雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

丹生山    雑感

2020-05-21 04:59:40 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 長く生きてはきたが、登山もしないし山とは直接の関係などもなかったのだが、

 コロナウイルス問題が起こって、それまで毎日行ってたジムから、
 トレーニングの場所を三木総合防災公園に変えたこともあって、
 3月以降は、『丹生山』と毎日対面していたのである。


 ちょうど車を止める駐車場の前の芝生の広場から、
 このように真正面に『丹生山』は見える位置にある。

 眺めているのは三木からだが、丹生山は神戸なのである。
 方角で言えば右の山すその向うに六甲山脈があり、その右手が神戸の街である。

  




 何となく格好のいい山で、三木のあちこちから眺めることが出来る。
 
 こんな風にも見えるし、
 

  



 これはもう10年も前、 孫・古谷仁 と一緒に拝んだ

 丹生山に登る 『初日の出』なのである。

  



 こんな写真があるということは、何となく『丹生山』は心の中にある山なのだろう。



★ 実は、昨日の朝は、濃い霧に覆われていて、

 いつもの広場から見える『丹生山』が全く見えないのである。

 いつもある山がないと、何となく気になって、
 霧の晴れるのを、辛抱強く待とうとしたのだが、

 
  
 

 30分ぐらい待って、これくらいまでにはなったのだが、
 また、霧がかかってしまって、諦めて戻ってきたのである。

 


 
 今朝の『丹生山』である。
 
 あるところに『』があって、何となくホッとした。






 今までも、何となく意識してた山なのだが、こんなに意識したの初めてである。

 改めて、こんな写真を撮ってきた。

 なかなか、『いい山』だと思われませんか?


  


 


 見えないけど、このすそ野を高速道路が走っていて、
 明石海峡大橋を渡る 『淡路島から四国徳島への道』 なのである。


 今まで住んだことのある町、明石にも山はなかったし、
 三木にも高い山などはないのだが、

 神戸は六甲山丹生山など、いい山があるから魅力的なのかも知れない。
 
 そういう意味では、三木からも『見える山=丹生山』を改めて意識させてくれた、
 一昨日の『霧』だった。

 こんなこと思うようになると、やはり歳なのかなとも思ったりする。
 『丹生山 雑感』 である。



 

  
 
コメント (2)
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