魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

バル・ルフージュ-トルコライス

2019年02月28日 | 美味しいもの
行ってきました。
この日だけ、しかも限定数のトルコライスです。


長崎市鍛冶屋町にある「バル・ルフージュ」。




ここでは最近はカレー食べることが多いので、トルコライスはちょっと久しぶりとなりました。


待つことしばし・・・

きました!




東古川町にあった「ブラッスリーイトウ」の頃より名物として親しまれております。

が、トルコライスは作るのがかなり大変。
ピラフとカツとスパゲティを同時に上げて盛り付けなければなりません。
とある別のシェフが言うには完璧を期すなら厨房に3人いないと難しいそうです。


まあ、しかしお見事です。
こちらの一番の特徴はビスクソースとエビの乗ったピラフでしょうか。


もうたまらん!ガツガツといただいておりますと、これ乗せ忘れてましたよーとポテトが!



ちょっとお茶目ですが、もうお腹いっぱいになってきました。

前に食べた画像を見ると・・・



やはりポテトは乗っていますね。(笑)


ちなみに野菜は冷たいのと温野菜とあって、カツやライスの温かい側には温野菜を配置。
あとが冷たいサラダとなっているという配置にも工夫があるのです。
かなりの完成度でここまで仕上げるのは流石です。ごちそうさまでした。




夜のワインはこちらで。



2015 ボルゲシーア サンジョヴェーゼ
  (伊、マルケ州、サンジョヴェーゼ種、赤、600円台)

酸味はありますがまろやかで優しい。もの足りないです・・・が何せお安いし。
でもやっぱりブルゴーニュが飲みたか~!


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AWAKE-シレーネ ビアンコ

2019年02月27日 | 美味しいもの
初めて食べてから(クリック)気になっていたお店長崎市目覚町にある「BEER PUB&CAFE AWAKE」(アウェイク)へ。





カレーのメニューはこちら。



本日のカレーはスパイスチキンカレー&ダルカレー。


ではそれお願いします。




いいね~。
スパイシーなチキンカレーの部分から食べ始め、まぜまぜしていくといろんな味わいの
要素が膨らんで、やっぱり美味しいね。

野菜のスパイス炒めも良い仕事をしていました。
チキンカレーのルーがメインだけに、もうちょっとだけ多いとバランスが取れるかと思います。




メニューや店内を見回すとこんなのに惹かれてしまいます。



チリビーンズ。これカレーと一緒に添えて、まぜまぜしたらいけるんじゃない???

でも胃袋の許容量を超えてしまうかもしれないです。でも一度食べてみたい。



そして壁に貼られたハンバーガー。



やはり一度挑戦しなくてなならないアイテムだろう。
またそのうち行きましょう。






夜はこれ。




2016 シレーネ ビアンコ
  (伊、トレッビアーノ種主体、白、千円未満)


香りはさわやかな青系柑橘、レモン、ライム、シトラスなど、あとは青草やミント、ハーブ系。


味わいはきれいでさわやかな果実味に、すっきりとしたミントやハーブのアフター。
価格の割にとても良く出来ていて、安っぽく単純でもなく、ついつい次の飲み口を誘ってきます。
デイリーの白としてとても良く出来ていると思います。軽やかなのが疲れなくて良いです。



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黒田屋-近くに欲しい!

2019年02月26日 | 美味しいもの
とても久しぶりにやって来ました諫早市幸町にある「黒田屋」。


このブログで調べてみたら2年以上行っておりませんでした。



やはり豚骨野郎には久留米系がピッタリなのさ。(と勝手に)

しばらく行かない間に券売機が入っていました。




そして今まで食べたことのないメニューにトライ。




なんこつチャーシューメン。
そしてネギトッピング(+50円)にごはん。



オーダー後、しばらくしてからテーブルを見て気付く。



あっ、出来るとやったら油少なめいいですか?

