雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

孫古谷仁 と ロルバーン

2016-02-16 13:05:57 | 発想$感想

★ ツイターに孫のこんなツイートが載っていた。

 

   

 

 孫の古谷仁は いま慶応の4回生、今年は卒業のはずなのに一向に就職活動などの気配もない。 と思っていたら突如 Facebook のメッセージで就活してるとか、久しぶりに三木に行くとか書いてきて、17日にやってくることになっている。

  

昨日、珍しく電話があって、『大阪からノートが宅急便で届くので、着払いなのでよろしく』と言う。どんなノートかと思っていたら、今朝の『ツイッター』である。

じいちゃんにも会いに行きます』とあるが、これはおまけかも知れない。

 

そんなに立派なノートなのかと、いろいろ調べてみた。

  http://shop.delfonics.com/fs/delfonics/c/cat701

ドイツ語で「滑走路」の意味を持つ『Rollbahn』。
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「機能性」を兼ね備えた、デルフォニックスのロングセラーです。

 と説明がついているロルバーン  確かにノートの専門である。 

聞いたこともなかったが、若い人には人気なのかも知れない。

 

 

 

 

こんな画像が現れた。 まあ ただのノートであるが、

https://kinarino.jp/cat2-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E9%9B%91%E8%B2%A8/2255-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BA%E3%81%AE%E6%96%87%E5%85%B7%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%8E%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%8F%E3%80%82%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A7%E3%82%82%E6%84%9B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%82

 なかなか人気なのかも知れない。

 

DELFONICS というのが 企業名なのだろうか?

横文字が多いが、ホントに日本発なのかな

 

   

 

 

★それはともかく、私の関心事は、ノートではなくて、孫の 就活のほうなのだが、『何を考えているのかよく解らない』

男の子で、もう20歳も過ぎている大人なのだから、自分の進路など勝手に自分が決めるだろう。

息子の場合も、一切相談すら受けなかった。勝手に就職先を探してきた。

私自身も、昭和31年は就職難で、もう1年延ばして野球部の監督などしていたのである。そしたら昭和32年は、一転、神武景気と言われて、そんなことで川崎航空機に入社したのだが・・・

息子より、孫のほうが気になるから不思議である。

明日、やってきたらノートのことはともかく、どうする積りなのか、よく聞いてみたい。

孫とは、結構ちゃんと話が出来るのである。

 

まあ、どんなことになるのか、よく解ってはいない。

 

 

★燦々Sun Sun です。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

 

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

 

★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の人生  雑感

2016-02-16 09:52:28 | 私の生き方、考え方&意見

★Facebook に松本茂樹先生がこんなサイトをシェアされていた。

  http://frieheit.com/home/2016/02/08/america80/

私は年寄りだが、『老人』だとは思っていない。あと半月で83歳になる。83才の人生を振り返ってみて、『もう一度生まれ変わっても、同じ人生を歩きたい』と本当にそう思っている。若し少し変わってほしいことがあるとすれば、父にもう少し長く生きて欲しかったぐらいである。

 

人生で後悔していること、それは、、、【7割の老人が同じ回答結果】

アメリカでの興味深いデータがあります。

80歳以上の老人を対象としたアンケート調査です。

質問は、、、

「人生で最も後悔していること」は何ですか?


老人<noscript></noscript>

 

といったものどんな回答が多いと思いますか? ちなみにですが70%の方が全く同じ回答をしています。

それは、、、

チャレンジしなかったこと  です。

 

私の人生はチャレンジの連続だったし、83才のいまもチャレンジしている。

『チャレンジ』することが楽しいので、そうしているだけだが、70年前の終戦の年、12歳のころからそれはずっと続いている。

終戦という環境の大変化がそうさせたのではないかと思っている。 

 

 

~人が人生を終える時に後悔する20の項目~



1:他人がどう思うか気にしなければ良かった

 全然気にしなかったというとウソになるかも知れぬが、殆ど気にならなかったのは確かである。雑音に耳を貸すな』 私の人生の恩師とも云うべき小野田滋郎さんが、私にくれた言葉である。その通りに生きれたと思っている。

 


2:幸せをもっとかみ締めて生きるべきだった

幸せとは何ですか? と言っているがあまり考えたことはない。自分の思う通りに生きれたらそれは『幸せ』なのだろう。自分の生き方について人に相談などしたことは一度もない。

 


3:もっと他人のために尽くせばよかった

これは、私の人生の基本だったような気がする。 努力してそうしたのではないのだが、結果的にはそのように生きていた。学生時代の野球部の部員のために、創世記のライダーたち、東北のデーラー、大阪の販売店、カワ販の従業員、川重の仲間や上司、北海道川重建機の人たち、そして今も地域の人たちのために動いている。

 


4:くよくよと悩まなければよかった

殆ど、悩んだようなことはない。 大体性格が『いい加減』で、『ネアカ』で何とかなると思ってしまうのである。悩みがないから、幸せだったと思うのだろう。

 


5:家族ともっと時間を過ごせばよかった

これは、そうかも知れない。現役時代は、家のことは一切家内に任していて、子供の学校の参観日など一度も行ったことはない。と言って家族を大事にしなかったわけではないのだが、それよりも『他人のために』動いていたというのかも知れない。でも、子どもたちもみんな、ちゃんと育ったと思っている。

 


6:もっと人に優しい言葉をかけていればよかった

これはどうかは、解らない。『優しい言葉を掛けた』という意識は全然ないが、人がそれをどうとるかは、相手次第だと思う。ただ、バカみたいな『性善説』で、公人を除いて、他人を悪く言ったことは殆どない。

 


7:あんなに不安を抱えながら生きるべきではなかった

不安を感じることはあるのだが、『何とかなる』と思ってしまうのである。世の中に『大変なこと』など殆どないと思っている。みんな大したことがないことを『大変だ』『問題だ』といい過ぎるのである。私の人生で『大変だったこと』それは70年前の終戦、コレで人生が変わったが、それが『チャレンジのきっかけ』になったと思う。

 


8:もっと時間があれば・・・

そんなこと解っている話である。時間は皆1日24時間平しかない。どれから先にやるか、優先順位を付けてその順番にやればいい。計画を立ててその通りにやろうとするから、時間がないのだと思う。だから、私は計画は嫌いだし、立てないし、立ててもすぐ変更できる柔軟性を持っている。

 


9:もっと思い切って冒険すればよかった

冒険 と言えるかどうかは解らぬが、『世の中で初めてのこと』ばかりをやってきた。

 


10:自分を大切にすればよかった

自分を大事にはしなかったように思うがどうかな?



11:他人の言う事よりも自分の直感を信じればよかった

他人の意見というよりも、声にならない声を聞くようには務めた。これが『マーケッテング』だと思っている。これは『手法』などではなくて、『マーケッテング・マインド』の問題である。『マーケッテング・マインド』に基づいた自分の直感が大事なのだろう。

 


12:もっと旅をすればよかった

旅をしたかどうかは解らない。でも、日本国中の道はよく知ってるし、ヨーロッパもも、ナイジェリアも、イランも、タイも、インドネシアも、マレーシアも、オーストラリアも、カナダも、アメリカも行ったところでは、すべてレンターカーで自分でハンドルを持って走り回った。だから場所の名前は解らないのだが、その風景はよく覚えている。

 


13:もっとたくさん恋愛をすればよかった

これは、別に後悔もしていない。極端に云うなら、一度しかしなかったと言いきりたい心境である。

 


14:もっと一瞬一秒を大事に過ごせばよかった

残された人生が少ないことは、昨今意識するようになった。だから残りの人生を建設的に生きたいと思ってはいるが、そのためには健康でなければならない。

 


15:子どもたちに好きな事をさせてやればよかった

これは100%『好きなようにやらせた』という自信がある。何の干渉もしなかった、ある意味『無責任』だったかも知れない。孫』対してもそうしてやりたいと思っているのだが、孫が明日三木にやってくる。 自分の生き方を先日Facebookのメッセージで書いてきた。その相談かも知れないが、どのように応えるべきか・・・・

 


