「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜散歩(3) オマケで義父の愛の嵐: 妻が実家から持ち帰った義父手作りの田舎パン

2015-06-18 00:00:34 | 食べ物・飲み物
義父は信州松本育ち。しかし若くして江戸に出て来て今も西新井大師の近くに住んでいて、今では江戸っ子のつもりだ。

義父は私が「欲しい」と言うと、いくらでも自慢の田舎パンを自作してくれる。

ハンパない愛。義父から私への。

今回妻が実家に帰った時にそれを依頼したところ、「そうか、そうか」と張り切って作ってくれた。



今回の画像は妻のガラケーで撮影されたもの。

義父はしゃべりまくり、笑いまくる。相手するのも大変だ。

今年82歳になるというのにかなり元気。特に口はたっしゃ。



材料は以下のとおり。レシピを義父に伝えたのは、義父のお母さん。

今回の材料はこちら。

● 天ぷら粉
● ベーキングパウダー
● 炊いた米(冷ましたもの)
● 味噌
● 大葉
● タマゴ
● 牛乳
● 冷たい水



ごま油で焼く・・・ところだが、今回はココナッツオイルを使っているようだ。



いつものごま油とは異なりココナッツオイルを使うあたり、義父も自らを国際化させようといろいろと努力しているらしい。

弱火で6分、ひっくり返して5分。焼く時はふたしよう。



グローバルな田舎パン。言葉に矛盾があるが。

引き続き田舎パンを練る。



義父も私という婿の希望があったことで力が入っているのだ。

私はそんなに魅了的なのだろうか。

また焼ける。どんどん作る義父。



焼けたところさ。



焼きあがったところで、得意になりポーズを決める義父。



腰が悪いんだから、ヘンなかっこ止めなさいね。


***** 夜になり、妻が江戸から鎌倉に戻る *****

田舎パンが鎌倉に到着。

義父が「この高島屋の包装紙についていたシール貼って持って帰れ!」と妻に言ったらしい。



完成品はこんなのだよ。



皿にとってみる。



ミルクティ。



余ったバターを塗ってみる。こりゃうまい。



あるいはマーマレードを。はちみつでもいいよ。



素朴な味です。

義父の愛を噛みしめる婿の私。

義父によると田舎パンの正式名称は「田舎パン紫蘇入り観音経」。紫蘇を入れて「おいしくなりますように、おいしくなりますように」と祈りながら作るところから来ているらしい。
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七里ガ浜散歩(2) 奥様は江戸へ行き私は新しい駐車場を試しフリマへ行き西友で買い物

2015-06-16 04:57:22 | あちこち見て歩く
奥様が江戸の実家に帰るというので、JR鎌倉駅までクルマで送る。

鎌倉プリンスホテル前の坂道でCMを撮影中。



Beach Boysの名曲で、Surfer Girl♪



何のCMなんでしょう?



由比ガ浜。どんよりとした天気。



奥様を駅で降ろして、滑川交差点近くのENEOSで給油。



ビーチ・ハウスの建設が進む。



鎌プリ下の踏切。のろい江ノ電が全力疾走中。



七里ガ浜住宅地内のニュー駐車場には、こんなゲートが出来た。



ここは以前、「西友七里ガ浜店の駐車場だから、観光客や珊瑚礁(カレー店)のお客は勝手に停めないでね」と言いつつ、あまり管理されておらず実態としては「誰でもほとんど使いたい放題の駐車場」だった。

それが「カネさえ払えばだれでも好きなだけクルマ停めてていいよ。でももし西友やココカラ・ファインで1,000円以上買い物をしたら最大90分まで駐車料を無料にしてあげるよ」という駐車場になった。



