雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

こぶし と 木蓮 

2020-03-18 07:18:00 | 発想$感想

★ 『白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春
 千昌夫の 『北国の春』に 歌われた『こぶし』だが、

 確かに今の時期、こぶしが咲くと「ああ春だな」と思ったりするのだが、
 こぶしと 木蓮の違い もう一つよく解らない。

 毎朝、運動のために行っている 三木総合防災公園にはこんな白い花を咲かせているのだが、 これが『こぶし』なのかな?

  



昨日同じ時間にちょっと離れた場所で撮った写真だが、花の開き具合もちょっと違うし、同じ花なのかな?と思ったりする。






 これもすぐ近くだったが、これは2番目の花と同じような気がする。
 




★『こぶし』を検索すると

日本全国の山林や日の当たる原野に自生するモクレン科の落葉広葉樹。
早春に香りのある白い花を咲かせ春の訪れを告げる代表的な里山の花木である。日本特産のようなイメージを持つが、韓国の済州島にも自生する。 
  
コブシの開花は3月下旬~4月上旬でソメイヨシノより早い
花弁は6枚あり、外側は赤紫色を帯びるのが特徴。

とある。
一方木蓮を検索すると

モクレンとコブシは同じモクレン科で、樹皮や葉っぱの感じは同じで見分けがつかない。
真っ白なものと、紫のものと、その中間のものがあり、色がついていたらモクレン。白い木蓮とコブシも開花すると見た目が全然違う。白木蓮は開花の間は葉っぱがない。コブシは葉っぱがある。白木蓮は花弁が9枚。コブシは花弁が6枚。
白木蓮は上に向いて咲く。コブシはあちこちに向いて咲く。

とある。
木蓮をチェックするとこんな記述があった。

モクレンの原産国は中国で、こぶしは日本が原産の花木です。
モクレンの開花時期は、3月から5月中旬で、こぶしの花の開花時期は、3/10から5月下旬です。
基本的に「早く開花するのはモクレン」で「遅くまで咲いているのはこぶしの花」だという見分け方も出来そうですね。


などとあるのだが、木蓮の花の画像にはこんなのが現われて、この写真は違いが何となく解るのだが、こんな花のようだから、やはり三木総合防災公園にあるのは『こぶし』なのかも知れない。


 
  

我が家にも1本あるのだが、この写真を見ると『木蓮』なのかも知れない。
ただ、まだ蕾で花は咲いていない。

 長く生きてるが、解らぬことも多いものである。


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高齢者の生活 は ? 

2020-03-17 06:43:06 | 私の生き方、考え方&意見

★ 平均寿命が最高を更新して、女性87.32歳 男性81.25歳  になったらしいが、
 
    健康寿命はそんなに高くはなくて、
 男性で72歳、女性で75歳と、意外に低いのである。


  



健康寿命」とは、
医療や介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる

私自身は間違いなく今現在は健康で至って元気なのである。



★この3月の初めに87歳を迎えたのだが、
ちょうどその頃から『新型コロナウイルス』問題が浮上して、
今までずっと行っていたジムにもプールにも行かなくなって、
『家内以外の人とは殆ど喋らない新しい生活スタイル』が始まっているのである。

そんな『新しい生活パターン』になって半月が過ぎた。

毎朝8時から10時ごろまでは、近くの三木総合防災公園に行っている。

● そこでスロー・ジョッギングを約40分
● 50~60メートルダッシュを約15分、6本ほど 結構ちゃんと走れる
● 林間広場にある器具を使ってのストレッチや腹筋運動を40分ほど
● 大体歩数は7000歩、距離5キロ、消費カロリーは1000kcal を越える


    



87歳としては、結構厳しいレベルだと思うのだが、十分にこなせている。
世の中の水準から言うと『異常』なのだと思うが、どんどん身体が確りすることを実感できる『進歩』があるから不思議なのである。


午前中は外で過ごして、
午後は殆どパソコンの前に約7~8時間もいる生活である。

● ニュース・情報収集・検索など 2時間ぐらい
● パンダ碁 これは平均7局ぐらい打つので 2時間ぐらい
● ブログ記述 結構調べたりするので 1~2時間
●   Facebook ・ ツイッターなど  2時間

テレビは最近はあまり見なくなったが、
今は相撲を見たり、専ら夜のニュース番組などを見たりする。
睡眠は夜の10時には寝て、朝の起きる時間は様々だが、7時間以上はとれている。


こんな生活が2週間ほど続いたのだが、
もう少し暖かくなると『庭仕事』を2時間ぐらいやりたいななどと思っている。


★ネットでチェックしてみると、
高齢者の健康な生活』は以下の4項目が大事だと言われているが、
それも大丈夫出来ている。

 1.栄養バランスのとれた食事
  これはお蔭様で家内がちゃんとやってくれるので私は何もしなくても大丈夫
 2.腹8分目
  これはどうかな? 口卑しいので『腹9分目』ぐらいかな。
 3.有酸素運動
  これは120% できている
 4. 気持ちが前向き
  これも大丈夫だと思う


★こんな生活で『満足かどうか?』ということなのだが、 

果たして何歳まで生きれるのか?
少なくとも今は健康には全く不安はないし、『すぐ死ぬ』とも思わないので、
では、どのように生きるべきか?』と思うのである。

人類が経験したことのない『超高齢者社会』の中で、
高齢者と言えるレベルだが、健康状態も『体力維持』も出来ている。
人間鍛えたら『何歳になっても進歩する』などと思っていて、
筋力は勿論、柔軟性なども間違いなく『進歩』が続いている。

いまのところ『認知症』も大丈夫のようだし、
いつの日にか、こんな状態のまま『突如死ねたらいいな』と思っている。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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私たちの知らない 新しい東京

2020-03-16 07:24:03 | 発想$感想

★ 大和ハウスの広報誌『okaeri』が送られてきた。
  『私たちの知らない新しい東京』という特集が載っていた。


  

 

 最近の東京もよく知らないし、ましてや『新しい東京』とは?


 

 
 
 今年は東京オリンピック、その開催が危ぶまれてはいるが、
 その舞台、国立競技場は、『日本らしいスタジアム』のようである。



 


 町のいろんな場所にパブリック・アートがいっぱいのようです。


 


 かっては、よく行ってた渋谷駅には、こんなアートが。


 


 
日本の食文化は、世界でも最高のレベルだと思うが、
その最先端を行ってるのが東京だろう。


  



 その玄関口、東京駅も、こんなにリニューアルされたらしい。

  
 
 

★ そんな最近の新しい東京だが、

 これは昔からの靖国神社の桜が昨日咲いたとか。
 観測史上、最速の新記録だそうである。


   
 
 

 

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菜種梅雨 の 一日

2020-03-15 06:25:16 | 発想$感想

★3月下旬から4月上旬にかけて、菜の花の咲いている時期に降り続く雨のことを「菜種梅雨」と言う。

 日本には四季があるから季節・季節にいろいろな名前があってなかなかいい。

   


菜の花をはじめ色々な花を催すという意味で、「催花雨(さいかう)」という別名もあるようだ。

春の雨は何となく降っても優しい。 濡れても大丈夫のような降り方である。
コロナ騒動がなければ、『雨の日』でもジムに行ってるのだが、最近はそのジムも休業なのである。

午前中は『パンダ碁』など打って時間を潰していたのだが、5番も打つと何となく疲れて、高段者のこんな碁を観戦などしての時間つぶしだった。


 高段者の碁は何を考えてるのかよく解らないところがある。
 この1手など、なぜ『ハネないのか?』そのあたりがよく解らない。

   


 
 高段者の碁は、『何を考えているのか』 よく解らないところもあたのだが、


 




 結果は『捨て石』にして外を囲ってしまった。
  



★ 昼から雨は止んだので昼から防災公園に行ってきた。

 菜の花も黄色いが、こんな黄色の花が咲きだしている。

 
 

 いずれも名前は解らぬが、こちらは春の芽吹きでいかにも春らしい。
 



 春爛漫の桜はもう少しかかるのだろうが、
 もうそこまで、春は来ている。

 
 
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トランプ大統領 『国家非常事態』 を宣言

2020-03-14 05:09:35 | 発想$感想

★ 今朝はちょっと早く起きてニュースを見ていると、4時34分に、

 アメリカのトランプ大統領が『国家非常事態を宣言』 というニュースが流れた。 

       



 当初はアメリカは大丈夫と自信満々の様子だったが、急激に患者が増えて、ヨーロッパなどからの移入制限など思い切った措置をとっていたが、
今朝は『国家非常事態の宣言』である。


アメリカでも、ひどいことになってきた。

カリフォルニアなどではサッカーの試合などは行われていたのだが、昨日から急に
孫たちのサッカー試合も当分中止という情報が入ったりした。
 

★ こtれも昨日のニュースの中の一つだが
アメリカのシンクタンクがこんなことを発表したとか。

最善でも日本の死者数は13万人、世界では1500万人』というのである。
 こんなことにホントになるのなら、『国家非常事態』であることは間違いない。
 


  


 

日本の死者数、最善でも13万人・最悪のシナリオは死者57万人』とか
 ホントかなと思う。
 
中国はもう納まったようなことを言ってるし、日本も発生者も結構いるが、回復した退院者も相当数いて、世界の中では比較的安定している。

3月12日は49名の新規発生者があったようだが、昨日の状況はイタリアからの帰国者が一人いたようだが、国内では発生者0人だったようである。
次のように記述されていた。

本日(3月13日)、東京国際空港に3月12日に到着された乗客で新型コロナウイルスの患者が報告されました。
概要・年代:30代:男性:大阪府:3月12日イタリアから帰国:現在、医療機関に入院



★ オリンピックの聖火はギリシャをスタートしたようだが、オリンピックは果たしてどうなるのだろう?
 
