雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

門野真也のゴルフ

2020-10-23 06:33:54 | スポーツ

★ 『何を思ったのか』 孫・門野真也がゴルフを始めたらしい。

 そして『何を思ったのか』その練習中のビデオを
 Facebook のメッセージで私のところに送ってきた。


     


  

 そのビデオがコレである。
 まだ、始めたばかりでコースには出ていないらしいが、
 一見して、これは『見込みあり』だと思った。

 


 
  ゴルフは、止まったボールを打つ。
  だから、打つだけはそんなに『ムツカシクはない
  だから、大勢の人がやり出すが、『なかなか上達』はしない。

  上手くなるためには『反復練習』がMUSTだし、
  それが『継続できる』ことが条件だと思う。



★ 私自身は42歳でゴルフをやりかけた

  めちゃ一生懸命やったし、会員権も買ったし、
  月例競技にも欠かさず出ていたら、
  1年ちょっとで『ハンデイ10』になったが、
  それで満足して、『ハンデイをさらにあげる』ことはやめにした。
  
  仮にそれ以上やってみても『片手シングル』はなかなかムツカシイし、
  プロになる訳でもないから、『実力シングル』ならそれでいいと思った。

  そういう意味では『私の生き方』は『ハンデイ10の人生』で、
  何をやっても、『人並みちょっと上』までは行くが、
  それ以上は決して追求しない。
  それ以上は、苦しいだけで『楽しさがない』と思ってしまうのである。


★ そんな『私のゴルフ』だが、門野真也の性格は『ゴルフ向き』だと思う。
  何事にも取り組んだら熱心だし、『継続性』もある。
  私が42歳で始めたのとは違って、まだまだ若いし『可能性がある
  と思ったので、ちょっと批評して返事したら、
  翌日も別のビデオを送ってきたし、
  それにさらに論評したら3日目も送ってきた。

  
  そのビデオがコレである


     



  たった3日だが、コメントしたところが修正されて、
  非常によくなっている。

  見てやってください。
  始めたばかりのゴルフではないことは間違いない。

  


 
   これらの写真は、このビデオの中から写したものである。



        


        


        

        

        

        



  3日前とは安定度が全然違う。
  サッカーで体が出来ているからだと思うが、
  柔軟性も安定度も抜群だし、全体に力が入って力んでいないのがいい。

  あとトップの貯め一瞬出来て、
  左手首の折れが真っ直ぐになったら、ほぼいいと思う。
  ボールは真っ直ぐ飛んでいるようだし、
  このまま身体が覚えたら、ショートコースに出ても、
  何とかなるのではと思うが、


★  こんなことをブログにアップしたら『熱心になり過ぎて』しまうかも。
       娘も、娘婿も一応はゴルフをやるので、
  3人で、ショートコースを廻ればいい。

  アメリカはゴルフをやるには絶好の環境なのである。



  
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする