大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

マルゲリータから番岳

2012年11月20日 | 教会巡り/島歩き

海面に光りの川



展望台からの降り口


調査陣


定番の矢堅目遠望


枯れ枝だらけ


マルゲリータから車道を歩き、右へ大きく曲がる所の階段を上がった。
本当はまだ先から左に斜上 するんだが。

ところが畑の石組みの間を登るが道に合流せず、
とにかく上に行けば良いからかまわず登る。
北東めがけて上がり、尾根に出て少しでベンチが出てきて道に合流。

後は道を辿り頂上へ。

飛び出したのは展望台手前だったが、
可愛いツリガネニンジンがあちこちに咲いていた。
降りようとしたら集団がやってきて何事かと思ったら、
福江でバトルした環境省の役人がいた。
自然歩道の整備の下調べだと。

花を踏んだ奴に「花を踏むな!」と怒鳴ったがアホな連中だ。

道は階段状だが枯れ枝が埋め尽くしていて、
非常に歩き辛い事この上ない。

あの山王山と同じだが、元々弱っていた枝を台風で
落としてしまったんだろうか。
案外こんな時を利用?して身奇麗にしているのかも。

あの大水教会への道が整備されたら一度歩きに来よう。
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大浦教会(元)は立っていた!

2012年11月20日 | 教会巡り/島歩き
屋根の十字架で元は教会と分かる






中を見ると廃屋その物


地形図だと道路より海側にあるようになっていて、それらしき建物は無く、もう片付けたと思った。

無駄足だったかと帰ろうとしたが、塩作りの人の姿が見えたから聞いてみた。
聖檀は丸尾教会へ移したとかで、信者もいなくなったらしい。どうも建物があるかどうかはっきりせず、もう片付けたんですねと尋ねるとまだあると。

案内してもらったら、降りてきた道の先の草道の突き当たり右手にあった。

さすがに酷い状態だが、草や木に囲まれているからでまるで「緑の館」。

しかし、建物はしっかりしてるから、まだ二三年はもつかもしれない。

まあ、廃屋その物だったが、見る事ができて良かった。


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