雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

新型コロナ問題 いろいろ  

2020-03-05 07:00:41 | 私の生き方、考え方&意見

★『新型コロナ対策問題』で、テレビは連日いろいろと取り上げている。


番組自体の姿勢がおかしいのか、
批判的な意見』の方が多いな という印象を受けるのだが、
世の中の人たちの意見は概ねこんなところで、常識的かなと思ったりする。




 
 
いろんなイベントなどに対しても、中止が妥当という意見が主流なのである。

 




★ネットを見ていたら、こんなビックリするようなニュースに出会った。

このニュースは同時に中国でも報道されていて、ネットやSNS上のコメントで、
ほぼ100%と言っていいほど賛同と理解を示す意見で占められていて、
反対する意見や批判の声はほとんど見られないというのである。
 
 『中国では日本での新型コロナ全国一斉休校が絶賛されている』というのである。

 中国のそれも一般大衆が、なぜ『安倍総理の決断』を絶賛するのか?





日本では、このニュースについてはむしろ「場当たり的だ」「共働きの家庭に大きな負荷がかかり、社会を崩壊させる」「政権維持を優先した政治判断」などといった非難の声が目立っている印象があるが・・・・

そうした声を見越したかのように中国のSNSでは、
良い決断だが、日本のマスコミはまた政府を批判し、大騒ぎになるだろう
日本政府は所詮、どんな政策を下しても、結局たたかれるから・
などのような発言さえあったそうである。

なぜ、こんなに賛成意見なのかというと、
一つ目は中国では長年の一人っ子政策の影響で、子どもはその家の「すべて」であり、どんなことがあっても子どもを最優先に考える傾向があるというのと、

2つ目は、今回の新型肺炎では、中国の人々は、これまでの日本からの支援や応援に対し、多くの中国人はとても感動し、感謝してきたというのである。

いずれにしても、今回のような突然の危機に対しては、
国を挙げての対策が必要で、
そんな国の対策』に、つまらぬ文句など言ってること自体が『オカシ』のである。


★ お隣の国中国で、こんな意見になるのは、中國にとってこの問題が『国難』にも当たるホントに大きな問題だという意識を大衆のレベルまで共有されているのだと思う。

日本の場合は中國と比べるとそのレベルは『国難のレベル』には達していなかったのだと思うが、
この問題をホントに真剣に考えていた、大阪の橋下徹さんや、櫻井よしこさんなどは安倍さんの判断を同じように絶賛しているのである。


毎晩8時からあるBSフジの『プライムニュース』(反町理)

という番組をよく観るのだが、

新型コロナ克服へ日本人がなすべきこと と題して
昨夜は桜井よしこさん、お一人の出演で、
2時間たっぷり『新型コロナウイルス問題』など語っておられたが、
副題に『一刀両断』とあったのだが、なかなかの迫力だったのである。

 

   
 

新型コロナ問題』は 『日本の国難・危機』を国として乗り切る、自分の国を自分で守る意識がないのは異常だし、メデイアもおかしいと手厳しかった。
いろんな評論家や専門家が登場して、知識は持っていても決められない。
一番大事な「システム構築」をする人材が日本は欠けている。』という指摘も、
そんな日本での『安倍総理の決断』は評価できるという立場でのご意見には私は全く同感なのである。

最後の提言は『日本よ全き国家たれ』であった。
 
 

★ いろんなイベントが中止されたりしているが、
 春の選抜野球も『無観客試合での開催になる』とか。

 この問題では、私たちの周辺でも影響を受けているのである。

 4月18・19日に 
 KAWASAKI Z1 FAN CLUB  主催の『 大槻幸雄氏の殿堂入りをお祝いする会』   を大槻さんの出身地である京都府綾部市に
 全国からZファンが集まってお祝いをしようという催しを予定していたのだが、
 9月26・27日に延期することに決めたのである。
 
 9月末になると多分この問題も、終わっているだろうという判断なのである。

 こんな施設と
   


 すぐ近くの同系列のこんな温泉ホテルを借り切って
 盛大な楽しいイベントになるだろうと思っているのだが、
 春の楽しみが、秋までお預けになってしまったのである。




 大槻幸雄さんのこの受賞は、昨年の秋のことだったのだが、
 この『日本自動車殿堂』には、本田宗一郎さんなど、
 4輪に関係のあった方々が多いのだが
 2輪関係では『大槻幸雄さん』が初めてなのである。

 1年経ってからのお祝いとなってしまったのだが、
 5月には、大槻さん90歳を迎えられるので、
 そんな『90歳のお祝い』も、同時にと思っているのである。

 

  
 


コメント
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