 私に住んでいる三木市は発生者はまだいないが、隣の小野市の北播磨総合医療センターでは医師が二人発生して、外来は休診になってしまった。
今月20日以降に2度家内の検査があったのだが、これも中止。
何となく、新型コロナが身近になってきたような気もする。

 私自身は、朝は三木総合防災公園で2時間ほど運動、午後は家で殆どパソコンの前か、テレビを観ている生活だが、日本の状況は今のままの推移で、中國のように納まって欲しいと思っているのだが、どうなるのかな?


 

  
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転勤  雑感

2020-03-13 05:50:31 | 私の生き方、考え方&意見

★ Yahooの意識調査を見ていたら、
 『転勤は必要かどうか?』というこんな調査があった。



  


 その答えはこのようになっていて『必要がない』というのが
 その大半を占めていた。


  




 今まで『考えたこともない』質問である。
 現役時代は、カワサキの二輪事業に従事していて、それは世界展開であり
日本でも全国展開であるから、その現地で採用する人以外は、転勤はMUST
のような状況だった。

 自分自身のことで言えば、明石が勤務地であったが、
明石ー仙台ー大阪―札幌 と3回の転勤を経験したし、現役の終盤国内市場を担当した時は、人事上の『転勤を決める』立場にいて、それを担当していた総務部は、定期異動と称して年に2回ほどは毎年転勤作業をやっていた。

 『当然のことだ』と思っていたので、改めて『必要かどうか?』という質問にはびっくりしたが、『必要ない』が大勢を占めているのは、『そうかな』とも思った。

当時のカワサキでも、多分今でも『転勤しない』人の方が『転勤する』人より多いはずで、特に必要なければ転勤などさせる必要などないと思う。
社内では『転勤できない』という人もいて、それはそれで認められていたようにも思う。

 私などは一度目の仙台は、初めて事務所を創るために転勤したので、ずっとそこに住むのなら兎も角、何年か後には転勤があって後任の人が来るので、社内では転勤はMUSTなのである。 すべて『必要ない』と言われてしまうと会社の運営が成り立たないことは間違いなかった。
特に海外市場なども、そこに定住するということはないのだから、何年かおきに『』が生じるわけである。


★『転勤が大変』かどうかは、『大変』といえば大変だが、いい面もないではない。
私などの1回目の転勤は社宅から一戸建ての借家に入れたし、海外の方たちの住居をみても、とても『日本では住めない』ような立派なところが普通だったから、そういう面で、いい面もあるし、いろんな経験も積めるのでいい面もあるとは思っている。

会社の経営から言うと『転勤は結構費用』が掛かるのである。
現地採用者』は費用面では、殆ど何も掛からないから、『不必要な転勤』は会社にとって無駄だから、自分の家を持つのが当然の世の中になったので、同じ転勤でも自分の家から通える範囲に限っているような会社もあるようである。


★一般にはどのようなことになっているのか調べてみたら

  • 企業調査によれば、正社員でも転勤をする者の範囲は限られている」が27.5%、「転勤はほとんどない」が27.1%となっている。
  • 転勤の目的は、「社員の人材育成」が66.4%ともっとも多い。
  • 転勤命令の決定方法は8割弱が転勤命令は会社主導で決定されている。
  • 転勤がある企業において、過去3年間で、転勤において家族的事情等を考慮したことがあるかについては、「親等の介護」が56.7%でもっとも多い。

とこんな感じで、その内容は普通かな、と思うのだが、
改めて『転勤が必要かどうか』という設問自体が、あまり意味がないようにも思った。

必要ない』という人が60%、『必要』が40%は、妥当かなとも思う。


★私自身の感想を言うと、
多分家族にとってもいろんな経験が出来て、
転勤はよかった』と思っているのではなかろうか?
その『経験』がない人に、聞いてみても比較も出来ないのだから、あまり意味がないとも思ったりする。



 





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コロナウイルス はどうなるのかな?

2020-03-12 05:25:18 | 発想$感想

★ 安倍総理が『この1,2週間が対策のヤマ場だ』と言われてほぼ1週間、
19日ごろに『自粛要請の効果』などを発表できるので,
あと10日間イベントなどの自粛をとの発表だった。

春の選抜も中止になってしまった。


感染者の3月10日現在の状況を厚生労働省は次のように発表している。
国内での感染者は514名、死亡者は9名、また退院者は102名』


感染者は500人だが退院者が100人いるので、今は全国で400人なのだが、
連日あちこちで感染者が発生しているので、
これが全く納まるにはまだ日数も掛かるのだろう。
世界では、中國を除けば韓国とイタリア・イランが圧倒的で、
日本は少ないほうなのだが、それでも国内の混乱は大変なことになっている。

アメリカは日本を抜いて600人ぐらいになったとか。
そういう意味では、日本はよく頑張っていると言えるのだろう。










★ところで、発生元の中国では、
習近平主席は『ウイルスを抑え込んだ』と武漢を訪れてアッピールしたとか。







中國の発表はそのまま信用できるかどうかは別にして、
中国本土の新たな感染者の推移』はこのようになっていて、これがホントなら、
中國の『新型コロナ問題』もほぼ鎮静と言っていいのだろうと思うが、

ホントだろうか?
  
 







★日本も世界に比べたら、絶対数は大したことは大したことはないし、退院される方も多いのだから、このような『解りやすいグラフ』にして現在の患者数などを発表すればいいのにと思う。

などと言っていたら、三木市の隣町の小野市での発生のニュースが流れた。
小野市は兵庫県で唯一、この辺りは大丈夫と『休校措置』をとらずに平常通り開校していたのだが、12日から急遽『休校』することになった。

 発生したのが、北播磨総合医療センターの内科のお医者さんである。
こんなニュースが流れたが、北播磨総合医療センターには、家内の検査で2月中に2度行っているし、3月もこれから月末にかけて2度検査予定がある。
身近な問題になってきた。


 



 そのころまでに、どうなっているのだろう?
 


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鳥谷敬 よかったな

2020-03-11 06:27:53 | スポーツ

★阪神を退団した鳥谷敬、現役にこだわっていたが、ロッテに入団することになったという。
よかったな』というのが、感想である。


 こんな鳥谷独特のスイングがもう一度見られるだろうか?

  
  

 
 改めて鳥谷の経歴を見るとこのように記されている。

鳥谷敬(とりたに・たかし)1981年(昭56)6月26日生まれ、東京都出身。
聖望学園で3年夏に甲子園出場。
早大に進学し、2年春に東京6大学史上最速タイで3冠王に輝くなど活躍。
03年ドラフト自由枠で阪神入団。
2年目の05年に遊撃の定位置を獲得し、1939試合連続出場はプロ野球2位、全イニング連続試合出場667は同5位。
17年9月に通算2000安打を達成。180センチ、79キロ。右投げ左打ち。


★確か早稲田時代は、青木宣親と同期だったと思ってネット検索してたら、
恩師が語るちょっと旧いが、こんな記事もあった。

「あんなもんじゃないんだけどなあ」
 4年ほど前のことだ。鳥谷敬の早大時代の恩師、野村徹は、そう嘆息していた。
「プロに入ってからの成長率が低い。まだまだできるはず」
 
 
よく怒られた青木、教えることがなかった鳥谷。
「鳥谷の実力は、入学した時点で頭一つ抜けてましたからね」
エリートが集まる早大で、鳥谷は1年春からショートとして定着。
2年春には、史上最速タイで三冠王を獲得した。
「青木のように手取り足取り教えたことはまったくなかった。1年生のときに、私の手をすでに離れてましたから。僕が指導したのは、キャッチボールのときの投げ方ぐらいかな。それ以外は、プロに入ってから教えてもらえばいいと思っていた」

そんなに飛びぬけていたのかな?
と思うが、阪神での永年の実績を見ると『そうかも知れない』
確かに、今阪神の内野陣は若手の有望株がいっぱいだから、鳥谷に対する処遇も解らぬではない。

 新天地ロッテで、頑張って欲しいと思っている。



 



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水温む季節 

2020-03-10 08:02:12 | 発想$感想

★ 『水温む季節』という季節を表す言葉は、このように解説されている。

冬の間は寒さによって池や川等の水はとても冷たくなってますが、春になってくれば寒さが緩んできますので、池や川等の水に温かさを感じるようになります。
 水草は芽を出して成長し水中にそよぎ始めますし、眠っていた川魚も水が温かくなって活発的に動き始めます。
 春の訪れを感じると同時に動物や植物の活動の開始を告げる言葉となってます。

 3月の10日過ぎあたりから使われるというが、その3月10日である。

 冬の間は姿を見せなかった、池の金魚が動き出した。
 
 金魚が毎年こどもを産むようになって3年経った。
 去年生まれたコドモも無事冬を越したようである。
 




 睡蓮の芽も同じように動き出したようである。





 なぜか、魚が好きで、
 かってはこの場所に本格的な池を造って錦鯉を飼っていたのだが、 
 鯉ヘルプスで全滅してしまって、
 今はこんなたらいの中にメダカを飼っている。
 
 



 これは去年産まれたコドモたちである。




 多分今年も沢山の子供を産むに違いない。
 たくさん生まれたら、池の方に入れるので、少々数が増えても大丈夫なのである。

 


このメダカたち、2年前に瓶で10匹ほど1000円ほどで売ってたのを買ってきて増やしていったメダカたちなのである。

 今年になって、初めて餌をやった。

 まさに『水温む春』なのである。


 
 
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87歳の第1週の実績

2020-03-09 07:21:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 3月2日に87歳を迎えて、この1年間の目標を立てたのだが、その第1週間目が終わった。

目標の中で、一番ムツカシイと思っていた『アクテイブ・タイムの実績』はこのような結果となっている。

水曜日が雨だったので0分となっているが、
その他は何とか『最低30分以上』をクリアすることが出来て大満足である。






2月の半ば以降をみても、大体が達成出来ていて、最高は85分となっている。
この『アクテイブ・タイム』は、体を動かしたり、歩いているぐらいのレベルでは幾らやっても『0分』なので、最低でもスロージョッギングや、50メートルダッシュなどの心拍数の上昇が求められるので、『0分』となってしまうのである。


因みに最低目標はこのように設定した。

  
 

もう一つは場所の問題だが、ジムから三木総合防災公園にすることに変更した。
これは安倍総理のコロナウイルス対策から、ジムから屋外の公園にしたのだが、行って見ると運動器具も揃っているので、今年はそうすることに決めたのである。


  

   

 

 三木総合防災公園はゴルフ場が3つぐらい入る広さなので、
 ジョッギングやダッシュは、こんなコースを使って、毎日コースを変えながら、
 『30分のスロージョッギング』をやってから、その後いろんな運動をやれば、
 ジムに行ってた時と同じ時間の1時間半から2時間になるので、
 自然に毎日の目標は達成できると思っている。


   


 
 コロナウイルス問題が片づけば、
 雨の日は三木市総合体育館に行けば、ジムもランニングも大丈夫なので
 そんなことで、今後を展開したいなと思っている。

 まずは、最初の1週間が上手くいって『ほっとしている
 このブログにアップしているのは、ここに書き込むことで、
 『続ける援け』に幾らかでもなるのかな、と思ってのことなのである。

 あと1ヶ月後、あたりはどうなっているのだろう?
 『コロナウイルス問題』も、落ち着いているのだろうか?




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多世代共生エリアプロジェクト      雑感

2020-03-08 06:03:34 | 発想$感想

★『多世代共生エリアプロジェクト』 ちょっとムツカシイ名前だが、
今回三木市とダイワハウスが連携協定を結んだプロジェクトの名前である。

人類が経験したことがない『高齢化社会』をいま日本は経験しようとしている。
私自身が既に87歳を迎えているし、孫の世代も完全に独立していて、
まさに『多世代が共生して生きる社会』を迎えようとしているのである。

つい先日、神戸新聞に、
そんな新しい社会の新しい『多世代共生エリア開発』の話題が出ていたので、
こんなブログをアップしたのだが、


   



そのブログをご覧になった三木市会議員の新井謙次さんが、
翌日、『関心があるのですか?』 と私を訪ねて下さったのである。
 

全く知らなかったが、
3月の三木市の議会でもこの問題も取り上げられていて、
3月5日には草間透さんが
 
 

翌日の6日には、新井謙次さんが

  


この問題について質問もなさるということになっていたようなのである。

お二人とは10年来のお付き合いなのだが、
お二人が質問をなさるというので、
久しぶりに、三木市役所で行われた議会の傍聴に行って、
三木市役所のこの問題に対する姿勢なども聞いてきたのである。
 
   

お二人の質問内容を見ても、このプロジェクトはスタートしたばかりで、 
三木市としては、このプロジェクトに対して『協働しよう』という姿勢ではあるのだが、まだ具体的にプロジェクトが動いていないので、『今期の予算は0円』なのだが、『総合企画部門』が担当されるようなのである。



★このプロジェクトは、私の住んでいる緑が丘の隣町の青山7丁目にダイワハウスの『第3期開発』として具体的に進められようとしているもので、そんなことからも非常に関心・興味を持っていて、この1週間の間に、私なりに結構ちゃんと調べてみたのである。


この地区の開発は1960年代に第一期開発が、1970年代に第2期開発が行われたもので、今回はその第3開発として既にダイワハウスが所有している土地に新しい計画で進めようとするものなのである。


 



この開発については、ダイワハウスと三木市がこのような形で進めようとしているもので、単にダイワと三木市だけではなく、住民の意見や大学や企業などを含めた
永続する仕組み構築』を考えられているようなのである。

新井謙次さんは私たちが活動しているNPO The Good Times の理事さんでもあることから、NPO のメンバーたちのいろんな意見を聞きながら進めたいと、私を訪ねて下さったようなのである。
NPOの会員さんの中には、三木市の企業や大学・商店街関係者など沢山の方がおられるので、その方たちのいろんな意見を聞きながら進めたいと思っておられるようなので、私も出来る限り応援したいなと思っているのである。