白線も鮮やかに近代的なシステムの近代的な駐車場になったのだ。



整然と並ぶクルマ。



歩く。海へ。



まだ撮影していた。



坂を降りる。



国道134号線の下をくぐる。



海岸側に出た。



どぉ~んてぇ~ん。暗いなぁ。



ここは盛況。



朝から賑わってるなぁ。



特に理由もないが、七里ガ浜でうろうろする人達。私もその一人。



みなさん、フリマが大好き。



私もフリマで物色中。



Reyn Spoonerのアロハの古着があれば買いたい。



売ってねぇなぁ。



途中で亀山和明先生のブースを発見。



亀山先生は七里ガ浜を描き続ける画家。



しばらく亀山先生とお話しする。

亀山先生の作品をいつか自宅にひとつ飾ってみたいんだわー。



今日もサーファー多し。



さぁ、帰ろう。



鎌倉プリンスの上の空も今日はどんより。



もと来た方向と逆だ。



西友であれこれお買い物。

軽く1,000円を超えるので、駐車料金は無料になる。

西友七里ガ浜店にはレジが3台あるが、現時点では駐車料金を無料に出来る機械があるのは一番エントランス寄りのレジだけだよ。



そのレジで処理しもらえば、帰りはゲートでカードを挿入するだけ。50分ほどの駐車時間で、無料だった。



西友でなんとバターが買えちゃったぞ。最近買えないんだよねー。世はバター不足。



奥様がいたらたぶん食べることがないものを、こんな日は食べる。

これ、安くておいしいんだ。



そしてサントリーのストロング。キュッとうまい。



天海さんの強烈なCMが面白かった。



さて、私は世界一簡単な調理を実行中。



お湯を注いで3分。



うまい。ガラムマサラ・・・なのかな? とにかくスパイシー。

先に紹介した亀山先生のブログはこちら: http://tortoiserm.exblog.jp/
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七里ガ浜散歩(1) Hanako No. 1089 あじさい真っ盛り! 鎌倉。逗子・葉山。絶賛発売中!

2015-06-14 12:53:19 | 本/音楽/映画
ただいま発売中のHanako、No.1089。



表紙を開くと・・・おっ! 七里ガ浜の駐車場で撮影した写真。左はモデルさん、右奥は江の島。



今回のHanako、特集記事は鎌倉で、最初がなんと七里ガ浜。「海一望の町」とある。



皆さん、いらっしゃいませ、七里ガ浜。いろいろあるよ。本当は、そんなにないんだけど。



お馴染みの景色。ドラマやCMで何度も登場し、あまりに有名な坂道。「海を見下ろすヒルサイドへ」と書いてあるね。



このブログでもいつも出て来るでしょう? こんな風に。我が住宅街から太平洋に突き刺さるように下る坂。



間もなく公開の海街diary。



その脚本でも出て来るシラス丼やアジフライ。



よそからやって来た広瀬すず(映画の中でも「すず」という少女を演じる)が、どちらも「おいしい!」と喜ぶメニュー。



我らのご近所さん日本料理「虹」(kou)も出ているよ。どうぞ、ごひいきに。



虹(kou)は、秘密のお店。私は人に教えない。

こんなお店なんですけどね(↓)。うふふ。



でもネットにはすでにいっぱい出てしまっている。

仕方がないから教えてあげよう ⇒ http://kou-fukiya.com/

マガジンハウスはウソつかない。絶賛発売中。



湘南ばかりを特集する雑誌と、定期的に鎌倉を特集する雑誌があるが、Hanakoが鎌倉を特集するとちょっと別格な気がしてうれしい。
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庭(4) どんどんキレイに、今回は生垣を@鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2015-06-13 06:42:43 | 
本日はBill Evansで。



誰もがご存じの名曲です♪



しかしまあよくここまでボサボサにしたね。ご近所さんに申し訳ない。



トリマーでトリムしましょう。



バサバサ落とす。



下の画像(↓)で手前から左手はビフォー状態。向こうはアフター状態さ。



差は歴然。

どんどん刈るのです。噴き出す汗。左に伸びる樹はウルフアイ。右の樹はカエデ。



トリマーは鋏より楽だが、それでも腕を上げたまま左右上下に動かし続けるので、腕が痛くなる。

なにせ我が家の生垣は高さ5メートル、長さ228メートル・・・ウソ。



ずいぶんと作業が進んだ。



外側はほぼこれで完了。あとは鋏で細かく調節するだけ。

この後片付けが大変。



敷地の外、駐車場、庭の内側。剪定されたイヌマキの葉がいっぱいだ。



素人仕事ながらそれなりのレベルでキレイになった。実を言うとこの日、隣家にプロの植木屋さんが入って作業をされていた。プロの隣でこういう作業をするのは、少々恥ずかしいものだ。



アガパンサス。キレイに咲いてくれるかな。



元気が良いのはいいが、それが度を過ぎて周囲に迷惑なシークワーサー(左)を少々切り落とした。



間を開けてやった。



これがシークワーサーの落とした枝は。



シークワーサーは切り落とすと、そこからとってもスパイシーな香りがする。実を乾燥させてパウダーにするとスパイスになるのかねぇ??



あれこれ後片付け。イヌマキの葉を拾いまくる。まずは外から。

どんどんお掃除。



庭の内側も。



スゴイ量です。イヌマキの、切り落とした葉。



駐車場スペースも掃除してスッキリ。



生垣がかわいらしくなった。



もう汗だくです。

檀れいさんの金麦♪



おいしいぃっ♪



汗がひいたところで、簡単に焼きそば。疲れた作業のあとはソース焼きそば。



焼きそば作りながら、プレモル♪

竹内結子さんのプレモル♪



なんておいしいんでしょう。



檀れいさんや竹内結子さんと一緒にビールで宴会気分・・・妄想に浸るキッチン。

妄想から覚める頃、焼きそばが出来る。



これがまたおいしいんだなぁ。オイスターソースやとんかつソースなんかも勝手に加えちゃってね。エリンギも使う。あとは普通に豚や野菜。そして青のり。

そうしたらクロネコさん登場!

amazonです。



例によって中はこんなに小さい。



これさ、スパークリング・ワインやシャンパンに使う栓。これさえあれば1週間はアワアワ状態を保持していけるらしい。



オランダ製だそうな。世界中でこの栓が作られている。

1,000円以下のものでも、amazonプライムなら送料タダ。すぐに到着。なんだか悪いみたいな。

昼間になると暑い。



キレイになった生垣。芝刈りはまた来週にしましょう。

今我が家にある白ワインはこれだけだ。



さて、ヴィレッジ・セラーズに注文しましょ。



イエロー・グレンのスパークリング・ワイン。白とロゼ。

楽しみだ。

明後日にはこれ(↓)がやって来る(この画像は数年前のものだよ)。



しかしこれだけ頑張って庭をキレイにしたけれど、雑誌に掲載すべく編集者とカメラマンは本当にやって来るのだろうか?
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庭(3) 何から片づければいいのか@鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2015-06-11 21:21:00 | 
涼しい・・・。



引き続きヒラリー・ハーンで、バッハのバイオリン・ソナタ第3番♪



6月といえども、早朝は爽やかなのです。



富山県のワイン専門店から夏のカタログが来た。



スパークリング・ワインを注文したくなる季節。

しかしあれ1本開けたら飲み切らないといけないし、ウチではちょっとそれはきつい・・・。

なんて言っていたらシェリーさんって方に、キャップを買えばいいと教えられた。

Amazonでポチ!

茶々之介さんは「誰か通らないかなぁ~?」と待っているのだが、誰も通らない。静かなもんだ。



スモークツリーとカシワバアジサイ。みんなグングン伸びる。



イングリッシュ・ラベンダーも次々と花が出て来る。番号で言うと1番に焦点を合わせているが、他にもいっぱい新しい花が咲いて来ている。



シークワーサーは伸びすぎで、周囲に迷惑。



ヒマラヤ・ヤマボウシ。



今年は芝生の伸びが遅い。まだ芝刈りをしていないくらいだ。でもオリーブの木の下はかなり伸びて来た。落ちているのはオリーブの枯葉。



そろそろあちこち掃除しないとね。

9:00AM。

さてどこから?

ここから。生垣から。



ボウボウですからね。



作業をすれば、やがて汗だくになるに決まっている。



げんべいのポロシャツに着替えよう。ズボンはレーヨン入りのストレッチの効いたジーンズに。

足もとはゴム長にしよう。

作業は次回の記事でまとめます。
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庭(2) モンスターなカエデを少しはキレイにしよう@鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2015-06-10 00:00:19 | 
やっかいな季節だ。生垣が勝手にぴょんぴょん伸びてしまう。

それも極端に不均等に。迷惑な話である。



伸びるなら皆一様に伸びてもらえないだろうか。それならあまり刈る必要も生じないだろうに。

マイケル・ブーブレ♪



シナトラで有名な曲で、COME DANCE WITH ME♪



厄介なのが、イロハカエデ。この家に引っ越して来る時点で、何が何でも植えたいと思って植えた樹だ。秋は自宅の庭で毎日真っ赤な紅葉を楽しんで・・・と妄想していたが、そんなことは実現したためしがない。



夏の終わりから秋の初めにかけて台風が来る。台風がもたらす雨はこのあたりでは塩気を含み、その雨にたっぷり打たれたこのカエデの葉は枯れて行く。その後は濃い茶色い葉が見られるだけで、JR東海の「そうだ 京都、行こう!」のCM画像(↓の画像)に見られるようなキレイな真紅はこの庭では見られたことがないのである。



