大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

パチンコ業界リストラの嵐?

2012年11月16日 | 政治・経済・社会
今日お袋に会いに行ったら全く普通に応対したが、どうやら二週間会わなかったと認識できてないらしい。時空を自在に操る事ができるのが素晴らしい。

その最中に「済んだら寄ってくれ」と弟のメール。「どこへ?」と返すと「パチンコ」だと。

帰りに寄ってみたらちょっと変なんだなあ。勝ってる奴らの足元にあるはずのパチンコ玉の入った箱がないんだ。

弟の受け皿を見るとスカスカなので「いつもいつも勝たせるもんか!」と言ったらパチンコ台の上部にあるカウンターを指差して「勝っとる」だと。よく見ると10600とか数字があり、それが出玉の数なんだと!

チンジャラチンジャラ出てこないなんてパチンコじゃなかろうと思うがなあ。

一玉が3.6円位とかだから呆れた。俺はサッサと図書館で本を借りて帰ったが、戻った時に聞いたら結局6万勝ったらしい。

こんなんだからパチンコで借金まみれになる馬鹿な連中が多いんだ。

まあ一度大勝ちするとハマるだろうなあ。暇なオバサン達がカモになって悲惨な目に遭ってるのは当然か。

俺達の学生時代は一個一個指で入れて弾いてたんだからなあ。何という時代なんだ。

しかし、よく考えるとこんな機械が入ると人手が少なくて済むから大リストラの嵐だったろう。

また若い人達が職探しさせられているかと思うと、こんな機械をパチンカー達が拒否して無くなれば良いのにと思う。
コメント
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