   



★ダイワハウスの中では『リブネスタウンプロジェクト』が既にスタートしていて、
 本格的に取り組もうとしているようである。
関東では『上郷ネオポリス』が既に昨年の秋に本格始動していて、関西では、この三木の『緑が丘・青山ネオポリス』で、今からスタートしようとしているようである。


       


Livness・リブネス』 というのも新しい言葉だが、一言でいえば 『暮らしを変えよう』 というチャレンジで単に、建物を建て、それを売るという従来の取り組みだけではなくて、『多世代共生』と言われる時代に適応する『新しい仕組みの構築』だから、これはなかなか『いい取り組み』だし、三木市としても『協働する』姿勢のようなのである。






★従来から、日本でのこのような開発問題に関しては、基本コンセプトはいいのだが、なぜかある種の利権問題が裏で進行することも、多いのだが、このプロジェクトに関して言えば、その土地は既に何十年も前からダイワハウスが所有しているものだし、いろんな面でそんな『利権』などが絡まない『新しい時代に応した新しいプロジェクト』だと思っているので、今後もその進捗状況を見つめて行きたいと思っている。

ダイワハウスもこの緑が丘町に既に、『リブネスタウン推進グループ』の事務所を独立して持たれているので、今後具体的に進んでいくものと期待しているのである。


 






              


           

    

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神戸市の挑戦   雑感

2020-03-07 07:03:38 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram


★ 日本経済新聞にこんな広告が載ったようだが、ご覧になられた方もおられるだろう。

 『経済のつぎは、何が時代を動かすのだろう』 
 
 とのキャッチコピーである。


         


 左下のコピーには、このように書かれている。


豊かさの、新たな指標をつくる。 神戸市の挑戦です
 
今、神戸が動き出します』に始まり、
神戸が皆さまと共に時代を動かす価値を創っていきます』 と結んでいる。

『チャレンジを拒まない軽やかな精神。
個々が輝ける、街の心地いいサイズ感。
そこで育まれる他にはない感性や美意識、
神戸センス」こそが世界を変える原動力になるのだから。』 と言っている。
  
     



これは公益財団法人神戸ファッション協会が出した全頁広告に書かれた一文なのである。 

 神戸には住んだことはないのだが、
 中学校も大学も神戸だったし、
 戦前の神戸の街も知っていて、
 神戸には特別の想いを持っている私なのである。

 そんな神戸が、日本経済新聞にこんな全頁広告を出し、
 『神戸が皆様と共に、時代を動かす価値を創っていきます。』 と言っている。


★なかなかいい神戸の取り組みだなと思うのだが、
 『そんな情報をなぜ私が知っているのか?

この広告主は 『公益財団法人 神戸ファッションクラブ』なのだが、
そこに『神戸市から出向されている或る方』から、私のFacebook のメッセージに、写真が送られてきたので、こんなブログをアップしているのである。

ただ私はこんな情報を頂いただけのことだが、非常に共感したのである。 多分この広告の出稿も担当されたに違いないのである。
神戸ファッションクラブ』でのお仕事の基本コンセプトに関する部分だと思うので、
こんな仕事をしています』と、私にその情報を送って下さったのだと思っている。

情報は情報発信しているところに集まる』と言われているのだがまさにその通りで、
もう現役でもない『87歳のおじん』のところに、なぜこんな情報が集まるのか?
それは、『87歳のおじん』にしては、
私の情報発信は結構なレベルだからではなかろうか?



★ 実は昨日は海の向こうのアメリカのShawn Alladio という方からも

 


I was at Kawasaki today and took photos for you 
というメッセージ付きで、こんな4枚の写真が送られてきたのである。


  
 
  
 
 
これはカワサキのアメリカの現地法人KMCの中の写真だと思うのだが、
 昨日はこの4枚だけだったが、ずっと以前には、こんな写真をホントに沢山送って頂いたのである。


  
  


私とはFacebook のオトモダチで、
Snata Ana の方のようだが、ジェットスキー繋がりで、面識などは一切ない方なのである。
不思議なことに、私の現役時代の当時の川重の大西副社長と私と田崎雅元さんのこんな写真も送って下さったりしたのである。

   



★『いろんな情報』が自然に集まってくるのを見ると、
 マーケッテングでいう『情報を発信するところに情報は集まる』のは間違いない。
 
 最近は、私自身は特に何をするでもないのだが、
 『集まってくる情報』はどれも貴重で、
 何となく『役に立つ』こともあるはずなのである。

 何よりも『情報を頂いた方との絆』が、さらに強くなることが一番なのである。

特に神戸の情報などは、多分初めての『新しい情報』だと思うし、新しい時代の『真の豊かさ』は、この広告に書かれている文章の中に述べられている『ソフトの分野』がその中核だと思うので、是非ご一読されることお勧めなのである。

