雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

家内の2ヶ月の入院

2016-02-05 20:14:26 | 発想$感想

★家内が家の中の部屋の中で何かに躓いて転んだ。

痛いというので近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ってみたら骨が折れてるという。

確かそこまでは歩いて行ったと思うのだが、骨折と聞いて途端に車椅子になり三木山陽病院に即入院した。

昨年11月20日のことである。

女性の骨は、年とともに弱くなってしまうのか、結構運動もしてちゃんと歩けたのに、家で転んだぐらいで骨が折れたりするのである。

それから2ヶ月ちょっとの入院だった。

 

手術をすることや、手術後の数日は心配もしたが、それ以降は時間はかかるが、日に日によくなる方向なのであまり心配もすることなく、むしろ独りの生活の良さを楽しんでいたような2ヶ月だった。

こんな感じで歩けるようにはなっての退院である。

 

★この2ヶ月、いいことも幾つかあった。

2ヶ月間、1日も欠かさず病院には顔を出した。

そこで交わした会話は、大した話ではないのだが、家の中とは一味違った会話が、2ヶ月間できたのがよかったと思っている。

 

  

 

 昨日は無事退院した。上のような動画をアップしたら沢山の方から『いいね』を頂いた。

カリフォルニアの娘からも、その友達の方からもコメントを頂いたりして、Facebook は神戸もカリフォルニアも同じ隣町だということを実感している。

思わぬ方から、退院祝いのこんな花束が届いたりした。

 

いろんな方のご厚情を身に沁みて感じている。

 

家内の骨折自体が想定外の出来事なのだが、この2ヶ月の間に、新しく出会った人たちと、また新しいことが始まっている。

世の中、オモシロいものだと実感したこの2ヶ月だったのである。

 

 

 

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企業献金は必要か?

2016-02-05 07:48:17 | 政治

★ 政治とカネというより、政治家とカネの話は、いつまで経ってもなくならない。

政治になぜそんなに金が要るのかも、よく解らない。

市会議員と国会議員は、どこがどのように違うのだろうか?

市政と国政とが本質的にはそんなに違わぬとは思うのだが、その金のレベルは極端に違うように思う。

市政、県政、国政とあって、いつも金で問題を起こすのは国会議員なのである。

そして段々と使う金のレベルが大きくなっていくのである。

そして挙句の果てには甘利さんのようなことが起こる。

Yahooの意識調査で、企業献金、禁止すべき?

というのがあったが、73%の人が『禁止すべき』と答えている。

 

    

    

 

★安倍さんは好きだし、その政策にはフォローしてあげたいが、『企業献金』など不要である。

なぜ、政治にそんなに金が要るのか解らぬが、そのために政党助成金があるのではないか?

今回の甘利さんの問題を見ていても、あんなことしかしない秘書など不要ではないかと思う。秘書がいるから金が要り、秘書がいるから企業の口利きみたいな不要不急の仕事を創るのだと思う。

あんな口利きなど一切しなくても、国政になんらの影響などないと思う。

 

甘利さんは、国のためによく働かれたと思っている。

秘書があんな余分なことをしなければ大臣を辞任などしなくてよかったのだと思う。

国会議員は大物、小物を問わずすべからく国のレベルのことに専念すべきで地元の口利きなどはいい加減にすればいい。

いずれにしても、政治のあり方を変える方向に動く人を選ぶべきである。

 

 

★今のところおおさか維新だけが、何となく発想が斬新である。

共産党は企業献金も、政党助成金も受けずに、どこから金を集めているのか?赤旗の売り上げだけで大丈夫なのか?

その辺のことは、何にも解ってはいないのだが、金が掛かり過ぎる政治の体制をぜひ変えて欲しいものである。

もう辞めてしまわれたが、橋下徹さんはあれだけ動いていたが、秘書など何人いたのだろう。金は使っていたのかな?

世の中は、どんどん変わっているのだから、政治の世界も同じように変わるべきだと思う。

企業献金など時代遅れも甚だしい。そんなことばかりするから『利権体質』や『補助金体質』になってしまうのである。

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