雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

金井紫朗さん      雑感

2020-05-31 05:20:38 | カワサキワールド

★ 昨日の朝5時21分に、登山道夫さんからFacebook にこんなメッセージが・・・
 
おはようございます。突然で申し訳ございません。群馬の金井さんから連絡があり、今日の早朝6時頃に事務局へ来られるとの事です。また金井さんから連絡がございましたら、メッセージを入れさせていただきます。』

 このように突然どこにでも現れるのである。

金井紫朗さんは、定年後出会ったのだが、
金井紫朗さん、こんなかっこいいバイクファンで、カワサキのこともビモータのことも、めちゃめちゃ詳しいし、いっぱいバイクもお持ちだし、ジェットスキーのこともめちゃお詳しいのである。
    

   




★ 群馬県の高崎にお住まいなのに、ホントに全国どこにでも現れる不思議な方で、これはカワサキの東京でのOB会の2次会なのだが、
カワサキの昔の懐かしい仲間たちがいっぱいである。


その時も突然奥様とご一緒に現れたりしてビックリした。


   



二輪業界ではいろんな方とお付き合いがあって、
あの大久保力さんなどとも、親しくされているようなのである。



★何度もお会いしている金井さんなのだが、一体、いつ金井紫朗さんに初めてお会いしたのかよく覚えていないので、改めて聞いてみると、

あの東日本大震災があった年の2011年3月4日に、平井稔男さんが主催した
カワサキの想い出、そして未来』のイベントの時が、最初のようだから、
もう10年にもなろうとしているのである。

 昼の工場見学の時もこんなに沢山の方が参加されたのだが、
この中におられたのだろうか?

 



 夜はホテルの会場に場所を移して
 川重の関係者もこんな錚々たるメンバーが出席されたのである。




 顔は写っていないが、右から
 元川崎重工業社長田崎さん、元副社長髙橋さん、壇上は高田事業本部長、
 稲村さん、百合草さん、大槻さん そして私なのである。
 左手カメラを持ってるのは、二輪車新聞衛藤誠さん、
 文字通り、カワサキの二輪事業を支えた人たちなのである。


 この会合では懐かしい方ともお会いできたし、沢山の初対面の方もおられて、
 その後、親しくお付き合いさせて頂いてるのだが、
 金井紫朗さんもそのお一人なのである。


★これは昨年、金井紫朗さんが主宰されたイベントに逆に私たちが高崎まで
お伺いしたのだが、シャッターを切ったのは私なのである。


  



 
そんな金井紫朗さん、昨日はホントに朝早く5時半には三木に到着されたのだが、

今回はビモータにカワサキZのエンジンを積むとかで、
そのエンジン引き取りのために、トモダチ二人と軽4に乗って、
延々600キロを夜中に走ってやってきたのである。
 
登山さんのGood Times Plaza  で記念撮影してきた。

  



これは、前回昨年にいらしたときの金井紫朗さんである。

  



★ 昨日はこんなお土産を頂いた。
  上州銘菓 とあるが

   


 この金誠堂のオーナーが金井紫さんなのである。
 
  



    だけど、単なる『せんべい屋』さんではなくて、
 こんなバイクでも、三木に現れたりする熱烈なカワサキファンなのである。

 

        

                 

   
 
      


★ こんな『金井紫朗』さんに、出会えてホントによかったなと思っている。
 
単なるファンだけではなくて、
Facebookには『その歴史』として、
カワサキに関する歴史が纏められているのだが、
これは金井紫朗さんの労作なのである。

ご存知の方は少ないと思うので、ご紹介しておきたい。



こんな『私のカワサキの昔話』が纏められていて、

  


  



その歴史Ⅱ には、貴重な昔のカワサキの記録がいっぱいなのである。



 これは今は有名人の北見紀生くんの話だし、

   



 これは若き日の 百合草三佐雄さんの
 アメリカでのA1時代の開発物語である。
   


 二輪ファンのかた、カワサキファンの方は、
 是非、ご覧になってみてください。


 
コメント
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