・・・・・

間に合わんやった。orz


でもラーメンは懐かしい味。これこれ久留米系よ!
黒田屋はほんのちょっと塩分で尖ってるところがあるのだけど、すごく美味しい。

初めての軟骨肉もなかなかいけます。一度は食べとかんば。
でも普通のチャーシューでも十分ではあると思う。


近所にあったら通うとになあ。
久留米系は長崎市内では、かつてエイジヤがありましたがもうなくなってしまい、
食べたい時は諫早まで行くしかないのがツライ。諫早の人が羨ましい。


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ノヴァス PN-麻婆ラーメン

2019年02月25日 | ワイン ~2019年
お手軽で美味しいピノ・ノワール種を求めて・・・
今夜はこれ。




2017 エミリアーナ ノヴァス ピノ・ノワール
  (チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台後半)


香りはイチゴ、フランボワーズなどの明るめの軽いフルーツに赤い花にシナモンなど。

味わいはとても軽やかで穏やかです。最初はちょっと物足りなさも感じますが、時間が
経ってくるとやや深みも感じるようになります。優しく溶け込むようです。

きれいで悪くはありません甘みも出てはいますが、やはりちょっと弱い。正直ブルゴーニュが恋しい。(笑)
この辺りは好みになるのでしょう。しかし価格はお手頃で無理なくピノが買えます。





そしてラーメンもいきました。

「麻婆ラーメン」。





コンビニで発見。思わず買ってみた。
438kcalなんだよねえ。案外低カロリーでしょ。
味はまずまず美味しいかと。そのまま食べると普通。添付の山椒をかけるとかなり良くなります。

そしてやはり麺を食べ終えた後にごはんを用意して一緒に食べるとバッチリ!
もちろん辛さも例のごとく足してね。
世の中便利になったものだ~。

ところでファミマで二郎系の「にんにく醤油ラーメン」がいつも買えません。
一度食べたいのですが、人気があるのでしょう。残念。



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今年もJ2開幕戦-カウベル深堀 肉の日

2019年02月24日 | サッカー
さあ、2019年のJ2リーグもいよいよ開幕です。




行ってきましたよ~。横浜FC戦。

我らがV・ファーレン長崎の布陣、そしてどんな戦い方をするのか興味津々。
特に注目は今年からの新システム、4バックとなるDF陣です。


ハーフタイムにはご覧のとおり、



さだまさしさん、国分太一さん、そして高田社長のトークショーがありました。
なお、カズ(三浦知良)選手はやって来てはいたようですがベンチ外。
とてーもな有名人が何人も来場し、華やかな開幕となりました。


そして結果は





やりました!
長谷川選手のゴールで1-0の勝利。


新加入の角田、亀川選手のDFも良かったと思います。良い守備でした。
他の選手同士の連携も、これから馴染んでいけばますます良くなることでしょう。
フォーメーションもいくつか変わっていたようでさらに楽しみが増えます。


横浜FCはかなり手強かったと思います。難しい試合を上手にこなせるようになってくれば
こっちのものです。あとはセットプレー、フリーキックに磨きをかけていただきたいところです。