昨年秋に枝を落とすことをさぼった。

そうしたら、今年の春になって小枝や葉がぐんぐん伸びてきて、カエデはモンスター化した。



となりのスモークツリーも迷惑そうである。



前回の記事で書いたように、雑誌の撮影があるかもしれない。もしそれがあったら、今の状態は恥ずかしい。

とにかく、このモンスター的カエデを片付けましょう。



面倒だねぇ、でも私はやる気満々。脚立を出して来た。

茶々之介氏も見たいと言う。



バッサバッサと切り始める。



茶々之介氏は切り落としたばかりのカエデの枝のにおいがお気に入り。



こんな風に切ります。



どんどん日差しがきつくなる。

しかし暑いわぁ~。



いっぱい買ってきたから、これを楽しみに作業しましょ。



脚立を動かして、降りたり、登ったり。たいへんなの。



全体の形のおおよそのイメージ(↓)は出来た。



ここからさらに枝を落とす。

シュパッと。



さらにシュパッと。



涼し気でしょ。

どんどん葉と枝を落とす。



下の方は順番に整った。



上の方はもうちょっとで終わり。がんばろう~。



シュパッ!



これで終了かな。

シュパ・シュパッ!!



家に入る。着替えちゃう。汗かいたから。

妻が田舎パン作成中。



信州出身の義父直伝。田舎パンと呼ぶとのこと。

小麦粉、炊いた米、味噌、大葉、タマゴ、豆乳。

ごま油で焼く。

私は休憩。プレモル。日本のビール最高峰!



飲み干す。

次。これうまい。ストロング・ゼロの新しいの。9%だぜ。



キリリッとうまい。

田舎パンが焼きあがった。



サラダもね。



バター。これもうまい。



はちみつ。これもうまいんだな。



両方あわせたら、めっちゃうまい。

オレも欲しいぞ、寄って来る茶々之介氏。



しかしなあ。これ、片づけないといかんなぁ。



昼寝してからにしよっと。

2時間後。

目覚める。

さてと! 作業開始。

鎌倉東急ストアで買った袋出して来て。



厚さ0.018mmってダメなのよねぇ~。

45リットルの袋を4つ片づけたところ。薄すぎる。

こういうゴミには0.03mmのが欲しい。そうでないと破れまくるのです。



5袋目は慎重に。



作業終了。

これ、ご存じですか?



ヒマラヤ・ヤマボウシ。

やがて真っ白になりますよ。
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庭(1) 鎌倉山の草花屋苔丸さんが某誌で特集されるので我が家の庭もそこにちょっと掲載されるかも

2015-06-08 06:45:07 | 
ちょっと変わったお話。

内容は掲題のとおり。ある大型本の企画で、鎌倉山の草花屋「苔丸」が特集されるらしい。苔丸の赤地さんにずいぶんお世話になった我が家の庭を撮影した写真も、その特集の中で使われるかもしれないという話だ。



そんなわけで、某誌の編集をなさる方やカメラマンを連れて、苔丸の赤地さんが拙宅へいらした。

ひょろりとした男性が赤地さん。



女性2人はそうした本の編集や企画、執筆まで行うその世界では有名な方たち。メモを取って、赤地さんの解説を記録している。



カメラマンさん撮影中。

赤地さんはカシワバアジサイとスモークツリーのあるあたりのコンビネーションがお気に入り。



メモをする編集の方たち、カメラ撮影を続ける撮影担当者さん。



お仕事が続きます。

たとえ部分的なものにしろ本当に撮影の対象になるのだろうか?



お邪魔虫は外に出てご挨拶したかったらしいが、屋内に閉じ込められたまま。ちょっと不満。



今回いらした方々は下調べ。正式なお仕事としては、再度拙宅に来られるらしい。

仮に雑誌に我が家の庭の画像が掲載されたとしても、それが占める分量は全体に対してわずかな枚数に過ぎないだろう。それでもこうやって下準備に来られる。編集って大変なお仕事ですよね。

しかし編集者さんとカメラマンさん、本当にまた拙宅に来られるのだろうか?
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6月13日(土)公開「海街diary」 / Waltz for Debby / アジサイ / 適当なあんかけ焼きそば@鎌倉七里ガ浜

2015-06-06 15:33:46 | あちこち見て歩く
映画やTVドラマのロケ隊をしょっちゅう見ることが出来るのが、鎌倉市民の特権。

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。なんて豪華な。

まもなく公開される映画、海街diary。四姉妹のストーリー。これはその文庫本だ。もともとはコミックス。



映画はすでに撮影は終了している。直接見た人によると、やはり綾瀬はるかさんはキレイだったそうな。



妻イチオシで、人気急上昇中の広瀬すずちゃん(↓)も出るよ。



私もすずちゃん、かわいいと思う。きっと伸びるね。

さて、名盤中の名盤、ビル・エヴァンスのWaltz for Debby♪



ぜひお聴きください♪



前日夜から雨降り。朝になっても雨降り。やがて晴れて来た。



我が家のシークワーサーはすこぶる元気。周囲の草花を押しのけて伸びている。



はははぁ~、実がなっているよ。もっと大きくなったら、これでチューハイつくんないと。



住宅街の中心プロムナードのアジサイをチェック!



