雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

新国立競技場 雑感

2015-07-18 07:35:05 | 発想$感想

 

 ★いろいろと問題になっていた、新国立競技場が抜本見直しで白紙から検討されるそうである。

よかったと思う。

オリンピック自体がそうだが、もともとはスポーツの祭典である。

そんなに華美に、芸術性などはないほうがいい。

元来が素朴な健康美があればいいと思うし、競技場なのだから、その機能だけの充実を図る方向のほうが正しいと思う。

8万人の観客を収容できる規模もいいのだが、オリンピック以降にその競技場を満員にするスポーツイベントが果たしてあるのか?

いつも、いつもガラガラの競技場を見るのも逆に寂しい気がする。

 

★つい先日、Facebook に出ていた、こんな記事を読んだ。

   

 

   

 

http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/02/no-new-national-stadium_n_6405616.html

 

池田賢一さんが、Facebook にシェアしていたので森山高至さんとの対談、読んでみた。

相当に長いが、納得できる部分も多かった

ご関心のある方は、覚悟して読んでみてください。 長いですよ。

 

 

今回、白紙からの検討に入ることは、本当によかったと思う。

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燦々SunSun 横丁?

2015-07-17 10:47:07 |  燦々 Sun Sun

★神戸新聞に、大島光貴さんのこんな記事が載った。

 

  

 

Facebookに、大島さんご自身が記事をシェアされていた。

この商店街の通り とは 最近いろいろと関係があり、しょっちゅう訪れている。

左側の一番端が、『緑が丘サンロード商店街の事務局』で、燦々SunSun の主宰者みたいな 殿界寿子さんがいる。

新聞記者以上に毎日頻繁に情報発信されるので、『殿界寿子』と言えばお分かりの方も多いだろう。

この神戸新聞の写真も、その殿界寿子さん提供 とある。

写真には写っていないが、左側の一番手前が、『土林水庵 どれみ庵』、この年末に開催される『三木緑が丘マルシェ(仮称)』の実行委員長、いま話題の さんさん広場で毎週開催する『水曜マルシェ』の主宰者、向山信吾さんのお店なのである。

 

  

 

 兵庫県三木市緑が丘町中1、サンロード商店街の「食品街」が、約40年ぶりにアーケードを撤去し、8月8日に「さんさん横丁」として生まれ変わる。かつては市場としてにぎわった通りが、今では暗く、通る人も減っていた。雰囲気を明るくし、人が集う飲食店街に一新する狙いで、花のプランターを置き、休憩所も設ける。(大島光貴)

 食品街は全長約70メートルで約40年前、緑が丘の宅地開発が始まった直後に完成した。当時は肉や魚、野菜などを売る約20軒が並び、多くの人であふれたという。日光から食品を守ろうと、屋根を開閉式のテントで覆った。 店は入れ替わり、うどんやすし店、カラオケ喫茶など14軒が営業中。サンロード商店街振興組合によると、テントは多くが閉まったままで暗く、ハトがすみ着き、ふんも問題になっていたという。 

工事は7月13日から始まった。アーケード撤去後は、同商店街のロゴマークと「サンロードさんさん横丁」と書いたアーチ看板を両端に掲げる。近くの緑が丘南公園で「ふるさと祭り」がある8月8日にお披露目する。 通りの途中にある同組合事務所前には花のプランターを置き、ひさしを出して既存のベンチで休憩してもらえるようにする予定。 

同組合の田原正己理事長(70)は「多くの老若男女が三々五々集まって、飲んだり食べたりする場所に生まれ変わってほしい」と話している。

 

 ★この記事の最後に登場する 田原正巳さんは 至極 燦々SunSun に好意的で、Office SunSun なども提供頂いているし、マルシェの推進者でもある。

   

 

『水曜マルシェ』 これもスタート以来6週間続いた。どんどん参加者は増える一方で、これはFacebook にアップした私自身の記事なのだが、この中にも神戸新聞の大島光貴さんは登場する。

 

  

 

こんな調子で、昨今この一帯はすべて 燦々Sun Sun メンバーの活動舞台になっている。

いつの日にか、さんさん広場で開催される『水曜マルシェ』のネーミングも、

燦々水曜マルシェ』とネーミングできるような実績を重ねたいなと思っている。

その中心メンバーが関与する『さんさん横丁』も 殿界寿子さん、向山信吾さん、そして田原正巳さんなど、 燦々SunSun の中心メンバーによる推進なので、気分的には、

『燦々横丁』だなと勝手に思っているのである。

 

 

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安全保障関連法案可決

2015-07-17 07:15:27 | 政治

★今朝の各紙の一面はこの問題であった。

 強硬採決ではあったが、安全保障関連法案 は衆議院で可決された。 

 

 

 朝日新聞は、このように報じ

 

 

産経新聞の記事はこのように報じている。

 

 Yahoo の意識調査では、こんな感じである。

 

  

★そんなに確りと自分の意見を持っているわけではない。

賛成か、反対かと聞かれても、確りと自分の意見を持っているわけでもない。

ただ、反対派の人が言うように、この法案のために戦争へ巻き込まれる危険が増えるとは思わない。

自衛隊員の危険度は、『増す』と答えるほうが自然だと思う。しかし政府が考えているのは、仮に自衛隊員の危険度は増えても、国の、国民の危険度は減少すると思っているのだろう。

それをこの時期に急いでやる必要が、あるのかないのかなどは、周辺のいろんな情報を持っていない一般国民には判断できないのではと思う。

民主党などの質問を聞いていると、この法案を通さずに『現状のままでいい』と言っているのかどうか?そのあたりが判然としない。

ここまで来たら、国民が賛成でも、反対でも法案は通るのだろう。

民主党の岡田さんや共産党が言うような『廃案に追い込む』可能性など本当にあるのだろうか?

 

民主主義の根幹は多数決なのである。

国民が選んだ各党の議員さんの投票の結果なのだから、この結果は認めざるを得ないのだろう。

ただ『憲法違反』だという学者先生が多かったのは事実なのだが、政治的な判断はこんな判断に優先して成り立つのだろうか?  その辺のことはよく解っていない。 

 

★今、問題になっている新国立競技場のような、単純な問題ではないと思う。

『新国立問題』なら明確に反対表明ができるのだが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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第6回 緑が丘水曜マルシェ

2015-07-16 11:30:03 |  燦々 Sun Sun

 

★ 昨日は緑が丘の 第6回 『水曜マルシェ』でした。

これで6週連続で続き、今回は 仮面舞踏会さんの出演もありました。

  

 

こんな動画にこのようにコメントしている。 

第6回 緑が丘水曜マルシェ アメリカからのお客さんも、仮面舞踏会さんも、青木さんの大麦の粉のお好み焼きなど新しいお店も加わって賑やかです。
常連の三木スポーツクラブの立山さんも、キッズ・サポートの新井さんも、
今日は、神戸新聞の大島さんもお見えでした。

私はちょっと次の予定があって戻ってきましたが、どんどん新しいお客様が増えて賑やかです。

 

尼崎から参加の藤本嘉子さんがこんなブログで紹介してくれています。

 http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi/d/20150715

 

そしていよいよ子供たちが、夏休みに入る7月22日からは、8月26日まで連続6週は、

   

緑が丘子供会、キッズ・サポーキッズサポート クラブの子供たちがいっぱい登場します。

 

     

 

 こんなチラシの原稿がすでに子供たちの手によって作られています。

 

     

 

  ご期待下さい。

 

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息子との3日間

2015-07-16 08:43:14 | 発想$感想

★今回アメリカから娘と孫二人が三木にやってきて22日まで滞在するのだが、それに合わせて息子が鎌倉からやってきた。

昨日だったか、こんな写真をFacebook にアップしたら沢山の「いいね」を頂いた。

写真嫌いの息子が言いだして、同じく写真嫌いの家内も入れての写真なのである。

 

 

4人で揃って写真撮るのは20年ぶりだと息子は言います。
そういえば、そんな写真はありません。
写真嫌いの家内と息子が入っています。
シャッターを押してくれたのは孫の真也です。

...9時時ごろから、酒盛りは深夜まで続きました。
 
とコメントしている。
 
息子も学生時代サッカーをしていた。
サッカー命 のような学生時代を過ごして、サッカーのお蔭で全日空のサッカー部に入った。
今回の3日間はたまたまだが、そんな全日空のサッカー部時代の、先輩と一緒に伊丹空港に降りてきたのである。
 
 
 

 私は初めてお目にかかったが、クーパー・コーチング・ジャパン サッカースクールの石橋社長さんで、孫たちも一緒に記念撮影をお願いした。 http://www.coerver.co.jp/

そしてその日、これも全日空のサッカー部時代の仲間で、今はヴィッセル神戸のコーチをしている石末さんとも会っている。  

http://www.vissel-kobe.co.jp/academy/u-18/profile/coach_03.html

 

 

 オモシロいもので、息子のほうが1年上なものだから、いつまで経っても日本の場合は、先輩は先輩なのである。

今回、息子がやってきたのは、二人の孫たちがサッカーをやってるので、そんなサッカー関連でわざわざ会社の休みを取ってやってきたのである。

 

それに比べて、アメリカ育ちの孫たちは、先輩だろうが、伯父さんだろうが、全然物怖じしない単なる『You』でしかないのがオモシロい。

大先輩の石橋社長に会っても、全然普通に受け答えができるのである。

 

サッカー漬けの3日間が終わって息子は今日関東に戻ることになる。

22日には、アメリカに戻ってしまう孫たちにとっても息子(彼らにとっては伯父さん)と過ごした3日間は、忘れられない3日間であったはずである

人の人生で、大きな転機になる瞬間と言うのはあるものだ。孫の次男がサッカーに本気で取り組みだしたのも、アメリカに遊びに行った息子が残した、サッカー理論が一つの転機になったようにも聞いている。

この3日間も、特に末弟にとっては大きな自信に繋がる3日間になったはずである。

 

★今朝は伊丹空港に息子を送っていくことになる。

人生の中でいろんな日があるのだが、私にとっても家内にとっても冒頭の写真はいい思い出になるだろう。

写真を撮ろう』と言いだしてくれた写真嫌いの息子に感謝である。

 

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10年一昔

2015-07-15 07:05:41 | 発想$感想

★『10年ひと昔』 という。

 ということらしい。

娘家族がアメリカに移住して10年ちょっとである。

いま、夏休みで三木に遊びに来ている。

3人兄弟だが、下の二人はアメリカの環境にあったのか、結構すくすくと育って、心身共に見違えるような成長ぶりなのである。

 

 

特に下に行くほうがのびのびと育っている。

アメリカの環境にあったのだと思う。

 

2005年とあるからちょうど10年前の写真である。

 長男は昔の面影も残っているが、下の二人は、全くの別人なのである。

 

 

この写真のころから、3人ともサッカーを始めている。

長男は日本にいたときもサッカーチームに属していて、それなりにウマかったのだが、下の二人はこんな体型だったし、全然だめで、6年前日本に来たころは、真ん中が少しリフテングができる程度、末弟に至っては私と50メートル競争して、私が勝ったぐらいだったのである。