さて、その前日はいつもお世話になっている「カウベル深ぼり」(カウベル深堀)さんの肉の日パーティーでした。





今回のプレートはカレーが出ました。



やはり良いお肉がしっかりと入って旨味を出していましたよ。



こちらで食べていただきたいのはこれ。400円のぐるぐるステーキ。



柔らかいし、ボリューム、食べ応えがありますよ。



いつものごとく否が応にも盛り上がり、い~っぱいワインも飲んでしまいました。
最後はある方の婚姻届け署名式まで。



何かすごいことになってきて、さらに盛り上がっておりました。

昨日からめでたいこと続きで嬉しさいっぱいです。


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I社試飲会-新クボカリー

2019年02月23日 | 美味しいもの
昨日書きましたM社試飲会から、駆け足で向かうI社の試飲会。

こちらも約140アイテム。



こちらの会場はちょっと少め。
同日に日程が重なり3社の試飲会が重なったためでしょう。



当店でも取り扱いのあるモンカロ社の方も来日されていました。




やはりこちらは鉄板アイテム。
76番が売れているとのことですが、個人的に74番を推していこうと思います。
優しくまろやかで好みです。



相変わらずファットリの造る白は良いと思います。



泡も良いんです。ソアヴェ入れきましょうか。



スペインのこちらも扱っておりましたが、再試飲でやはり良いと思います。




あと日本のワインとかいろいろありました。
こちらのI社もいくつか入る予定です。


約200アイテム試飲したあとにこちらの会場に来て、さらに100アイテムを超える試飲
をしたのでもうフラフラです。


お昼が食べられず仕事に没頭し、そのまま帰ろうかと思いましたが、せっかく福岡に来たの
ですからカレーくらい食べて帰りましょう。


そんな訳でやって来たのは2号店を出した「クボカリー」。
もともと本店は福岡市南区大楠にありましたが、つい最近天神店を出したのです。




いつものようにワンプレートに乗ったカレーを食べようとしたら、
なになに・・・?!



えっ、こんなのが出てる!


ではこれいってみましょう。
「熟成イノシシ レンコンキーマカレー」M寸サイズで。



おお、良い感じに見えませんか。



イノシシはしっかりと煮込まれていて、赤身の味わいのしっかりした部分が出ています。






ジャスミンライスにアチャール類がしっかりとサポート。



最初は純粋にカレーとライスで食べ始めますが、徐々にまぜまぜのカオスの世界へと入ります。

でもしっかりと肉の旨味、カレーのスパイスやガーリックの旨味、パクチーの風味などに
引き込まれていきます。


しばらく食べてから、そうだ!と思いつきました。

ラッサム追加(100円)が出来ることを思い出し、早速オーダー。



酸味の効いたこいつが入ると和食でいうところの汁物的役割を果たしてくれます。

何かしあわせ・・・。


疲れた体に肉、ライス、そしてスパイスが染みてきます。

お疲れさまでした。帰って寝ましょう。



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M社試飲会-恐ろしいブラインド付き

2019年02月22日 | ワイン ~2019年
昨日は福岡へ出張でした。M社の試飲会です。
この日はもう1社掛け持ちなので(ホントは2社)、すっ飛ばして飲まないといけない状態です。
しかし立ち向かうのだ!



多くのお客さんで賑わいます。さすがM社です。



清酒やスパークリングコーナーを過ぎると私の大好きなピノ・ノワール種の世界。



疲れなくて好きなのです。



その流れでブルゴーニュへ。
(ブルゴーニュはピノ・ノワール種がメインの産地)






これらのとても美味しいピノ達と幸せな時間がやってきます。






ミシェル・グロの造るクロ・デ・レアはやはりいつ飲んでもきれい。
ブルゴーニュ全体の看板ワインとも言えそう。




もちろんブルゴーニュには素晴らしい白ワイン達もいます。



シルヴァン・ロワシェのペルナンの厚みとまろやかさ。プイィ・フュイッセ レ・クロは堂々として圧巻。
グルヌイユの圧倒的なミネラル感など。



そしてローヌも。



ポール・ジャブレのエルミタージュが厚みがあり美味しい。




そして南アフリカからはこちらに感心。





シュナンブラン種メインのサイン ホワイトとエルギンの地で造られるシラー。
やたらと美味い。パワーで押してこないのがまた良い。



そして本格ボルドーワインも。



格付けものは当然だけど、一番右のラ・フルール・モランジュは2ndでも美味いよねえ。
1st(本ラベル)ものはもうすぐ入ります。





最後に約200アイテム出た中からのどれでしょう?というブラインド6種。

これやると、今まで一生懸命飲んできた「つもり」というつもり加減がよく分かる。
自信を持っている方々も見事に打ち砕かれるであろう。(笑)



私もやってみましたが外したりヒットをコツンコツンと打ったり・・・
ホームランもありはしました。でももっと当てないと・・・情けない。

出も立ちっぱなしでフラフラ。身体も舌も鼻も疲れていたので、という言い訳をしたいが
それは甘い!もっと精進します。
しかし仕入れるべきワインはそれなりに良いものを選んでいます。
入荷をお楽しみに。


