今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

神さまが選んで下さる学校はどこ?

2018-02-04 07:12:17 | 

昨日は、二度目の雪に見舞われました。

予報で、雪かきを覚悟していましたが、心配したほどの積雪にはならなくて、ほっと一安心。

安心した理由は、他にもあります。

次女のところの孫息子K君が、中学受験に臨んでいる真っ最中だからです。

親子が粉雪が舞う中、雪道を踏みしめながら試験会場に向かう姿を想像するだけで、私の胸は詰まってしまいそうでした。

 

この日、受けた学校は、K君の本命。

超難関中学のため、もう1歩(いえ2,3歩)、手が届かないのでは、と私は思っていますが。

長女のところの孫息子のR君も、そう思っていたら、奇跡的に合格。

下の妹のさっちゃんも、似た感じでした。

 

私の孫たちは、どうも本番に強くて、日ごろ以上の実力を発揮できるようです。

ですからK君も、もしかしたら、もしや・・・・・なんてつい期待してしまうバアバなんです。

 

  

K君の勉強部屋

合格発表は、今日の十時。

あと数時間後です。

実は、今のところ全勝。

昨日、K君のパパから受験した二校目の結果の報告がありました。

「合格しました!」と。

小躍りしたくなるほど、私は嬉しくなりました。

第三志望校ですが、家にも近く、とても評判のいい学校なので、この学校に入学できれば、私はもう十分です。

 

きょう合格発表がある学校は、トップクラスで、偏差値は70超え。

入学すると、かなり大変そう。

校風は活躍の場が多く、素晴らしいようですが。

 

娘達の受験の時、いつも私が言い聞かせた言葉がありました。

「神さまが、Mちゃんに一番ふさわしい学校を選んで下さるわよ」。

 

娘が、K君の受験の数日前、同様の心境でいる事を私に伝えてくれました。

さすがに私の娘です。(笑)

とても落ち着いた晴れやかな話し振りでした。

 

 

受験勉強のスタートは5年生の三学期から。

六年生のの五月の連休まで、地域の少年野球の一員として、土、日は一日野球の練習に明け暮れていました。

そのため出遅れ感を取り戻すのに、少々苦労していたようですが、一月に入って、成績がぐんぐん伸びたK君。

受験生としては、理想的な姿かもしれません。

その勢いで、偏差値にはまだとても手が届かなかった難関中学を、もしかすると突破?

バアバは、そっと贅沢な夢を描き、祈りながら、結果の報告を待っています。

 

2月3日の朝の記述

 

追記

上の記事を書き終わり、朝の身支度と朝食を摂り終わった時、朗報が娘から入りました。

私の孫たちは、やっぱり本番に強い。

K君、第一志望の中学に合格しました。

夢のようです。

K君、本当に本当におめでとう!

 

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