大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

またアミューズだぜ!

2012年11月05日 | 山その他
あのトムラウシの事故をやったのにまただぜ。
まったく呆れてしまうし、そんな会社のツアーに
良く応募する人がいるもんだと呆れもする。

これは青森辺りの緯度の山歩きなんだから最悪の
事態を想定すれば雪山用の装備が必要だったろう。
雨具・フリースのシャツ・冬山用の下着・ネックウォーマー・
手袋・メタ・ヘッドランプ・ツエルト・エマージェンシーシート位は
入れて出掛けると思う。

旅行会社の説明が挙げていない装備でも自分の命に関わるんだから
必要と思ったら用意していくべきだろう。

何が起きるか分からないというのは去年の大災害から何度も発生している。
直近ではアメリカのスーパー・ハリケーン「サンディー」の件があった
ばかりじゃないか。

ツアー会社の責任もあるが、自分の命は自分で守るというのを忘れないようにしよう。

一人生還した女性が自分だけ還ってきて辛いと言っていたが、
亡くなった人は仕方がないのだから前を向いて生きてもらいたい。
リーダーでもなんでもなく一緒にツアーに参加しただけなのだから。


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楠原教会

2012年11月05日 | 教会巡り/島歩き
キャンプ場からは大した時間もかからずに到着した。

なかなかに立派なレンガ造りの教会で貫禄がある。

明治の大弾圧の時はこの楠原の信徒の家を牢にして押し込めたとの事。

この教会での聖母像はマリアと羊飼いの子供だが、この下五島ではこんなのが多い。
上五島では聖家族とマリアとかイエスなどだった。

ステンドグラスも今までで初めてのデザインだった。

   

    
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水ノ浦教会

2012年11月05日 | 教会巡り/島歩き
鉄川与助の作った白い木造の教会。

ここも一発では分からず、最初は通り過ぎてしまい
小高い展望台で寝ようと上がった。

しかし道を間違えて途中出会ったパトカーに聞いたら、貝津教会の時の警官だった。
また会うとは思ってもいなかったが、右のブレーキランプが点いてないから
交換しろと言われ免許証を出させられた。

展望台へ歩き出して右手を見たら白い教会が見えたので気が変わり、車に戻り再度教会へ。

遠目には綺麗に見えた教会はあちこち傷んでおり、
尖塔などは先日の台風で壊れて足場が組まれていた。

内部は与助の作品らしいリヴ・ヴォールトの天井や壁・柱などが白い作りで美しい。

帰りに出会ったシスターと話したが、あちこち傷んでるが修理も資金面でなかなかやれないとの話だった。

この後は近くの魚津ヶ崎キャンプ場へ移動して、駐車場で車に寝た。
駐車場は時々車が入ってくるので煩わしい。


   

    

  

墓地が直ぐ上に隣接していたのが珍しい。
滅多にこんな事は無い。

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打折教会

2012年11月05日 | 教会巡り/島歩き

これまた行き方が分からずに訊いた。

三井楽方面に走るが全く入り口が分からず、工事関係者に聞いてみた。
すると行き過ぎらしく戻って左折。

坂を降りて暫くして右手に可愛い平屋の建物があった。
小さくて手作りといった感じの教会だ。

信者数が少ないと当然大規模な建物は建てられないから
必然的に小規模な物になる。



この後は水ノ浦教会をめざした。

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