さて、このあともう1社の試飲会が控えているので急ぎ足で向かいました。



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カンポアリーバ-試飲会に備えて

2019年02月21日 | ワイン ~2019年
今夜はこれ。




2015 カンポ・アリーバ
  (スペイン、モナストレル種メイン、赤、千円未満)

香りはプラム、ブラックチェリーなどの濃いフルーツ、ミネラル、ミントなど。

味わいは濃くまろやか。最初は少し暴れ気味でしたが徐々にまとまってきました。
刺々しさもなく、上手にまとまっています。酸はややありますが気になりません。
渋みも程良いでしょう。若くて楽しめます。コストパフォーマンスは良いでしょう。
さすが安旨の常連ワインです。このワインは安定して毎年たいてい良い出来です。



実は本日は福岡出張です。

たまたまなのか、何回目なのか、試飲会ですが輸入元の日程が重なってしまい、
200アイテム程度出すところが2社、同日にかぶっております。(別にもう1社もあるとです)
つまりは300~400アイテムを試飲しなければならない羽目に陥っている状況です。


若い頃はギンギンに燃えてこなしておりましたが、最近は体力も落ちてゼイゼイ言いながら
何とかやっております。



そんなわけで戻りは夜になります。がんばって美味しいワインを探してまいります。

もちろんお店は営業です。私よりも的確なアドバイスが出来る奥さんがおすすめいたします。
(私の場合、どうしてもマニアックに偏る傾向がある?)

よろしくお願いいたします。

何か美味しいものも食べられたらいいのですが、何せ時間が押しているのでわかりません。


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平成最後の平成か?!

2019年02月20日 | 美味しいもの
平成もいよいよ残りわずか。

もしかしたら今回が平成最後の「平成」になるかも?!

ということでやってきました。長崎市中園町にある「中華ハウス 平成」。



中華ハウス 平成ってネーミングが楽しい。
三ヶ国混じった感じで、三国同盟みたい。(まあ、漢字は中国だけど)
ご夫婦でされているみたいです。




メニューはこちら。




前回ちゃんぽんを食べたのだけれど、気になっていたメニューがある。

それは「麻婆やきそば」。

伺ったところ普通の焼きそばはソース味ということで、塩焼きそばは塩味。
そうなると焼きちゃんぽんも気になるなあ。
よくよく見てるとスーパイコとごはんとかも頼んでみたい。




思いはめぐるけど今回は初志貫徹のこれで。



麻婆豆腐の下には焼きそば麺。


ほら、こんな感じ。



麺は焼いてあってト-スティー。しっかりとコシ、歯応えがあり、とろみのある麻婆と絡みます。

うんうん、良いね。こんなのは初めて食べます。


辛さが足りないので、これは赤い秘密兵器の出番。
持ってて良かったー。これで最後まで飽きずに進めます。


何とか食べ終えました。
量が多くて、というかこの食べ物はとろみと麺がずっしりと重たくやってきます。
お昼に食べたのに、夜もあまりお腹は空かず、極めて腹持ちがいいと思います。


遠いので平成中にまた行けるかは?ですが、次の元号になってもがんばっていただきたいですね。


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ニッキーアースティン-コノスル SV カリニャン

2019年02月19日 | ワイン ~2019年
久しぶりのお店。
何年ぶりだろう。かつては女性専用で男子禁制的イメージでした。




奥さんが食べてみたいというのでやって来ました。「ニッキー・アースティン」


この店はこだわりがあるのでしょう。
こんな書きつけがあります。



中国を貶すのではなく、せめて顔写真付きで、こちらの農家さんから仕入れています・・・
みたいなのが私は好きかな。余計なお世話だよね。




はい、何番です!
と持って来られても、あまりのメニュー数の多さに自分が何番をオーダーしたか忘れて
しまうので覚えておきましょう。(汗)



これはコロッケとカレーピラフとスパゲティーとサラダ。
サラダのドレッシングは美味しかったなあ。

お客さんも何となくずっと続いて入ってくる。繁盛してるみたいですね。
ランタンの最中だしね。





そして夜はこれ。
チリ、コノスル社から新発売のシングル・ヴィンヤードシリーズです。





2016 コノスル シングル・ヴィンヤード カリニャン
  (チリ、カリニャン種、赤、千円台後半)

まずサブ品種であるカリニャン種で勝負するワインはかなり少ないと申し上げておきます。

香りはプラム、ブラックベリー、カシスなど濃く鮮烈なフルーツに乳酸、土、革、コショウ、
セルロイドなどなど。

味わいは濃厚で意外と酸味があります。飲みながらカリニャン種の特徴って何だろう?と
頭をよぎりますが、実際はよくわかりません。結構酸味を感じ、明るいと思っていましたが、
意外と濃くまとまりつつ~の、やっぱりしっかり酸味。
でもどこかまろやかで乳酸っぽさもあり、酸味で鋭いのか、まろやかなのか?迷いそうな味わいです。

もちろん濃いので充実して美味しく飲めますが・・・よくわからないというところが本音です。

どなたかお客様にぜひ味わっていただきたいと思います。
感想が聞きたい。


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ランタンフェスティバル-孔子廟

2019年02月18日 | Weblog
2019年もランタンフェスティバルが行われております。

一回くらいは見とかんばね、ってことでうちの近所の孔子廟へ。





私は読んではいませんが「キングダム」という漫画の企画展も行われていました。





中でもこれがキャッチー。



ようわけわからんとです。
幼稚園のお遊戯会みたいです。




そして相変わらずの「男性化粧室」。



これも孔子廟の名物かもしれません。誰も指摘しないけど、ええ、良いんですよ男性が化粧しても。
さらに下の案内板に「女性お手洗いは・・・」と書いてあり、ちょっと突っ込みたくなります。





そして変面ショーの始まり~!

最近はすごい人気になっています。どれくらいの観客かというとこちら。




3千人は来ているとのこと。土曜日は6千人だったとか。
おいおい、V・ファーレン長崎の応援にも、ワイン党ミュージシャン・ラリラリピノさんの
ライブにもそれくらい来てください。




さて、変面ショ-ですが、例によって乗りの良いテンポの曲が流れます。





写真を撮るのがとても難しくて、こちらが失敗作ですが、むしろこちらが変面ショーらしい
といえるかもしれません。





もう二度と変面ショーの写真は撮らないことにしましょう。(笑)



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フラメンコ-合いの手もワインも大人しく

2019年02月17日 | ワイン ~2019年
昨晩はお友達が出るフラメンコを見てきました。









カッコイイ!
情熱の踊りです。


合いの手に「オレー!」と叫ぶのですが、観客のみなさんあまり大きな声は出ませんでした。
だってちょっと恥ずかしかもんね。
もっともっと盛り上げたかったのですが、私もつい大人しめで。


考えてたんですよ。オレー!の他にボニータ!とかビエン!とか・・・(一応調べたとさ)

でもやっぱいほとんど言えんかった。

本音で一番言いたかったのは「切れてるよ~!」だったのです。
(これはボディビルの大会での声援。そして私のスパイシストとして辛いものへの表現)
でもこれ言ったら大変な騒ぎになるかと思いすごく自重。



さらにギターのテクニックも盗もうかと思って聞いていましたが・・・難しかところのいっぱいあるー。

でも何だかんだで意外と面白くて引き込まれるフラメンコの世界。





帰ってからはおとなしく昨晩の残りを。



やっぱ結構いけると思います。
奥さんはあんまり好きじゃないというけど、私は推したい。



その後は足りなくなったので、こちらで。



はい、可愛いもんです。
今日はフラメンコ声援もワインも大人しくしておきました。


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コノスル Mlb-チキンコルマ

2019年02月16日 | ワイン ~2019年
ランタンの最後の週末。
長崎市内はきっとどこも混雑していると思います。
特に車の方は混雑を上手く避けて、事故には気を付けてください。



さて、今夜のワインはこれ。




2017 コノスル マルベック(ヴァラエタルシリーズ)
  (チリ、マルベック種、赤、千円未満)


