電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

音楽CDと文庫本を購入

2010年02月19日 06時17分50秒 | 散歩外出ドライブ
先日、山響のモーツァルト定期演奏会のために、ど田舎の自宅から都会の山形へ(^o^) 出かけましたので、演奏会が始まる前に駅ビルなど周辺を散策し、音楽CDと文庫本を購入してきました。

(1) バルトーク 弦楽四重奏曲全集 アルバン・ベルク四重奏団
(2) モーツァルト ピアノソナタ全集 第4集 マリア・ジョアオ・ピリス
(3) モーツァルト ピアノソナタ全集 第5集 マリア・ジョアオ・ピリス
(4) 日高敏隆『セミたちと温暖化』(新潮文庫)
(5) 鶴我裕子『バイオリニストは目が赤い』(同上)
(6) 平岩弓枝『はやぶさ新八御用旅(四)』(講談社文庫)

このうち、バルトークの弦楽四重奏曲は、山形弦楽四重奏団の定期演奏会の予定演目(*)をにらんで、曲に親しむためのもの。そういえば、ずいぶん昔、NHK-FMでジュリアード弦楽四重奏団の録音を聴いて以来、バルトークの弦楽四重奏曲に接するのはしばらくぶりのような気がします。実演を契機に、こうした20世紀の音楽や、日本の作曲家の作品などに接することができるのは、たいへん嬉しいことです。

(*):2010/2011年度 今後の予定(山形Q)~「らびおがゆく Vol.3」より
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