  

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独BMW、23年ぶりにロゴ刷新

2020-03-06 06:35:36 | 発想$感想

★『独BMW、23年ぶりにロゴ刷新』 というニュースが流れた。

 これが新しいロゴマークのようである。



  



 今までのロゴマークに比べると、
黒いところが白くなったもので、イメージとしてはそんなに変わらない。

知らぬ人が見たら『多分同じだと』 思うだろう。
 




 
23年ぶりの変更だというのだが、
実は、私はほぼ40年間 BMWに乗り続けている。

最初にBMWにしたのは、多分1981年で、
カワサキにおられた浜脇洋二さんが、日本BMWの社長になられて、
カワサキにいた種子島経さんや中田譲二さんもBMWに移られたのである。

中田譲さんは、ずっと昔、私が仙台事務所長の時に一緒にいたのだが、
彼に『買ってくれ』と頼まれて、購入したのが最初なのである。


それ以来BMWを4台か5台乗り継いでいるののだが、
全体に日本車に比べたら重たい感じだが、
乗りなれる』と特にエンジンやハンドル周りのフィーリングが好きで、
気に入っているのである。

23年前には、さらに違ったロゴマークだったようだが、それは全然覚えていない。

調べてみたら、このように記述されている。

従来のロゴは1997年から使用されていた。
BMWは103年の歴史の中で過去6度、ロゴの変更を行っているが基本的にはどれも似通ったデザインだ。おなじみの青と白のエンブレムは同社誕生の地である独バイエルン州を表したものだという



  

 
気が付かないはずである。
1963から 1997年の変更時には、青の部分の色がちょっと変わっただけなのである。

 最近は、殆ど長距離を走らないので、今は走行距離6万キロぐらいなのだが、
多分、新しいロゴマークのBMWに乗ることはないだろう。

見慣れているせいか、何となく今のマークの方がいいような気もする。


  
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新型コロナ問題 いろいろ  

2020-03-05 07:00:41 | 私の生き方、考え方&意見

★『新型コロナ対策問題』で、テレビは連日いろいろと取り上げている。


番組自体の姿勢がおかしいのか、
批判的な意見』の方が多いな という印象を受けるのだが、
世の中の人たちの意見は概ねこんなところで、常識的かなと思ったりする。




 
 
いろんなイベントなどに対しても、中止が妥当という意見が主流なのである。

 




★ネットを見ていたら、こんなビックリするようなニュースに出会った。

このニュースは同時に中国でも報道されていて、ネットやSNS上のコメントで、
ほぼ100%と言っていいほど賛同と理解を示す意見で占められていて、
反対する意見や批判の声はほとんど見られないというのである。
 
 『中国では日本での新型コロナ全国一斉休校が絶賛されている』というのである。

 中国のそれも一般大衆が、なぜ『安倍総理の決断』を絶賛するのか?





日本では、このニュースについてはむしろ「場当たり的だ」「共働きの家庭に大きな負荷がかかり、社会を崩壊させる」「政権維持を優先した政治判断」などといった非難の声が目立っている印象があるが・・・・

そうした声を見越したかのように中国のSNSでは、
良い決断だが、日本のマスコミはまた政府を批判し、大騒ぎになるだろう
日本政府は所詮、どんな政策を下しても、結局たたかれるから・
などのような発言さえあったそうである。

なぜ、こんなに賛成意見なのかというと、
一つ目は中国では長年の一人っ子政策の影響で、子どもはその家の「すべて」であり、どんなことがあっても子どもを最優先に考える傾向があるというのと、

2つ目は、今回の新型肺炎では、中国の人々は、これまでの日本からの支援や応援に対し、多くの中国人はとても感動し、感謝してきたというのである。

いずれにしても、今回のような突然の危機に対しては、
国を挙げての対策が必要で、
そんな国の対策』に、つまらぬ文句など言ってること自体が『オカシ』のである。


★ お隣の国中国で、こんな意見になるのは、中國にとってこの問題が『国難』にも当たるホントに大きな問題だという意識を大衆のレベルまで共有されているのだと思う。

日本の場合は中國と比べるとそのレベルは『国難のレベル』には達していなかったのだと思うが、
この問題をホントに真剣に考えていた、大阪の橋下徹さんや、櫻井よしこさんなどは安倍さんの判断を同じように絶賛しているのである。


毎晩8時からあるBSフジの『プライムニュース』(反町理)

という番組をよく観るのだが、

新型コロナ克服へ日本人がなすべきこと と題して
昨夜は桜井よしこさん、お一人の出演で、
2時間たっぷり『新型コロナウイルス問題』など語っておられたが、
副題に『一刀両断』とあったのだが、なかなかの迫力だったのである。

 

   
 

新型コロナ問題』は 『日本の国難・危機』を国として乗り切る、自分の国を自分で守る意識がないのは異常だし、メデイアもおかしいと手厳しかった。
いろんな評論家や専門家が登場して、知識は持っていても決められない。
一番大事な「システム構築」をする人材が日本は欠けている。』という指摘も、
そんな日本での『安倍総理の決断』は評価できるという立場でのご意見には私は全く同感なのである。

最後の提言は『日本よ全き国家たれ』であった。
 
 

★ いろんなイベントが中止されたりしているが、
 春の選抜野球も『無観客試合での開催になる』とか。

 この問題では、私たちの周辺でも影響を受けているのである。

 4月18・19日に 
 KAWASAKI Z1 FAN CLUB  主催の『 大槻幸雄氏の殿堂入りをお祝いする会』   を大槻さんの出身地である京都府綾部市に
 全国からZファンが集まってお祝いをしようという催しを予定していたのだが、
 9月26・27日に延期することに決めたのである。
 
 9月末になると多分この問題も、終わっているだろうという判断なのである。

 こんな施設と
   


 すぐ近くの同系列のこんな温泉ホテルを借り切って
 盛大な楽しいイベントになるだろうと思っているのだが、
 春の楽しみが、秋までお預けになってしまったのである。




 大槻幸雄さんのこの受賞は、昨年の秋のことだったのだが、
 この『日本自動車殿堂』には、本田宗一郎さんなど、
 4輪に関係のあった方々が多いのだが
 2輪関係では『大槻幸雄さん』が初めてなのである。

 1年経ってからのお祝いとなってしまったのだが、
 5月には、大槻さん90歳を迎えられるので、
 そんな『90歳のお祝い』も、同時にと思っているのである。

 

  
 


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孫・門野哲也 の Facebook の『いいね』    雑感

2020-03-04 06:43:09 | 発想$感想

★ アメリカは時差の関係で、今日が3月2日である。

   『誕生日おめでとう』 
   とサンデイゴ大学の1回生になった孫・門野哲也が、
 アイパッドで大学の寮から電話を掛けてきた。

 それをスマホで撮った写真である。
  


 しょうもないことを、10分ほど話していたのだが、

 私のFacebook に最近 Tetsuya Kadono が『いいね』を推してくれるのだが、
 『ホントに読めてるのか?』と聞いたりしていたのである。

 まだ3歳になったばかりの頃だから、
 日本語は何とか話せても読めない頃にアメリカに渡ったので、
 日本語を喋るのは『何の問題もない』のだが、
 『漢字を読むのは』もう一つ苦手なのである。
 
 娘がサッカーの本を買ってやっても、それを読み切るのは大変なようである。

 私のFacebook の記事も結構長いので、
 ホントに読めて『いいね』なのかは、どうも疑わしいので、
 『読めてるのか?』と聞いたら『読めてるよ』とは言うのだが、
 『長いから、読むのがしんどい』と本音が出たりするのである。

 
 次男の真也と違って、
 カブトムシなどは興味がなかったので、
 小さなころは、あまり相手などしてやらなかったのだが、

 樋渡さんに頂いたこんな『がばいばちゃんのシャツ』がなぜか気に入って、

 


  
 この字は読めたのか? 意味も解ったのか?

 

 
なぜか、めちゃめちゃ気に入って、
こんなになるまで着てたようで、
さらに、自分の部屋にずっと飾ってあった。




 
 『人は死ぬまで夢を持て! その夢が叶わなくても、 しょせん夢だから。』
   
 子どもの頃から、キーパ一ひと筋で、サッカーをやっている。

 『プロになることが夢』 のようである。


 小学生の頃から、メキシコ代表チームのキーパーだったこんな方に
 ずっと教えて貰って、今のところ順調に来ている。

  
 

 『私に似てるのか』 妙に自信家で、
 間違いなく『成れる』と思っているようである。

 哲也の夢は多分間違いなく、『叶う』ようにも思うのだが、
 私が『プロになった門野哲也を見ることが出来るかどうか』が問題なのである
 
 『大丈夫見れるよ』 と言ってくれたりしたが、
 あと4年、『頑張って生きることにしたい』 と思ったりした。


 これくらいの文章なら、 Shinya Kadono でも間違いなく読めるはずである。
 そんなに長くもないから、 『最後まで読んで』、『いいね』をよろしく。


 
 次男の真也からは Facebookで この年末・年始三木に遊びに来てた時に、一緒に撮ったこんな写真を添えて、
 『誕生日おめでとう』 と言ってきた。


     

 これは英語で打ってきたが、
こちらは日本語の文章も漢字も、相当なレベルで、
バークレーで『日本語の上』を学んでたようである。


 


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