魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

8月の日程

2009年07月30日 | ワイン ~2019年
これが私の試飲日程です。
(小さい場合は写真をクリックね)


・・・・・・

なわけないですよね。

これは輸入元のL社よりの暑中お見舞いです。


このカレンダーを見ると、土日が赤ワインであとは白。


銘柄がすごい。

赤はメオ・カミュゼのリシュブール、ルソーのシャンベルタン、
デュガ・ピィのシャンベルタン、フェヴレのミュジニー、
ユベール・リニエのクロ・ド・ラ・ロッシュなどなど・・・!!!

白で大変なのはフェヴレのコルトン・シャルルマーニュと
ヴォギュエのブルブラン、そしてなんといってもルフレーヴの
モンラッシェ!!!


この会社の取扱品目はすごいわけですが、実際のところ
上記の商品はまず、回ってきません。

売ってくれません。

あまりに生産本数が少ないのと、高価すぎます。


なのに・・・なんでこれ見よがしにハガキを送りつけてくるんだ!!!っと。

零細のお店は見るだけで楽しめ!ってかと。



・・・・・ってちょっと前までは思っていたけど、


もういいかなぁ・・・と開き直ってきました。

入手できる範囲で穴場を探そうかな~と考えを変えました。


上記のワインたちを入手できるごく一部のデパートなどの大手は
逆に販売ノルマやプレッシャーも大きくて、つまり巨大在庫、
大きなリスクも背負い込むことになるのですからね。


でも入ったら、やはり飲んでみたいという「意地汚さ」は
正直ありますけど・・・・・ね。


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すっきりの青空が欲しい!

2009年07月29日 | Weblog
写真はクリックすると大きくなります。



もうね、今年の梅雨はうんざりです。


もう飽きました。


秋にはコメ不足になるかもしれません。
農作物への影響も心配です。


太陽が欲しいです。出来ればカラッとね。


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流行に流されない

2009年07月29日 | ちょっと怪しい
うかがいます。


どなたか、ブートキャンプに入隊中の方いますか?



ホントに効果があるのなら、今からやってみたい。


今ならお手軽入手できるしねー。


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ささやかに幸せる~

2009年07月28日 | ワイン ~2019年
今日は矢上の「まるよし」に行ってきました。

私は前に当たった100円引き券を使い、家内はスタンプカードが
満杯になり、ラーメン一杯無料サービス!という・・・
極めて悪いお客さんでした。(でもまあ、がんばって通ったから
こそなんですけどね)


本日の出来は過去最高峰の美味しさでした。
柔らかな旨味がグーーーンときてふわりと・・・・・
「まるよし」は矢上店が一番好きだなぁ。


ラーメンが割引だったので、チャーシューと高菜を別盛りトッピング。
(オリジナルの混じりっけのないスープを味わいたいから)


さて、15分間の幸せを味わい、今宵の試飲はこれ。


2006 グラディウム クリアンサ
  (スペイン、テンプラニーリョ種、赤、千円程度)

プラムや中程度のベリー、煮詰めたジャム、甘草、焼き菓子・・・
フレッシュで厚みのあるフルーツ香です。


味わいもある程度、厚みがあって、コクも十分にあります。
タンニンは細かく溶け込むように混じりあって、果実味主体、
ジューシーな飲み口です。

アメリカンオークも使われているようで、やや甘さもありますが、
楽しく飲めると思います。

コスパは、この「クリアンサ」でないお安い普通のクラスの方が
良いかもしれませんが、こちらも悪くはないです。

ただ、通常クラスがあまりに出来が良いので(特に新ヴィンテージ)
無理して入れなくてもいいかも。ただ、合格ラインには到達して
います。


ささやかに幸せです。

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薄情なサポーター

2009年07月27日 | 美味しいもの
本日はV・ファーレンの応援に行こうと車に乗り込んだ。


そう、乗り込んだのだ。


が、しかし・・・・・


雨はひどいし、「かきどまり競技場」のある山の上は(どうして山の上
なの?とか突っ込まないで。長崎はそういう街で土地がないのよー)
霧がかかって視界が悪い。


もうね、応援に行く試合、行く試合、雨ばかり。
しかもホームでの勝率が異常に低い!!!

