魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

551豚まん-コノスル グリーンソサエティPN

2024年06月08日 | ワイン 2024

いただきものです。

有名な「豚まん 551」ね。みなさんご存じでしょ。

 

意外と大きめです。お昼はこれだけにしようと思ったところ・・・

逆に食欲に火がついてしまい、これ食べた後にカップラーメンも食べてしまう。

 

長崎だと有名なのが「桃太呂のぶたまん」だけど、どちらにも良さがあります。

桃太呂の3個分くらいのボリューム。どちらも好きだな。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 コノスル グリーンソサエティ ピノ・ノワール

(チリ、サン・アントニオバレー、ピノ・ノワール種、赤、千円台)

 

コノスルの新シリーズ。

まずは香りも味わいも”エスペシャル・レゼルヴシリーズ”のピノノワールとはちょっと違います。

やはりシリーズを刷新したのは確かに今までと違うんですね。

 

香りはチェリー、カシス、イチゴなどのフルーツに今までのエスペシャル・レゼルヴシリーズには

なかった肉臭や動物的香りがしてきます。肉やハムや若干のスパイス。

 

味わいは柔らかく優しく旨味があふれます。タンニンはさほどでもなく渋みも少なめ。酸はしっかりと乗っています。

エスペシャル・レゼルヴシリーズより柔らかくて風味が豊か。より肉料理に合うことでしょう。

単体で飲んでももちろんいけます。ただ、若いので張りと酸が強めと言えばそうです。

すごく美味しいのでエスペシャル・レゼルヴシリーズの後釜として置くことにしましょう。

 

 

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I社試飲会

2024年06月07日 | ワイン 2024

某所にてI社の試飲会がありました。

 

品種別に並べるようなスタイルです。これは良い。

 

 

ソーヴィニヨン・ブラン種ではこれ。

フランスのこのソーヴィニヨン・ブランはセミヨン種などがブレンドされてまた違った印象。

 

高騰しているブルゴーニュだけどまだまだなんとかイケるものもあります。

2千円台だけどこれでもかなりお手軽。

 

穴場としてこれもアリ。

お手軽価格でオークの風味の乗った味わい。

その加減が絶妙でくどくならなくて、大袈裟でもなくて・・・、実に良い塩梅。

 

 

初めて飲む品種も。

 

プローコル種とかスッスマニエッロ種とか地ブドウ、土着品種の織りなす独特の風味は面白い。

こんなのを飲んでしまうとブラインドでワインを出された時に、選択肢が広がってしまい、

迷ってしまってワンワンワワンとなってしまう。

むしろ知らない方が良いのかも。

ワインは奥深くて、奥深くて、たくさん飲めば飲むほどわからなくなってきます。

自分が知らないそこが・・・たまらなく楽しいのです。

 

今回も勉強になったので生かしていきたいと思いました。

この中の何がしかがそのうち入荷することと思います。ぜひワクワクしていただきたいな。

 

さて、明日は当店でもワイン会を行います。

参加者のみなさんと大いに楽しみたいところです。

 

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Quwaii-コノスル グリーンソサエティSB

2024年06月05日 | ワイン 2024

今夜の試飲はこれ。

 

2022 コノスル グリーンソサエティ ソーヴィニヨン・ブラン

(チリ、ソーヴィニヨン・ブラン種、白、千円台半ば程度)

 

コノスルのエスペシャル・レゼルヴシリーズがなくなり、このグリーンソサエティシリーズとなります。

少し価格も上がってしまいます。円にがんばってもらって、もう少し下がると良いんですけどねえ。

 

さて、これエスペシャル・レゼルヴシリーズのソーヴィニヨン・ブランとはちょっと感じが違います。

前はもっと味わいが鋭かった気がしますが、今回は少しまろやかめ。

 

香りはレモン、シトラス、ハーブ、麝香、線香などソーヴィニヨン・ブラン特有のものですが、

どこかまろやかで甘やかさが微かにあります。少し開いてきて、回したりすると青リンゴっぽさも。

 

味わいはソーヴィニヨン・ブラン種としては、典型的なシャキッと切れるのではなく、

ややまろやかさ、奥の方にほんの微かに蜜っぽさも感じることが出来ます。そのため飲み口がどこか

柔らかさも感じつつ、いわゆる典型的なソーヴィニヨン・ブランスタイルよりマイルドで好きです。

食べ物にも優しく寄り添うかもしれません。良いと思います。

 

 

ラーメンも行っております。

「Quwaii クワイ」です。

ごはんも付けました。

甘辛味を選びました。何でもスープの味が変わったらしい。

生姜がやや強い気がしました。

 

しかしもちろん美味しくいただき完飲完食で。

ごちそうさまでした。

つけ麺も食べてみたと思います。

 

さあ、V・ファーレンはもう少しで新潟戦だ。試合は19時だけど、放送は21:30~なので情報はシャットアウトね。

 

 

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ガスト-ポルタル ブランカ

2024年05月30日 | ワイン 2024

「ガスト」にて激安ランチを。

 

運ばれてきた時に見た目にどこか物足りなさを感じる。

 

緑色とか赤色がないので寂しいんですよね。

この価格としては量的にも味的にも満足なのですが・・・ただし約500円なので文句は言えない。

サラダを別につけるとかすればいいけど、お昼にそこまではしない。

 

もちろん食べるとそれなりに満足感もあります。

ご飯大盛りにすれば良かったかなあ・・・。(笑)

ただ、このお店は長崎港のそばでとても景色が良いのだ。

 

 

今夜の試飲はこれ。(って書くけど正確には昨晩ね)

 

2021 ポルタル ガルナッチャ・ブラン

(スペイン、カタルーニャ地区、ガルナッチャ・ブランカ90%、白、千円台後半)

 

香りはメロンや瓜系、シトラス、石灰、ミネラル、白い花など。

 

味わいはとてもさわやかですっきりとキレもあります。

アフターに若干の苦みを伴い、ドライタイプが好きな方には良いのかもしれません。

これからの季節には良いとも思いますが・・・やはり若干の苦みが気になります。

次のヴィンテージ期待しましょうか。

 

そういえば

浜屋プレイランド遊具がココウォークへ 乗り物など16台 6月6日から展示 長崎 | 長崎新聞 (nordot.app)

(クリック or タップ)ということで、ココウォークが譲り受けるそうです。ちょっと良かったな。

 

 

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ルイ・ブレッソン クレマン・ド・ボルドー-マドゥバニ

2024年05月22日 | ワイン 2024

今夜の試飲はこれ。スパークリングです。

 

NV クレマン・ド・ボルドー ブリュット(ルイ・ブレッソン)

(仏、ボルドー、セミヨン&メルロ種、白泡、千円台)

 

輸入元のセールで仕入れました。

 

香りは青リンゴやシトラスなどのフルーツ、白い花、ミネラルなど。

 

味わいはすっきりとした辛口でさわやか。泡立ちは優しめ、エレガント。

泡の細かさ、繊細さがとても心地良いです。

シャキッと、というキレもありつつ、やや丸みを帯びて親しみやすく出来ています。

これはずっと飲んでいても飽きなくて楽しめます。お手軽で良い泡だと思います。

 

 

上げ忘れておりました。

「マドゥバニ」の定食。

もちろんまぜまぜするよ~。

 

よしっ!

ワイルドで辛いよ~。

刺激の少ない人生をお送りの方は一度トライしてみると良いだろう。

覚醒するかも!?

 

さて、V・ファーレンはカップ戦、浦和レッズとの対戦だ。

J1相手にどれくらいやれるのか?試金石となる。

何が何でも勝てとは思わないけれど(J2リーグの方が大事なので)しっかり戦ってもらいたい。

 

 

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政-ドンダヴィ タナ

2024年05月18日 | ワイン 2024

「ラーメン家 政」へ。

いつものラーメンではなく、アゴ醤油ラーメンを。

 

きたよ~。

見た目は普通のラーメンと一緒。うずらの卵は今月のクーポン。

卵はそのままではなく、煮卵になって味が入っていました。

アゴダシはいつもと違って不思議な気分。

面白いので10回のうち1回くらいはまた試してみよう。

 

もちろん完飲完食。

家系ラーメンのお店が増えたけれど、やっぱりこちらこそが食べ慣れた味。

一番落ち着く。逆に他のお店は刺激があって美味しいけれど、食べるのに覚悟とパワーが必要・・・かな。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 エル・エステコ ドンダヴィ タナ

(アルゼンチン、カルチャキヴァレー、タナ種、赤、千円台半ば程度)

 

しっかりと濃い色合い。香りはプラム、ブラックベリーなどのフルーツがメイン。

絵の具や甘草、ブラックペッパー、濃く深い。

 

味わいは濃厚でまろやか。初めはガツンと来ますが時間とともにまろやかにまとまってきます。

酸味は程々、タンニンもしっかりありますが、細かさもあり若い割にほど良いと思います。

果実味は重厚でしっかりとした味わい。やはりこの年はフルボディで良いのでしょうね。

価格の割りにかなり満足感が得られます。

 

これは良い!濃厚なタイプがお好きな方におすすめしていきたいと思いました。

刺々しさもあまりなく、まとまっているので飲みごたえバッチリです。

 

V・ファーレンは鹿児島相手に完勝と言える内容。

最近引分けばかりだったのでちょっとひと安心。そして素直に嬉しい。

まだ点が取れていた場面もあったみたいですし、その辺りをそつなく詰めてもらえればもっと良い。

夏にマテウスがどこかに引き抜かれないかだけが心配。

 

 

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USA試飲会

2024年05月17日 | ワイン 2024

USAワインを取り扱う2社による試飲会。

 

N社。

「ABC」と言われる有名ワイン「オー・ボン・クリマ」をずっと取り扱っていましたが、近年の円安による

高騰でしばらくお休みしておりました。またぼちぼちと販売したいと思います。

 

 

そしてO社。

こちらもなかなか。

全体的には全部美味しい。

その中で素晴らしいアイテムが煌めいています。

 

合計約30アイテム程度が並ぶ。

 

キャノンボールとかチャールズ・スミスとかメルロが良い。

 

 

ボーグルワイナリーはとても優等生で、この高騰時代でもコストパフォーマンスの良さはまだまだいけます。

 

このイーターもUSAとしては低価格でがんばっています。

今回はこのシャルドネが良いと思いました。

香りが素敵だった。

 

ビッグワインとしてはこれかな。

ダブル・ダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニョン。

カルトワインのシュレーダー(飲んだことないです、10万円近いワイン)の2nd的ワインです。

これはさすがでした。

 

これらの中からもいくつか入って来ますのでまた新しいワインリストを書いた時にご紹介しましょう。

(それまで在庫が残っていればですが)

 

高騰しているとはいえ、それにしてもUSAワインは美味しいものが多いですねえ。

金額さえ問題視しなければ美味しいのに溢れています。

千円以内は無理ですが、2千円程度以上~ならたくさん飲むべきワインがあります。

幸せな時間が約束されるのなら十分出しても惜しくないものがありますので、

ぜひお求めください。数日後には入って来ます。

 

 

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柊-アイン・ツヴァイ・ドライ

2024年05月13日 | ワイン 2024

「らーめん 柊」へ。

 

ラーメンが「らーめん」表記って実はあまり好きではない。

でもこちらのラーメンはとても美味しい。

特筆すべきはインバウンドのお客さんがとても多いのだ。

 

さて、トマトラーメン、きたよ~。

やはりこのお店はこれだよね。

 

お昼、ランチタイムサービスのおにぎりはこういう運命にある。

スープに溶かしながらリゾットで〆へと。

もちろん紙エプロンは必須ですよ。

 

 

さあ、今夜の試飲はこれ。

 

2021 アイン・ツヴァイ・ドライ(ワイングート レイツ)

(独、ラインガウ地区、リースリング種、白、特価で千円台)

 

香りはリースリングらしいぺトロール香(石油香)があります。あとレモンや青リンゴ、

青草、ミネラル、ミント、石など。

 

味わいは酸がシャキッとたちすっきりとした辛口。ドイツと言えば甘口も多いのですが、

こちらはちゃんとドライ。正統派の風味を有しピュアでシュッと出で立ちの良いスタイル。

好感が持てるし、キレがあって美味しいです。

 

ところでラベルに「3」の文字が入っていますが、ドイツ語で3は「drei」と書いてドライと発音するので

辛口の意味のDRY、ドライのことと掛けているのでしょう。そして「アイン・ツヴァイ・ドライ」は

「1・2・3」のことで、いち・に・さ~ん的表現だと思われます。ドイツ語の勉強に良いワインですねえ。(笑)

 

V・ファーレン、悔しいですねえ。勝てていた試合だったはず。

まあ、負けなくて良かったわけですが、首位の清水はかなり突っ走っていますので

追いつくのは大変でしょう。でも・・・優勝したいよねえ。

 

 

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井手ちゃんぽん-金のマルゲリータ-シスト&グラニトゥVig

2024年05月10日 | ワイン 2024

大人しく井手ちゃんぽんを食べよう。

 

近くには店舗がないので仕方なくカップ麺なのさ。

これはよく出来ていると思います。

 

これだけではちょっと足りないので「金のマルゲリータ」というのも初めて食べてみました。

奥さんがお気に入りのようです。ピザ食べるならこれで良いと言ってました。

私ももちろん悪くなく美味しくいただきました。ピザに関しては私は素人というか

普段あまり食べません。なぜかわからないけど何となく。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021 シスト&グラニトゥ ヴィオニエ

(仏、ヴィオニエ種、白、千円未満)

 

香りはレモンや柑橘の他、アンズや洋ナシ、ミネラル、蝋、石など。

 

味わいはすっきりとした辛口ですが時間が経つとちょっととろみやまろやかさも出てきます。

ソフト質感とな感じとドライで切れのある感じがうまく共存しています。

これはお手軽価格で十分イケているでしょう。

このワインも新しいワインリストに載せております。ぜひお気軽にお求めください。

 

 

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自宅カレー-フィサン(ベルトー)

2024年05月08日 | ワイン 2024

自宅カレーを。

 

奥さんが作ってくれました。

新しいワインリストを作成しておりましたので家の中でがんばっておりました。

 

しかしカレーの時はついついお替りして食べ過ぎるので・・・太ってしまいます。(汗)

実は最近高血圧なので血圧を下げようとダイエットしておりました。

しかしその割にたいした効果も・・・なく?

いやほんの少しは何かあるはず、と思っております。

 

 

ところで最近美味しいブルゴーニュを飲んでいない!

ということに気付いて今夜はこれを。

 

2017 フィサン(ベルトー・ジュルベ)

(仏、ブルゴーニュ地方、フィサン村、ピノ・ノワール種、赤、4千円台)

 

たまにはね、ちゃんとしたものを飲みましょう。

ブルゴーニュらしい香りが立ち昇ります。嬉しい!

イチゴ、チェリー、フランボワーズなどのフルーツにコショウやシナモンなどのスパイス、

あっさりめの革や奥の方に肉や獣臭などが控えめに。少し覆われた感じですがやはりブルゴーニュは

素晴らしいです。

 

味わいは柔らかで優しくフワッときます。羽毛のような感触でタンニンは細かく強く感じません。

酸味はしっかりとしています。穏やかで落ち着いた気持ちにさせてくれますねえ。

実はこの村名ワイン、最近のヴィンテージは6千円台はします。つまりこれってお買い得です。

 

同じ造り手のヴォーヌ・ロマネ(村名ワイン)も8千円台で置いているのですが、調べると

最近は15000円以上するみたいです。どんどん手が届かなくなっていきそうで怖い!

今まだ在庫のあるこのワインで胸をなでおろしましょう。

 

 

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マティマハル-トゥルッリ ネグロアマーロ

2024年05月06日 | ワイン 2024

マティマハルにてテイクアウト。

 

バイクで買って帰るんだけど、前方のカゴに入れておくので、走りながらカレーの臭いが襲ってくる。

早く食べたくてしょうがないパブロフのイヌ状態で運転して帰宅するのだ。

きた~。

野菜カレー。

これがお手軽で良いよねえ。

ナンだとお替りが出来ないのであまり太らなくて良いと思う。

 

 

今夜の試飲はこれ。

新入荷です。

明日このワインも載せた新しいワインリストを配信いたします。

2021 ドゥエ・トゥルッリ ネグロアマーロ

(伊、プーリア州、ネグロアマーロ種、赤、千円台前半)

 

輸入元のセール品です。トロイヤ種があったのですが、もうほぼなくなってしまい、ネグロアマーロ種

を入れてみました。

 

香りはブルーベリー、カシス、ブラックチェリーなどのフルーツ。それにジャムや焼き菓子、

甘草、黒糖など。

 

味わいは熟した果実味が甘さを伴ってとても親しみやすい味わい。濃いですが、すごく人懐っこくて

フレンドリー。赤ワインを飲みなれない方でも十分OKだと思われます。

肉料理全般に合うことでしょう。特に甘めの味付けにはさらに良いでしょう。

 

 

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サブミッションPN-麺也オールウェイズ

2024年04月29日 | ワイン 2024

V・ファーレン長崎も何とか勝利したし・・・

今夜の試飲はこれ。

 

2020 689セラーズ サブミッション ピノ・ノワール

(USA、ナパ、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

 

淡い色合いで香りはチェリーやフランボワーズなどのフルーツにキャンディーやジェリービーンズ

みたいなお菓子、インク、僅かに革や赤土など。

 

味わいは軽めでとても愛想が良い。甘やかな(甘過ぎないで止まっている)果実味、エキス分も

まずまず乗り、とても美味しいので受けも良いでしょう。愛らしいチャーミングピノ・ノワールね。

微妙に軽かったりもしますし、最近はコストパフォーマンス云々をあまり言える状況でなくなってしまって。

これ千円台なら申し分ないのだけれど、もうちょっとだけします。そこは今の物価高では仕方ないところ。

そのうち少し入れてみたいなと思います。

 

