのだ。
私はそんなに魅了的なのだろうか。
また焼ける。どんどん作る義父。
焼けたところさ。
焼きあがったところで、得意になりポーズを決める義父。
腰が悪いんだから、ヘンなかっこ止めなさいね。
***** 夜になり、妻が江戸から鎌倉に戻る *****
田舎パンが鎌倉に到着。
義父が「この高島屋の包装紙についていたシール貼って持って帰れ!」と妻に言ったらしい。
完成品はこんなのだよ。
皿にとってみる。
ミルクティ。
余ったバターを塗ってみる。こりゃうまい。
あるいはマーマレードを。はちみつでもいいよ。
素朴な味です。
義父の愛を噛みしめる婿の私。
義父によると田舎パンの正式名称は「田舎パン紫蘇入り観音経」。紫蘇を入れて「おいしくなりますように、おいしくなりますように」と祈りながら作るところから来ているらしい。