雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

明石商業 ベスト8に !

2016-03-26 14:07:44 | スポーツ

 

★ 今年の春の選抜は、兵庫県からは長田高校と明石商業という公立校が出場して、長田高校も頑張ったし、

明石商業は東邦を3-0と破って、見事ベスト8に進出である。

1回戦はバントやスクイズで勝ち上がってきたのだが、対東邦戦はピッチャーは好投して0点に抑え、打線は堂々の長打で3点を取っての完勝だった。

明石生まれの、明石育ちとすれば、久々に甲子園の舞台で『明石』という名が聞けて良かったと思う。

 

その9回裏最終回の東邦の攻撃である。

先頭打者を塁に出したが後続をよく抑えて勝利した。

校歌を歌う若人の笑顔が印象的である。

 

 

われわれの時代の明石は、明石高校明南高校の2校しかなかった。

今は、幾つ高校があるのか解らぬが、3校目に出来たのが、明石商業なのである。

われわれの時代は、明石高校の中に『商業科』があって、後それが独立して『明石商業』となったのである。

 

昭和25年の夏、明石高校は甲子園に出場しているのだが、そのメンバーの中にいた同期の『溝畑と藤原』

当時の商業科にいて卒業後は、ともに神戸製鋼の野球部で活躍したのである。

 

明石高校は名門と言われ、甲子園には、春夏とも何度も出場しているのだが、明南高校も一度甲子園に出場したことがある。

明南はかっては『女学校』だったのだが、明石の旧い先輩に『女学校が出てるのに明中は何をぼやぼやしてるのか』などと言われたことがあったりして、明南をいつまでも女学校と思っている先輩もおかしいのだが・・・・

名門明石高もしばらく甲子園にはご無沙汰だが、明石商業という公立校が出場してるので頑張ってほしいものである。

実況放送の中でも『明石は野球どころ』と紹介されたりしていたが、もう一つ勝ってベスト4に進んで明石の名を全国に広めてほしいものである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校生に人気の政党は??

2016-03-26 07:38:31 | 発想$感想

 

 ★ 昨日、Facebook に関西国際大学の松本茂樹先生が、こんな記事をシェアして、アップされていた。

 

  

 

 記事の内容は以下の通りなのだが、政党の人気度は

(1)おおさか維新の会(28%)

(2)社民党(22%)

(3)自民党(15%)

(4)公明党(12%)

(5)日本のこころを大切にする党(8%)

(6)維新の党(7%)

(7)民主党(4%)

(8)共産党(3%)

(9)改革結集の会(1%)

 

となっていて、維新の党がトップなのは、何となく解るが、社民党が2位に来たのは意外だった。

今度新しく合併する民主党維新の党の人気度の低さは解るような気がするのだが、共産党がなぜこんなに人気がないのだろうか?

 

高校生イベントで模擬投票 自民は3位 民主はなんと7位 1位は…

 18歳選挙権導入が目前とはいえ、若者のイベントに与野党幹部がそろい踏みするのは異例だ。自民党の谷垣禎一幹事長は「若い人たちがやりたい仕事をやれるのが、自民党が目指すところだ」と訴えた。

 民主党の岡田克也代表は、27日に維新の党と合流して党名が民進党に変わることを紹介。「渡しきりの奨学金を作ることも提案している」と述べ、子供の貧困や教育格差問題に取り組む姿勢を強調した。公明党の山口那津男代表は、与党としての政策実行力の高さを訴えた。

 与野党9党を対象に119人が参加した模擬投票の結果は、得票率が高かった順に、(1)おおさか維新の会(28%)(2)社民党(22%)(3)自民党(15%)(4)公明党(12%)(5)日本のこころを大切にする党(8%)(6)維新の党(7%)(7)民主党(4%)(8)共産党(3%)(9)改革結集の会(1%)だった。

 おおさか維新は、馬場伸幸幹事長が議員定数削減や職員給与の引き下げなど大阪府・市での改革をアピール。わかりやすい言葉で訴えたことが奏功したようだ。

 未来会議事務局代表で、都内の私立高2年、石塚瑞希さん(17)は「(参加した高校生が)参院選では自分の周りを巻き込み、みんなで投票に行こうという流れを作ってほしい」と期待した。

 

★日本の政治に、もっと若い人が関心を持たないと『政治がよくならない』と思うのだが、高校生のこの判断は一つの方向を示しているような気がする、

維新が28%、自民、公明で27%、 社民党22%で、大勢を占めてしまっている。

民進党のように明確なビジョンのないいろんな人の集まりはダメということなのだろう。

そういう意味では、若い『高校生の判断』は正しいのかも知れない。

こんな結果を、大人たちももう一度よく考えてみる必要があると思う

 

社民党はじり貧で、数では見る影もないのだが、『考え方』は明確で、寄せ集まりの民進党よりは、やり方によっては脈があるのかも知れない。

いずれにしても、私には意外でもあり、また興味のある『高校生の判断』だったのである。

 

みなさんは、この結果をどのようにご覧になるのでしょうか?

 

 

★燦々Sun Sun です。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

 

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

 

★52万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする