雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Z1 Owners Club の Iain夫妻との1日

2016-06-14 16:49:24 | 発想$感想

 ★イギリスのZ1 OWNERS CLUB GREAT BRITAIN からIain夫妻がいま日本に来られている。

Z1 OWNERS CLUB GREAT BRITAIN  は世界一といってもいい伝統を誇るクラブのようである。

 

    

 

こんな冊子を発行されていて、これが最新のものだが、NO.79 となっていて、会員は約600名、Iainさんは、そのクラブのScotland 支部長で広報担当をされているとか。

  先方の『ご希望』は、

  ● 川重明石の歴史車資料館を見たい。

  ● Z1開発者の大槻幸雄、稲村暁一さんに会いたい。 

だったのでできればこの二つを1日で一緒に出来ないかと、予定を急遽変更して頂いての実施となったのである。

工場見学はいまは販売店からの申し込みが原則なのだが、たまたま、大槻、稲村さんと事業本部トップとの会談が9日にあったものだから、その席で直接お願いして実現したのである。

 

 朝の川重明石工場での見学と会談。

 明石大橋が目の前に見えるホテルでの昼食。

 KAWASAKI Z1FAN CLUB に戻っての談笑。

とあっという間の1日ではあったが、みなさん大満足の Good Timeな1日だったのである。

その1日の動画である。

 

 

★もう一度、別に  Z1 OWNERS CLUB GREAT BRITAIN  の紹介や感想など纏めたいのだが、

今日撮ってきた写真だけちょっと並べてみる。

 

 

  Good Times Collection   

  Kawasaki . Let the good times roll .

   こんな表示のある歴史車資料館での、Iain夫妻 である。

      

 

   お迎えをしたのは、あの大槻幸雄、稲村暁一さん。

   

 

  こんな感じの歴史車が並んでいる。

  現役時代直接売った車や、レースで関係したマシンがいっぱいで懐かしい。

  

 

 この車は、川崎重工に頼まれて登山道夫さんが、お譲りしたアルプスの麓から里帰りしたZ1である。

 こんなに立派に、大事に『飾られて』 久しぶりに『登山さん』とご対面である。

 

 

 

  大槻さん、稲村さん、頼まれてサインをされていた。

  

 

 お忙しい中を、かってはカワサキフランスの経営に携わって、いまは商品企画など担当のマーケッテング部の桐野英子さんも顔を見せていただいた。

  

 

  昼食は、明石大橋が目の前の 舞子のホテルで。

  

 

  さらには、三木のKAWASAKI Z1 FAN CLUB に場所を移して歓談。

 

  

 

 

  この車で和歌山まで戻り、明日からは、月木さんや。森脇さんや、多田憲正さんとのスケジュールが詰まっているとか。

 その車には、こんな有名ライダーのサインがあったりした。

 

  

 

 あのクロスビーも、三木にもやってきたし、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の会員さんでもある。

こんなTシャツをたまたま『ご両人』が来ておられたので・・・

  いずれにしても、参加されたみなさん Good Time  な1日であった。

 

   同じ1日のことなのだが、NPO The Good Times の事務局長 登山道夫さんのブログ

  『素晴らしきカワサキZの世界に感謝‼︎』     格段に詳しく、詳細である。

 

  http://www.thegoodtimes.jp/2016/06/2260/

  

コメント
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