それが今は、二人ともそこそこのサッカー選手に成長して、次男はこの8月からはサッカーでの推薦で名門 UC Berkeleyへ入学することになっているし、末弟も今はStrikersという有名クラブhttp://www.irvinestrikers.com/ でキーパーをしている。

 

 

★『10年ひと昔』というが、こんなことになってるのは、本人たちの努力もあるのだろうが、徹底して個人を育てるアメリカの環境とそのシステムのお蔭だと思っている。

チームを強くする」ことを優先する日本のシステムに対して、アマチュアのレベルでは徹底的に『個人の育成』を主眼のシステムが完成している。

サッカーでいえば、年齢ごとにいろんなレベルのチームが構成されていて、その編成人数は14,5人に限定されている。 そして毎年トライアウトがあってチームが構成されるのである。

次男などは、Strikersへの参加を希望したのだが『デブはダメ』と言われて2年間ほど減量してやっとチームの一員に成れたのである。

末弟はキーパーだが、そのコーチをしてくれてるのは、かってはメキシコ代表のキーパーで今はコーチ専門の人である。お金は取るが頼めば、どんなレベルの人にでもちゃんと教えてくれるのである。

そんな仕組みに、ちゃんと対応する真面目さみたいなものがいるのだが、真面目にさえ取り組めばどんどんその素質は開花するように思う。

二人とも身内が見ても、不思議に思うほどの成長ぶりなのである

4年ほど前、娘婿は日本に戻るような会社の指示だったのだが『子供の育成』のために『アメリカに残った判断』は少なくとも、孫たちにとっては正解であったろう。

もし日本に戻っていたら、こんなことには決してなっていない。孫たちは『この4年間』でこんなレベルに成長したのである。

 

★ 昨日は息子を迎えに行った伊丹空港で、かっての息子の全日空サッカーチームの先輩のクーパー・コーチング・ジャパン サッカースクールの石橋社長にたまたま出会ったりしたのだが、サッカーに関しては、全然物怖じすることなく対応できるような、『自信』のようなものを持っている。

そのあとのプライベートな笑顔には、まだまだあどけなさいっぱいなのだが・・・二人とも、できればプロを目指したいなどという

私など『プロなど滅相もない』と思うのだが、名門 UC Berkeleyのような有名大学でも学問だけではなくて、推薦入学のスポーツ選手には、学問をしながらもプロを目指せるような数々のシステムが、自らの目標を支援する

サッカー部は、1学年5人ほどの推薦選手だけで構成されていて、独自の寮が用意されている。午前中はサッカーの練習で、授業は午後だけでそれでちゃんと単位が取れるようになっている。試合が組まれそれに勝つと選手に小遣いのような報奨金も出るのだという。

そんなアメリカの個人育成システムのお蔭で、10年経って不思議なほどの成長ぶりなのである。

子供のころの二人のサッカーレベルをよく知っているが、日本ならこのように育つのはなかなか難しかっただろうと思う。

確かに日本も クーパー・コーチング・ジャパン http://www.coerver.co.jp/  などのシステムもできて、個人育成にも力を入れだしたりはしたが、高校生のスポーツ環境も学校単位、チームの強化が第一で、名門といわれるチームなど100名を超える部員で甲子園の様子を見ても、野球部は応援団なのか?と思ってしまうのである。

 

あと10年経つと世の中どうなっているのだろう

孫たちも、どのような進路を歩いていくのだろうか?

この10年の間に見せた進歩を、あと10年も続けてほしいと思う昨今である。

私自身、できる限り『あと10年』頑張ってみたいと思うのである。

 

 

 

 

 

 

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人は価値創造者

2015-07-14 07:55:39 | 私の生き方、考え方&意見

★『人が自分の価値を発揮できる状態を造りださない限り、人はコストにしか見えないだろう。人はコストではなく価値創造者である。』

もう20年以上も前だが、服部吉伸さんが言われた言葉で、当時国内の販社を担当していた私はこんな言葉の数々に共感して、服部吉伸さんと直接つながったりしたのである。

 『流通業とは「自分の仮説の正当性を問うビジネスである。」消費者の変化の本質を掴み、変化をどう自己の対策に置き換えるかと言うことが問われている。』

 こんな言葉も、まさに流通業を担当し常に仮説を立てて『仕組みの構築』に取り組んでいた私の共感した部分でもあった。そんな服部吉伸さんと、Facebook でまた繋がっていることにご縁を感じている。

 

★それはともかく、企業経営のコストの中で『人件費』の占める比率は大きい。従って、経営不振に陥った企業は『人員削減』が一番の対策になったりする。

 

  

 

今から20年も前、1995年当時のカワサキモータースジャパンである。

200名以上の人員で販売を担当するのは、いかにも効率が悪いと思ったので、販売を支援する周囲の機能を独立会社にして、あくまでも末端ユーザーや社会を視野に入れた対策をした。

この中の『ケイ・コンシューマーサービス』と『ケイ・スポーツシステム』の二つの会社の活動が、私の注力の主たる部分だったし、これが今のNPO The Good Times というNPO法人でさらに進化した形で受け継がれているのである。

『ケイ・コンシューマーサービス』その社名が、Customer =顧客、取引先、販売店 ではなく、Consumer=消費者、末端の社会の人たちであることに、その想いが現れている。

 

 

  

 

グループの人員200名のうち、約半数をこのような新規事業に充てて、実質的に販売人員の半減化を実現したりしているのである。

この2社は、いずれも『ソフト会社』だから、その資産は『ソフト・ノウハウ=人の知恵』なのである。その売上高を見て頂けば、結構な額になっている。

もう20年前に、こんな機能別なグループを創っていたが、当時はまだネットが一般的ではなかったが、もし今のような『ネット時代』であったら、もっとオモシロい展開になっていただろう。