 

つけ麺を食べたくて「麺也オールウェイズ 本店」へ。

 

いつものように美味しい。

最近通う頻度を意図的に落としています。

長い期間、美味しく楽しむためにあえてゆっくりと通います。

 

 

 

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14社合同試飲会

2024年04月27日 | ワイン 2024

14社合同試飲会(Feel wine)へ行ってきました。

福岡市天神にて。

多くの参加者で賑わう。

 

 

やはり今回もUSAが活躍。

ボーグル・ワイナリーが良いんだなっ。

 

このシャルドネはいけてます。

 

そしてUSAの華、リッジヴィンヤード(大塚食品がオーナー)。

日本の宝です。いやあ、美味しい。

 

フランスもさすがに良い。

アンリ・ジローはもちろんシャンパーニュはエレガント。

そしていろいろと楽しめました。

 

ブルゴーニュの2020年はやはり素晴らしい。

 

興味深かったのは向かって右側にウクライナ、その左側にモルドバを取り扱う輸入元が並ぶ。

まさに地図通りの配置。

 

初めてトライするウクライナの地ブドウのワインたち。

こんな瞬間はワクワクと感謝しかない。

 

モルドバのワインは当店でも置いてあったりする。

こちらもやはり新鮮。

普段飲まない味わい。

 

そしてスペインも。

以前当店にも並んでいたかなり美味しいワイン。

などなどいろいろと楽しめましたし、勉強になりました。

いくつかはまた新しく仕込んでおきます。

 

さあ、V・ファーレン長崎も勝利し、暫定首位。

この勢い、どこまで続けられるか!?お祭り騒ぎの1年を味わってみたいものです。

 

 

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すき家-プレジール・ド・シオラック

2024年04月26日 | ワイン 2024

久しぶりに「すき家」へ。

 

何の変哲もない牛丼を。味噌汁だけ付けよう。

かなり久しぶり。数年ぶりかも。

どーってこともないが、紅ショウガくらい乗せよう。

ちなみにあんまりたくさん乗せるのは好きではない。軽くね。

そしてテーブルには唐辛子が。そうなるとこちらは途中からバリバリと入れたくなる。(笑)

 

昨晩はU-23アジア杯、カタール戦を見ておりました。

やはり本気になって必死で戦う姿は良いです。そして日本は見事に勝利。

しかし正直、あんまり強そうには見えないんですよねえ。

うちの笠柳選手とかモヨ強志選手とかさ、貸そうか?と思ってましたよ。

最低あともうひとつ勝たないとですね。がんばって~!

 

 

ワインは3日目。

2018 プレジール・ド・シオラック

(仏、ボルドー、ラランド・ド・ポムロル地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半)

 

3日目ですよ、3日目。やっと少し開いてきました。

ここまで来ると美味しいと素直に言えそうです。つまりは寝かせないとねえ。

あと3年くらいは待ちでしょう。ボルドー当たり年あるある。

ワインのご機嫌を伺いながら、語りかけながら飲むのも楽しい。ちょっとアホっぽいけど

こういう楽しみもワイン好きならではです。

 

 

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さいさき屋-プレジール・ド・シオラック

2024年04月24日 | ワイン 2024

築町にある「さいさき屋」へ。

 

この日は大人しい。

ミニドンブリ(親子丼)とミニそばのセットを。

これはお手頃価格で良いんだ。

ホントはカツ丼いきたかったけど、実は最近、歯の調子が良くなくて思いっきり食べられない。

しばらくは歯医者さん通いになることでしょう。(涙)

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018 プレジール・ド・シオラック

(仏、ボルドー、ラランド・ド・ポムロル地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半)

 

Ch.シオラックの2ndワイン。

セパージュはメルロ45%、カベルネ・フラン35%、マルベック20%となっています。

 

香りはチェリー、カシス、ブラックチェリーなど赤系黒系混じり合うフルーツに、粘土や

シナモンなどのスパイス、赤い花など。

 

味わいは最初は閉じ気味からスタート。やはりヴィンテージが最強すぎる。

開栓後20分くらいするとやや華やぎもほんのちょっとだけ出てきます。

さらに待ってやると・・・たいして変化なし。orz

ほぼ開かず初日終了。2日目に期待するしかないとです。

 

本日は福岡主張でした。

またその様子は書いていきましょう。

 

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