クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

猫とネコが力を合わせ

2009-11-24 04:32:16 | ネコ
外資系某生命保険会社のCMソングの替え歌を一寸考えてみた。
猫と猫が力を合わせ
我家の幸せを~!
招き猫ニャのだのだ
ミャン ニャン
ここ数日、クーとココが直ぐ傍に居る姿が多く見られるようになった。真に喜ばしい限りである。昨夜も、夜食を食べ終わったクーは、居間の本棚の上に乗り正座をしていた。するとココも、本棚のテレビの脇にピョコン。軽いチョチョイの後は写真のように、話をしているような素振りが見られた。昨日の昼前には、クーが居間のカーテンに潜り、日光浴を楽しんでいると、ココもカーテンの手前に置かれた、温風器の上で箱座りし、柔らかな日を浴びていた。
3歳になったココが、クーとある程度の距離を保つようになり、一緒に居られるのだ。しかし、バトルと言うか、追いかけっこが収まった分けではない。昨日の夕方には、10分以上追いかけっこをしていた。見ていた人間はハラハラのし通しである。クーが本箱の上の基地に登って終わったが、ココはその後も暫らく家中を駆け回っていた。
CMソングではないが、僕達夫婦は2ニャンが傍に居てくれる事をとっても感謝している。2人きりとなった家庭の潤滑油となっているからである。我家の場合、幸せにも、孫の声が絶えず聞こえて来るが、独立した家庭に踏み込む事は、互いに遠慮している。それがマナーであろう。30年以上連れ添った夫婦に、新鮮な話題を届けてくれるのが、クーとココである。特にココは3歳になった今も、お子ちゃま坊主で、楽しく・明るく過ごせる源になっているのである。