 

★私は、現役時代からずっと、『人の力』を信じていろんな『仕組みの展開』をしてきた。

二輪の販売網は、『如何にいい二輪の販売店ネットワーク』を構築するかに懸かっている。そういう意味では、『カワサキの二輪販売網』はそれなりに業界の先頭を走ってきた。

話は変わるが、つい先日Facebook に、三木市長薮本吉秀さんを批判して、こんな記事をアップした。

 

三木市長の薮本吉秀さんについての意見です。
私は、『人の批判』などは通常はしません。『異種、異質な』方が居て当然だと思うからです。
ただ、薮本さんは市長という公人です。市民の税金が今のままでは、実質無駄になることが多いと思っています。
今一番の無駄は、市役所の優秀な職員が、思うように仕事ができないことだと思っています。公務員の給料はそれに見合う高いレベルの仕事ができて初めて許されるのだと思っています

 

『何が無駄だ』と言っても、給料を払っている職員が、その能力に、その給料に見合った仕事をやれていないということは、『最大の無駄』だと思うのである。

世の中の、トップに立つ人たちは、ぜひ『人件費』をコストだとは思わずに、『価値創造者』に仕上げてほしいものである。

何もせずに、文句ばかり言っているわけではない。

『新しい公共』を目指して、地域活性化に取り組み始めたプロジェクト『燦々SunSun』

 https://www.facebook.com/notes/577161705761948

 では、そんな『価値創造者』が次々に現れ始めている。

そんな末端の活動に、市役所など行政が協働することこそ、ホントの『市民協働』なのだろう。『行政のやりたいこと』に市民が協働する現状からの一歩前進『新しい公共』を目指しているのである。

 

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上野真哉さんと 三木で起業&燦々オフイス

2015-07-13 06:19:14 | 発想$感想

★上野真哉さん、「粟生線の未来を考える市民の会」

http://aosen-love.com/   で繋がって、もう何年になるのだろう?

 このホームページも上野さんの作である。 ネット関連にめちゃめちゃ詳しい。

 

      

 『粟生線の未来を考える市民の会』でも中心的な世話人だが、

 燦々SunSun   http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/   でも、

   プロジェクトリーダーを務めてくれている。

 

★ その上野信哉さんが、具体的に動き出した。

つい先日、三木緑が丘の『タハラブング』の2階を、田原さんのご厚意で、Office SunSun として開放して頂いたのだが、その事務所を利用して、

『三木で起業!』 を立ち上げようとしている。

 

   

 

 

関西国際大学の松本茂樹先生が 『インキュベーションオフイス』と,

私は初めて聞くネーミングで、紹介されている。

 

  

 

 具体的に云えば、こんなことなのだろう。

これは『チラシの原稿』だと云っていたが、世の中に開示されるのは、これが初めてのはずである。

ツイッターで紹介したら、何人かの方が『お気に入り』にあげ、何人かの方が『リツイート』して頂いたので、幾らか反応があるかも知れない。

こんなオフイスを効率的に利用するならここは最高の立地だとも云える。

 

 

事務所などに高い固定費を掛けたりするのは、今どき無駄である。

NPO The Good Times などは、事務所も電話もないし、月間の通常固定費は0円なのである。ネットを利用するから可能なのである。

『固定費0円の法人』と云えるだけ、かっこいいと思っている。

そんな時代なのである

 

★上野さん、今月の神戸ベンチャー研究会で、このテーマでスピーカーを務められることになっている。

  

 

 『三木で起業!』 果たしてどのように動くだろうか?

 

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孫たちがやってきた

2015-07-12 09:25:47 | 発想$感想

 ★アメリカの孫たちが、夏休みでやってきた。

ホントの用事は、娘の日本での免許証の期限が切れて、その更新のために来たのだが、アメリカにいる二人と、日本の大学に行っている長男もやってきて久しぶりに顔を揃えたのである。

Facebook にいろいろアップした。

 

 

 

7月9日に来たのだが、その日は朝は伊丹空港に3人を迎え、その足で『よかたん』の温泉へ、そのあと昼には三木で回転すしを食ったりした。

 

   

 

 日本の田舎の風景などがなぜか好きな次男、『よかたん』の温泉が開くのを待ってる時に、田んぼをバックに。 アメリカのトモダチに送ったらしい。シャッターを押したのは私。

 

★翌7月10日は、娘の免許証の更新に明石の運転試験場で半日を過ごした。

 

 

そして、7月10日は家内の誕生日ということもあって、焼き肉バイキングに、その前に自宅前で、3兄弟の写真を撮ったが、

 

 

 そして、豪快な焼き肉バイキング。完全に元は取れたような食いっぷりである。

その様子は、ぜひ動画でどうぞ。

 

 

★昨日は3日目、 ユニクロに買い物に行くというので、私は留守番。

戻ってきて、池の周りで今日は、メダカのそれこそ2ミリぐらいの小さな子を見つけた。生き物の好きな次男が写真と動画を撮ってくれた。

 

 

肉眼で見つけるのが難しいほど小さい。

こちらはまた、めちゃめちゃ大きい、日本でいえば中学3年なのに180㎝を悠に超えている。

日本の家は小さいと仰る。

 

 

 

★日本にいたときの西神のトモダチの家族と『サイゼリア』で会食と言って出ていった。

サイゼリア を指定したのは末弟、6年ぶりの日本だが、6年前に来た時に『サイゼリア』がウマかったという。

戻ってきたのは、翌日12時を過ぎていた。2週間の滞在、やっと3日間が終わった。

 

