雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

小西利隆さんのこと

2016-03-05 11:40:15 | 発想$感想

★昨日、三木山陽病院に行ってたら、突然『古谷さん、小西です』とホントに久しぶりに元三木市役所におられた小西利隆さんが声を掛けて下さった。

もう10年ほど前にもなるのだが、三木市の方々といろんな意味で繋がっていたのだが、いろんなことが出来たのは、当時は市民ふれあい部長をされていた小西利隆さんがおられたからである

先のブログで『どこ竹の竹とんぼ』のことや『NPO The Good Timesの立ち上げのこと』などにも触れたが、当時の小西部長や告野課長が、私を『NPO講習会』に誘って頂かなかったら、NPO法人などとは無縁で人生を過ごしたに違いないのである。

そういう意味では、三木市役所の小西さんや告野さんは 私の70歳代以降の人生に大きな影響を与えて頂いた恩人なのである。

 

そんなこともあって、『小西部長 雑感日記』と検索してみたら、

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B0%8F%E8%A5%BF%E9%83%A8%E9%95%B7%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98&biw=1262&bih=758&source=lnms&sa=X&ved=0ahUKEwir_IuswajLAhWHspQKHXn1B98Q_AUIBigA&dpr=1.25

こんなサイトと画像が現れたのである。

 

その中のブログの一つをそのままコピーしてみます。

 

 

この1,2年、三木市役所の方といろいろお付き合いが出来ています。
お互い市民としての立場でのお付き合いで、若い方が多いのですが、中には偉いさんもおられます。

市民ふれあい部の小西さんは教育委員会以来のお付き合いで、今年4月にあった『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』でも、ご一緒させて頂きました。

昨年の 『増田ふるさと公園』 のお祭りのときも、案内役をして頂きましたし、いろんな方に繋いで頂いたりしました。
小西さんのふるさと 豊地 対する帰属意識ー愛情にはいつも特別のものを感じています。



そんな小西さんですが、
三木市の部長さんのブログもみんな討ち死にいてしまった中で、小西さんのブログは、したたかに生き残っています。ちゃんと更新もされています。

前回 『帰属意識』 についてちょっと触れましたが、小西さんの豊地に対する想いには、いつも特別のものを感じます。
今回のブログの内容は、豊地からの発信ですが、いつも以上に生き生き感じます。


昨日は、よかたんやアイスクリーム牧場に行きましたが、その帰りに 『増田ふるさと公園』 にも立ち寄りました。
真ん中の孫が、生き物大好きです。
気に入ってしまって、なかなか帰ろうとしなくて、困りました。

c0107149_65252.jpg



今、アメリカから、孫が3人遊びに来ています。
ずっと孫の付き合いに時間を取られていますが、心して自分にも言い聞かせたいことが小西さんのブログに載っていました。

ちょっと抜粋してご紹介します。


1 親の笑顔が子どもの笑顔をつくる。
  
1 早寝早起きの習慣
 
1 朝食をしっかりとる。
 
1 間違った行いはしっかりと叱り、良いことをしたときはしっかり褒める。

1 テレビやテレビゲームに浸らせない。
 
1 子どもは自然の中で遊ばせる。
  
1 家族一緒の食事を大切にする。
  
1 他の子との比較にとらわれない。

1 ひとりで悩まず、前向きな子育てをしましょう。
  
1 大人の生き方が、子どもへの最高の教育になる。
 


学校での教育を云々する前に
ちゃんと家庭での教育がまず子育ての第一歩だと思います。

 

 

未だ小学生だったころの孫の写真も、このころは既にアメリカに行っていて三木に遊びに戻って来た時の写真である。

この『増田ふるさと公園』などは三木市がもっと力を入れてやればいいのにと思う。ちょっと他の市には見られないユニークな自然公園なのである。

三木市役所にもいっぱいいい方がおられたのに、最近の三木市はちょっとおかしくなってしまった。

 

 

 

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山本隆くんのこと

2016-03-05 06:56:42 | 発想$感想

 

 ★ 2月27日の Facebook に 山本隆 くんがこんな写真と記事をアップした。

結婚50周年 金婚式をお迎えになったのだという

 

  

 

  

山本 隆』 ご存じない方もおられるかと思うが、モトクロスの3年連続全日本チャンピオンで、当時はカワサキのファクトリーライダー あの星野一義のお師匠さんである。

引退後もMFJのトライアル委員長を長年務めたりして、72歳のいまもトライアルは現役の二輪レース界では有名人である。

50年前に結婚した時は22歳だったのだ。その時奥様が19歳だったとは、実は私は初めて知ったのである

 そんなこと知ってなくても当然とお思いだろうが、実は 私たち夫婦は、山本隆くんの仲人 なのである。

 

山本隆くんの仲人を、お引き受けした時は逆算すると私は32歳のころで、私自身が結婚早々の時代だったのである。私たち夫婦が4年ほど前に金婚式を迎えたばかりなのである。

突然、仲人を頼まれて流石に困惑したのを覚えている。お断りしたのだが、どうしてもと仰るので引き受けてしまったのである。

仲人を頼みに来る山本隆くんも普通ではないがそれをまた引き受けるほうも引き受けるほうである

当時私は、カワサキのファクトリーチームのマネージメント担当で、ライダー管理やライダー契約を担当していた関係で、山本隆に頼まれた仲人を断り切れずに引き受けてしまったのである

その後どんどん頭角を現して日本のトップライダーの一人となった『山本隆の仲人』は今となっては『私の自慢』の一つなのである。

 

★レース関係ではそんな不思議な関係だったのだが、いまから10年近く前にひょんなことからまた繋がって、今度はイベントやネットの世界で密接な関係になっていったのである。

山本隆くん、ライダーには珍しい温厚な人柄で、町内会の会長や播磨地域のため池関係の会長なども引き受けたりして、誰にも愛されるお人柄なのである。

 

NPO The Good Times を7年前にスタートさせたきっかけも、彼と一緒にやった『どこ竹の竹とんぼ』で、そのイベントに集まってくれた登山道夫さんや草間透さんなどが中心にNPO法人をスタートさせたのだが、その『どこ竹の竹とんぼ』をやろうと決心したのは、MFJ 関西のイベントに一緒に出席したその帰りのクルマの中で『山本隆がやろう』というので私は決心したのである

 

そんなこと、彼は覚えているのだろうか?

こんな話をするのは今回が初めてで、どなたもご存じないことなのである

 

その山本隆くんは、いまNPO The Good Times の理事長を引き継いでくれている。

私の次の理事長は『山本隆』ということは、そのスタートの時点で私は決めていたのである

山本隆がいなかったら『どこ竹の竹とんぼ』もなかったし、NPO The Good Times も生まれなかったのである。

 

そんな山本隆くんご夫婦が 50年の金婚式だという。奥様が、今は不自由なお体で残念だが、今後とも『いいお付き合い』をさせて頂きたいと思っているのである。

 こころから『おめでとう』とお祝い申し上げたいのである。

 

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

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