魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

こんな特価もあり?

2008年04月30日 | ちょっと怪しい
とあるお店にて、ちょっと目についたのでパチリ!しました。

コンテナに張ってありました「牛フン」ですね。


で、すぐ横の窓を見ますと・・・・・。



「豚ぷん」って「ぶたぷん」ですかぁ・・・???
「ぶたまん」ではないようですし。「とんぷん」かなあ。

いずれにせよ可愛いですねぇ。




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やはりネグロアマーロ

2008年04月29日 | ワイン ~2019年
本日の試飲です。

2005 コペルチーノ リゼルヴァ
   (伊、赤、プーリア州、ネグロアマーロ&マルヴァジア種、千円台前半)

やはりネグロアマーロ種はいいねえ。
普段飲みにピッタリだと思います。

色は価格の割には濃いめです。
香りは革、なめし革、そして寝かせた肉が印象的。

味わいはお手軽価格のわりには充実感と野性味あふれるベリー、寝かせた肉、
そして媚びないけどほどほどの旨味を十分に発揮しています。

典型的「やはりネグロアマーロ」的展開です。
こういった味わいこそが、イタリアンレストランで日常的にボトルや
グラスで提供されているのだろうなあ・・・・・なんて考えます。
(このワインをグラスワインに使っていれば良心的なお店だと考えます)


個人的な話ですけど、典型的イタリアワインには「柏の葉」の風味を
感じてしまいます。そして面白いことに「柏餅」ととても相性が良いのです。
「赤ワイン」と「あんこ」は私は結構相性は良いと思いますよ~。
「イチゴ大福」なんて赤ワインとの相性はバッチリでしょう!
ちょっと変な裏ワザかもしれませんけどね。


ところで、もうすぐ新しいリストを出します。
ぼちぼちと書きはじめました。よろしくお願いします。


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中国がやってくれました。

2008年04月28日 | ワイン ~2019年
昨日は酔った勢いで偉そうなことを書いてしまって・・・読み返したら
いたたまれなくなって、修正してしまいました。
不快に思われた方がいらっしゃいましたら、すみませんでした。


さて、オークションでのスーパープレイ(クリック)です。

念のためURLを張っておきます。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20080425gr04.htm


昨今のワインの高騰の理由がよくわかりますよね~。
ロシアやインドの資産家層もこの高騰に一役買っているようです。

有名銘柄をたくさんお持ちの方は、こんな資産家の方たちに持ちワインを
どんどん売って大儲け出来るチャンスですよー。
(かくいう私は何も持っていませんけどね)

昨日書きました熟成ローヌの残りを飲みながら、そう思っています。

でもね、世界中でワインを愛する人たちが増えることに関しましては
大歓迎なんですよね。

私も「totoBIG」で6億円当たったら大手を振って高級ワインを飲むのです
けどねえ。
最近14試合を予想するのに3、4個しか当たらなくて困っています。
先週は奇跡のように7/14当たりました。(もちろん賞金なんて遥か夢物語)
それでも前進はしている?と解釈しましょうかね。

今日は大久保が2ゴール!!でちょっとゴキゲン!


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威張らないけど美味しい

2008年04月27日 | ワイン ~2019年
ワインの真価や醍醐味は?といいますと、決して「有名」だとか、「高価」
ばかりがキーワードではありません。

威張らない、押し付けない、ネームヴァリューを利用した権威主義でない・・・
そんなワインが好きだなあ。

私はフランス、ローヌ地区の良さをそんなところにも感じてしまいます。
もちろん美味しいのは第一なのですけどね。


さて、今夜はそんなことを実感させてくれるワインですよ。

1996 コート・デュ・ローヌ カルトブランシュ(マズール)
   (仏、ローヌ地区、グルナッシュ&シラー種、2千円台中ばほど)

10年以上熟成したローヌの試飲です。




ボトルの首にはこんな宣伝文句入りの肩掛札も付いていましたよ。
(実はこれすら大袈裟かも?)


熟した色合いもありますが、まだまだエッジには若い色合いも見て取れます。
明るさも十分にある色です。

香りは中庸から軽めのベリー、革、ハーブ、ホワイトペッパーなど。

味わいは熟成感と若さも同居した果実味、タンニンは優しく、ちゃんと実直
に熟成したほどほどの濃さ、そして深み。良いです。


ローヌはえばったりすることなく、ちゃんと主張や訴えかけてくるものが
ありますし、ふんわりと染み入りますよ~。

ボルドーやブルゴーニュ(権威のある有名どころ)でこれだけの満足感を
得られるのでしたら倍の金額は必要でしょうか。


高騰したボルドーやブルゴーニュを尻目に、こんなワインを味わえる自由を
私たちは持っています。「名」を選ぶか「実」を選ぶか、もちろん自由です
が、こんな選択肢もあるという訳です。

値上がりが激しい時期ではありますが、何を主眼に選ぶかで、大きく
違ってくることでしょう。

「実」を取りたい方は、ぜひ3月9日(クリック)に書きました上のクラス
をも含めてトライしていただくことをお奨めいたします。


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夜の帆船祭り

2008年04月26日 | Weblog
今宵は散歩に出ました。
歩いて10~15分も行けばこの光景が現れます。
水辺の森公園~~出島ワーフまで帆船が並びます。


このイベントはもう何年目なのでしょう。
でもちょっと船の数が減ってきていますね。

海王丸、日本丸、観光丸、あこがれ、飛帆(フェイファン)、コリアナ

上記の船が並んでおりました。




別角度からもう一枚。一番右側の船が飛帆(フェイファン)です。

お店もたくさん並んでいました。
私が歩いた時間はもう終わり頃でしたので、テントも閉まり、閑散として
いましたが、明日からお昼はかなりの賑わいとなることでしょう。

私は人混みが苦手なので、これで良いのです。
こっそり、ひっそりと楽しみましょうか。


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クラテッロとパーティーとハチ?

2008年04月25日 | 美味しいもの
「クラテッロ」なるものをはじめて食べることが出来ました。

生ハムの王様のようなもので、豚の尻の肉(腿肉ではない)を塩や白ワイン
などで漬け、豚の膀胱に包んで吊して熟成するという特殊な製法の生ハムです。


原木(ひと塊)ごと1本買って、みんなで食べようと、集まったのは35人。
異様に盛り上がってます。





で、その味わいですが力強く、濃厚で、寝かせた熟成感があります。
旨いよ~~!

この他、パスタやサラダやいろいろと出てきました。
出てきたそばから、なくなる、なくなる・・・・・。




もちろんワインもイタリア主体でたらふく飲んでしまいました。
泡、白、ロゼ、赤の順でした。その後赤の追加もあり~!

もう、いろんな方と話す時間は料理と同じように濃密でした。


さて、変わり種も出ました。
これこれ。(ここからの写真はちょっと強烈かもしれませんね!)



「ハチ」です。フライしてありました。

さらに・・・・・



「ハチの子」まで。WOW!

正直、普段なら食べられないであろう?ものですが、盛り上がりとは
恐ろしい! しっかり食べてしまいました。

えっ、味ですか?
ハチは殻付きエビみたいです。ハチの子はそれにちょっと白子のような
味わいを加えた感じだったかな~。ちょっとだけヌメッとくるところは
さすがにシラフでは・・・食べられるかな~???

あとから振り返ると、どことなくすごかった。
かなり飲んでたんだけど・・・ですね。

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春の空に

2008年04月24日 | ちょっと怪しい
ややっ、
あれは何だろう!



グングンとこちらへやって来ます。
カメラ、カメラ・・・カメラば持ってこんば~~!
         (カメラを持って来ないと)

というわけで慌てて撮りました。

お~、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!!!




童心にかえって見ています。
「nissen」って書いてあります。
通販会社の宣伝なのでしょうか。





何か良いよね~。
しかし、案外速いスピード。
ブーンというエンジン音が聞こえます。

もう行っちゃいそうだ。




バイバイ~!

何という平穏な時。

一日の中で、ちょっとしたこんな時間は嬉しいですね。


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N社試飲会 その2

2008年04月23日 | ワイン ~2019年
実は昨日は疲れのため、書いている途中でバタンキュ~だったのです。
本当は1日で書き終えなければならないはずでしたが、すみません。


さて、この試飲会での楽しみのひとつだったのは
「ドメーヌ・ルイ・シュニュ」です。しかも2005年もの。

写真では右からサヴィニーV.V、あとはすべてサヴィニー村の1級畑で
オー・クルー、ラヴィエール、いちばん左がオー・ジャロンです。


サヴィニー・レ・ボーヌ村といえば、真っ先に「シモン・ビーズ」、
「モーリス・エカール」がきます。さらに畑別では「モンジャやルロワの
ナルバントン」、「トロ・ボーのラヴィエール」、「ルジェのプランショ」、
「ブリュノ・クレールのドミノード」(これが横綱?)などなどありますね。

そんな中で「ルイ・シュニュ」を試してみると、予想通りの優しい味わい
でした。派手さはないものの、じつにソフトで優しく、心を包んでくれる
味わい。好きなブルゴーニュのスタイルです。しかも05年はよく出来て
いました。フルーツがとにかく美味しくきれいで素敵です。