 

 

 

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どりーむかかりん への夢

2015-07-11 06:56:53 | 発想$感想

★『どりーむかかりん』 立岩加おる さんとお会いして未だ10日ほどしか経っていない。

   

でも、今私の頭の中には、『どりーむかかりん』は結構大きなウエイトを占めている。

なぜ?     と言われたら、できる出来ないは別にして『大きな可能性』があるように思うからなのである。

 

『どりーむかかりん』というネーミングがいい

かかりんとは、立岩加おるさんご本人を指しているのだから、 直訳すると『立岩加おるさんの夢』ということなのだろう。

   

      

 

先日来、断片的だが 立岩さんの夢の幾つかをお聞きしている。

その一つ一つがオモシロい。

オモシロいだけでなく、確りとした想いをお持ちだし、『基本的なコンセプト』が確りとしている

男性でもこれだけしっかりとした『コンセプト』をお持ちの方は少ない。

私は、躊躇することなく 燦々SunSun のプロジェクトリーダーに推薦をしたのである。

https://www.facebook.com/notes/577161705761948

 

そんな夢の一つが、同じ『竹炭』でも、『三木の竹』で、『三木に窯を創って』『三木の竹炭』を創って広めたいと云われている。

一言で云えば『ムツカシイ』プロジェクトである。でもいろんな人が協働すれば、できるかも知れない。

ムツカシイから、チャレンジの仕甲斐があるのだろう。

 

  http://www.b-mall.ne.jp/t/2810/407054/

これが『どりーむかかりん』のホームページである。

 

  

 

  そしてこれが『どりーむかかりん』のイメージキャラクターで、あの菊澤こゆりさんの作である。

『あの』とは、三木にも、私にも関係があり、

アメリカでNPO The Good Times のUi というプロジェクトを展開しているTad Kadono とも繋がっていて、

昨日、勝手にTad Kadono に打診してみたらこんな返事が返ってきた。

Facebookで見たときに、すごく興味があったんです。ノーリツにいるときから、水質改善、浄化、脱臭等に炭が効果があるということは有名な話でした。熱帯魚の水槽にも使っていました。1年ほど前、お風呂に備長炭を入れることを検討して、いくつか調査もしていました。また、アメリカはBBQがさかんなので、何回も使える日本の炭を紹介できないかと考えていました。基本的に面白いと思います。

 

     

  

Ui というアメリカでのプロジェクトは、『日本の風呂の文化をアメリカに』という壮大な想いから発している。

Ui  というネーミングは、『お湯を愛する』から来ているのだが、『You & i』あなたと私、 友愛にも掛けている。

i が小さいのは  iMac, iPhone, iPod 最近は i が小さいのが流行なのである。

それはともかく、アメリカへ『三木の竹炭』が海を渡るなどは、夢としては相当にオモシロいのである。

 

★とにかく思いついたら、発信する。 何か反応があれば、それでまた動いたらいい。

別に、『実現しなくても』どうということはない。

未だ、立岩さんには言っていないが、こんなブログから伝わっていくのもオモシロいと思って突如アップしているのである。

 

さて、どんなことになっていくのだろうか?

ちょっと実現はしなかったが、 Ui のイメージキャラクターを菊澤こゆりさんにお願いしようかという時期もあったのである。

いろいろと、ご縁があるものだと思っている。

 

 

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ネーミング 雑感

2015-07-10 09:18:43 | 発想$感想

★ 昨夜は、Office 燦々で、今年の11月末から12月初めごろに開催される 『みきマルシェ』の第1回の実行委員会が開催された。

 

   

 

 

その時、三木市役所の担当部門から出された資料の一部である。

 

  

 

 まだ、今からの検討なのだが、こんな話があることはちょっと前から解っていて、たった1日だけではまちの活性化などには繋がらないと、その舞台になる『さんさん広場』で、『水曜マルシェ』を毎週やろうということになったのである。

これを先頭で引っ張っているのは、本番のマルシェの実行委員長も務める 向山信吾くんで、応援しているのは燦々SunSun のメンバーたちである。

そんなことで、昨日の第1回の実行委員会にも、燦々のメンバーが多数出席していたし、実際に実行委員の中にも名を連ねている。

昨夜は主として、三木市の担当部門からいろんな説明があり、出席者から質問や意見が出された。実行委員会は月に1度の頻度で開催されるようである。

 

  

 

 

第1回の実行委員会が開催される前に、神戸新聞にはこんな記事が流れたりした。

だが、資料にもある通り、まだ正式には、そのネーミングも、開催日時も決まってはいないのである

 

 

★昨日の会議後も、その『ネーミング』などについて、出席者の間で意見が交わされたりしたのだが、

私見を述べさせていただくなら、『ネーミング』というのは至極 重要なのである。

長い目で見たら、ネーミングで物事の成否の半分以上が決まると云ってもいい

50年以上も『ネーミング』や『コンセプト』には深く関係があって、カワサキの『Ninja』、『ZEPHYR』、『KAZE』などなどにも深く関係してきたが、昨今では『NPO The Good Times 』も、直近の『燦々SunSun』や『琵琶湖からGood Times 』など その基本コンセプトがそのネーミングで、大体解るようになっている

解らぬまでも、ちょっと説明を加えると、『なるほど』と納得してもらえる説得力みたいなものが求められるのである。

 

