魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

寺田家-BrgB(D・ローラン)

2022年05月31日 | 美味しいもの

長崎市田中町の「寺田家」へ。

 

前回、噂のカツ丼を食べてとても良かったので、他のものをトライ。

 

 

メニュー。

気になっていたのはうどん類と野菜かき揚げ丼。

 

そこでこの両者をお試し。

野菜かき揚げ丼(650円)+かけうどん半玉(180円)=830円ということで。

でも1番人気は蓋からはみ出すカツが乗ったカツ丼のようです。

 

この日は満席でオーダー後40分くらい待たされました。

よほど何かあったのでしょう。 大丈夫?!

 

きたよ~。

野菜かき揚げ丼は見ての通り美味しい野菜たちがカリッと乗っておりますが、

実はたまごとじのようになっていました。

ご飯はダシの効いたたまご丼でその上にかき揚げが乗っています。

これは良い。うどんもダシが美味しいのでいけます。

「うどんにショウガを乗せますか?」と訊かれたのですが、これは乗せない方が好きだった。

もちろん好みなので次回からは気を付けます。

遠いけど意外と穴場的お店で、時間をずらしながら時々利用しようと思いました。

 

 

ワインは2日目。

 

2017 ブルゴーニュ シャルドネ(ドミニク・ローラン)

  (仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、白、約3千円)

 

華やかですごく美味しい。

良いシャルドネです。ポテンシャルもまだまだあって、数年はまったく大丈夫。

2016年ものも良かったけど、2017年も変わらずに美味しい。

こんなの開ける日はきっと喜びいっぱいになれると思います。

 

 

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漁師飯なかざき-BrgB(D・ローラン)

2022年05月30日 | ワイン 2022

茂木町へ来たよ~。

 

遠くに見えるのは島原半島。一番高いのは雲仙岳。

 

この茂木町は青が似合う。そして何といっても魚が美味しい。

中崎水産が経営する「漁師飯なかざき」ではフグだしうどんがお手軽に食べられます。

 

メニュー。

いつも熱いうどんばかり食べるので、今回は冷たいのにトライしてみましょう。

 

 

ざるうどん 480円。 そしていなり 120円×2ケ。

このつゆダシやはり美味しい!

冷たいながらも特有の明るく旨味を感じさせてくれます。

 

麺はツルツルで食べながら、大盛りでも行けたかも?と思わせてくれました。

つゆダシを買って帰って、自宅で素麺を食べたらさぞかしかもしれません。

これからの季節、バッチリだと思われます。

 

 

V・ファーレンは引き分けで残念だった。しかしいろんな工夫や闘志は見せてくれました。

祝杯にはならないけれど・・・。

今夜の試飲はこれ。

 

2017 ブルゴーニュ シャルドネ(ドミニク・ローラン)

  (仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、白、約3千円)

 

最近ドミニク・ローラン(造り手)がいくつか入りましたので連続になります。

香りはトロピカルフルーツ系のマンゴーやパインなどを想像させるフルーツが押し寄せます。

あとは黄桃、マロン、蜂蜜、火薬など。

 

味わいは濃厚で深みと厚みのある熟した果実味。ホントしっかりと熟しています。

すごく高級&ゴージャスな味わい。飲みながら惚れ惚れしてしまいます。

まろやかで、いろんな要素が含まれていて、心地良く入り込んできます。

これは良いな~!メチャ美味しいと思います。

ドミニク・ローランはさすがです。

 

 

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さよならカフェ豆ちゃん

2022年05月29日 | Weblog

中通り、諏訪町にある「カフェ豆ちゃん」もラストデーとなりました。

 

 

お昼にカレーランチいきまーす。

 

 

牛スジの入ったこちらのカレー。これ食べるのも最後です。

流れるキース・ジャレットのカントリーやマイ・ソングを聞きながら、しみじみとコーヒーを飲みます。

 

 

そして夜は夜で最終パーティー。

新しく知り合った方々もいました。嬉しいじゃない。

 

名物ペコロス岡野さんの1日のなが~い歌。バックダンサー付き。

常連さんたちで明るく華やかに〆ます。ヨッシーさん、ちーちゃんさん、お疲れさまでした。

お世話になりました。そしてありがとうございました。

 

お酒もかなり入り、とうか、果てしなく入り・・・

私は1時を回って歩いて帰宅するという。

 

