クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

寝顔は可愛い

2008-05-24 09:54:44 | Weblog
今朝も元気で遊んでいたニャング、ココ。4時頃に、寝ている僕の背中に登り、大きな声で「お父さん起きろ!」と叫び、起きないとなれば、最初は優しく顔をペロリ。それでも起きずにいると、肩に乗り手首をガブリ。嫌でも目が覚める。ニャング・ココの本領発揮だ。
襖を開けると、僕の顔を見上げ「ココ君向こうのお部屋に行くよ」と、小走りに台所に。クーの残した夜食のカリカリを摘み食いする。これは何時ものパターンだ。目が覚めた僕は一服し、珈琲を入れたジョッキ片手にパソコンの前に。先ずはブログのコメントを確認し、みなさんのステキなブログを読み始める。床に物が落ちる音が聞こえて来た。振り向くと、フランスパンを入れた袋が落ちていた。その袋を引きずってゆく所であった。車庫の窓を開けると、大人しく外を見ていたが、足音が聞こえて、パソコンの前で「ミャー」と。時計を見れば5時近くになっていた。ココの茶碗にご飯を入れたが、2~3口食べては遊び始める。今日はその繰り返しだった。最後は部屋中を全力疾走で数回回った後、パソコンテーブルに飛び上がり、大きな欠伸をすると、横になり目を閉じた。6時過ぎに、家内が起きて来ても、薄目をあけてチラッと見ただけで寝てしまった。
その寝顔は、無警戒で、安らぎそのもの。孫の寝顔と全く変わらない。そっと抱き上げて、寝室の布団の上に置いた。後30分もすれば「ぼく起きたよ」の声が聞こえてくるだろうが。
今日の写真は、06年12月16日に、ぐりぐら写のテケトさんが撮影した、生後2ヶ月の頃ココ。ココの後ろは、助けて頂いた神戸・ビート家の長老、今年で19歳になる杏父さんである。今朝の寝顔はこの写真と全く変わらない。