この『みきマルシェ』については、

その舞台になる『緑が丘のまちの活性化』が基本的な目標だから、それが明確に解るネーミングであることがまずMUST条件だろう。

三木市の商工観光課や観光協会が事務局を引き受けられるので、その意向なども十分に考慮し、もう一つの三木で行われる明盛商店街のマルシェのことも頭に入れておく必要があるのだろう。

明盛商店街のマルシェは、8月2日に開催されることが決まっていて『みき元気マルシェ』とネーミングされているようである。

 

●こんなすでにある事実から、あとから追随するのだが『みき・・・・・・マルシェ』 という形で、『みき』と頭に入れるのがいいだろう。三木と漢字で入れると、検索などしてみると解るが必ずしも『三木市』だけには繋がらなくて、むしろ『みき』とひらがなのほうがいい。三木市の広報誌も『広報 みき』なのである。これらはみんな横に繋がっていて、その結果が『みきのイメージの高質化』というブランドイメージに繋がるのである。

 

●三木の特に緑が丘のまちの活性化を、そのコンセプトの中心に置かれているので『緑が丘』はどうしても入れておくのがいいと思う。

 

● そしてその舞台の中心になるのが『さんさん広場』で、ずっと続けている『水曜マルシェ』は文字通りここだけが舞台なので『さんさん』もネーミングの中に加えられると、その活動の中心になっている燦々SunSun メンバーにとってもいいのではと思ったりする。

 

●ネーミングは、当然ひとの言葉として『口コミ』で繋がっていくことからも、そのゴロのスムースさなども勿論求められる。 すでに決まっているものに、ケチをつけるつもりはないが『みき元気マルシェ』はなんとなくもう一つの感もある。

 

●情報発信されて、ネットの検索などにも沢山現れるであろうから、チラシなどに使うロゴなども当然検討されるべきだと思う。そういう意味でネーミングやロゴなどは、広報の基本中の基本で、これがまずいとその後の情報発信の効果を著しく損ねてしまいのである。

 

●そなことを含めて、もしいま私見で、その候補の一つを云わしていただくと、

みき緑が丘 さんさんマルシェ』などが頭に浮かぶのである。同じ舞台で10月には『三木さんさんまつり』などというもう10年以上続いたお祭りもある。そういう意味では『さんさん』がいい。 正直言って今年の1月、燦々SunSun を立ち上げた際には『さんさん』は意識して、『燦々と太陽のように輝く』活動をしているグループと名付けたのである。

そんな想いが、半年経って現実に結び付こうとしているのである。

来月の実行委員会までには具体的に田原さんや、向山実行委員長を中心に検討して頂きたいと思っている。

 

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孫たちとの対応

2015-07-10 06:26:01 | 発想$感想

★私には男ばかり、4人の孫がいる。

息子のところに一人、娘のところが3人である。

そんな娘の孫たち3人が、三木にやってきて、昨日はその出迎えに伊丹空港と、新幹線の新神戸駅を往復したりした。

 

  

 

 これは、ロスを発つときの写真である。

背の大きいほうが、末っ子の哲也、まだ日本でいえば中学3年生なのに180cmを超える。 アメリカの風土があったのがどんどん伸びている。

右が真ん中の真也、4人の孫の中で、今までに一緒に過ごした時間は彼が一番長いだろう。

 

私も、82歳になってるので、今後孫と一緒に過ごす時間なども、そんなに多くはないはずである。

そんな時間を大事にしたいと思うようになってきた。

 

 

 

 これは昨日、彼の希望で、伊丹に着いたその足で、温泉に行きたいというので、『よかたん』に行った。

『よかたん』のすぐ横に広がる田んぼをバックに写真を撮った。シャッターを押したのは私である。

彼と過ごした時間が、一番長いのは、小学生の低学年の頃、まだ日本にいて、自然や魚が好きで川などに一緒に魚取り出かけた時間が長かったからである。

その時取れた『台湾ドジョウ』のことは二人の共通の想い出なのである。

昨日も日本の田んぼの風景が好きで、こんな写真を撮って、アメリカのFacebook トモダチに送っている。ドジョウがいたなどと言っていた。

 

  

 そんな彼も8月からは大学生で、名門Berkeley に入学する。

 http://www.berkeley.edu/

 

 

 

 

こんな一流大学に、サッカーの推薦で入れるところが、アメリカらしい。

私は、疎くて全然知らなかったが、Berkeley とは公立では世界で、東大よりはちょっと上位にいる大学だというのである。

そんなことを聞くと、ちょっと自慢したくもなる。

真也はそんな『いい運』を持っているのかも知れない。

日本にいたころの小学生低学年の頃の、彼のサッカーをよく知っているので、あのまま日本にいたら、こんなことには絶対になっていない。

アメリカの徹底的に個人を伸ばすスポーツの仕組みと、それに『馬鹿みたいに真面目に対応する』彼の良さがマッチしたのだろうと思うのである。

 

末弟の哲也、二人で話したのは、ひょっとしたら昨日が初めてかも知れない。

解っているようで、解っていないのである。

アメリカに行ったのは、『3歳の時』で、日本での思い出が殆どなく、そんなことで日本のトモダチはいないのだという。

私は勝手に、小学生はともかく幼稚園は日本で行っていたと思っていた。

日本語を喋るのは、全然問題はないのだが、字を読むのは苦手だという。

 

 

 

つい先日、娘がFacebook でこんなことをアップするものだから、昨日は『よかたん』の温泉で、神戸新聞を持ち出して、いろんな見出しを読ましてみたが、8割以上は大丈夫なので安心した。

彼曰く、アメリカの日本語の学校では3年までしか行っていないという。小学校も、中学もアメリカの学校に通っている。

彼とたとえ10分でも二人きりで、こんな時間を過ごせたのはよかったと思っている。

 