やはり寂しいものです。10年以上仲間がゆる~く集まっていた場所だけにもう集まれない。

うちのワイン会の回数を増やして、集まってもいいのですが、いかんせん街中(中心部)では

ないし。ビール箱に座ってじゃねえ・・・。

 

 

うちに着いてからもひと飲み。

少し残っていたミシェル・ラファルジュのACブルゴーニュ。

まとまってきました。1日目より良い感じでしょう。

つまりもう少し寝かせたりするとグッと良くなってくる方向性が見えてきます。

複雑味ももっとありそうで、潜在能力も持っています。

それにしても久しぶりに、よ~~~飲みました。

 

 

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老李(ラオリー)-唐揚げ考-529

2022年05月28日 | 美味しいもの

長崎市五島町の「老李(ラオリー)駅前店」へ。

今日は麻婆豆腐が気になってやって来ました。

 

メニュー。

見てるうちにちょっとひらめいて「五香唐揚定食 800円」を。

 

 

きたよ~。

唐揚げの他にはスープ、ミミガー、サラダ、お新香、ごはんが付いてなかなか良い。

そして・・・灰皿だけは良くないね。

 

ところで唐揚げだけど、みなさん大好きだよね~。

私は好きだけど、正直みなさんほどまではない。唐揚げの定食とか滅多に食べない。

今、いろんな唐揚げ店がいっぱ~~~いあるし、新店も出来てるしそれぞれに美味しい。

 

で、こちらのお店の唐揚げはね、他のお店とは決定的に違う。

揚げ方は似たようなもの。サクッ、カリッとした食感は同様です。

が、何といっても八角(アニス)や中華的味付けが独特なのです。

八角は日本人に馴染みがないので今まで避けるお店が多かったのですが、この時代なら逆に

個性となり得ます。そういった意味合いで食べる価値はあります。

実際お客さんは多いし、それだけ認知されているということでしょう。

 

 

目の前にこんなのがありました。

1枚300円でシールを買って、携帯に貼ると水餃子2個ずっと食べられるんだって。

この値上げの時代、案外良いかもしれませんね。もちろんお店の囲い込み作戦なのだろうけど

買おうかな。(笑) すごくがんばっていますよね。

 

 

 

今夜はこれも飲んでおります。

 

私の大好きな西海市大島の大島酒造の造る「529」。

麦焼酎でコニャック樽を使っています。それを文字って529ね。

風味はとても良いんだけど、アルコールが20度しかないのでちょっとボディというかコシと

いうか弱い気がします。あまり割らない方が美味しい。ストレートでもいけますが、

こういうのを飲み過ぎると肝臓がやられるので注意する必要があります。

美味しくてすいすいといけます。

 

 

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ワインの休日-BrgR(M・ラファルジュ)

2022年05月27日 | ワイン 2022

最近ちょっと話題になったこれを飲んでみました。

 

ノンアルコールのワインを時々尋ねられるのですが、面白いものがないか探索中です。

 

で、これやっぱり・・・ジュース。情けない。そうか、これは消費税は8%だ。

飲兵衛さんの私だからそう感じてしまうのか? ワインあんまり飲まない方にはワインとして

映るのか???そのあたりは謎です。販売したい商品ではありません。

 

 

さあ、気を取り直して、本格的なのをいきましょう。

今夜の試飲はこれ。

 

2018 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(ミシェル・ラファルジュ)

  (仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台前半)

 

ヴォルネイ村の名手、ミシェル・ラファルジュが造るACブルゴーニュ赤。

ラベルは地味だけど味は良いよ。

 

香りはチェリー、イチゴ、カシスなどのフルーツが主体、赤い花やミネラルなど。

 

味わいは2018年という濃厚なイメージから連想させないくらいきれいでチャーミング。

重くダラッとなりがちなこの年なのに、ビックリするくらい酸味を大事に造られています。

リリース直後で若いので開栓後、ちょっと時間はかかりますが約30分くらいすると

バランスが取れてきて、果実味の中に甘やかな蜜っぽい風味を感じることができます。

 

確かにやや早くはありますが、きれいな酸味のエレガントなピノ・ノワールをお求めの方に

相性が良いかと思われます。

 

 

もうほぼ売っていない?秘蔵の辛辛魚。

冬に発売されたからね。

 

数個買っておいたのですが、もう残りがひとつ!