ずいぶんそろって来ました。



どんどん咲きます。いろんなのが。



こまちさんって方の命名で・・・「七里ヶ浜の花火」(↓)。 これも次々と出て来る。



こまちさん、よくぞ名付けられましたね。火薬の爆発音が聞こえそう。

すばらしいネーミングだと思います。

オーソドックスなブルー。



ちょっと変わり種で、無秩序系。面白いです。



まだまだ咲きますよ。みなさん、七里ガ浜へいらっしゃいませ。



空に雲が細かく貼りついてキレイ。



プロムナードでアジサイを撮影していると、知らない方からいきなり「タイサンボクの花が咲いたのご存じ?」と話しかけられた。

このあたりでは、たまにいきなり話しかけて来る人がいる。先日はいきなり飴玉をもらっちゃっう、なんてこともあった。

タイサンボクの花も見えるところに向かってたくさん咲いてくれるとわかりやすいのだが、そうは行かないのだ。

どこどこ??と探す。



ちょっと遅かったみたいだ。残念。。。 真ん中あたりに花が枯れた跡が見える(↓)。



あんかけ焼きそばが食べたくなったので、それをあまりもので作りましょう。

麺だけ買ってきた。

正直言うと、西友さん、もうちょっとおいしい焼きそば麺を売ってくれないかしら。。。コシがあって、味が感じられるものを。



でもしかたない。これしか入手できるものがない。

エビと豚肉を炒める。



野菜をいろいろ加えて炒める。



なんだかんだ入れる。



内容は、水、オイスターソース、醤油、創味のシャンタン(最近私、よく使ってるなー)、コショウ、片栗粉。こんなんで出来るはず。



トローリとさせたら、完成。



中華鍋からフライパンに餡を移して、弱火で温める。中華鍋はひとつしかないのだ。中華鍋で麺を焼くことにする。



中華鍋に油入れて、強火で熱して、鉄板に麺を押し付けて若干焦がすように炒める。



焦げる音がジュージュー。

完成。



餡をかけて終了。う~ん、まあまあかな。



麺をなんとかしたい。

大町の今村製麺ってまだあるかな。店、こっちに出してもらいたい。



アルコール度5.5%だよぉ~ん、ちょっと濃い目。



夏はオリオン! うまいよ。

午後に入ると郵便局の配達員さんが登場。

これを届けてくれた。遥かアイルランドから到着。



包み紙を見ただけでわかる内容。



アイルランドの紅茶、バリーズ・ティー・クラシック・ブレンド!



安い、うまい、濃い。
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シシリアン・ルージュでコンソメごはんとキーマのカレー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-06-05 00:00:05 | 食べ物・飲み物
暑い!

奥様はシマトネリコ剪定中。



ジョージ・ウィンストンって最近あまり耳にすることがないねえ。

でもこの演奏、大好きです。

ずっと聴いていたくなりますね♪



食材と調味料のお買い物だ。どこへ行くかって? 西友しか行くとこないの。。。



七里ガ浜の男子の夏の正装。アロハと半ズボンと白い靴下とテニスシューズ。



アジサイ見ながら行きましょうね。



まだもうちょっとなんだけど、見て楽しい季節になってきた。



早く咲けよ、こら・・・なんて下品なことを言ってはいけません。



かわいいですなぁ。



垂れさがり系。



不思議だ。



打ち上げ花火みたいな。



いいね。6月もなかなか。



どんどん歩く。



アジサイばかり見て歩いていると、目的地(西友七里ガ浜店)を通り過ぎてしまう。



夏だね。暑いよ。



緑が濃い七里ガ浜。



買い物から戻ると、奥様はまだ剪定中。



私はシシリアン・ルージュでクッキング。



パクチーも買って来たし。



今日はこれも使うのだ。ごはん炊くのに。



宮川大輔って私は好きなんだけど、彼が出ているTV番組、満点☆青空レストランで紹介されていたトマトごはん。



タイ米を薄いコンソメ味の水で炊くごはん(番組では普通に日本のお米だった)。すりおろしたニンニク、それにトマトを加える。



我が家はこれにシシリアン・ルージュを使う。コンソメの適度な濃度がよくわからない。トマトが入ったことで水の量をどれくらいにしたらよいかわからなくなった。ニンニクの量も適当だ。

こちらのシシリアン・ルージュはカレーに使う。



爽やかに福山雅治のアサヒ・スーパードライ。



夏はこれがうまい。

さて、本日のスパイスはこちら。



シシリアン・ルージュはそのままでもうまいが、加熱でさらにうまくなるらしい。



タマネギにシシリアン・ルージュにニンニクにショウガ。さらに牛挽肉を炒めて、スパイス投入。



安くて酔えてうまいこれ。88円だったかな。うまいわ。西友のオリジナル・チューハイでグレープフルーツ。



最後に五香粉を入れる。これで異国情緒たっぷりに。



出来ましたよ。



タイ米が炊けた。



トマトを崩す。コンソメとニンニクの香りが強い。



香菜いっぱい入れてね。ムシャムシャ食うんだ。



コンソメとニンニクの香りが効いて、そこにシシリアン・ルージュが混じるおいしいタイ米♪

プラス、スパイシーなビーフ挽肉のカレー。

ビール飲みながらね。辛ぁ~!



昼寝して夕方になり、茶々之介氏と散歩。

散歩から帰ってきて、「暑い、暑い」と冷たいタイルの上に寝っ転がる茶々之介氏。



夕方です。ラベンダーがきれい。

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兵庫県三田市へゆく(2) あれこれ母と話して作業して帰る

2015-06-03 00:00:38 | いろいろ
前回に続き、ヒラリー・ハーンでバッハ♪



いいでしょ?



三田ホテルで目覚めた私。



周囲は山と住宅街。



早朝にチェックアウトして、また母の家へ向かう。



母の家は便利。買い物も、医者も。スーパーも病院も高齢者の必需品だ。

でも近所でそうしたことをするのさえ、今の母にはなんだかちょっと難しくなってきた。



こんな歩きやすいところでも、歩くという行為自体が大変なのだ。

なにせもともと少々ヨロヨロしていたのに、脱臼により片腕が動きにくくなったわけで、それは体のバランスがとりにくくなったことを意味する。



楽で便利そうに見える新興住宅街の中でちょっとした距離を歩くことすら、今の母には負担がかかる。



こんなところなんですがねえ。



脱臼直後、入院前、腕が不自由な母でも準備できるだろうと鎌倉から急遽送ったカレー。



加えて送った「サトウのごはん」と一緒に全部レンジでチンして、母と私が一緒に食べる。

これがこの日の昼ご飯だ。

レンジでチンするだけの食事なら、脱臼でリハビリ中の母でも、今後ひとりで準備出来るだろう。

これは私の。



母の家から最寄りのスーパーでみつけたふぐひれ酒。これもレンジでチンして飲む。



家の中の片づけをしながら母と話す。

母の今後のことだ。

おおよそ決まったので、そろそろ帰ることに。

また神戸電鉄に乗って、JR三田駅へ。

三田駅からは新大阪駅へ。特急が来たので、それに乗っちゃう。



楽々だ。



渓谷を抜けて。



すごいスピード。



昔ながらのこんな特急。



こうのとり、というお名前。



新大阪駅へ着いた。



乗りこむ。



菊の司。岩手のお酒だ。左手のじゃがりこは初めて。



酔いながら名古屋へ。



あぁ~眠い。

ゴミ処理やら買い物の作業ばかりしたので、からだがかなり疲れているなぁ。

・・・と思っていたら、居眠り。

新横浜で降りるはずが目覚めると品川に。



さすが品川。人が多いなあ。

・・・と思ったら、そうでもなかった。同じ品川駅でも横須賀線ホームは空いている。



横須賀線で鎌倉へ帰る。

大船を過ぎると、緑が多くなる。車内はガラガラ。



今回の三田行きでも大活躍した私のノースフェイス・フューズボックス。いっぱい入るよ。とっても便利。四角いので、ものを整理して収めやすい。



扇ガ谷を走る。



到着。



松林堂書店へ。



駅裏(西口)へ。



自宅に戻る。あぁ~疲れました。

庭が夏の様相を見せるようになってきた。



お帰りぃ~♪とうれしそうに茶々之介氏が迎えてくれた。

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