16:言い争いなどしなければよかった

人はそれぞれの意見を持って生きている。それはどんな考え方でも認めてあげるべきである。だから、私は議論はあまり好きではない。


17:もっと自分の情熱に従うべきだった

『情熱と言えるかどうか』は別にして、思う通りに生きられたと思っている。今後もそうするだろう。

 


18:もっと自分のために頑張ればよかった


自分の欲に素直になって全力で努力をしてください。』と書いてあるが、そんな人生だったと思う。

 


19:もっと自分の本音を言うべきだった

これは、常に『本音』で生きてきた。もしそうなっていない部分があるとしたら『他人の悪口』だけかも知れない。

 


20:もっと目標を達成すればよかった

目標が何かは別にして、『やりたいと思ったこと』は殆ど今までは実現した。やれなかったことはただ一つ関東の『松井田のサーキット』最高の立地に『一般のライダーたちのためのサーキット』を創りたかったのだが・・・・

でも、目標が達成できたということは『できる』程度の小さな目標だったのかも知れない。そういう意味では『現実的』な生き方だったのかも知れないが・・・・

私の人生のベースになったもの、 それは好奇心だったのだろうと思っている。

 

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

店舗の模様替え

2016-02-16 07:31:20 | 発想$感想

★ 家内は運転免許を持っていないので、買い物にはしょっちゅう付き合う。

売り場を眺めたりするのは、結構好きなほうである。

店舗そのモノも模様替えしたり、陳列などもいろいろ変わったりする。

小さな町だが、スーパーらしき大型店が3箇所ほどあるのだが、その中の一番旧い店舗の『コープ緑が丘』が2月末から大がかりの改装をやるらしい。

 

    

 

20日間ほど休業するらしいから、相当大がかりな改装になるのだろうし、売り場も陳列も一新されるに違いない。

どんなにイメージチェンジするのか楽しみなのである

 

昨日は、もう一つの青山のショップを何ヶ月ぶりに訪ねたのである。

 

 

 

薬や化粧品』が中心のお店で、確かに酒や食料品も売ってはいたのだが、文房具などもあるどちらかというと『雑貨屋』さんのようなイメージのあった『ウエルシア』である。

 

 

 

  その店の名前はそのまま同じなのだが、こんなのを『様変わり』とい言うのだろう。

酒類もぐっと多くなったが、店全体が『食料品店』に変わってしまったような変貌ぶりなのである。

そんな動画を撮ってきた。

  

 

  これはどう見ても、食料品店である。

 

 売り場の模様替えについて、検索してみたらこんなことが書いてあった。

 

 売場が変われば、お客様は商品をもう一度見直すことになります。
確かに、いつも同じ状態の売場であれば、お客様は目的の商品をすぐに見つけられ、他の商品や他の商品棚を見る必要がなくなります。

また、以前買ったのでもう必要ない。ということで来店すらしなくなる可能性もあります。
たしかに、売場の変更は作業する側としては大変な作業です。イヤな作業ではありますが、魅力の少ない店にとっては、絶対必要です。

では、どれ位の間隔で売場の模様替えをしたらいいのでしょうか。
私のクライアントでは、1日2回の小変更をしているところもありますが、そこまでは要求しませんが、大変更は季節毎、年4回は実行してください。

そして、各季節内でも「前期」「中期」「後期」と3回中変更を実行してください。ですから、3ヶ月に1回大変更、中変更を併せると毎月実行するということです。

これは、お客様の来店周期によりますが、3ヶ月周期だとしても、毎月、中変更した場合来店周期が短く成る可能性もありますので、できれば、毎月、中変更する方がよいでしょう。

併せておすすめ商品も計画的に変更するようにしましょう。

 

今回の 模様替えは、こんなレベルではなくて、店の性格が変わるような、店の名前まで変えたほうがいいかも知れない大変更なのである。

でも、物珍しかったのか、家内はすぐ隣のスーパーで食料品を買うつもりで出かけたのだが、お目当ての化粧品よりも、食料品の買い上げ額のほうが多かったように思う。

この調子では、客筋が変わるのかも知れない。

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 


 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする