雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

伝統産業の維持発展

2016-03-18 07:51:24 | 発想$感想

 

 ★ 昨日は、『関西国大学経営学科長の松本茂樹先生の三木金物の伝統産業の維持発展』を

のような 新しい発想・新しい展開 でなすべきか? 

地元の三木金物の維持発展にもつながる講演があるというので聞きに行った。

 

          

 

 松本先生とはいろんなところで既に接点があり、地域活性化のプロジェクト燦々SunSun では世話人代表をお願いしているし、今年からはNPO The Good Times の理事にもなって頂いたりしている。

さらに今年度4月からの大学の新学期に合わせて、三木緑が丘の地域活性化プロジェクトを燦々SunSun メンバーと関西国際大学の学生さんとのコラボで、大学の授業の一環としてやろうということになっているのである。

そういう意味も含めて、先生の発想や考え方はよく承知している積りだが、『三木金物の維持・発展』に対してどのように語られるのかを是非聞いておきたかったのである。

 

   

 

 先生の自己紹介の中には『燦々SunSun  世話人代表』もちゃんと入れて頂いていて、大いに気を良くしたのである。

ベンチャービジネスでは、断然世界のトップを走っているシリコンバレー見学を昨年は神戸市が実施したのだが、日本の大学グループの団長も務められたり、世話人代表の神戸ベンチャー研究会は今年で15周年を迎えるなど幅広い活動をされているのである。

 

    

 

 こんな雰囲気の講演会であったが、1時間半を約8分に纏めた動画である。

    https://www.youtube.com/watch?v=7aqZh9cvDjQ

 

 

講演の骨子は、動画をご覧になれば、ほぼお分かりいただけるように編集はした積りだが以下要約してみる。

 

● 先生は50歳までは銀行にお勤めで、今年還暦をお迎えのようだから、ちょうど10年目で、そんな経験からか大学の先生然としたところはない。

活動的だし私は6年前からのお付き合いだが、最近はFacebook では毎日お会いしている。

  https://www.facebook.com/shigeki.m.matsumoto?fref=ts

 

   

 

● まずシリコンバレーの紹介からスタートした。

銀行員の頃、サンフランシスコに駐在された経験もあり、シリコンバレーも単なる見学ではなく、シリコンバレーの方たちへ学生さんは英語でプレゼンテーションなどをし、実際に現地で採用された人もいた。

シリコンバレーについては非常に高く詳しい見識をお持ちである。

人口300万という兵庫県よりも小さいレベルで100兆円以上の時価総額を誇る企業がいっぱいでGoogle や Yohoo 、Facebook などお馴染みの企業を訪問されている。

そこに展開されている産学協同の体制や、常に社会を見つめる目、Better World , Better Future など未来を創りだす新しい仕組みの上に、シリコンバレーは展開しているのである。

 

  

  

 

  

    

● 具体的に『三木はどのように動くべきか?』

 

  

 

 文章で書くとこんなことになるのだろうが、

鯖江眼鏡』で福井県で唯一人口増加した町、鯖江のことや

トヨオカ・カバン・アルチザン・アベニュー』の林さんのこと

 

   

 

堺市の包丁』の魅力を広める外国人ビヨン・ハイバークさん などなどの実際の例を挙げての解説だった。

 

 

   

 

 

要は自分一人でやるのではなく、既にある仕組みや他人、外国人までも上手に利用しようという柔軟な発想なのである。

 特にこのような伝統技術などノウハウの伝承については、アメリカの高齢者コミユニテイの構想

CCRC は 技術の伝承と高齢者の生きがい作りを両立できる

と言われていて、確かに自分自身の立場を振り返ってみても『私の生き甲斐』はいまそんな形になっていると思ったりした。

 

 

 

★ 沢山の方が熱心に聞かれていたが、

具体的に『三木金物の伝統技術の維持・発展』に繋がるかどうかは、なかなか難しいのかな?

と思ったりもした。

 

これらの発想のベースは、IT やネットワークのヨコ展開が基本なのだが、

今の日本のタテ型社会のタテ型発想とも云うべき、『個別最適値』を求める発想の方たちでは無理で、例に挙げられた事例も、大企業などではなくて『やる気のある個人』のベンチャーなのである。

終了後、三井住友銀行の方とも立ち話をしたが、『理解した』『解った』ということと『それが出来る』ということとは別物なのである。

個人ベースではいろんな人たちが先生が話されたように各地に立ち上がりつつあるのだが大企業や行政の中にはなかなかこのようには行かないのが現在の日本の実情なのかなと思う。

松本先生の発想は、NPO The Good Times燦々SunSun の基本コンセプトそのままなのである。

そういう意味では、私自身が仲間と一緒に今年も頑張ってみたいと思っている。

 

 

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水曜マルシェ

2016-03-17 07:26:15 | 発想$感想

 

★ 昨日は水曜マルシェだった。

『水曜マルシェ』と検索したら、こんなページが現れる。別に『水曜マルシェ』は三木だけのものではないのだが、ずらっと『緑が丘水曜マルシェ』が並ぶのは、圧倒的なその情報発信力の賜物である。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7

 

その2番目に現れる神戸新聞の記事である。

この記事の取材で大島光貴記者と繋がって、今の『みきトレインFAN CLUBhttps://www.facebook.com/groups/1053687644641479/  に繋がっている。

 

 

 

 それ以来、雨の日を除いて、欠かさず続いている『水曜マルシェ』なのである。

昨日の『水曜マルシェ』について、殿界寿子さんがご自身のブログで

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/baaca0c18ea9c38db31898bd5e8bf279

 

 

集うとき

 

2016-03-16 15:19:34 | 私の詩

 

人が集うとき

色んな情報が飛び交う

けっして人の悪口や噂でなく

未來への話

楽しんで過ごすこれからの日の話


そんな一時

それが水曜マルシェ

三木市緑が丘 さんさん広場

 

 

 確かに、そんな想いがいっぱいの話が続くのがいい。

 

 

昨日はスタート前から、常連のお客さんがいっぱいで、

最後に来られた井上さんまで、延々とホンネトークが続いたのである

 

 

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私とゴルフ

2016-03-16 07:44:53 | スポーツ

★ ゴルフを始めたのは42,3歳の頃だったから、もう40年にもなる。

始めたころは熱中して、すぐ播磨カントリーに入り、月例などにも参加した。播磨はコースレートが高いのでアンダー分はそのままハンデ―が上がるというか小さくなるのである。

スタートで貰ったハンデ―は20だったが、15になるまでに1年ほど、それから1年ぐらいで10になった。 月例で82で回れたということなのである

ハンデ―10はゴルフで言えばそこそこだから、それ以降シングルになることはあまり目指さなかったのである。

理由は『8か9』ぐらいにはひょっとしたらなるかも知れぬが、幾らやっても『片手シングル』などは無理だし、所詮は遊びなのだから、そんなゴルフは『しんどい』と思ってしまうのである。

このあたりが私の性格のいい加減なところで、どうも『肩書や勲章』みたいなのが嫌なのである。若い頃やった碁も『初段の免許を』と言われて止めてしまったし、社交ダンスも『教師の免許を』と言われて止めてしまったのである。

そこそこのレベル』にはなりたいのだが、『専門家』はどうも苦手である。

 

 

★そんな感じだから、その後は社内コンペなどでは、『シングル』のハンデーを頂いたりしたし、いっぱい優勝などもした。

 

   

 

 そんな中で、一番大事にしているのが、単車事業部の堀川運平さんが銀のカップを提供された

『企営会のコンペの優勝カップで』ある。

第1回優勝者がが川重の社長にもなった田崎雅元さんで、優勝者はすべてバラバラで14名、当時の懐かしいメンバーの名前が載っている。

私は第7回に優勝して15回目はその『取り切り戦』だったのだが、それに優勝してこのカップは我が家にあるのである。

当時は年に30回ぐらいはゴルフをやっていたのだが、大体80前後で回っていて、70台が出ることもそんなに珍しいことではなかったのである。

 

★昨今はカワサキのZ1会のゴルフが4回大学の野球部のゴルフが春秋2回の計6回ぐらいのゴルフなのだが、結構飛ぶしスコアもハーフではパーが5つも取れたりもするのだが、トータルでは90がなかなか切れないゴルフになってしまっている。

今年は83歳になったので、『エイジシュート』を目標にやってみたいと思っている。

グロス83は、かっては当たり前のスコアだったから、そんなにムツカシイスコアではないのである。

当時は『ショット50』『パット32』で82が目標だったのである。

最近のゴルフは『ショットは50』そこそこで行くのだが、『パットが40以上』になったりして90が切れないゴルフが続いている。

要はマジメにやっていないということなのである。

 

今年のZ1会は、4月13日。

あと1ヶ月だから、ごく最近庭で素振りをやり出した。

今年はスイングを確り腰で触れるように、『腰の切れ』だけを念頭に素振りをしている。

 

 

孫に撮って貰った動画だが、これでは腰が切れてなくて、手で振ってしまっているのが解ったので、いま修正中である。

腰の切れというか、股の切れでスイングしたら、腰の筋肉が痛いのだが、あと1ヶ月あるから何とかなるかも知れない。

ゴルフが出来る体さえ保っていたら『目標は毎年ひとつづつ下がる』ので、これはなかなかいいと思っているのである。

果たして今年6回のゴルフでどんな結果になるのだろうか?

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マラソンの五輪代表選考、どうあるべき?

2016-03-15 07:25:17 | 発想$感想

★ マラソンの五輪代表選考、どうあるべき?

専門家の立場から、いろいろな意見があるのはよく解るのだが・・・・

 

  

 

Yahoo の意識調査では、こんな感じになっていた。

 

  

 

 ★先日の名古屋マラソンの終盤は壮絶だった。

たった1秒差で,オリンピック出場の可否を分けた結果になった。

世界陸上のマラソンがどれくらい権威があるのかよく解らないが、一番最初に出場が決まったタイムが一番悪いのでは、やはり納得できないのが普通なのだろう。

かっての高橋尚子のように間違いなく日本一で、世界の金メダルを狙えるような選手がいたら、若し一発勝負で4位になってしまったらというのなら解らぬでもないのだが・・・・

現在はそんな状態ではなくて、誰が出てもなかなか金メダルは難しい状況である。

 

スポーツの世界でも体操やスケートのような審判の評価による競技もあるのだが、基本的にスポーツの世界は、多くの競技が点数やタイムで勝敗を争い、その結果によって厳然とした勝敗が決まるからいいのだと思っている。

現に女子マラソンでも1秒の差で勝敗が決まったのである。

是非、従来のやり方を改めて、一発勝負にすれば、条件も一緒だしその結果によって選ばれたら、本人をはじめみんなが納得するのではなかろうか?

 

  

 これが現在の候補選手だという。 

伊藤舞さんには悪いが、タイムを争う競技で、タイムが一番悪い選手が、一番先に確定しているのは、どう考えても『おかしい』と思うほうが普通だと思う。

どんな理由があるのか解らぬが、是非一発勝負に改めて欲しいものである

 

 

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4人の孫たちとどう付き合うべきか?

2016-03-14 07:41:51 | 発想$感想

★ 人生83年生きては来たがその人生を振り返ってみると、身内の人には何となく大きな影響を受けて育ったような気がするのである。

父方の祖父は私が生まれたときにはもうこの世にはいなかったが、祖父の話はよく聞いたし、母方の祖父も二人の祖父は共に、当時の朝鮮で事業を起こした創設者だったので、『偉かった』という身内の評価だったのである。

父は高校3年の時に亡くなってしまったが、やはり大きな影響を受けているとむしろこれは自分でそう思いたいのである伯父には小学校時代から可愛がってもらったし、いろんなところに連れ歩かれて、いろんな話も聞いたので、大きな影響を受けた。

私は息子に対しては間違いなく影響を与えるような接し方をしたので、息子が中学校の時『尊敬する人=父』と書いてくれたのは非常に嬉しかったのである。

 

 

 

 

★幸か不幸か、孫4人は男の子ばかりである

 

私自身が、祖父を殆ど知らずに、父や伯父たちも早くなくなって、一緒に過ごした時間が短かったこともあったし、私自身が83歳まで生きれるとは思っていなかったので、この4人の孫たちに対しては、小さい時から、意識してその時々を大事にしてきたと思っている。

 

 いま上の二人は、慶応の湘南キャンパスに通っているのだが、内孫の古谷仁は大学に入ってからは、ダンスに熱中しているのである。

つい先日、Facebookのメッセンジャーで こんなメッセージが届いたのである。

 

古谷 仁

パパ! こんにちは!

 よかったらこのページいいねして、拡散して欲しいです‼️   オーガナイズしてるイベントです
 
 
    
 
 
 
 
まあ、孫とこんな形のお付き合いが出来てるのも、いいかなと思っている。
 
 

昨日まで、三木に遊びに来ていた娘のほうの長男とは、慶応に留学中であることもあって、このところ一番長い時間一緒にいる。

この10日間一緒にいた孫も、昨日夕方関東に戻っていった。

 
 

     

 

今年は若し機会があれば、アメリカに遊びに行って下の二人のサッカーでも観に行くかなと思っている。下の二人は、まさにサッカー漬けの毎日で今年はそれぞれのチームがヨーロッパ遠征のようである。

この二人は、子どものころは一番面倒を見てやった二人なのだが、『今のサッカーのレベル』では私の出る幕はなくただ見ているだけなのだが、会えばいろいろと何かいい影響でも与えることが出来るかも知れない。

 

いずれにしても、この4人の孫たちと、私が付き合える時間は、段々と短くなる一方なのだが、これからも出来る限り『想い出を共有する』仲間のような関係で、且つ彼らの人生でプラスになるような影響が与えられたらいいなと思っている。

Grandfather.  Let the Good Times roll !   でありたいと思っている。

 

古谷 仁   https://www.facebook.com/jin.furuya.9?fref=ts

門野力也   https://www.facebook.com/rikiyasoccer62821?fref=ts

門野真也   https://www.facebook.com/skadono?fref=ts

門野哲也    https://www.facebook.com/profile.php?id=100008154737782&fref=ts

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ノートパソコン を買った

2016-03-13 06:25:32 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 突如 ノートパソコンを買った。

こんなのを衝動買いというのだろう。

そのきっかけは、昨日孫が、Wi-Fi が使える器具を買ったことである。

これは、孫や娘が我が家に来た時に自分たちのパソコンなどを自由に使うためのもので私が欲しかったわけではない。

それでも何か私にプラスのことはないかと探したら、iphone の携帯は2年ほどは持っていたが、電話など掛けることもないので昨秋『ガラ携』に替えたのだがその器具だけはそのまま残っていたのである。

Line なら使えるということで、孫にLine に繋いでもらったのである。

早速アメリカの娘のところにLine で電話してチェックしたのがこれである。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=8LMi-Br9ILI

 

 

 

 ★こんなことは、私は到底無理である。

何故か無闇と理数に強い孫が、遊びに来ていて、全部やってくれるから出来るのである。外泊した時やアメリカに行くときにノートパソコンがあればいいし、家内はパソコンは一切やらないのだが、買えば勉強してやるかも知れないと思ったのである。

最近は取り外せるタブレットみたいなのも出来てるので、1台あると便利かなと思ったのである。

それで急遽思い立ってパソコンを買いに行ったのである。

いつも新しいパソコンを買うと、それを動かすまでの初期設定などが大変で、自分で出来ないものだから、店頭で見本になっている初期設定済みのものを買ってくるのである。

明日孫は関東に戻ってしまうが、今なら全部動くようになるまでやって貰えるので『買うことに決めた』のである。

 https://www.youtube.com/watch?v=Ro7xoMkcNi4

 

その設定や、私のパソコンに入っている ブログやツイッターなどなど全部入れて貰った。

なぜ、説明書など一切見ずに、全部出来てしまうのだろう。技術オンチの私には『不思議』としか思えないやり方である。あちこちと触っているうちに、すべて完了した.

 

久しぶりに iphone で撮った写真である。

 

 

 

 

 

画面の大きさが12インチ*8インチということだろうか。

明日までに、家内のメールアドレスを創って、Facebook に登録までして貰うことになっている。

どうせ、家内は知らぬ人とのFacebook など嫌がるに違いないので、『ガラ携』と同じく全く身内だけのトモダチの範囲に留めておくことにする。

 

 

 

果たして半年後どんなことになっているのだろうか?

 

 

★燦々Sun Sun です。

 

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二人の孫と昨日

2016-03-12 08:51:03 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★私には男の子ばかり4人の孫がいる。

鎌倉にいる息子の孫が一人、アメリカの娘のほうの孫が3人、そのどちらも長男のほうは今は慶応の湘南キャンパスに通っていて4回生と2回生である。

そのうちの娘のほうの孫はアメリカからの留学なので20日過ぎからはアメリカに戻るのだが、その前の10間ばかりを三木に遊びに来ているのである。

既に、阪大キャンパスにも連れて行ったし、竹田城と城崎温泉にも1日付き合った。

 

昨日は、

● こざるの焼き肉が食いたい。

● よく解らぬが、Wiー Fi 用の器械が欲しい。

● アメリカの弟たちや母親に頼まれた買い物。

の3つの用事で昼から家内と3人で出かけたのである。

 

  まずは 「こざるの焼き肉」 ここはなかなかの人気で 『安くて旨い』ということになっている。

こんな動画を撮ってきた。

連れて行った孫はいま鎌倉の高級焼き肉店でアルバイトをしている関係で、『焼き肉』に関しては結構造詣が深いのである。

 

 

 

 

 定食をそれぞれ食った後、ちょっと分厚い上モノを頼んでも、鎌倉の焼肉屋の1人前の値段で3人が腹いっぱい食えるぐらいの差があるから、三木はいい。

 

 

 

そのあと、名前はよく解らぬが、こんな Wiー Fi 用の器械が欲しいと電気屋に買いに行った。

 

   

 

孫やアメリカの娘が来た時に、自分たちのパソコンが使えぬから、こんな器具を買え というのである。

この器具を付けたら いま電話契約はしていないiphoneの器械でLine は使えるというのでその機能を復活してもらった。それだけでも復活したのでもう一度『カメラや動画』の機能を復活させようかと思っている。

 

一応パソコンに Line が復活したのである。

 

 

そのあと、アメリカの娘や孫に頼まれた小物の買い物に行った。

特に日本製の頭に使うものが人気である。娘は『アッシュ・ブラウンの毛染め』などと注文が難しくて探すのに大変である。

 

 

★そんな用事を済まして、家に戻ったら。鎌倉の孫から『全日本大学ストリートダンス選手権』のオーガナイザーをやっているので、それを情報発信で拡散して欲しいというメッセンジャ―が届いていた。 

  

 

22日にそのイベントがあるので、ネットで拡散をして欲しいという要望なのである。

 

      

 

大学4回生で今春卒業するのかしないのか?就活など放ったらかしにして、こんなことに熱中している

私も大学4回生の時、卒業しようと思えば卒業できたのに、野球部の部長のゼミの卒論を出さずに留年して、5回生を野球部の監督で1年を過ごした自分を振り返ってみると、『エラそうなこと』は言えないのである。

 

3月22日の開催だから、それまでに 『ツイッター』を中心に『リツイート』して手伝ってやりたいと思っている。

 Facebook ページを見るとこんなことのようである。

     https://www.facebook.com/%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9-480770145442924/?__mref=message_bubble&pnref=story

 ツイッターで兎に角、発信をしておいた。

    https://twitter.com/rfuruya1

 

    

 

でも、大学生の孫に『頼りにされて』と結構対等に付き合えているところに、自己満足しているのである。

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日本の人口問題 雑感

2016-03-10 16:47:00 | 発想$感想

 少子高齢化の問題点が言われている。 

日本の人口減少は避けられないというが、それは本当に問題なのだろうか?

私が子供の頃、父が教えてくれた歌にこんなのがあった。子どものころのことはよく覚えているものである。

日出ずる国と昔より 世に名も高き我が国は 四面を海に囲まれて 人口僅か5千万

父は明治32年の生まれなのだが、父の子供の頃の歌だというから西暦で言えば1900年ごろ、いまから100年ほど前の話である。歌詞も確り覚えているし今でもちゃんと歌える。

 

時間があったので、いろいろ調べてみた。

まず、日本の人口推移である。

 

  

 

このグラフで見ても、江戸時代から3000万人で明治維新を迎え、確かに1900年(明治30年代)に5000万人になっている。私の子供の頃は、日本の人口は7000万人だったのである。

戦後、日本の人口は急激に伸びて1億2000万人になったのである。確かに中国やインドなどの人口大国に比べると1億人は大したことはないが、先進国と言われるヨーロッパのイギリス、ドイツ、フランスなどはみんな1億人には達していない。

 

大体、戦後の日本の発展が全てが急激で、こんなトレンドが続くこと自体が『異常』だと思うほうが普通だろう。

そんなに『騒ぐこと』でもなくて、人間はどんな事態になってもそれに対応できる『知恵』を持っているはずだと、勝手にそう思っているのである。

そんなこともあっていろいろ調べていたら、こんな論文に出会ったのである

    

日本の人口減少が問題視されているのはなぜ?  

  http://manabow.com/qa/20140604.html

 

  

   

 第1章から第5章まで、詳しく述べられているが、最終章の第5章には大要このような記述があり、納得できることも多かったのである。

 

 

 

人口減少への視点」シリーズの最終回として、「戦後の成長志向からの脱却」「新しい価値観の構築」について書く。過去4回の連載で、「人口の減少」という今の日本が直面している状況が、日本の歴史から見ても類似例がないわけではないこと、むしろその時期にこそ今後の日本に通じる商売の形=「売る方が歩く」が出来上がり、日本各地で名産品が作り出されたこと、人口減に対応したビジネスの形の変化や社会制度の改革が世界の先例になることを見てきた。しかし、我々が戦後の考え方や制度を変えなくてよいというわけではない。

所与の設計

戦争が終わった1945年の日本の人口は約7300万人だった。そこからピーク時の2008年の1億2808万4000人まで、最初は急速に、そしてその後はペースを徐々に落としながら増え続けた。・・・・・重要なのは、日本のほとんどの戦後システムが、この人口の増加期、特に急増期に「人口増加を所与の事」として設計されたことだ。・・・・・そして社会の全ての制度やシステムが、「人口は今のように増え続ける」という前提で出来上がってしまったのだ。・・

システム変更の促進

現状はどうか。2012年は、前の年に比べて日本の人口は過去最大の21万2000人の減少になった。・・・・・日本の人口が1億人の大台を割るのは2048年で、2050年には9700万人、2060年には8700万人になる。それでもまだ1945年の人口(7300万人)を上回っているし、・・・・出産・育児をサポートする各種の制度も整備されるとすれば、人口減少ペースが鈍化し、場合によっては増加する可能性もある。

しかし、一つ明らかなことがある。・・・・人口が増加する時代に考えられた“時代遅れのシステム”完全に変える必要があるということだ。すでに社会保障システムの変更などには政治が着手している。民間でも旧来の退職金、年金システムの更改が進む。民間が商売の仕方を変えるのも、大きな意味で人口動態に合わせてのシステム変更である。

統計のポイント変更を

地球の人口が爆発的に増えたのは産業革命が始まって以降だといわれる。18世紀以降、生産力が劇的に増え、養える人口が増えたからだ。しかし「今のまま地球の人口が増え続けてよい」という議論をする人は少ない。だとしたら、日本の人口の減少は他国に先立つ大きなトレンドの兆しかもしれない。経済というものを「国家力の観点のみで考える」 ことが正しいのかどうか。それよりも筆者は「一人一人にとっての価値」という観点が必要であり、そのためには「経済統計」の組成に対するポイントの置き方を変えることが一つだと思う。

 

 

ここで言われていることは、正論だと思う

戦後の急激な成長の中で考えられた『システム、仕組み』を変えて対応すること、いま考えられている発想を根本から考え直せばいいだけの話だと思う。

今からの世代も、そんなに心配することはない。

世の中にそんなに大変なことなどない』のである。

1945年、終戦というあの突如起こった大変化にも対応して今がある

少子高齢化も、その傾向も予測できる変化なのだから、それにきっちりと『その時代に合う仕組みの創造』で対応すればいいだけの話だと思う。

政治も、経済も、人の生き方も、戦後続いた価値観の改革が出来る政治のリーダーが出現すればそれは出来るのではなかろうか?

ある意味、橋下徹さんや、トランプさんなど

従来の社会の構造体質を否定する政治家のほうが期待できるのだと思っている。

 

 

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巨人の野球賭博問題 雑感

2016-03-10 09:09:44 | 発想$感想

★こんなニュースが流れた。

  4人目の野球賭博への関与が明らかになったことで、巨人は渡辺恒雄最高顧問ら3人が辞任することを決定した。球団首脳が一斉辞任に踏み切った背景には、2週間余りに迫った公式戦開幕を前に、沈静化を図りたい球団の思惑が垣間見える。

 この日の会見で久保博球団社長は、「プロ野球の公式戦にはぜひ読売巨人軍として参加させていただきたい。相手チームもあり、ファンの皆様に立派なプレーを見せることが、われわれにできること」と公式戦への参加について言及した。

 報道陣から「参加しないということもあったのか」と問われると、久保社長は「賭博に関係しない選手、相手チーム、プロ野球全体のことを考えても、ぜひ参加させてもらいたいという気持ち」と球団としての本音も吐露した。

  また 巨人からである。

 

 

 

 首脳3人が辞任とあるが、渡邊さん未だ最高顧問でいたのか?という感じである。

 

この問題に対して、大西宏さんが、こんな見方をしていた

 ナベツネ辞任でプロ野球は変われるか

 http://ohnishi.livedoor.biz/archives/51478938.html

 

 プロ野球という末端のファンを対象にした、スポーツ経営にも拘わらず体質的に、『末端のファンに対する視点の欠如』としか言いようがない。新聞の購読数を上げるためにプロ野球があるというもう何十年も前のコンセプトがまだ生きている。

その点、サッカーのほうが数段進んでいる。

清原問題に続いて、また巨人、スポーツの世界は、それこそ『スポーツマンシップに則り、正々堂々と明るく楽しく』やってほしいものである。

 

 

★それはそうと 『賭け事』は問題なのか? 犯罪なのか? 

世の中に『賭け事』はいろいろ存在する。お金を賭けない麻雀などあるのだろうか❓ これも賭ける金のレートで問題になるならないが分かれるのか?ゴルフの通称『ウマ』これも一般的である。

 『野球賭博』 私の大学現役時代のリーグ戦は甲子園球場で行われていたのだが、そのスタンドの最上段にはいつも『野球賭博』の一団がたむろしていた。そんなに観客も多くなかったので、『賭博軍団』は非常に目立った存在だったのである。そんな時代に比べると、世の中全体に厳しくはなったが、『賭け事』は依然として普通に存在する。

『野球賭博』は、これはやはり『犯罪』だと思うのだが、それにしてはプロ野球の対応は生ぬるく真剣でなかったのかも知れない。

それを行っていた選手たちの所属球団が、プロ野球の盟主と自認している巨人がったのは皮肉である。もうそんな時代ではないので、厳然とした処置や対応でもすれば選手たちも目が覚めるかも知れない。

 

問題をプロ野球全体が反省して、『開幕を10日間遅らせる』などの処置を取れば目が覚めるのかも。

そんなことを言ってたテレビがあった。

要は、問題なのか? 犯罪なのか?  そのあたりの認識があいまい過ぎるような気がする。

 

 

 

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春の雨と庭の花たち

2016-03-10 06:57:08 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 一雨ごとに春に近づく春雨。

 昨日もしとしとと雨だった。

 木に春と書いて『椿』 椿はまさに春の花だろう。

 

 

 

 葉が雨に濡れて美しい。

この椿、同じ木から赤い花と白模様の2種類の花を咲かせる。

 

 

  

 

 こちらは白。 

 

   

 

  赤い椿はまだ蕾である。

 

 

  

 

 ボケも蕾が膨らんでもう一息。

 

 

  

 

  桜の花、同じ桜でも『サクランボの桜』である。

 昨秋、苗を買ってきた 『サクランボ』 ホントになるのだろうか?

 

 

  

 

  

 

  バラも芽が完全に動き出した。

  春の庭、1日ごとにその様子を変えていく。

  雨の日は、何となく風情があっていい。

 

 

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右衛門五郎 蕎麦処

2016-03-09 08:04:36 | 発想$感想

 ★朝来市の山東町の右衛門五郎という土地に『右衛門五郎』というちょっと有名な蕎麦屋さんがある。

右衛門五郎』と検索するとこんな風に並ぶ。

 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%E4%BA%94%E9%83%8E&biw=1262&bih=758&source=lnms&sa=X&ved=0ahUKEwjhvefPy7DLAhVBipQKHa28B7sQ_AUIBigA&dpr=1.25

 

そんな蕎麦屋さんに、月曜日は定休日だということを承知で行って見た。

その理由は、竹田城跡が遠く望めるので、ひょっとしたらいい写真が撮れるかも知れないと思ったからである。

 

  

 

 ちょっと霧が掛かって、念願の写真は撮れなかったが、休業にも拘わらず、

店の中に入れて頂いて『アマゴの塩焼き』を造って頂いたのである

 

    

 

     

 

 

 

 

その時、撮った動画、写っているのはご主人である。

 

 

  

 

 

こんな見事な 塩焼きを頂いたのである。

 

  

 

  部屋にはこんな見事な竹田城跡の写真もあった。

 

  

 

 

 右衛門五郎という土地にお住まいの方たちの おもてなしの心に感謝である。

 

  

 

  次回 『右衛門五郎』 と検索したら、このブログも1ページ目に現れることを期待して、

 せめてもの お礼の気持ちなのである。

 

 

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朝来市 天空の城 竹田城

2016-03-08 11:51:39 | 発想$感想

 

 

朝来市にある竹田城址はこんなところです。

駐車場から城跡までは歩いて登ることも出来ますが3キロ弱40分ほど掛かります。バスも出ていますが1時間に1本だったのでタクシーで、ワンメータ―です。

タクシーを降りてから城跡まで約700メートル。結構きついが道は綺麗に整備されています。

入場料は一人500円です。

月曜日で朝方雨も降っていて人は少なくゆっくり見ることが出来ました。

 

素晴らしい眺望です。桜の大木が何本もあって花見時は綺麗だろうと思います。

城跡は小さいようですが、結構広く前回3年前に来た時より数段綺麗に整備されていました。

駐車場から竹田城跡まで、そして帰りのバス。

このような約2時間のツアーです。

 

 

 

 

 

来市のホームページからです。

 

  

 

 

お城の石垣は、この山の石を切りだして作られたものだそうです。山自体が石山だと案内人の方の説明でした。

帰りはバスで。道がいっぽう通行ですので竹田駅のほうに下ります。竹田駅で降りることもできます。動画に竹田駅と木に書かれた字を写していますが、朝来市長多次勝昭さんが書かれたものだそうです。

前回は KAWASAKI Z1 FAN CLUB の1泊ツーリングできたのですが、その時のパーティーに多次市長もでて下さり、3年前の夏でした。

その時青木隆さんにもお会いしているのです。

 

 

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竹田城 と 城崎温泉の孫との1日

2016-03-08 06:05:10 | 発想$感想

 

★ 春休みに遊びに来ている孫が、「竹田城が見たい」というものだから、昨日は竹田城へ、そしてちょっと足を延ばして城崎温泉まで、走行距離は300キロ弱だったが、久しぶりにいいドライブだった。

現役時代から東北や北海道で長距離運転には慣れているので、今でも300キロぐらいだったら快適に思えるのである。運転そのものが好きだということもある。孫も運転免許は持っているのだが、私の車には30歳以下の人の保険が掛かっていないのである。

帰りは省略したが、家から城崎温泉までの動画です。

 

帰りは城崎から三木の自宅までちょうど2時間10分、なかなか快適なドライブだった。

 

  

 

朝来に「右衛門五郎」という地名があり、同じ名前のちょっと有名な蕎麦屋さんがある。https://www.facebook.com/profile.php?id=100009822759622

ここからは竹田城の眺めがいいので「月曜日は休み」を承知で行ってみた。休みだがたまたまご主人も奥様もおられた。

 

 

 

あいにく霧がかかっていたが、こんな感じで竹田城が見えるのである。

このお店は、朝来市にお勤めの馬袋さんに連れてきていただいたし、このお店で朝来市長の多次勝昭 さんにばったり出会ったりしたこともある。http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/3d430d45ad30f73ea2a800a22a7ba5c5

馬袋さんは、このお近くにお住まいのようだし、この店のご主人もよくご存じで、そんなことで休みなのに特別に「アマゴの塩焼き」を作っていただいたりしたのである。

 

 

 

 何よりも、このおもてなしに感激なのである

 

 

 

 

 竹田城は2度目だが、昨日は早朝雨が残っていたりして、お客も少なめでゆっくり見れてよかった。

 

 

 眺望は素晴らしい。 下に見える川は円山川である。

 

 

  立派な桜の木がいっぱいあった。 花見ごろは素晴らしいだろう。

 

 

 

 どこのお城も石垣は立派だが、この石は下から持ち上がったものではなく、この山から切り出されたもの であるらしい。そんな説明を案内人の方がされていた。

 

 

  

 

  

 

   城崎では海の幸でちょっと遅い昼飯を。なかなか美味しかった。

 

  

 

 時間もなかったので、温泉は一軒だけ。

城崎温泉は外湯の梯子が普通のようだが『外湯で一軒だけなら、どこがいいですか?』と温泉宿の方にお聞きしたら、『御所の湯』と言われたので『御所の湯』に入ってきた。

ここの番頭さんらしき方『城崎温泉は人多いですね』といったら『年に100回も来て頂いた県会議員の方のお蔭で有名になっています』などとオモシロいこと言われていた。『温泉として何がいいのですか』ということに対しては『何よりも湯量の豊富さでしょう』などとこれはマジメに言われていた。

 

孫と二人、なかなかいい1日であった。

 

 

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トランプさんの評価???

2016-03-07 06:10:49 | 発想$感想

★ 昨日の日曜日の昼過ぎのテレビはいろいろあってオモシロかった。

びわこマラソン』もよかったし、『NHKの囲碁』も熱戦だった。

1時半からの『そこまで言って委員会』では、アメリカ大統領選挙での『トランプさんの評価』を取り上げていて、非常に興味深く観ていた。

そのテレビからの一部を編集した動画である。https://www.youtube.com/watch?v=ALvOsLKu_F8

 

 

この番組らしい、フランクなトークである。

本当に、アメリカ大統領になる『可能性』はどうなのだろう??

 

マスコミはアメリカも海外も日本も、揃って『反トランプ』の姿勢を貫いているが、確かに新聞の報道姿勢としては、そのまま応援することもムツカシイのかも知れない。

 

メディア報道

ニューズウィークは、トランプについて自画自賛が激しく、傲慢で具体性もないのに詭弁を弄して民衆の支持を集める人物であるとする記事を掲載した。

1月30日、ニューヨーク・タイムズは、トランプを「経験もなければ、安全保障や世界規模の貿易について学習することへの興味もない」と評した。

2月22日、ウォール・ストリート・ジャーナルは社説で、共和党支持者に、トランプ支持を見直さなければ、得体の知れないものに真っ逆さまに飛び込むことになると訴えかけ、トランプの対抗馬には一本化を呼びかけた。

2月25日、ワシントン・ポストは社説でトランプの大統領就任阻止を訴えた。

ハフィントン・ポストは、当初はトランプを「見せ物」(sideshow)に過ぎないとして、トランプの選挙運動を政治欄では扱わず「エンタメ欄」に掲載していたが、再び政治面で扱う決定をしたと発表した

日本語メディアの反応

日本においてもアメリカ合衆国の大統領選挙は重大な関心事項かつ多大な影響を与えるため、トランプの選挙を巡る動静はメディアに大きく取り上げられている。

  • 読売新聞は、3月3日の社説において、単純なスローガンの繰り返しは、危うい大衆扇動そのものと評した。
  • 朝日新聞も、同日「トランプ降ろし」に近い社説を掲げた。
  • 毎日新聞は、トランプの発言を暴言や下品なパフォーマンスなどを慎むべきだと注意した。
  • 産経新聞は、『トランプ現象 では済まぬ』トランプの躍進に「不安を覚えないわけにはいかない」とした。

 

★こんなマスコミの一斉攻撃にも、『トランプ人気』は一向に衰えそうにもない

今朝の朝日は1,2面で『トランプの特集』を組んでいた。

 

  

    

 

 

 マスコミを上手く使ってどんどん話題を創り人気を上げる戦略は、選挙対策としては抜群である。日本でもこの通りだし、アメリカでもテレビ番組で長時間の記者会見が報道されたとか。

ひょっとしたら、ひょっとするかも知れない

そこまで言って委員会』中でも、アメリカ人はそんなにバカじゃない』だとか、トランプ氏が大統領になったら、なぜあかんの?』などとの意見もあるが、どちらかというと私もそれに近い。

 

    

 

トランプさんの経歴や、実績などを見ている限り、間違いなく『バカじゃない』し、『実業界の成功者』なのである。

今の政治の世界の『政治屋の限界』『政治家の常識の間違い』みたいなものがあるのではなかろうか?

アメリカ国民も、そんな政治に飽き飽きして『トランプ』を支持しているのではなかろうか?

政治の世界など、『独りの卓越したリーダー』で変わるのではないかと思ったりしている。

橋下徹さんで大阪は変わったし、安倍さんで日本は変わろうとしている。『トランプ』なら『変わる』と思っているのだろう。

 

いま言っている『過激な発言通り』には現実はならないことは目に見えている。

トランプさんはそれは解った上で、発言しているのだと思う。

メキシコとアメリカの国境の壁』など出来るわけがないし、造るはずもないと思うのだが・・・

 

いずれにしても、日本からはどうすることも出来ない。

アメリカ国民が最後は『賢い判断』をするのだろうが、今のトランプの政策も、『新しい政治』という意味では、『そんなに悪くはないのでは』と思えたりしているのである。

 

 

 

 

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「オオムギのこな と まちおこし」

2016-03-06 08:52:59 | 発想$感想

★どのような進展になるのかはまだよくは解っていないのだが、

オオムギのこな と まちおこし」というカテゴリーをこのブログの中に創ることにした。

NPO The Good Times の活動の中に地域活動のプロジェクト燦々SunSun を立ち上げてほぼ1年になるのだが、今年度の主たる舞台を三木と緑が丘とし、その中で取り上げるものの一つとして『健康食品 オオムギのこな』にしてはどうかと思っているのである。

『まちおこし=地域活性化』をテーマとして、関西国際大学の松本茂樹先生の授業は毎年展開されているのだが、今年はそんな関西国際大学の学生さんとの協働で、『授業の一環』として緑が丘や三木を取り上げようということまでは既に決まっていて、4月の新年度からスタートすることになっている。

3月中にその基本コンセプトと方向性だけは、創り上げることが要求されているのである。

まだまだ粗っぽいレベルだが、こんな方向になると思う。

 

● 関西国際大学の学生さんと協働するのは、『燦々SunSun』であるということ。

● 燦々SunSun のメンバーならどなたでもOKだが、まず、松本茂樹、殿界寿子、垂井健さんなどをメインにということになるのだろう。 そしてまちの活性化の素材としては、『オオムギのこな』『水曜マルシェ』『ふきのとう』『仮面舞踏会』『山百合サポートセンター』など三木に絡むものなら何でもいいのだが・・・

● そのベースには今年から戸田地区でその栽培も始まった健康食品『オオムギのこな』を中心の展開がいいだろうというように思っているのである。

 

★『オオムギのこなや』は 燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

第1号団体会員であり、その主宰者が垂井健さんなのである。

  

私は、このプロジェクトの纏めと広報でお手伝いをしようと思っているので、

垂井健さんに、『オオムギのこな』についての解説をお願いしたら、このような解説付きで確りとそのホームページに加えて頂いたのである。

 

 http://www3.hp-ez.com/hp/konaya3/page14

 

 

 

 

このオオムギのこなの健康食品としての効用

  

 

なぜ三木の垂井さんのところでしか作れないのかという疑問の答え 

   

 

 

 粗っぽい今後の展開の方向を 箇条書きして貰ったのである。

  

 

 特に 『今後の展開』が 『まちの活性化プロジェクト』ト具体的に関連するのだが、その舞台の中心を今年度は三木、緑が丘を中心に展開してはどうかなと思っているのである。

 

 

★ オオムギのこな と まちおこし」というカテゴリの第1回は、まずはこんなご紹介に留めておこう。

このプロジェクトは、こんなコンセプトをベースに、現実にはどんどん修正も加えながら、さらに『いいもの』『オモシロいもの』へと展開していきたいと思っている。

関西国際大学の『地域活性化事業の一環』としての展開だから、それに耐え得る『高質なレベル』が求められるのは当然だが、単純な大学の授業ではなくて、そこに現実の現場の『オモシロさ』燦々SunSun 独特のネットをベースの情報発信、広報展開を行おうと思っている。

燦々SunSun 世話人代表の松本茂樹先生をはじめ参加メンバー各位のご協力を期待するものである。

 

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

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