そんなわけで、車に乗り込みはしたものの、気が変わり
違うところへ。


小浜温泉の「九州ご当地グルメコンテストin雲仙」へ向かいました。

「大村あま辛黒カレー」、「雲仙えびめし」、「小浜ちゃんぽん」他
長崎県代表を含めて九州各県のご当地グルメ16メニューに
静岡県の「富士宮焼きそば」、埼玉県の「行田ゼリーフライ」
が特別招待で加わり、さらには「小倉発祥焼うどん」、「佐賀シシリ
アンライス」熊本の「赤牛阿蘇バーガー」・・・

などなど合計18メニューが一度に並び、一皿300円なのです。

これはガツガツやっつけるぞ~!

と張り切って出かけました。


・・・・・

到着すると大雨の警報のためか中止!


薄情なサポーターには、罰が当ったのでした。





しかし、そんな幸うすい私にもちょっとだけ幸せは訪れました。


千々石展望台にある「じゃがちゃん」は名物で有名ですが、

今日はこれこれ!!! 





いつも買えなかったじゃがちゃんです。

「じゃがちゃん」(150円)で十分美味しくて、満足もするのですが
これだけは一度トライしてみたかったけど限定数でした。



さて、出来ましたよ!





基本は蒸して、衣をつけたジャガイモに肉を巻いて、それを揚げた
ものですが~、食べてみますと・・・・・



なんと素晴らしい食感!!!

思わず叫びます。

ブラヴォ~~~!


ホカホカ、フカフカのジャガイモに柔らかみの残るスライス肉が
巻いてあり、揚げた衣のサクサク感と混じりあって、とんでもなく
すごいことになっています。

幸せに満たされてしまいました。

多分、ご当地グルメコンテストに出されていたら、優勝だな。

って思うくらいです。B級グルメとして誇れる一品でしょう。




さて、夜はこれ。





ドッカ~~~ン!!!

みなとまつりで8000発の花火が上がりましたよ。

シャンパンが飲みたくなりませんか。



ちなみに応援している我らが「V・ファーレン」は1-0で勝利し、
小浜ちゃんぽんやじゃがちゃんなどをたらふく食べて帰った私の
体重計の針は上昇し、花火の後にはワインを飲み、γ-GTP値も
上がり、同時に人生の希望は薄れていくのでした。


でもね・・・・、


人生は花火だぜ~!

とも思ったりして・・・。


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ひゆーめーじゃないー う・る・と・ら・そー!

2009年07月26日 | ワイン ~2019年
軍艦島に最近行っていない。


実際上陸もほとんどできない天候が続いている。
お声はかかったけれど、欠航だった。


夏休みだというのに、お客さんは気の毒だ。残念だろうなぁ。

最近ビーズ(B’Zって書くの? B'zだっけ?)が上陸してプロ
モーションビデオを撮ったみたいだ。


なんかなー。



ひゆーめーじゃないー う・る・と・ら・そー!

だなー。(はずかーし! 私が唯一知っているフレーズですぞ)



ただ、ジャズメンでビーズのファンっていないと思う。
(ビーズのファンの方、突っ込みはなしでお願いね)




まあ、そんな程度のおぢさんには、これくらいのワインで
ちょうど良い。


NV モスタチョン ブランコ
  (スペイン、白、5~600円程度)

さわやかでクリーンな香りです。青草、レモン、ミネラル・・・。
そう強くは出ていませんね。しかし嫌な要素はありません。

味わいもすっきりとクセがなくさわやかです。
誰が飲んでも飲めますが、「美味い!もう1本」という言葉は
出ないでしょう。(やはり採用はできないでしょう)

ただお安いので、そこはすごいと思います。

ノリも悪いし、特徴も弱い。



でも健気に生きている・・・。

これぞ、う・る・と・ら・そー!