コノスルからかつて発売され、終売していたマルベックが再発売となっています。
早速の試飲。


香りはプラム、ダークチェリーなどのフルーツにちょっと革やタバコっぽさ、コーラ(カラメル)、
ミント、コーヒーなどちょっとだけ個性を感じます。

味わいは濃い目ですが、まずアタックが柔らかい。そして革やコーヒー、タバコのニュアンスが
とてもスパイシーに絡んできます。まろやか、柔らかさと濃度、そしてキャラ。良いと思います。
うちの奥さんは草っぽい風味がちょっと苦手と言っていましたが、個人的にとても好きです。
私の押しで次回の仕入れで入れておきます。




先日、ラーメン家 政へ行くと
やはりこちらもすぐに行きたくなります。
この2軒を延々と繰り返しても成り立つんじゃなかろか?私のランチ。




今日は行列少なめ。






だいたい定食と交代で食べてるチキンコルマ2。



今日もしっかりと切れていました。スパイスの補充はしっかりとね。


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政 メンマ-ベンチ Char

2019年02月15日 | ワイン ~2019年
やはりまた行ってしまった。




ラーメン家 政だ。

今月のクーポンはメンマ。



まあ普通。大人しい味。

テーブルにある赤い辛味噌を和えると良いと思う。


この日は男性100%だった。
カウンター席で私だけが取り残されて、あと全員食べて席を立った。
一瞬焦ったが、最後までスープは飲み干す。
食べることにもきっちりと良い仕事をしなければならないのだ。





さあ、夜はこれ。





2017 ベンチ シャルドネ
  (USA、シャルドネ種、白、3千円程度)


香りはまずクリアでトロピカルフルーツのイメージ。あとは青草やレモン、ミネラルなど。
まだ若く白いイメージ。


味わいは香りの予想よりもボリュームとまろやかさ、とろみ感があります。
オークはほとんど感じず(多分ステンレスタンク)、きれいな透明感を保持しています。
温度が上がるとより厚みとボリュームが出てきます。料理との相性は万能型でしょう。
でもどこかちょっとインパクトは弱い。ステンレスタンクの宿命。
古樽でも構わないから、極めて少しだけはオークを使う方が個人的には好きだなあ。



ところでセブンでグリーンカレーまんが出ているとのことで探しましたが、近畿圏だけの
発売とのこと。残念。


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なんば新メニュー-マランジュ 1er

2019年02月14日 | ワイン ~2019年



宝町にある「なんば」。


何でも新メニューが出たようだ。

なになに、これかあ。



「ハッシュドビーフオムカレー」


店主は「うちのメニューの赤で一番普通ですよ」と言われたが、食べてみんとわからん
ですよね。



さあ、きました。



味は悪くないです。個人的には肉からの油が多く感じます。
少し重たいけど美味しいです。でも確かになんばの味からするとマッサマンやチキンカレー系の方が
このお店らしいとは言えるでしょう。





さて夜はこれ。




2015 マランジュ 1er フュシエール(フィリップ・コラン)
   (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、4千円程度)

市場に残っている2015年を探すのです。


香りはイチゴ、フランボワーズ、カシスなどのフルーツに肉系の旨味、セルロイド、
ハーブ、コショウなどスパイス他。


味わいは明るくチャーミング。きれいな酸と穏やかだが意外とあるタンニン。
1er(プルミエクリュ)だけに言葉では表しにくいけれど複雑味、コンプレキシティを感じます。
グランクリュほどではありませんが、旨味に層があって、単純ではないということです。
見えない厚み、重なりがあります。これは重要で熟成していく過程の中でいろんな要素を
与えていくことでしょう。

ただし、やや軽め。同じ造り手の2015年のサントネイ1erが絶品だけに、ほんのちょっとのところで
線の細さはあります。でもそれはきっと女性的なのだと思います。この辺りは村の特徴、
テロワールなのでしょう。悩ましいなあ。

同じ畑、親戚のドメーヌ・ブリュノ・コランだったらどうだろう・・・?とか思い悩みます。
それはまた仕入れをせんばです。はぁ大変ー。
でもどげんしたってブルゴーニュがうまかもんねー。

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