雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木市の新しいイメージ創造について  雑感

2020-10-16 06:19:57 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ ふとしたことから三木に住むことになってもう50年を過ぎた。

 生涯で一番長く住んだ町になっている。 
 このブログを書くきっかけになったのも三木市だし、
 ある時期、三木の市政にも関心を持ったので
 このブログにも『みっきいふるさとふれあい公園』というカテゴリーで、
 もう300回以上も投稿しているのだが、
 

 『情報を発信しているところに情報は集まる
 というのはマーケッテングの鉄則でもある。

 そういう意味では、私にも結構な情報が届くことも多いのである。



 昨日、東京にお住まいの野本浩一さんから、こんなメッセージを頂いた。

別件のいい情報です。今朝、読売新聞朝刊に 兵庫県三木市のことが大々的に載ってます。 デジカメに収めたので、メッセンジャーで送りました。 魅力ある街ですね。 折角ですから、この記事のことを取り上げるのも宜しいかと思います。・・・


 そして、こんな読売新聞の全国版の記事を送って頂いたのである。



   
  


★折角の野本さんのお勧めだから、
 改めて、三木市について私見をちょっと纏めてみたい。

 
送って頂いた読売新聞の記事は、
三木のゴルフ場に関連した『三木のゴルフ』のことが書かれている。

三木市には25ものゴルフ場があって、西日本で一番多いのだが、
そのゴルフで三木を売り出そうと三木市役所の中に、
ゴルフのまち推進課』を創っていろんな企画が練られているようである。
 
その中のひとつが、中高生ゴルファーの頂点を決める
全国高校・中学ゴルフ選手権春季大会』を市内で毎年開催することを決め、
三木を『甲子園』のような『ゴルフの聖地』にしようという企画なのである。

来年からのスタートのようで『市内のゴルフ場で毎年開催』とあるのだが、
第1回はどこで開催されるのだろう?
もし、名門・廣野ゴルフ倶楽部なら家から歩いて10分の距離なのである。

 


★これもゴルフの話題だが、
これは今年11月に行われるU-15クラブチーム対抗ゴルフ大会』の記事で、
三木市から8人が出場するという『ゴルフのニュース』が
神戸新聞に載っていた。


  


  
★ 三木市は読売新聞にも『金物の町』としての紹介があるのだが、
 神戸市に隣接した隣町なのに、何となく『旧い田舎町』のイメージが強い。

 そんな三木市もこの50年の間に新興住宅も開拓され、
 壮大な新し公園が幾つも出来たし、
 三木総合防災公園の中には、世界一のビーンズドーム』もあるし、
 陸上競技場も野球場も、サッカーコートもいっぱいなので、
 『ゴルフのまち』と共にスポーツのまち』という
 『新しいイメージ』が定着すればいいなと思っている。


  





★こんな人が飛んでるネスタリゾート神戸』のテレビCM
ご覧のなった方は多いと思うのだが、
これは『神戸』ではなくて『三木』にあるのだが、
残念ながら、『神戸』とネーミングされてしまっているのである。

やはり現在では、三木よりは神戸のネーミングの方がいいのかな?






まちのイメージ』などは総合的な活動や情報発信の結果から生まれるのだが
 
 是非、こんな全国高校・中学ゴルフ選手権春季大会』の開催を機に
 三木市も総合的な『イメージ戦略』を展開されたらと思ったりする。

 全然、違った観点からだが、
 実は旧い神戸電鉄の駅舎が隣の火事で焼けてしまったのである。



   
 

  そして今回新しく建設される駅舎は、幾つかの案の中から
 こんな新鮮な案となったようである。

 これは『様替わり』と言っていい。
 『新しい三木のイメージ』でなかなかいい。


  
 


 三木市長の仲田さんも、
 私たちと同じ新しい町『緑が丘』にお住まいなのである。
 
 いろんな機会を捉えて
 三木の新しいイメージ創造に、是非頑張って欲しいと思うのである。


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11月1日は、大阪都構想&アメリカ大統領選挙

2020-10-15 06:33:31 | 発想$感想

★今年の11月1日は非常に注目すべき日になるのは間違いない。

 ひとつは『大阪都構想の住民投票
 もう一つは『アメリカ大統領選挙』 である。

 二つとも、直接関係はないのだが、非常に関心を持って横から眺めている。
 
 『大阪都構想成立!』
 『トランプ大統領再選!』になればいいなと思っている。

 そのどちらも、そんなに詳しく解っている訳ではないのだが、
 何となく『こうなって欲しい』と思うことはあるものなのである。


★ まずは『大阪都構想
 なぜ賛成なのか? と言われると

 ● 橋下徹さんが旗を挙げた政策であること
  
  橋下さんの時は『負けてしまった』が、再度の挑戦なのである。
  維新という政党も好きだし、
  何よりも『前向き』なのがいい。


  



 今回は今人気の『吉村さん』も旗を振るので、大丈夫だと思っていたら
 接戦だと言うではないか。

  

  



 
 主役で旗を振ってるのは、松井市長だが、
 若し『大阪都構想が成立』したら、ご自分の職は無くなってしまう
 普通では考えられないそんな選挙なのである。

 それでも大阪の『二重行政』をなくすために『やる』と言われている。


   


  前回の住民投票も高齢者以外の『若い人たちは賛成』だった。
  今度は是非、前向きの若い人は投票に行って欲しいと思っている。



★ 兵庫県の知事の井戸さんは未だにセンチュリーは必と言ってるらしい。


  

 
 そんな兵庫県に住んでるのだが、大阪が『都構想成立』したら
 幾らかでも兵庫県に『好影響』があるかも知れないと思ったりしている。



★ ずっと以前から、アメリカは大好きだったが、
 『アメリカ大統領に関心を持ちだした』のは
 『トランプ大統領』になってからである。

 日本のマスコミも『トランプ以前』は
 こんな頻度で『大統領選挙』を取り上げたりはしなかった。

 いろいろと話題の多い『トランプさん』だが、
 如何にも『アメリカ人』だし『アメリカらしいな』と思っている。

    
   







民主党のバイデンさん』が優勢らしいが、
 『バイデン大統領のアメリカ』はオモシロくなさそうである。


   



  トランプさんは、大の日本ファンだったが、

  バイデンさんはどうなんだろう?