写真右から「村名V.V」の味わいは上記のとおり。
「オー・クルー」はさらにひと回り大きく、伸びやかに旨味とエキス分を
増し、「ラヴィエール」はタンニンが強く、張りがあり、「ジャロン」は
一番旨味とエキス分が充実。余韻もきれいでした。



「派手」なのがよければ、ジュヴシャンやらヴォーヌ・ロマネやら
コート・ド・ニュイ地区に任せておけばいいではありませんか。
高騰したそんなワインを尻目に実直で柔らかなサヴィニーやヴォルネー、
さらにはモンテリーやオーセイ・デュレスなんてちょっとマイナーな
村を楽しめることこそブルゴーニュの魅力ですよね~!

その後シュニュの姉妹と記念撮影などミーハーなことをやってしまい
ました。


今回の試飲会で、やはりコストパフォーマンスの悪さは感じました。
値上げのために美味しい味わいでも、価格だけは美味しくないのです。
上記の「ルイ・シュニュ」でさえも他のワインたちと比べると
「何とかやっとこさ行けてる」状態です。

でも気に入ったので、もしかしたら仕入れるかもしれません。
特に村名V.Vとジャロン(実はドミノード)がとても気に入っています。

ご紹介しました折は、派手でもなく、突出した個性は弱いところですが、
このきれいで沁みいる優しげなフワフワ感をぜひ、感じて頂きたいと
思います。


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N社試飲会 その1

2008年04月22日 | ワイン ~2019年
福岡中心部のとあるお店にて、N社の試飲会が行われました。
「新ブルゴーニュ」を掲げる輸入元です。

事前情報も何もないまま、開始時間に行ったところ、
何やら外人さん達がたくさん中にいて、飲んでいるではないですか!

何だ?この試飲会は?外人さんの参加かもしくは、スタッフが多いのだろうか?

なんて眉をひそめていたところ、その外人さん達は造り手であることが判明!

もうラリラリ~です。


Do(Can) you speak English? なんて訊いてきます。
たどたどしい英語であーだこーだとお話ししました。

なかでも、「レイエンヌ&パスカル・ブレー」のご主人と奥さん、子供さん
までいらっしゃったので、
「私はエミール・ブレーさんやジャン・マルク・ブレーさんを知っている」
といったら「Oh My family!」というので一気に打ち解けました。

「日本ではエミールさんが本になったので有名ですよ。」
といったら、もちろんその本(クリック)のことはご存知でした。


この日の試飲会で最も心落ち着くワインはこれでした。



1989 シャンボール・ミュジニー 1erシャルム(ルー・デュモンのレア・セレクション)

89年ってやはり良い年だったな~なんてあらためて思いました。
きれいに熟して、優しく落ち着くワインでした。


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春のさいかい丼まとめ

2008年04月21日 | 美味しいもの
さいかい丼のまとめです。

いやいや、よく食べましたねえ。

写真は「民宿浜田」の「あわびステーキ丼」です。(1400円)

あわびはとても柔らかく、ちょうどシイタケくらいの感じです。
風味も良く、レタス、カイワレ、トマト、ポテト、が乗って
下地もあわび風味の炊き込みごはんです。
イカの和えものも美味しくいけました。


そして、もうひとつ。




これが「入口屋」のうな丼です。(990円)
肝吸い付きです。こちらも明治34年創業の老舗。
ウナギの鮮度も良く、脂の乗りもあって美味しく頂きました。


大島アイランドホテルの「大島トマトのかき揚げ丼」は2度も振られました。
席が空いていないのです。日曜日は団体さんが来るため、個人客は
あんまり相手をして頂けないようでした。
次回の秋?は頼みますよー!

長崎市民の「じげもん」がなぜか西海市の地産地消を応援している
という変則技ですが、美味しいものにはついつい惹かれてしまいます
もんね~~。


さいかい丼フェアも今月いっぱいで終わります。
次は地元へ戻る・・・・・かな???

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五輪は死のグループ?かよ!

2008年04月21日 | Weblog
アメリカ、ナイジェリア、オランダ・・・・・・!

まあ、確かにどこだって強豪だろうけどさあ。

orz  



しかし、それでも、私はワインを飲むーーー。


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行き止まりでそういわれてもなあ

2008年04月20日 | ちょっと怪しい
「ここから」
そして「ここまで」(終わり)の標識。

この先、道路はなくて・・・空へと続く?

微妙に変な気持になりました。


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アンポンタン症候群

2008年04月19日 | ワイン ~2019年
本日は安ワインを飲んでいます。
しかし・・・・・、

先日書きました「アンポンタン」のワインの味わい(クリックしてみて)
が頭の中をよぎります。

飲みたくて仕方ありません。
とにかく当たりが柔らかく、旨味があふれ、心地良いのです。
07年という「ハズレ年」(私は「フニャ年」と呼ぶことにします)
こそしなやかで美味しいし、良い造りならエキス分もあって、
訴えかけてきます。


濃く力強い、しっかりしたワインとは対照的に優しく滋味あふれる
タイプが好きになると「フニャ年」の方が好きになるのかもしれません。


私の場合、パーカーポイント主体のしっかりしたワイン感と同時に
優しさ感(フニャ感、即戦力感)も持ち合わせなければなりません。
販売のプロですので、どちらの指向も必要なのです。

しかし、今は柔らかで優しいワインが飲みたいです。
もしかして・・・自然派開眼なのだろうか???


いえいえ、もともと別に嫌いではないですし、好きな自然派も
あります。
問題はコストパフォーマンスとあとは、どこまで保つか?
ということでしょう。

若飲み派の私としては10年も保ってくれれば十分だと思います。
が、実際は早死にするものも、結構あるようなので心配です。

君と好きな赤が10年続きますように~。
と「ハナミズキ」の歌みたいに歌いましょうかねぇ。


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ブラックチョコとカベルネと

2008年04月18日 | ワイン ~2019年
本日のワインです。

2005 パヌール CS リザーヴ
  (チリ、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、千円台前半)

昔、「チョコレートはカベルネに合うのだ」といってアメリカ人が
ワインを飲みながらチョコを食べている、という話を聞いた時、
甘いものと赤ワインって、ホントに合うんだろうか?
なんて考えたりしたことがありました。

あと「モルゴンはチョコの風味があるのだ」とフランス人が
言ったとか。(モルゴンはボジョレ地区の品質の高い村のひとつです)


今そのチョコ、ブラックチョコを食べながらカベルネを飲んでいる
ところです。合いもし、邪魔しない程度だったり、合わないとまでも
思いません。それはどうでもいいです。

合う合わないは、ある程度の概念、概観はあるにしろ、個人の勝手の
部分が多く、誰からも支配されることではないと強く思います。

チョコでカベルネが飲みたい!と思えば、
それはそれで「正しい」のです。(ここ突っこまないでね)

いつも疑問に思うのですが、ソムリエの試験などで、食べ物とワインの
相性に正解、不正解を作ってしまうことは「精神的ファッショ」だと
感じてしまいます。(ちょとおおげさ?)



さて、このワインですが、若く、濃く、カシス、ブラックベリー、ハーブ、
ピチピチしたフルーツが香り、味わいもこの価格としてはとても濃く、
フルーツが炸裂します。酸もタンニンは結構ありますが、細かく感じます。
果実味が豊かゆえ、骨格要素を覆い、十分なふくよかさを備え
若くてもフルーティーで、いけてるのでしょう。

実はこのワインは当店の最後の1本でした。
それが「これからが飲み頃」という状態です。(まだ仕入れようかな?)

本日、2日目となっては、しなやかさ、柔らかさも出てきました。
実に良いです。やはり「これから」なのでしょうね。
本日もブラックチョコ(カカオ88%)を食べながら飲んでおります。

「塩を舐めながら酒を飲む」と似ていますね。
「チョコを舐めながら赤ワインを飲む」のです。
ただし、甘過ぎるのは苦手なので、数切れしか食べることは
できませんけど。


最後にひとつ。
実はカベルネじゃなくてもジンファンデルでも良いはと思います。
イタリアのアマローネでもいけると思います。
自由な発想でいいですよね。

「思い(発想)は誰からも、何の定義からも支配されることはあり得ません」
自由にワイン(酒)と食べ物を楽しむことこそ、至高の快楽となるのでは
ないでしょうか・・・なんてちょっと偉そうに思いました。

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とあるお店の跡?

2008年04月17日 | ちょっと怪しい
国道沿いの軽い?廃墟です。
ご存じの方も多いかもしれませんね。

ここはお店だったと推測します。

シャッターの跡がありますから。

なになに?うちのお店も間もなく廃墟になるって?

そうかもしれません。その時は潔く、華麗なる廃墟を目指しましょうか。


さて、左方向より写してみましょう。




土台の部分も崩れています。
波に侵食されたのか?もともと緩かったのか?


近付いてみましょう。



床が崩れてありませんね。



しかし、私は好きです。



もう一度最初の写真を張ります。

やはり絵になると思います。

空、海、廃墟のパターンって好きだな~。(自己満足でしょうねぇ)
「ほぼ永遠」と「人工的な滅びゆくもの」の対比って、
面白いと思いませんか?



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