大事に食べなきゃなあ。

 

 

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じゅん食堂-コトー・BrgB

2022年05月26日 | ちゃんぽん探索

2022年5/25、名店「慶華園」が閉店。

その前に駆け付けるもいつも行列で何回トライしても無理だった。

頭の中はチャンポンモードになっているので、そのまま向かったのは・・・。

 

立山町にある「じゅん食堂」。

どうしても気になっているメニューがふたつあるんだ。

 

う~ん、どっちからいこうか?と思っていましたら、「何にされますか?」と訊かれたので、

思わず「ちゃんぽんを」と発してしまいました。コンマ1秒の心決めだった。

 

まっ、いいでしょう。次回にあとの宿題はこなしましょう。

 

ということでちゃんぽん、きたよ~。

おお、美味しい。

感動まではしないけれどまとまりは良い。

エキス、旨み、ゼラチン質がしっかりと出ています。
美味しくどんどん食べ進め完食完飲。

10年近く前に、たまたまだろうけどいまいちなことがあって(噂で言われるほどではなく普通だった)、

敬遠気味でしたが、今日の出来は美味しかったです。

また気になるメニューがあるので再訪したいと思います。

 

 

ワインは2日目。

 

2018 コトー・ブルギニョン ブラン(ドミニク・ローラン)

 

やはり落ち着いてきています。しかしとてもきれいですっきりと飲めます。

このお手軽な価格でブルゴーニュが飲めるのはありがたいなあ。

ふと思ったけれど、これシャルドネ100%でない可能性もありそう。

いろいろ実験的なことをやって造られていそうなので謎解きの楽しみもあるかも。

 

 

V・ファーレンは情けなく敗北。昨日は力が抜けました。

負けても点はとって欲しいよね。いろいろと思うところは応援しているみなさんにもあることでしょう。

次の日曜日の試合にかけましょう。選手たちは決して手を抜いているわけではなく、

一生懸命頑張っています。上手く実を結ぶように願っていくだけです。

 

 

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政-コトー・BrgB(D・ローラン)

2022年05月25日 | ワイン 2022

昨日、まだまだ家系ラーメンとはどんなラーメンかを知らない人がいっぱいいること(クリック)

を書きましたら、やはり食べたくなるよね~。

ということで家系「ラーメン家 政」へ行くっきゃない!

 

必ず白ごはんを用意し、海苔を巻いて食べて、スープを流し込む。

これは家系奥義。ということでよろしく~。

ところで政では今でも650円でごはんまで付いてくる。素晴らしいね。(東京では考えられない!)

そのうち値上がりが予想されるので今のうちに行っとけ~ってなります。

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

 

2018 コトー・ブルギニョン ブラン(ドミニク・ローラン)

  (仏、ブルゴーニュ地区、白、2千円台前半)

 

香りはキンカンなど黄色い柑橘、パインやマンゴーなどトロピカルな部分も。

ミネラル、酵母、石灰など。

 

味わいはとてもボリュームがあります。丸っこい熟して厚みのある果実味です。

酵母とともにふんわりと来ます。酸味は穏やかできつくありません。

ノン・フィルトレの文字がラベルにありますが、多分熱もフィルターも通さず、

そのままビン詰めされたと思われます。もろ自然派な造りを想像します。

 

それにしてもドミニク・ローランすごいなあ。コトー・ブルギニョンという

カテゴリーで規制がほぼないので、好き勝手に、ある意味実験的に造った

産物なのかもしれません。お試しいただきたいと思います。

 

 

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家系ラーメンとは?という事象

2022年05月24日 | 美味しいもの

「麺也 オールウェイズ 本店」へ。

 

この日は限定の「家系ラーメン」というのを出されていました。

奥さんがその家系ラーメンを食べて、私は普通のつけ麺を食べておりました。

 

するとあるご年配のご夫婦が来店され、店員さんが「今限定の家系ラーメンをやっております、

いかがですか」というおすすめに従ってオーダー。

食券を買い、私たちのすぐ隣の席へ。

 

そこでの夫婦の会話。

妻「家系ラーメンってなに、どんなの?」

夫「多分、家で食べるような、そんなラーメンじゃないか」

 

そこへ店員さん「家系は横浜発祥のスタイルのラーメンです」とこれだけ。

あとはよく知らなかったみたい。

 

うっ、家系にひと言口を挟もうかと思ったけど・・・やめることにした。

 

私はその隣でつけ麺、熱盛りが届き、食べる。

最近は甘いつけダレに完全に慣れてしまって既に美味しく感じている。

 

奥さんが食べている家系ラーメンをひと口いただく・・・なんや、これバカ旨いじゃない!?

そうか、家系と言えば長崎市では「ラーメン家 政」と「龍馬家」くらいしかない。

それで十分だと思っていたけれど、オールウェイズはなかなかやってくれるじゃないの。

次回はオーダーしてみようと思ったくらい。

 

さて、その後のお隣の会話。

妻「この海苔はどうやって食べるとやろうか???」(家系ラーメンには海苔が何枚も乗っている)

夫「・・・・・」

 

思わずここはひと言「実はごはんが絶対的お供で、ごはんを海苔で巻いてそのあとスープを

流し込むと・・・」、と思ったけれど、思ったけれど~~~

ぐっと押し黙る。言いたいけれど、言いたいけれど~~~

ホント余計なお世話だよねと思う。

 

間もなく私たちは退店。その後このご夫婦が満足されたのかどうか知る由もなし。

私の奥さんに「あなたがひとこと言うかと思った」と言われた。

けどさ、そこは言わないでしょ。

万が一言ってしまったら、言った自分が嫌いになりそう。

 

ということで「家系ラーメン」というのが、長崎ではまったく浸透していない事象が

こうやって、きっとあちこちで、起こり得ているんだと思う。

そんな長崎で良いと思うし、そんな長崎が好きだ。

そして私は家系ラーメンを食うぞ!

 

 

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BrgR Cuvee 1926(D・ローラン)-慶華園トライするものの

2022年05月23日 | ワイン 2022

今夜の試飲はこれ。

このワインはすごかったのでワインから書きましょう。

 

2017 ブルゴーニュ ルージュ キュヴェ・1926(ドミニク・ローラン)

  (仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台半ば程度)

 

1926年に植えられた古樹のものです。ブドウの樹が古くなりますと、根が地中深くまで伸びて

いろんな成分を取り込み複雑味が加わってきます。また付ける実も少なくなって凝縮してきます。

有機栽培で管理され、低収量で収穫。昔の修道僧の技法を用いつつ、無除梗のブドウを

亜硫酸添加せずに醸造されたものです。

 

さて、香りはブルゴーニュ特有のもわっとして優しさがあります。イチゴやフランボワーズなどの

フルーツに肉などの旨味成分、ふんわりとミルクのように包み込まれています。素晴らしい。

 

味わいはしなやかで柔らか。きれいな果実味が伸びやかです。やはりブルゴーニュは魔境。

まだ若いのでインクのようなちょっとしたウェイト感もあります。

そして驚くべきはそのアフター。羽毛のように旨味が漂って目を閉じで浸ってしまいます。

素晴らしい! これは美味しい! 誰もが喜ぶワインでしょう。

V・ファーレンも勝ったし良い祝杯となりました。

 

 

いよいよ閉店となる「慶華園」。

何度もトライしています。

でもいつもお店の外まで行列。

 

この中も・・・

中にも待ってるほど。

別の日に行ってみたらお休みだったりとか・・・まったく食べられません。(涙)

 

 

ソースが新しくなったというモスバーガーのてりやきバーガー。

 

とりあえず食べてみたけど・・・よくわかりましぇん。

ココアが微量入っているらしい。いずれにしても美味しいことに変わりはない。

そしていくら新商品が出てもモスバーガーが一番美味しいことは変わりない。

 

 

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自宅カレー-マドゥバニ-V・ファーレン7位に

2022年05月22日 | 美味しいもの

大人しく自宅でカレーを。

 

幸せのカレーだ。ついつい食べ過ぎてしまう。

最近ラーメンが多いのでカレーもちゃんと食べとかんば!

 

 

マドゥバニもちゃんと行っている。大人しくなかった。

いつも似たような写真だが、全部ちゃんと違う。

 

まぜまぜしてからいただきま~す!

やはり自宅カレーとは全く違う。別物だ。黒いスパイスはずっと謎。

途中から写真上のヨーグルトを混ぜて、最後の仕上げ。

もう中毒なのでどうしようもない。でもいつもスパイスに満たされて幸せになる。

来日のバイデン大統領にもひと皿食べさせてあげたい。

 

 

さて、ワインは2日目。

 

2018 ブルゴーニュ パストゥグラン ルージュ(ミシェル・ラファルジュ)

 

こちらも相変わらず愛らしくて美味しい。ラファルジュのワインで失望することはまずない。

それは昔からそう。お手軽なで美味しいブルゴーニュをお探しなら覚えておきましょう。

今まで、お客さんでミシェル・ラファルジュありますか?と聞かれたことは1度もないのですけどね。(笑)

 

 

さて、V・ファーレンは見事に山口に勝利!

16位→→→7位。一気に上がりました。これはJ2がひとえに大混戦ゆえ。

逆に負けると一気に下がることにもなります。

まだ諦めることもない。優勝だって可能だ。やる気出てきました~。

もしかしたら次のホームゲーム行けるかもなあ。

 

 

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漁師飯 なかざき-BrgPTG R

2022年05月21日 | ワイン 2022

長崎市茂木町の「漁師飯 なかざき」(中崎水産)へ。

 

 

ふぐダシうどんが美味しいのだ。

 

メニュー。

う~ん、どれが正解なのか分からない。いつも悩んでしまう。

 

とりあえずえび天うどんトライします。

特にすごくはない普通のエビだった。ダシが明るくて旨みしっかり。

美味しいね。写真左上の赤いの、これフグやイカの入ったキムチなのだが、これがかなり美味しくて

買って帰りました。他所にない特有のキムチ。

 

これね。

次回は冷たいうどんいこう。

 

 

今夜の試飲はこれ。

大好きなブルゴーニュだい!ラベルは地味だけど美味しいよ~。

 

2018 ブルゴーニュ パストゥグラン(ミシェル・ラファルジュ)

  (仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール&ガメ種、赤、2千円台)

 

パストゥグランとはピノ・ノワール種とガメ種を混醸で造ることができるカテゴリー。

通常のACブルゴーニュよりも下のクラスです。しかし、優れた造り手の場合そんな下位クラスを

感じさせない優れものが出来たりするから面白いのです。価格は安いしお買い得なワインとなり得ます。

さて、爆裂当たり年の2018年、名手ミシェル・ラファルジュによる出来はどうでしょうか。

 

香りはイチゴ、チェリー、ブランボワーズなどの赤系ベリー。チャーミングです。

赤い花やパンの皮やシナモンあたりもちょっと出てくる感じ。

 

味わいはピノ・ノワール単体でもおかしくない?ような軽やかで明るくチャーミング。

この当たり年ならどっかりと重くなるかと思いきや、しっかりとエレガントさが見えます。

アルコール度数も12.5度とそう上がらず、飲み口の良さもあり、すいすいと心地良い。

アフターに花の蜜がちょっとだけ顔を出すのが愛らしい。

 

アルコールが強くヘビー&ファットになりがちなこの年でも、名手ラファルジュは

上手に造っていますねえ。さすがです。100%ピノ・ノワールかも?しれません。(表記はない)

2千円台の良いワインです。

 

 

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柊(ひいらぎ)-コトー・ブルギニョン

2022年05月20日 | 美味しいもの

ラーメンが食べたい!(いつものことだけどね)

ということで銅座町にある「ラーメン 柊(ひいらぎ)」へ。

 

このお店はいつも行列が出来るほどの超人気店。

いつも悩むのは2択ね。

トマトラーメン or あおさラーメン。

 

意を決してトマトラーメンを。黙っているとちぢれ麺で出てきますので、今回もしっかりと

ストレート麺でとオーダー。ここ私的に大事。

 

きたよ~。

良い色だし、美味しそうでしょ。

豚骨とトマトの合体技ね。

 

ストレート麺以外ありえない。

スープとよく絡む。飛び散らない。スープはごはんともすごく合う。

 

 

そして麺を食べ終えてから、残ったご飯を投入。

リゾットとして美味しく食べ終わる。タバスコも常備してあり、入れるんだけれど、

そこは好き好きで。あんまり入れると酸っぱくなるよ~。

ごちそうさま~でした。

 

 

ワインは2日目。

 

2020 コトー・ブルギニョン ルージュ(ドミニク・ローラン)

  (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワールorガメ種、赤、2千円程度)

 

相変わらず濃い~な~。(笑)

ブルゴーニュらしからぬワイルドさ。グランクリュくらいの濃さがあります。

やはりこれはじっくりと飲みたい。これ寝かせたらどうなるんだろう???と興味が沸くくらいです。

 

2020年は良い年と聞いていますが、このインパクトがすごいのでかなり期待してしまいそう。

これだけが特別なのだろうか。

 

 

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麺バル庭-恐るべきコトー・ブルギニョン!

2022年05月19日 | ワイン 2022

オープンしてから行ったことのないお店。

浜町にある「麺バル庭」。

最後のランパストライになるかも。

 

さあ、塩ラーメン。

すっきりしながらもコクがあり味わいもきれい。

これはこれで美味しいのだけど、豚骨野郎なので豚骨をお試ししてみたい。

 

足りなかったので替え玉してみました。110円。

 

通常のランチメニューです。

いろんな組み合わせが用意されています。

 

メニューの上には大きくランチ税込み880円と書いているけど、下の方には税抜きで書いてあり、

税込み価格がえらく小さい。(笑)

正直、塩ラーメンは悪くはないのだけれど私が求めるものと方向性が違います。

次回はやはり豚骨だね。

 

 

今夜の試飲はこれ。新入荷のワインです。

こいつはすごかった。ブルゴーニュだけど濃いのが好きな方には良いでしょう。

 

2020 コトー・ブルギニョン ルージュ(ドミニク・ローラン)

  (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワールorガメ種、赤、2千円程度)

 

とても濃い色合い。香りはチェリー、カシス、スモモなどのフルーツに肉、獣臭、

紫の花にインクなど。

 

味わいは若くて濃いです。濃厚でボディしっかり。これがこの価格とは思えないくらい。

濃い果実味が充実していて、口中がフルーツでいっぱいになる。アルコール度数は13.5。

旨味もいっぱい詰まっている。信じられないパワー。

2020年は良い年と聞いているけれどこれがブルゴーニュ最下級のランクのワインなのだろうか!?

恐るべし。

 

かなりのポテンシャルなので時間をかけてゆっくりと味わっていきたい。

この価格で飲める貴重なブルゴーニュワインだと思います。明日も楽しみです。

 

 

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文治郎-ラングメイルChar

2022年05月18日 | 美味しいもの

東古河町にある「とんかつ 文治郎」へ。

 

ここは超人気店で並ぶことになる。

現在席数を減らしているみたい。

 

 

さあ、30分ほど待っただろうか。

上ロースとエビフライだ~。

肉はもちろんだけどエビフライ美味しいねえ。

何よりも油が多いのに案外もたれないのが気に入ってます。

肉にも塩コショウはほとんど振られていない感じ。素材の味をサラッと出している。

なるほどね、人気が出るわけだ。

 

 

ワインは2日目。

 

2017 ラングメイル スプリングフィーヴァー シャルドネ

   (豪、シャルドネ種100%、白、千円台後半)

 

相変わらずピュアでさらりと飲みやすい。やはりきれいできらめきもほんの少し。

この季節には合うなあ。これ魚料理全般と相性が良さそうです。

 

ところで大好きなラーメン。

人気YoutuberのSUSURU TVさんが長崎に来て食べ歩いていらっしゃいます。

ラーメン好きの方のためにご紹介しておきましょう。

 

九州で豚骨ラーメンハシゴ!限界まですすり続けます。をすする 長崎【飯テロ】SUSURU TV.第2354回

 

もうね、これ見たら明日はラーメンだな。

 

 

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ドロラ王-ラングメイルChar

2022年05月17日 | ワイン 2022

話題の「ドロラ王」を食べてみました。

今コンビニで売ってあります。ちょっと高い300円台後半。

鶏白湯でドロ、コッテリラーメンといえば天下一品。

似てるのかな???

 

食べるぞー。

おお、ドロドロ~だ。天下一品、こってりの濃厚さまではいかないね。

天一が好きな人にはちょっともの足りないかも。でも私にはこれでも十分ヘビーだよー。

 

からむ、からむ、絡む・・・ 海苔を入れても美味しいな。

麺がなくなってから~のごはん少量投入で〆る。

もう1回食べるか?と訊かれたら・・・う~ん、食べても良いけど、難しいライン。

でも1度は食べておきたいことは確か。

 

なになに、今調べたら表示の5分でなく8分が一番美味しいらしいじゃないか!?

知らんかった! ああ、もう1回食べんばねえ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2017 ラングメイル スプリングフィーヴァー シャルドネ

   (豪、シャルドネ種100%、白、千円台後半)

香りはレモン、ライムなどの柑橘、青く瑞々しいフルーツ、ミネラル、石灰、

ハーブ、微かに火薬など。

 

味わいはすっきりとした果実味がチャーミングです。樽は使っていないようで、

その分ピュアできれいな味わいです。そろそろ熟成した味わいが出てきてもよさそうですが、

まったく元気で張りのある果実味が良いです。

 

実はこれ1年ほど前にも試飲していて、その時とあまり変わった感じではありません。

若くてピチピチ、新鮮な印象です。

 

 

 

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