    

アメリカでのびのびとよく育って、日本でいえば中学3年生なのに180㎝を越えている。

アタマが完全に当たる。 日本の家は、スモールハウス だとか言っていた。

 

 

★今5時、今から新神戸に6時に到着する長男の力也を迎えに行く。

 

  彼は、何故か、突然変異のように、特に数学などのアタマが極めていいのだが、その対応は独特でのんびりしている。

 そののんびり度が普通ではないのである

 

 

 これは私とのFacebook のやり取りだが、

私はその日に即対応してるのに、返事が来たのは、2日後の今日、やっと新幹線に乗ってからである。

返事遅れてしまいすみません』はいいが、遅れ過ぎなのである

それで、特にどうとも思わない、へっちゃらなのである。

   

 

 新神戸駅で、こんな格好で降りてきた。

3人3様、いろいろである。

長男は3日ほどでまた戻っていくのだが、下の二人とは22日まで、三木にいる。

その間、確りと対応してやりたいと思っている。

 

末弟の日本での希望は、551の蓬莱の豚まん と 回転すしを食うこと、

何故か サイゼリア で会食することの3つのようだが、1日目で2つの目的は達成した。

長男の力也曰く、 『なぜ久しぶりの会食がサイゼリヤなのか?』と極めて不満のようなのだが、

その理由がよく解らなくて、聞いてみると『なるほど』と思わぬでもない。

 

そんな3人に、今は2階の私の寝室は占領されて、独り一階の和室に降りてきている。

そんな、第1日も終わった。

下は、昨日の半日昼食までの動画である。

 

 

今日は、今回の一番の目的、娘の日本の免許の書き換えに、明石まで行く。

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水曜マルシェ と 竹炭プロジェクトなどなど

2015-07-09 05:22:00 |  燦々 Sun Sun

 ★昨日は、第5回目の『水曜マルシェ』だった。

神戸新聞に紹介されたこともあって、常連さんのほかに沢山のお客さんが訪れた。

   

 

今回から新しく『どりーむかかりん』の 立岩加おる さんが『竹炭の店』を出されたりしてるので、そんな様子も入れての動画に仕上げている。

 

こちらはその『竹炭のお話』である。

 

どりーむかかりん』とは、こんなプロジェクトなのだが、

 http://www.b-mall.ne.jp/t/2810/407054/

 

 

 

 

三木は、いたるところに 竹林が多くて少々困っているようなところがある。

今回、そんな環境対策も視野に入れての『竹炭プロジェクト』を展開されようとしているので、

地域活性化の燦々SunSun の仕組みで応援しようとしているのである。

この地区での竹を切り、自分たちの窯で、竹炭を作り、独特の販売システムを創って、『大きな仕組み』にならないかなと思ったりしている。

『異種、異質』のメンバーたちはいっぱい揃っているので、『いい知恵』が出るかも知れないのである。

 

★こんな『水曜マルシェ』など、従来の『タテ型発想』では、絶対にこんなにオモシロい展開になったりはしない。

次回の7月15日には、 仮面舞踏会さんが出演することになっている。

 

  

 

そして子供たちの夏休みに入る、7月22日から、8月末までの6回には、

いよいよ 緑が丘子供会、キッズサポートの新井謙次さんが、6回連続の楽しい計画を企画中である。

 

どんどん進展する『水曜マルシェ』

その本番と言われる、三木市も絡む『緑が丘のマルシェ』については、今日7時から初めての会議が開催されることになっている。 

当然の推移として『水曜マルシェ』の流れの先にそんな本番があるのだと思う。

第1回の会議の時には、すでに5回の実績がある。

普通ではなかなかこうは行かないのだが、それがそんなことになってるのが、三木の緑が丘の オモシロさなのだろう

 

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燦々SunSunがオモシロい

2015-07-08 07:36:32 |  燦々 Sun Sun

★ 燦々SunSun が正式にスタートしたのは、今年の1月18日のことである。

未だ、半年しか経っていないのに、地域活性化のプロジェクトとして、いろんな展開が具体的に動き出している。

 

自然に末端のやる気のあるヒトが押し上げている』そんな動きが確実に見えてきた。

 

   

 

 昨日は、神戸新聞から『水曜マルシェ』の取材申し込みが先方のほうからあったようである。

水曜マルシェ』は、この年末に三木市も絡んだ、この緑が丘での『マルシェ』が行われることになっているのだが、そんなたった1日だけのイベントでは、実際のまちおこしには繋がらないと、写真の向山信吾くんが、毎週水曜日にやりましょうと始めて4回、今日はその5回目が開催されるのである。

ひょっとしたら今朝の朝刊の記事になってるかも知れない

まだ1ヶ月しか経っていないのに、その情報発信はこんなにいっぱいなのである。

 https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%80%80%E7%B7%91%E3%81%8C%E4%B8%98

 

昨日の神戸新聞の取材についても、燦々SunSun 事務局長の殿界寿子さん、

ご自身のブログにこのように紹介されている。 

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/7172cc93d4069b330b40876df8fc5411

世の中で、こんなスピードで情報が流れるのは、多分三木緑が丘だけである。新聞などもとてもそのスピードと発信量にはついていけないと思う。このブログもすぐ、NPO The Good Times の公式ツイッターで48万人に向かって発信されるのである。

 

★新聞が出る前に、いろんな情報は既に発信されているのだが、今朝の神戸新聞、確かに記事は載っている。

 

  

 

写真に載ってるのは、 三木スポーツクラブの立山さん、『水曜マルシェ』4回続けての皆勤なのである。

今日は、ひょっとして雨かも知れない。 雨だと土林水庵のお店でやるという。従って本番のマルシェまで休まず続けられることになっている。

この 土林水庵 も 燦々SunSun の団体会員さんなのである。

 

★この1月にこんなメンバーが発起人になって世話人グループを立ち上げた。

 

   

 

この燦々SunSun を具体的に動かしているのは、この世話人たちが推薦する プロジェクトリーダーなのである。

別に条件など何もない。世話人が推薦さえすれば、それで『プロジェクトリーダー』なのである。ただ、6か月間、特に活動の実績がなければ、自動的にその資格は消滅するという、あまり世の中にはない資格任命制度である。

 

   

 

 すでにこんなに、沢山の『プロジェクトリーダー』が誕生して、『水曜マルシェ』で神戸新聞の取材を受けたのは、『緑が丘マルシェ』の実行委員長も、おやりになる向山信吾くんである。

 

 

★ ここで紹介する 『神戸ベンチャー研究会』は、燦々SunSun の世話人代表でもある、関西国際大学の松本茂樹先生が、主宰され毎月第4土曜日に神戸で開催されている。

 

日時:2015年7月25日(土)13:00~17:00

場所:ビジネスプラザひょうご(サンパルビルひょうご産業活性化センター7階)

1 「PAVE新事業クラウドファンディング コンサルタントについて

PAVE 代表/クリエイティブディレクター 水間大典氏

2 「クラウドファンディングの概要とマーケティング効果につい

 株式会社アシストワン 代表取締役 松本茂樹  関西国際大学人間科学部経営学科長

3  「インキュベーションオフィス 『オフィス燦々』事業について

インキュベーションオフィス 『オフィス燦々』 世話人代表 上野真哉氏

 第2部 交流会・懇親会         ホームページ: http://kobeventure.jp/    

 

特に3番目は、燦々SunSun のプロジェクトリーダーで、且つ『三木で起業』というプロジェクトを立ち上げられた上野信哉さんが、『オフィス燦々』事業について 発表されることになっている。

 

みんな末端の『想いや、やる気のある人』が、上手に使えばその思いは確実に実現するそんな仕組みに、すでに NPO The Good Times のシステムは完成している。これから、どんどんオモシロい展開になりそうなのである。

明日は、 その『緑が丘マルシェ』の第1回の三木市の担当者も入った正式会議なのだが、その1日前に神戸新聞が報道している、そんなスピードで展開されているのである。

 

『燦々SunSun がオモシロい』 

注目するだけでなく、おやりになりたい方、想いのある方は一度よく研究されたらいい。

日本でも、世界でも、 大丈夫、ネットの世界は、どこでもみんな隣町なのである。

 

 

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なでしこジャパン準優勝

2015-07-07 05:11:41 | 発想$感想

  

 

 

★昨日は朝、7時からBS放送で 『なでしこジャパン』をテレビで観ていた。

実力的にはやはりアメリカが1枚上だとは言われていたが、サッカーはなかなか点の入らないスポーツだし、日本にもチャンスはあると思ってはいた。

それが前半16分でいきなり連続4失点である。

これでもう勝ちはないと思ったが、このままで大量得点になってしまいはせぬかと、思っていたのだが、残りの75分は2-1と日本がリードして、何とか恰好はついてよかったと思っている。

 

ワールドカップもオリンピックも、女子は決勝戦まで行ってるのは実力だろう。

体力的には世界の中では、小さく非力なのに、独特のパス廻して、世界の強豪国に対抗して決勝戦まで駒を進めたことは賞賛に値する。

胸を張って堂々と凱旋すればいい。

 

★ところで、日本の女子は、なぜこんなに強いのだろう?

女子サッカーの普及度は、そんなに多くはないはずだと思って調べてみたら、

 

  

 2008年のデーターだが目標の30万人の10分の1にしか達していない。

アメリカに行ってみると、子供たちのサッカー熱は大変なもので、ちょっと見ても女子のサッカーも盛んなことがよく解る。

以下のような記述があった。

 

 サッカーを見ると、競技者数はかなり急激に伸びてきています。サッカーの中高生女子競技人口は現在37万5000人ほどです。アメリカ全体では実に170万人といわれています。
この数は世界で最も多く、アメリカと並ぶ強豪ドイツ2位で106万人。日本の競技人口は全体で3~4万人といわれていますから、アメリカの中高生競技者だけの10分の1ですね。

この圧倒的な競技人口がアメリカを強くしている大きな一因といえるでしょう。
世界の女子サッカー競技人口は現在横ばい変動していないそうで、FIFAも2006年以降新しい数字を発表していません。増えているのはアメリカの競技人口だけなのだそうです。

そしてこれから選手へと育っていく中高生層の人気度もアメリカを強くしているもうひとつの要因です。
アメリカ人にしてみれば、逆にこれだけ厚い層があるのになぜ他国に負けることがあるのか不思議なくらいでしょう

 

こんな記述を見る限り、アメリカは世界一になって当然のような気がする。

 

 『日本の女子サッカーは、なぜ強いのか?』 で検索してみるといろんな答えが現れた。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%BC%B7%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B

 

それを見ても、よく解らぬが、その中で『女子サッカーの普及率が低いので、女子の選手は男子チームの中に入って練習する』というのがあったが、トップチームやプロの選手は、そんなに数は多くなくても、優秀な選手が、20人もいれば大丈夫なのである。

 

いずれにしても、『なでしこジャパン』はよく頑張った。

男子もせめて、ベスト8ぐらいにはなって欲しいものである。

 

   

 

 

 

 

 

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