電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

行きつけの文具店で来年度のダイアリー・リフィル等を購入する

2014年11月28日 06時08分29秒 | 手帳文具書斎
日産リーフの試乗も兼ねて、行きつけの文具店まで足を伸ばしました。リーフの乗り心地そのものは、なかなか快適です。今回の目的は、2015年1月~翌年3月までのダイアリー・リフィルを調達すること。例によって、Bindex の「月間ダイアリー3」を600円で購入。今年の実績がありますので、万年筆の裏抜けテストは省略できます。ついでに、三菱の StyleFit の単色軸と、0.5mm のブルーブラックのゲルインクのリフィルを購入してきました。



ダイアリー・リフィルは、この一年使ってみて、私の日常にはちょうどよい筆記量だと思います。忙しすぎず、ヒマすぎず、ほどよくスケジュールが入ります。定年退職したのですもの、このくらいでちょうどいいですね(^o^)/
嬉しかったのは、万年筆プラチナ#3776ブルゴーニュ(F)で全く滲まず裏抜けもしないこと。これは、同社の古典ブルーブラックインクのおかげだと思いますが、ボトルインクを使用しているためか、青色が鮮やかで、見た目もたいへんきれいです。



スタイルフィットの単色軸は、細すぎると感じてこれまでは敬遠していましたが、昔、鉛筆型ボールペンの握り部分に装着していたシリコンゴム管の切れ端を見つけ、これを使ったら少しは書きやすくなるのでは?と考えたためです。まあ、単色軸は定価50円ですので、ダメでもともと、リフィルは多色軸に転用すればよいでしょう。

ということで試してみたら、やはり断然書きやすさが違いました。細すぎる単色軸には、指先の握る部分にシリコンゴム管をセットすると、書きやすさが格段に良くなるようです。

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