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繰り返し

2009年07月25日 | ちょっと怪しい
ちょっと怪しい音楽のおはなしです。


「繰り返しのフレーズの場合、2回目はこだまするように小さく歌う」


これはかなりの鉄則です。




こぎつねコンコン

やまのなか~♪

やまのなか~♪


な~んて歌いますよね。





有名なヤマハのTVコマーシャルで


ソ~ファ・ミ・ソ・ファ・ミ・レ~♪

ソ~ファ・ミ・ソ・ファ・ミ・レ~♪

ド・レ・ミ・ファ・ソ~ラ・ファ・ミ・レ・ド~♪


なんてやっていますが、あれはたいしたものです。
ハートを感じます。



たいていの場合当てはまるのですが・・・、






子ども心に「ゾウさん」の歌で、


ゾ~ウさん♪

ゾ~ウさん♪

おーはながながいのね~♪

だと思っていました。

実際歌ってみると・・・・・おかしいんですよね。




人生、妙な繰り返しがあるかもしれませんが、楽しくやりましょう。
失恋や傷心の繰り返しは小さい方が良いですしね。


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目標

2009年07月24日 | ワイン ~2019年
この2日間の内容は、ちょっとおちゃらけて書いてしまいましたが、

敬愛すべき、とある素晴らしい方が50歳の誕生年にぜひとも!

ということでCh.ラトゥールの50年もの(当たり年)を開けられたものです。


私も夫婦そろってご同伴にあずかりとても嬉しかったのです。
実は何年も前からの約束で、覚えていてくださったこと、そしてお声を
かけていただいたこと、これこそがワインの取り持つ素晴らしさでしょう。


この何年間かはこの日を目標に頑張ってきました。


そんな訳で、当然、次の目標も立てましたよ。


同席された64年生まれの方の50歳のお祝いです。

それまでまた5年間ほど頑張って生きて、健康を維持することです。




自分が生きているわけは、いくら考えてもよくわかりませんが、少なく
ともこうして節目節目を感じていければ、それなりに意義のあること
だと思っていたりするわけで・・・。


お声をかけていただいたHさんご夫妻、本当にありがとうございました。

また体を維持しながら、ワインも人生も、味わって生きていきます。



と、そんなこんなのおはなしは終わりまして・・・


待っているのはリハビリの日々。


今日も試飲です。


NV モスタチョン 赤
(スペイン、赤、5~600円程度)

異様に安い赤から飲み始め、リハビリをすることにしました。

赤系のフルーツで軽やかです。
誰にでも極めて無難に対応するでしょうが、これといった特徴も
見出すのが難しいところです。

平坦で個性もなく、面白味もなく退屈かもしれません。
ただ、明るいです。難しいことは求めない方がいいでしょう。

とにかく明るいです。

でもそれだけ?

ただしとても安いながらも無難に飲むことができます。

採用するにはちょっと魅力不足ですね。

先日までのワインとはえらい違いです。現実に引き戻されています。



でも簡単にはくじけません。

もっと素敵なワインとの出会いを目指して・・・。

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ワイン病の治療その2

2009年07月23日 | ワイン ~2019年
第一の投与はあまりに効き目が高く、効果は絶大だった。


これより第二の投与となる。


これはせっかくの偉大なラトゥールなので、オリまで楽しんで
骨の髄までエキスを味わうというものだ。


用意されたのは、ラトゥールの残ったオリの部分とバニラアイスだ。

さて、何が始まるのだろうか・・・・・???





アイスにオリの部分をかけて食べるのだ!

これがかなり美味しい!

超高級デザートですぞ。

「バニラアイス Ch.ラトゥール’59がけ」


なんか・・・、
もう無敵!だと思う。




果たしてワイン病の改善はなるのだろうか・・・・・?

それとも新境地に達し、さらなる極みを求めて・・・エエッーー!




こうしてこれからもワイン病のいや、ワイン狂、ワインバカの
日々は続いていくのです。

                       おわり

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ワイン病の治療その1

2009年07月22日 | ワイン ~2019年
私のワイン病の症状があまりに重度となってきたので、
一度思い切って治療をすることになりました。


さる県の名医により、なんでも写真の給水塔とライオンという貴重な
薬を投与し、経過を見るという一泊の入院治療をしていただくことと
なったのです。



ちなみにここが入院した病室です。





さて、荷物を置き、入院準備の後、治療室へと向かいます。





どうやらホテルの一室です。

薬品台を見ますと・・・・・!!!





どれも有名で効き目の強い劇薬が並んでいます。
これは取り扱い注意でしょうか。


1 1997 キスラー ソノマ シャルドネ(USA)
濃厚です。蜜やバタースカッチの風味がムンムンとしてきます。
さすが10年選手のシャルドネです。


2 1959 Ch.ラトゥール
元気な香りがします。井戸のコケ、シガー、スグリやスモモのまろ
やかなフルーツです。酸もタンニンもまだまだ元気、さすがです。
穏やかな味わいですが、やはりそれでも50年。素晴らしい。







3 1999 ニュイ・サン・ジョルジュ オーポワレ(ジャイエ・ジル)
若く張りのある、元気一杯のブルゴーニュ。ハッカやミント、スグリ、
コーヒーなど。まだ現時点では樽の風味は強めだが、十分な熟成が
期待できるポテンシャル。


4 1994 Ch.シュヴァル・ブラン
これが実にしっくりときて、心憎いばかりの落ち着きを見せてくれました。
落ち葉や腐葉土、ダシのような旨さが味わい深くたなびきます。
メチャ良い感じです。


5 1995 アロウホ アイズリー・ヴィンヤード CS(USA)
こちらはゴージャス、賑やかな若いワイン。クリアで鮮やかです。
パワフルな果実味、その中に埋もれた旨味の要素が“まだまだだよ”
と見え隠れ。それでも鮮烈に襲いかかります。



これだけ素晴らしい治療を受けると、もう普通のワインでは
物足りなくなるので、飲まなくなるのではないか?という
荒々しい逆療法のようです。


夜は更けていきますが・・・・・、
その後、第二のお楽しみが。


                        つづく

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冷たいのになかなかやる~

2009年07月21日 | 美味しいもの
遠征してきました。このお店。


「きりん亭」です。


なんでも冷麺が名物だとか。


お昼時でお客さんがいっぱいです。
みなさんのオーダーもほとんどが冷麺のようだった。


お店の外にも待っているお客さんがいるほどの名店です。



さて、その冷麺がやってきました。





スープは軽いしょうゆ味で野菜の甘み、そしてキャベツのキムチ
の辛さがアクセントになっています。
麺は太麺で、ちょっと蕎麦のような色合い。驚くべき弾力が
あります。食べていて楽しいです。

通常の韓国冷麺とも違って珍しい麺です。

長崎にもあったら楽しいのに~と思います。

「冷やしちゃんぽん」とか「冷やし皿うどん」とか・・・・・
多分あっても、そそられないだろうなあ。
(それなら冷製スパとかの方がはるかに食べる気になるし)


冷たくしても美味しく食べさせるというその実力は
恐るべきものだと思います。


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お決まりですから

2009年07月20日 | ワイン ~2019年
「ショレ・レ・ボーヌ」


ブルゴーニュの小さな村ですが、さして有名でもないので、
過小評価されています。そのため、お手軽にブルゴーニュの
良さを味わえ、それゆえマニアも大好きな村名ワインです。


もう少しメジャーな村名で

・「ボーヌ」
・「サヴィニー・レ・ボーヌ」

なんてありますが、
「ショレ・レ・ボーヌ」これが何といっても一番マイナーです。



さて、このワインが登場したら
必ずお決まりのフレーズがあります。

それは・・・・・


なに しょれ?


と言わねばなりません。

誰も言いださなかったら、あなたが言って差し上げましょう。

もしも白い目で見られたら、「これってお決まりですから~」

これでOKです。


もうひとつ。
ショレ・レ・ボーヌのワインで素晴らしいのは、「ドメーヌ・
トロ・ボー」でしょうか。
この造り手は最高です。素晴らしい腕です。

思い入れの表れでしょうか、ボトルも太く重くクラシックです。


前置きはそれくらいにして、最新ヴィンテージの試飲です。


2007 ショレ・レ・ボーヌ(トロ・ボー)
   (仏、ブルゴーニュ、赤、3千円台)


いよいよ2007年ブル。どうなんでしょうね。

香りですが、いきなり強烈なイチゴなどの赤系フルーツが襲って
きます。しかも香りに深みはあります。クリーンな酸も香ります
が、強くはなく突出はしません。
あと、キューピー人形やサロンパス、ミントなども突き抜けてきます。


味わいは、鮮やかなイチゴ、カシスの風味、新鮮な果実味と酸、
生き生きとしています。あまり濃厚ではありません。
しかし、旨味はちゃんとあって、薄旨系が好きな方達にはとても
喜ばれるヴィンテージだと推測します。

ただ、寿命は短そうで、私のような早飲み派には5年以内!と
せかしそうな気もします。でも若いうちに飲むととても美味しい
ですよ。

やはり、トロ・ボーはいいな~


今回配信しましたリストにも書いております。

ぜひお試しくださいね。

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新しいビルなのになあ

2009年07月19日 | ちょっと怪しい
大波止のターミナル(船の乗り場)で見つけました。


大浦警察署の警察官(クリック)と同様で、
ここでも男子は化粧をするらしい。


新しい今どきのビルなのに、作る時迷わなかったのでしょうか?


さあ、船に乗る時は化粧しましょうか。


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本日はお休みします。

2009年07月18日 | ワイン ~2019年
すみません。早く書いておけばよかったです。


本日18日(土)は臨時休業となります。

19日(日)と連休です。

良いんでしょうか?休んでしまって・・・・・

多分同業者の方からはアホか?と言われていることと思いますが・・・?



実は遠征ばします。

良か~ワインば飲んできます。

だけん許してね、ワインの神様~


今日は思いっきり安ワインを飲んで、明日の凄いワインでの純粋な
感動に備えておきます。

安ワインにはそういった意義もあるのです。


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やっと書き終えました

2009年07月17日 | ワイン ~2019年
夏は冒険の季節だけど・・・・・?

ワインの冒険や移動は一番控える時です。
だって移動環境がよくないですから。(そんなこと書いたら売れ
なくなるでしょ!)仕入れも少なくしています。

問題はクール便の到着後だったりします。セラーへ直行しても
温度差があって吹いたりする場合もあるのです。

ただ、だからといってそれがどう影響するのか、厳密なところは
わかりません。

間もなく飲むのでしたら、何も変わりません。デイリーワインも
ほとんど大丈夫でしょう。何十年も熟成させるためのワインが、
気分的に心配になるだけです。

・・・・・そう考えると、たいして関係ない気もしますね???



新しいリストやっと書き上げ、配信いたしました。

世の中が不況だということもあり、お手軽なワインたちがメインに
なってしまいます。

ホントは秘密兵器もあったりするのですが、全部は書けませんでした。
そのうちご案内しましょう。



さて、ほっと一息つきながらまた試飲です。


2007 Ch.ロゼ・ド・パレンヌ
  (仏、ボルドー、メルロ&CF、赤、千円台)


名前の中にロゼという言葉が入ってはいますが、ちゃんとした
赤ワインです。

甘い花や蜜、スグリ、チェリー、クリーニング臭、メンソール、
元気で若い香りです。


味わいは若々しく、赤系果実味主体。まろやかでジューシー。
渋さはあるけれど、タンニンは細かく、もうすでにいけています。
飲み頃は短めで、NOW~3年がベスト。5年くらいはいけるんで
しょうが、このワインの特性上、若飲みが美味しいと思います。

旨味と若い果実味がきれいにまとまって良いですね。
これ結構いけますよ。



ところで、FC東京の石川と平山のコンビが実に良い。
石川は日本人得点王だし6試合連続でゴール中。
そろそろ代表に呼んだらどうでしょうかねぇ。
FW陣はテコ入れが必要でしょう。


またゴルフでは石川遼とタイガーウッズも楽しみですね。

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