雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

超変革  雑感

2016-06-03 06:34:31 | 発想$感想

★今年の阪神、 新監督の金本監督が掲げたスローガンは『超変革』

ホントかな?  と思っていたが、ホントに『超変革』らしくなってきた。

今までのところ『超変革』はその通りになっている。

 

スタート時点で、掛布が2軍監督、 これにはちょっとびっくりした。

年次から言って逆ならわかるが、これ自体が『変革』だなと思ったのである。

今現在の『超変革』は圧倒的な若手の進出で、これを産みだしているのが掛布2軍監督の手腕かなと思うのである。

 

★野球でもサッカーでも、昔と違って今のように底辺が広がれば、幾らでも若手にいい選手が居るはずである。

その伸びを摘んでしまっているのは、日本の旧い監督の選手起用方法だと思っていた。

トップ選手がアメリカの大リーグに行くことを日本球界の損失みたいなことを言ったりするが、大リーグに行ったそのあとには、どんどんいい選手が育っているのである。

今のような選手のレベルなら12チームと言わずにサッカーのJリーグのようなスタイルにしたら、どんどんいい選手が育つのではないかと思っている。

 

    

 

★それは兎も角、このニュースはビックリである。

見出しに、『超異例』と出ている。

 

Yahoo ニュースの こんな記事である。

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00000016-dal-base.view-000

 

 原口が2万739票で捕手部門2位につけた。「まだ中間発表なので、油断はできないですね(笑)。うれしいですけど、今(交流戦)を頑張ります。それだけです」。4月27日に支配下選手へ再登録されたばかりのためファン投票用のマークシートに「原口」の名前はない。ファン投票のエントリー選手ではないにもかかわらず、2位の投票数を受けるのは超異例のことだ

 

未だ途中だが、外野は高山がトップらしいし、それだけ阪神ファンが熱心だということなのだろうが、

超変革の阪神なかなか、金本監督も、掛布2軍監督も見事である。

従来の発想にとらわれない新鮮なところがいい。

 

 

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