★いずれにしても、
 来る11月1日は『大阪都構想の住民投票』だし、

 日本時間で言えば11月2日が『アメリカ大統領選挙』なのである。


 まだまだ先の話だと思っていたが、
 『もう2週間後』のことなのである。

 この2週間に、どんなことが起こるのだろうか?
 予想通りなのか? 予想がひっくり返るのか?

 
 
 
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『今年はインフルエンザが発生しない』 ???

2020-10-14 06:08:38 | 発想$感想

★ 昨日はインフルエンザの予防注射を受けてきた。

インフルエンザの予防注射を受けだしてからもう15年にはなるように思う。
お蔭様で、この15年風邪もひいたことがない。
現役時代はよく『風邪ひいたり』してたのだが、予防注射のお陰だろうか?


それというのも三木市は高齢者に対しては『予防注射が無料』なのである。
インフルエンザに予防注射は3000~5000円と結構高いようだが、
ずっと『無料』が続いている。

確かに『高齢者対策』でもあるのだが『選挙対策では?』と思ったりもした。

高齢者でも1000円ぐらい取ればいいのに』といつもそう思うのである。

 

  




★ 今年は新しく『コロナ』が加わった。
来春までに『コロナが終息』することはムツカシイだろうから、気を付けなくてはならない。
日本でもインフルエンザの死者数の方が、コロナより多いと聞くのだが、
予防注射』があるのにそんな数字なのは、
非常に怖い病気であることは間違いない。

 

そんなインフルエンザの季節を迎えるのだが、こんな情報もあった。

季節性インフルエンザが流行しない可能性も』というこんな情報もあった。

2020年には、南半球の冬に季節性インフルエンザの流行は訪れなかった』というのである。
その理由は新型コロナウイルス対策として人々がソーシャル・ディスタンスを保ち、手洗いやマスクなどの安全対策を徹底したからだと考えられているので、同じように人々が用心深くしているうちは、北半球でもインフルエンザシーズンが来ない可能性が大いにある。

同じ感染症の病気だから『基本対策』を確りしておけば大丈夫なのかも知れない。


★そんなインフルエンザの季節を迎えるのだが、
今年は各地で『インフルエンザの予防注射無料対策』が行われるようである。

 そんなことで、今年は『インフルエンザ対策』が徹底して行われるようだから、
ホントに北半球でも『インフルエンザが発生しない』かも知れない。



 



 そんなことになれば、いいのだが・・・・
    と思っているのだが、どんな実績になるのだろう。


 

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モザイクゲーム と 野本浩一さん

2020-10-13 06:38:03 | 発想$感想

★ 昨日、野本浩一さんからお手紙を頂きました。

  その中に『モザイクというゲームのことが書かれていて
 『いつかブログで紹介してください』 とありましたが、
  

  野本さんから送られた資料だけでは、もう一つよく解らなかったので、
  私なりに、いろいろと調べてみた結果を纏めています。

 『いつか』とありましたが、すぐにご紹介することにしたのです。

  
  みなさんの中で『モザイク』というゲームをご存知の方、おられますか?
  若しおられたら『めちゃ時代の先端』を走っておられる方だと思います。


 
 つい何日か前の日経新聞に、こんな記事が載ってたようです。


   





★ 野本浩一さんとは、今年の6月に突然Facebook で繋がりました。
 東京にお住まいの『東京大学ご出身』です。
 
 
    

  
 
    ちょっとというか、結構『変わった人』と言っていいでしょう。
  大体、東大に入学するような頭のいい人は『普通の人』ではないのかも?
  私とのつながり方も変わってましたし、
  それ以来も、密接に繋がっているのですが、
  『私の文章』と『その表現力』がお気に入りのようなのです。


  私の仲間は『変わった人=特異な人』が多いのですが、
  野本さんもそのお一人です。




★ ところで、本題の『モザイクというゲーム』ですが、
  私なりに、ネット検索で調べてみました。

  ネット検索で、いろいろ出てきますから、ちゃんとしたゲームです。

  2018年の多治見のビジネスプランコンクール
  『創業グランプリ受賞』のようです。

  



 そして、このゲームがどのようにして生まれたのか?
 野本浩一さんがどんな関わりがあったのか?


 いま岐阜県多治見でこのゲームの製造販売をやっておられる大沼博紀さんが『そのスタートの秘話』をこのように語っておられます。


歴史を少したどってみたいと思います。
 時は1985年、今から33年も昔にさかのぼります。
 当時、ラベンスバーガー社の「スコットランドヤード」を初めて日本に紹介し、日本におけるボードゲームブームの火付け役となった野本浩一氏が、アメリカのボードゲーム専門誌「Games」の中で、「UpperHand」というゲームの紹介記事を見付けたのが最初の出会いでした。
 
今回、野本さんに問い合わせたところ、なんと当時のGames誌がきれいな状態で保管されていました。
とても単純なルールなので、写真と紹介文でどのようなゲームなのかも理解できます。
そこで野本さんは、木の板とビー玉でこのゲームの自作を始めたのす。』






 このゲームのスタートが、野本浩一さんのようなのです。
 どうやら、野本浩一さんと大沼博紀さんは30年前からオトモダチで、

 このゲームは野本さんが見つけて
 大沼さんがそれを事業化なさったようなのです。

 
 野本さんが私に送って頂いた資料にも、
 スタート当時のことが、このように書かれています。

 



 そのゲームの値段は1セット4500円 と結構高いのですが
 『売れ切れました』などと書かれていますし、


  

  
 
 こんなTwitterも毎日流れているようなので、事業は順調なのでしょう。

  

  
 
 どんなルールで、どのようにして遊ぶのか?

 こんな動画も出てたので、興味・ご関心のある方はご覧ください。



 
 これは、なかなか『アタマを使わないと』と思います。


 ざっと流しましたが、お解りになりましたでしょうか?
 
モザイクゲーム』と検索するといっぱい出てきます。
 それに『大沼博紀・野本浩一』を加えたら、さらにいろいろと出てきます。


 


  
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物忘れを防ぎ記憶力を高める

2020-10-12 06:02:26 | 私の生き方、考え方&意見

★最近に始まったことではないが、どうも『物忘れがひどい
 
 私は毎日日記を書いているのだが、簡単な字が思い出せないこともある。
 そんなことで手元に『ど忘れあいまい漢字がすぐ引ける!漢字新辞典
 を手元に置いているのだが、最近はしょっちゅうお世話になるのである。


 なぜ、こんなにひどいのか、と思って
 『記憶力改善』と検索したら
 『記憶力改善のサプリの広告』がずらーと並ぶのだが、


 そんな中に
 『物忘れを防ぎ記憶力を高める10の習慣』というのがあって読んでみた。




 




こんな本もお書きになっている早稲田大学教授の枝川義邦さんの提言だが、
世の中何でも『専門家』がおられるのだといつも感心している。





     





★毎日の生活の中で『習慣化』すればいいと言われている提言は10個だが、  本の中では45もあるらしい。



→【習慣1】6時間半~7時間半、睡眠を取る
→【習慣2】昼間に10分、目をつむって深呼吸
→【習慣3】単語や数字は「グループ」にして覚える
→【習慣4】夜に納豆+卵かけご飯を食べる
→【習慣5】25分集中したら、5分休む
→【習慣6】テスト形式で知識をアウトプット
→【習慣7】行ったことのないカフェで勉強する
→【習慣8】友達や家族に分かりやすく話す
→【習慣9】「感想日記」をつける
→【習慣10】会話をしながら、相手の名前を何度も呼ぶ



そして、総論的には次のような生活態度がいいと言われている。


まずは睡眠と運動を見直し、日々の生活を整えることが不可欠だ。
運動には記憶力アップだけではなく、脳の老化を防ぐ効果も期待できる
脳の働きを活発にするには、向上心や興味を持って新しいことにチャレンジするのも効果的。
いくつになっても学ぶ姿勢を持ち続けて、若々しい脳をキープしましょう。
ブログやツイッターなどに感想を投稿するのもおすすめ。
感想を読んだ人からのコメントや質問に回答をするなどのやり取りが生まれると、読んだ本にまつわるエピソードが増え、より記憶に残りやすくなります。』 


 
大まかにはこのような生活態度になっていると思ってはいるのだが、
それでも『物忘れがひどい』のは、やはり『歳かな』と思ったりする。



★ ここで具体的に挙げられている『10の習慣』の内、以下の4つは大丈夫のように思う。

習慣1の睡眠』は間違いなくとれている。
習慣2の昼寝も深呼吸』も大丈夫だし、
習慣4の納豆と卵かけご飯』は我が家の定番である。
習慣9の「感想日記」をつける』はまさしくこのブログだし、

 総論の『運動』も『好奇心』も『チャレンジ精神』もあるのだが、
 ホントにそれでも『物忘れはひどくなる』一方なのである。


 まあそれでも『物忘れの専門家先生』がご指摘の『改善対策』の方向には大筋で合致してるので『まあいいとしておこう

というのが私の結論みたいなものである。
大体、こんな本が出たり、専門家の先生が研究なさるということは
世の中の一般傾向』であって『特に問題ではない』のだろう。

そんな『いい加減な発想』と『ネアカな生活態度』がいいのだと思った。
いつものように、ここでも『反省しない私の性格』が生きているのである。


 
 

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ネットの話題  二つ

2020-10-11 06:54:22 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 毎日ネットにはいろいろお世話にはなっているのだが、
  技術的な問題には疎いので、困ってしまうことも多いのである。

性質は全く違う問題だが『そんなネット問題』が二つ同時に起こったのである。

 そんなことで昨日から大変だったのである。




★ ひとつは、毎日やっているFacebook が突如、
     Internet  Explorer では繋がらなくなってしまったのである。

 このような画面が出て『Internet Explorerでは動作しません』というのである。




 




 Facebook の画面もいつもの画面からはちょっと変わって、
 こんな画面になったのだが、
 朝いつものように『ブログを貼り付けよう』とすると、
 そのやり方が変わってしまていて、
    写真が最初は貼り付けられなかったのである。

 ちょっとだけの違いなのだが、慣れるまでは『ビクビク』ものである。
 何とかなったが、今でももう一つ自信がない。
 明日の朝は、上手くスムースに行くだろうか?

 
 

 




 ★そんなことで、いつもの通り富士通のお客様相談室に電話して、
 いろいろ聞いてみたのである。
 非常に『懇切丁寧に』教えて頂いたが、
 Internet Explorer は、使うユーザーの方からは評判もいいのだが、
 『ページを創る側の人たち』から見ると『もう25年も前のシステム』で、
 『非常に使い具合が悪い』そうである。

 そんなことでTwitteもそうだったが、
 今回はFacebook がその使用をやめたのだという。


    ネットでも調べてみたが、こんな終了スケジュールなども出ていた。

     






★ もう一つ、
 これは『大方騙されかけていた』のだが
 何とか『騙されずに切り抜けた』のである。

 『ネットの料金が安くなる』『ネットが速くなる
 というよく電話が掛かってくる『あの手』の電話なのだが、
 毎回掛かってきても、殆ど相手にせずに、『適当に応答して』退けていたのだが、
 昨日掛かってきたのは『ちょっと手が込んでいた

 最初は、ネットや光回線やテレビなどの質問だけなのである。
 それに応えていたら『後で他の担当がもう一度電話をする』ということで、
 一度目の電話は切れたのである。

 30分後に、確かに違う人からもう一度電話があって、
 一度目の質問をもう一度繰り返して確かめたのち、
 『料金が安くなる』『ネットの速さが速くなる』などいろいろ言って、
 その手続きに『来宅したい』というのだが、
 『その手続き料は無料』だというのである。

  そのあたりまでは、ホントに『騙されかけていた
 来宅して、今の『ルーターを取り換える』というのである。
 この辺りで『オカシイな』と思った。



  今の『ルーター』は先日雷で壊れてしまって、
 それこそNTTさんが無償で交換してくれたばかりなのである。


   

  その時のことをこんなブログにアップしている。



ルーター』だけでなく『電線も取り換える』などと言い出すものだから
 これが『無償になる筈がない』と思って『断った』のである。

 


★ 会社の名前も電話番号も言ってたので、あとでネットでチェックしてみた。
 
 そうすると一応は会社のホームページもちゃんとあるのだが、
 
 こんな『この会社は要注意』というページに出会ったのである。

 
 そこにはこのように書いてあった。
 敢えて『社名は省略』するが、


 
「みつかるネット」編集部です!

『・・・・・・・・・・・』
NURO光やネクスト光を販売している、自称『営業業界随一のスーパーホワイト企業』です。(会社のHPにそう書いてあります。)
しかし、評判はかなり悪いです。
・勧誘電話がしつこい
・モデム交換と言われて強引に契約させられた
 ・断ったら暴言を吐かれた
こんな感じの口コミが目立ちます。
色々調べてみると、個人情報漏洩が起きかねないような非常識な会社…かもしれません。・・・・

 そしてこんな記事も載っていた。





 もうちょっとのところで『ハマってしまう』ところだった。
 『自分は大丈夫』だと思っているのだが、
 それを『上手に』ハメられてしまうのである。

     皆さんも、是非ご注意下さい。


 台風一過だが、災難も一過したそんな1日だったのである



 
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昨日のニュースいろいろ と その感想   

2020-10-10 07:19:49 | 発想$感想


★『台風14号』の影響で朝から雨が降っている。

 雨で外には出られないのでニュースなど観ながら家で過ごしている。
 それにしても世の中いろいろあるもので、
 そんな色々のニュースに対する感想を。



● まずは、テレビはどの番組も『台風14号のニュース』である。

 どうやら上陸はしないようなので、
 風は大丈夫だと思うが、『大雨に注意』だとか。



     
 
 


 雨もこの辺りは大丈夫だとは思うが、
 和歌山や東海、昨年も大きな被害の出た房総半島の方などは大変だと思う。
 被害のないことを祈るばかりである。




       

 
    

   と思っていたら、
 また右に曲がって東京地方には影響がないようで、『よかった』
 
 それにしても、極端に曲がるものである。
    日本の手前までやってきて『Uターン』していくようである。




   
 



 

● 兵庫県の知事さんの公用車のレンタル料が年間600万円だとか。  

   

  

 これは、ちょっとビックリである。
 知事さんや県会議長とは、そんなにエライ人なのか?

 つい先日、兵庫県は『経費節減対策』をやるなどと発表していたが、
 まずは知事さんの公用車をもう少し安いものにすればと思ったりする。


 隣の大阪知事さんはどんな公用車にお乗りなのかチェックしてみたら、
 『E10対応のガソリン車』とあって、費用は滅茶安かった。

 『E10』とは何かな? と思ったら、こんな概要なのである。
 
 
 


 
 同じ知事さんでも『発想が違う
 あまり『仲がよろしくない』という噂だが、
 『さもありなん』と思ったりした。





● このところ毎日話題を賑わしている『学術会議』だが、

 共産党や野党は、『学問の自由侵害』などと言ってるが、
 どうやら『学術会議』自体への批判も多く出だしたようである。








 長谷川幸洋さんがこのように言ってるし、



 

 
 

河野大臣は『学術会議』を行革対象にすると言っている。
どうもこの問題の『風向き』が変わりそうな状況になってきた。



   


 
この問題、今後『どのように進むのか?』

菅さんは、最初からこのような方向に対応することが狙いだったのでは?

悪しき前例は改革する』というのは菅内閣の基本方針なのである。





● 全米オープンに挑戦の渋野日向子は首位と3打差の13位と好発進。



 




 全英オープンに続いての『全米オープン優勝』は夢かな?

 『首位と3打差の13位』はなかなかの好位置だと思う。
 
 何となく『いい運』をお持ちだと思っているのだが・・・・




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コロナ対策の現状と課題  雑感

2020-10-09 06:21:59 | 発想$感想

★ 今年3月に始まったコロナは実質7か月を過ぎて、
 国は『減少数が鈍化している』という見解らしい。

 それに対して『そんな実感はない』と答えた人が大勢を占めたようである。

 質問にどう答えるべきか『迷ってしまうような質問』だなと思った。
 『鈍化していない』のかと言えばそうでもないだろう。
     
 『そんな実感はない』と答えた人は、
  今でもどんどん増えているとでも言うのだろうか?




   




この質問に対してこんなコメントが並んでいた。

● そもそも騒ぐほど増えていたのも分からない。
  無駄に騒ぎ過ぎたのでは?
● そもそも増えたときありました??
  海外の死者数も日本も水増し~それでも人口比でみれば少ない。
● 元々まわりにいないから、実感がわかない。
  そもそも田舎だと実感できるほど感染者がいないっす。
● GoToで増えていくと思う。
  旅行する習慣がある人達は一部と思うが増えれば迷惑に感じる。

★ 日本の場合は、マスコミなどが騒ぎすぎる割には実際にコロナに罹った人は『ホンの僅か』だし、
私が住んでいる三木のような地方では『コロナなど無縁』と言ってもいいのかも知れない。


 今現在、コロナに罹っている人は全国で5000人ほどである。
 ピークでも15000人ほどだったから、
 アメリカなどに比べると、殆ど目立たない数値なのである。
 
 累計の死者数も1600人ほどでそんなに多い訳でもない。

 若い人など罹っても、特に「何もない」人もいるとか。


 




  
 全国の地域的に見た『実感染者数』はこんな感じで、
 やはり東京周辺や大阪・名古屋・福岡といった都会が中心で、
 地方にとっては『無縁』と言ってもいいレベルなのではないだろうか?


  
  


 
 兵庫県も一応は大県だから全体では150人ぐらいの『実感染者数』だが、
 その殆どは神戸市と京阪神などの都会だけで、
 まだ感染者の実績のない市町村の方が圧倒的に多いのだろう。



★ 私個人でいうなら『マスクをする』機会は殆どないと言っていい。
 スーパーに買い物に行く以外は『マスク』をしたことがない。

 そんな生活をしている。
 この半年、ホントに人と会って話をする機会が少なかったし、
 必要以外は『人と会わなかった』のである。
 
 そんな生活に慣れてしまうと、
 今年ゴルフには2回行ったのだが『大丈夫かな』と思ったりするのである。


 テレビなどで都会の状況を見ると、大勢の人の中を歩いている。
 それでも、1日に全国で感染する人は500人ぐらいだから、

 感染者の減少傾向は『鈍化』しているが『安定』していると言っていいのだろう。



★ 私のような年金生活者は問題ないのだが、
世の中一般の『現役世代』は経済的にいろいろ問題があることが大問題なのだろう。
コロナの感染者対策は日本は世界各国に比べて抜群の成果を挙げたと言っていい。

然し経済問題の現状は、世界と同等のレベルというか、問題なのである。
 
国も『Go Toキャンペーン』などいろいろやってるが、
今後もより積極的な『経済振興対策』をやるべきだと思う。

関東県などへの『一極集中』は行き過ぎになっていて、
これが『コロナ』では問題になっているので、
この際ホントに『地域活性化』をやればいいと思う。

 そういう『経済再構築対策』では『コロナ』はいいチャンスなのである。
 菅さんはそれを『見逃さない』と思うが、
 日本経済の『体質改善のチャンス』をコロナは与えてくれていると、
 前向きに捉えるべきである。

 これから半年後、来年の『コロナ1周年』の時期には、
 日本はどのような状況になっているのだろうか?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
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『毎日てっちゃん』 フォローよろしくお願いします

2020-10-08 06:59:53 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ こんな『毎日てっちゃん』が ホントに毎日 Instagram に登場する。



 アメリカにいる孫の門野真也の作である。



 これが『昨日の作』だが、
 『なんちゃらかんちゃら』って、関西人よく使いますかね?
  
 右の説明文には 
 『関西人がよくなまえとかが出ない時に使う「なんちゃらかんちゃら」』

 とあるのだが、これは関西人も使うかも知れぬが、
 どうやら家内がよく使うようで、
 昨日はこの言葉の意味をチェックするために
 アメリカからLineで電話してきて1時間も家内と話してた。

 まあ、間違いなく家内も関西人だから、
 そんな言葉の使い方も『ある』ということにしておこう。
  




  







★ そんな『毎日てっちゃん』だが、
 何を思ったのか、今年の2月から画き始めたらしい。

 これが画き始めだが、


  
  





 
6月にはこんなレベルに進歩して



 
   






 8月から、突然『カラーの毎日てっちゃん』が登場したのである。









 
それ以降は ずっとカラーで
こんな『カラーにする道具?』は17万円もしたらしい。



  





★その後も順調に毎文字通り『毎日てっちゃん』は
Instagramにかかさず、登場していて、
フォロワーが200人を超えた』と喜んでいるようである。








 


そのページにあったこんな文字列をクリックしてみたら、


 
LINE STORE に繋がった。
120円で、スタンプ売ってるらしい。

 








★ 兎に角、何を想ってこうも熱心に続けているのだろう?


 『毎日てっちゃん』のモデルは、末弟の『門野哲也』なのだが、
 その『てっちゃん』を取り上げて、毎日半年以上も描き続けるのは、
 これは『ちょっとした才能』だと言っていい。

 絵も上手くなったが『毎日続いている・そのこと』に
 感心しているのである。


 モデルの『門野哲也』はいま大学2回生で
 プロを目指しているサッカーのキーパーで、

 こんな感じの190cmに近い大男なのである。


  




★ 『毎日てっちゃんの作者』、門野真也は4人いる孫の中でも
 子どもの頃は、魚取りやカブトムシ採りに私が一番面倒を見た孫なのだが、
 こんな才能があるとは思わなかった。


 そんな『意外性』が『隠れた長所』かも知れない。


           

 
   子どもの頃は、単なる『可愛いデブ』で、
  サッカーなど出来るのかと思っていたのだが、
  年を取るごとに成長して
  二人ともサッカーの推薦入学で大学に入り、

 門野真也の今の本職は『サッカーのプロ選手』なのである。

   



 Stricers FCという名門チームで育って、
 大学時代、Berkeley では日本人なのにキャプテンをやったり、
 ベストイレブンにも選ばれて、
 プロの世界でも何とか通用しているのだが、

 サッカー止めても何とかなるのではと思うほど
 絵も料理も得意なのである。
 兎に角、『熱心』なのがいい。

 ちょうどリーグも終わって、今は家に戻って
 昨日も『今から本職だ』と言って、家内に電話してきて、
 この『なんちゃらかんちゃら』の絵を画きながら
 それをLineで写して1時間も家内と話してたようである。


 『Instagram のフォロワーが増える』のが『一番の楽しみ』らしいので、
 お暇な方、是非フォローしてやってください。 
   

 よろしくお願い致します。
 



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菅内閣の評判と学術会議  雑感

2020-10-07 06:30:36 | 政治

★菅内閣がスタートしてほぼ1ヶ月が経とうとしている。

 その内閣支持率はさらに上がって70%に達している。



 






 任命した目玉閣僚への期待度も高いのだが


  





 ただ一つ『日本学術会議』の任命拒否問題については、
    その評価は『妥当でない』が 主流となっている。









★私自身は、こんな問題を評価する見識も持ち合わせてはいないのだが、
 
 政治の改革を目指す『菅内閣』なのだから『現状否定』があったとしても、
 それは当然のことなのである。

一般論として、改革を目指す場合には『現状否定』から入るのは常識なので、
菅さんも何か『日本学術会議』について何かの問題点があっておやりになったことだと思うのである。

世の中のニュースの主体は『学問の自由の阻害』などが言われているのだが、
賛成論はないのかと探してみたら、二つほど見つかったのである。


 その一つ目は、
問題だらけの「日本学術会議」は、今直ぐ「民営化」するのが正解だ』
 という現代ビジネスに書かれた髙橋洋一さんの記事である


  読んでみたがなかなか説得力がある。












 こんな書き出しで始まっている。

『立憲民主党、共産党など一部の野党は、学問の自由が侵害されると発言している。一部メディアも社説で反発しており、論旨は一部野党と同じだ。

(朝日新聞)「学術会議人事 学問の自由 脅かす暴挙」
 (毎日新聞)「学術会議6氏任命せず 看過できない政治介入だ」 
(日経新聞)「なぜ学者6人を外したのか」
 (東京新聞)「学術会議人事 任命拒否の撤回求める」 ---------- 

産経新聞社説は、論調が異なり、日本学術会議のほうに問題がありとして、
「日本学術会議 人事を機に抜本改革せよ」

 
髙橋洋一さんの論旨は、ほぼ産経新聞と同じで、
具体的にはこのように述べている。

『こうした日本学術会議の体たらくを見ると、政府が漫然と日本学術会議会員を任命し税金投入するのは問題だ。  
しかし、一部野党と一部メディアは、冒頭に述べたとおり、今回の日本学術会議人事を問題としている。  ただし、学問の自由を奪うというのは、大げさで、87万人の学者は210名の会員に選ばれない人はほとんどだが、誰も学問の自由を奪われたとは言わない。
筆者の感覚からいえば、会員「貴族」でなくても、普通に研究ができるので、学問の自由は十分にある。』


 全国に87万人いる学者の中で、たった210人の『貴族のような学
年間10億円の国費を使っての活動だというのである。
 





★もう一人『橋下徹さん』のデイリーのこんな記事があった。


 



その記事の中ではこのように激論が交わされているが、
基本的な論旨は『髙橋洋一』さんと同じで、
国費10億』を使ってやるのなら、
それは『審議』なのだから総理大臣に任命権があり、
それが問題だというのなら『民間団』でやればいいと言っていた。




    こんなニュースも流れた。
 10億円のうち会員手当てが4500万円で、
 事務局の人件費が3億9000万円だとか。
 これは税金からの支出なのである。

  こんなホントに貴族のような学者先生200人のために
 『こんな組織がホントに要るのかな?』と言うのがホンネである


 





★この問題は、野党がまた国会で追及するだろうから、
 『学問の自由』などと言う大袈裟な問題での議論になりそうである。
 

私は髙橋さんや、橋下さんの意見が正論で、
菅総理も同じような見解の下での『人事案件』として処理されたのだと思うのだが、果たして、どんな展開の成るのだろう?


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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菅内閣の評判と学術会議

2020-10-06 13:31:07 | 発想$感想

★菅内閣がスタートして1ヶ月になろうとしているが、
 その評価はなかなかいいようだ。

 内閣支持率はさらに上がって、70%に達したりしている。


  

 

 目玉閣僚への期待度も高いようだが、






 ただ一点、『日本学術会議』については学者6人の任命拒否について
 『妥当ではない』という数字が上回っている。







★私自身は、この問題を評価できる見識も持ち合わしてはいないのだが、
 一般的に言って『改革を目指す』という姿勢は
 『現状打破』が常識であることは間違いない。

 菅さんも、無暗矢鱈に『任命を見送ったわけではない』のだろうから、
 『日本学術会議サイド』にも何か問題があるのだろうと
 ニュースの中から『賛成意見』を探していたら二つほど見つかった。

 ひとつは

 

 



橋下氏は日本学術会議について「税金が入ってるところで、国民からすれば、金はくれ、でも口出すなでは、学者の皆さん違うんじゃないのと思ってしまう」と指摘した。  リモート出演した松宮教授は日本学術会議の役割を「国の科学技術政策をどう持って行くべきかについて、学問の立場から審議し勧告するのが一番大きな使命です」「国際的な学術協力の窓口にもなっている」と説明し、「だから単なる民間団体でいいわけがない」「いらないとなると、日本はアカデミーを持たない国なんだなと言われる」と主張した。  橋下氏は「国のために貢献している、国の機関であるなら、中学の公民で習った国民主権。究極的に国民主権に根拠がないといけない」とし、「任命をなしにしてくれというなら国民主権じゃないから民間団体としてやればいい。公の機関なら国民主権の認識を持っていただかないといけない」と語った。  松宮教授は「内閣総理大臣が任命することを否定したことはない。優れた学者を選ぶ能力が総理大臣にはないから事実上できないといっている」と語った。  最後は日本学術会議を、松宮教授が「審議会ではありません」と言うと、橋下氏が「審議会でもある。そこは認識は改めてください」と反論し、松宮教授が「それは橋下さん、認識改めてください」と言い返した。  橋下氏は「民間になって10億円の税金使わずに自由にやってください」と求めた。
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いろいろあった 1日

2020-10-06 06:47:02 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 先月の9月5日に『マイナンバーカード』を作りに三木市役所に行って手続きをしたのだが『約1ヶ月掛ります』と言われていて、
ホントにちょうど1ヶ月で『マイナンバーカードが出来ました』と言う通知を頂いたのである。

 前回行ったときは結構混んでいたので、
今回は市役所が始まる8時半に合わせて行ったら流石に空いていたのだが
貰うだけか』と思ったら受け取る手続きもいろいろあって、
これはなかなか大変なのである。

   
 



 市役所は来客は少なかったが、

 こんなカードをもらうために『暗唱番号』の設定と
 その番号の打ち込みなどの手続きが必要なのである。


    


 
実際にどのように使うのかは、窓口とは別に専門の『説明コーナー』が出来ていて、
そこで具体的な登録と説明も聞いては来たが、
これを『使いこなす』のは慣れるまでは『大変かな?』と思ったりした。

 そしてこれも『10年』という期限が付けられていて、
10年後には更新手続きが要るのだが、今でも『ウロウロ』してるので、
10年後、若し生きてたら、更新できるかどうか自信はない。

 説明の方は、そのうち保険証は無くなるなどと言ってたので
今後は『マイナンバーカード』は必須のものになるのだろ。

 三木市が発行してるこんな『パンフレット』も貰ってきて
読んでは見たが、なかなかムツカシクて、使えそうにない。

どんどん高齢者社会になるのだが『ホントに大丈夫かな』と思ってしまう。


    

  

 菅総理は『国民全員に持たす』という方針のようだから、
 兎に角『持っています』とは言える状態にはなったのである。




★ 昨日の午後は、ずっとぐらぐらになっていた左上の奥歯を抜いてきた。

いつもは街のお医者さんに罹っているのだが、昨年から不整脈で『血をサラサラにする薬』を飲んでいるので抜歯は『大きな病院で』と言うことで、
家からすぐ近くなのだが、廣野高原病院の歯科まで行ってきた。

 2時半の予約で、初めての病院なのでいろいろと手続きはあったが、
ちょうど1時間で終わったのである。


  


 まずはレントゲンを撮って、
 先生はそれを見ながら、麻酔をして抜歯、
 その後『血を止める』ために傷口を縫うのだが、
 歯を抜くよりも後の治療の方が時間は掛かった。


 歯科は病院の奥の方にあって、
 予約制だからか殆ど人影もなく、こんな状況だった。


  





★ この病院は神戸市なのだが、家から車で5分ぐらいのところにある。
 いま住んでる三木市は周辺に大きな病院がいっぱいあって、
 車で20分以内に6っつもあって、かっての三木市民病院が異動した
 『北播磨総合医療センター』が距離的には一番遠いのである。

 そういう意味では、今から病院にお世話になることも多いだろうから、
 安心なのだが、どこを選ぶのかがむしろ大変なのである。
 そんなことでこの病院は初めてだったが、
 一度行っておけば何となく感じだけは解るので、
 そういう意味ではよかったかなと思っている。


 そんなことで昨日は朝の運動もお休みで、
 病院から戻ってからはビールも飲まずに『大人しく』テレビなど観て、
 過ごしていたのである。
 
 


  
 
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カワサキのロードレースがオモシロかった時代

2020-10-05 07:28:57 | M/Cレース

★今月号の『カワサキバイクマガジン』が送られてきた。

 毎朝  Facebookではお会いしてる『鶴田竜二』くんの
 ZX25Rのロードインプレッション記事が載っている。


     



 もう長くお会いしていないが幾つになられたのだろう?


  



 そんなことから、1989から90年代にかけての
 カワサキのロードレースを思いだしたりした。



★カワサキのレースはモトクロスからのスタートなのだが、
 レースで華やかなのは、やはりロードレースなのだろう。

アメリカでのロードレースやヨーロッパのGPやフランスの耐久レースなど
カワサキのロードレースは、華やかな実績を残した時代も数多くあったのだが、
国内のロードレースではなかなか華を咲かせることが出来なかった時代が続いたようにも思う。

カワサキのロードレースのスタートは、
非公式な出場ではあったが、
1965年4月にモトクロスライダーだった山本隆が鈴鹿のジュニアロードレースに出場して、
ホンダに次いで3位で表彰台に上がったのである。
 

この実績からカワサキもロードレースの世界に公式に出場することになり、
翌月の鈴鹿アマチュア6時間耐久レースには歳森康師・金谷秀夫のコンビで出場したし、
ロードライダーとしては三橋実・安良岡健など著名ライダーもいたのだが、
なかなか優勝にはご縁がなかったのである。


A1ロードレーサーを擁した1967年はマシンは圧倒的に速かったのだが、
その年行われたFISCOの日本GPには,
ヤマハは日本人ライダーではとても勝ち目はないと思ったのだろう、
当時のアメリカでは既にTOPライダーだったガリー・ニクソンを呼びよせて
金谷秀夫と二人が同じベストラップを記録したりする大接戦だったのだが、
結果は2位に終わってしまうのである。



★ カワサキ創成期のレース活動を担当していた私もこのレースを最後に営業に異動になったので、
それ以来カワサキのレース活動はずっと横から見ていたのだが、
1988年に国内の販売担当になって7万台を目指した時期に、
国内のレース活動に再び情熱を燃やすことになったのである。

88年10月1日に担当して一番最初にやったことは、
10月15日にかってのレース関係者と現役ライダーを集めて、
国内レースに全力投球するとその『決意表明』を行ったのが『25周年記念OB会』だったのである。


   

  

カワサキの創生期にレースを担当した人たちと
ライダーOBたちと当時の現役諸君が殆ど集まったのである。


 

★ 販社の中に『スポーツ推進課』を新たに創って、
 『Team Green』を組織して、重本・野村体制で、
 販売促進の最重点に レースを位置付けたのである。

 当時の単車事業本部にも『スポーツ推進部』が出来て、
岩崎茂樹部長がその初代担当となったのだが、彼は60年代に私の後の国内レースマネージメントを担当してくれた人で、
それが事業の中心の企画本部内に出来たということは、
当時の事業本部長はあの『青野ヶ原モトクロス』を指揮した髙橋鐵郎さんで、
髙橋さんは国内販社の社長も兼務されていたので、

この時期はカワサキが『ホントにレースに力を入れていた時代』だったと言えるのだろう。

 
今思うと、ホントにオモシロかった時代である。
二輪車は遊びの道具』なのだから『いい遊びを提供したら自然に売れる』と
ホントにそう信じていたし、
SPA直入も作ったし、遊び会社『ケイ・スポーツ・システム』も設立して『遊び半分ではいい遊びは出来ない』といろんな遊びに徹していたのである。

 

★その結果はツキもあって、1年目から結果が出るのである。
手元にその1989年の日記があるのだが、カワサキが本格的に『レース活動を復帰』したこの年は、非常にオモシロい展開となったのである。

●3月4日の『鈴鹿2&4』では宗和がTT-F1で3位に入ったりして、幸先良いスタートが切れたのである。
4輪の星野インパルズも参加していて私と岩崎が来ていると聞いたのか、
星野一義と金子豊がわざわざカワサキのパドックまで挨拶に来て、旧交を温めたりしたのである。
Team Greenの結果は はもう一つだったが、『ルマンの出場』も決まったし、
鈴鹿サーキットも『カワサキの本格的レース復帰』を喜んでくれたのである。

● その『ルマン24時間』は4月に行われたが、『宗和・多田・塚本組』がフランスチームに続いて3位入賞を果たしたのである。

● 7月に行われた鈴鹿サーキットの『6時間耐久』では『鶴田・北川組』が期待通りTOPで、 
藤坂・林組』も頑張って、カワサキが1・2フィニッシュを決めたのである。



★ このように『カワサキのレース活動』は復活初年度から好成績でその幕を開けるのだが、
Team Green 』だけではなく、BEET チームや地方のクラブチームの支援なども積極的に行ったし、
レースにも注力していた『阪神ライデングスクール』の有馬さんともこの年に繋がって、その後の密接な活動となっていくのである。

 

この年には、あの北川圭一くんがそのデビューを飾っているのだが、


  
 
  
 
  彼は京都の山科カワサキの吉川健一、ヨシケンのチーム出身なのである。



 
 


ヨシケン』は、私が大阪母店長だったころの京都営業所のサービス担当で、
その『ヨシケン』からの依頼があってのTeam Green 入りだったのである。
 

 カワサキにいたライダーたち、金谷もそうだが、北川
 他メーカーに移動してから大成している人が多いのだが、
 金谷も晩年はカワサキのZ1会に戻ってきたり、
 北川もMFJのミーテングで私を見つけてわざわざ挨拶に来てくれたりした。
 そんな北川圭一くんもFacebook ではトモダチで繋がっているのである。

 1993年には念願の『鈴鹿8耐優勝』も出来たし、
 1990年代のカワサキのレースは、ホントに『いい時代』で、
 『オモシロかった懐かしい時代』なのである。


     


   カワサキバイクマガジンの『鶴田竜二』くんの記事から
 懐かしいあの時代を思いだしたのである。



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ひょっとしたら100歳まで生きれるかも?

2020-10-04 06:52:22 | 発想$感想

★ 昨日は神戸新聞にこんな記事が出ていた。

 兵庫県の100歳以上が4500人を超したというのである。
 30年前の20倍に増加したようだ。





  

 そのグラフを見ると昨今の増え方は凄まじい。

 





 
その記事によると
 『統計を取り始めた1963年は3人だった』というのである。


★ 実は我が家は『100歳の長寿』には至極関係があって、
 私の祖母が亡くなったのは確か『1950年代』のことで『102歳』まで生きたので、当時は滅茶珍しかったのだと思う。

100歳になった時』には兵庫県知さんからお祝いを頂いたし、
その葬儀の時には、明石市のあちこちの『老人会』からの参加があったりした。

ただ、祖父は私が生まれた時はこの世にはいなかったし、
伯父も50代で祖母より先に亡くなってしまったので、
我が家の家系は『男は早死にだ』と思っていたのである。


私は20歳台に『肺結核』それも『空洞』が出来たりして、『長くは生きられない』と思っていたのが日記を書き始めた動機の一つで、
68歳の時には札幌で『或る出来事』で怒っていたら、突如『くも膜下出血』になったりして、
人生で二度死にかけたのだが、なんとか『運よく』今まで生きれたのである。

だから私がいま86歳で結構元気なのは自分でも不思議なのである。
 私の母も実は103歳まで生きたので、ひょっとしたら祖母や母のDNAを運よく私が受け継いでいるのかも知れない。

 
★でも、なぜこんなに寿命が延びるのだろう?
 医学の進歩で、いろんな病気は持っているが生命だけは維持しているような方も多いのだと聞くが、
生きている以上は健康で『自分の足で歩ける』生活をしたいと思っていて、私の目標は『綺麗に歩けること』なのだが、
少なくとも80歳台の間は『綺麗にスムースに走れること』を目標にしたいと思っていて、今はそれが出来ている。

そんなこともあって最近は
ひょっとしたら100歳まで生きれるかも?』と思ったりしているのだが、
果たしてどうなるのだろう?
人間誰しもいつかは死ぬのだが、『今すぐ死ぬ』とは思っていない。
70歳になった時も、80歳になった時もそう思ったのだが、
今もそのように思ったりしている。

それこそそれぞれの人が持っている『寿命』みたいなもので、
それには何よりも『』が伴っているのだと思う。
確かに、私の人生『運だけはよかった』と思っている。
これからも『好運』続くことを祈りたい。


この記事を見る限り兵庫県の100歳以上は1万人になるかも知れない。
その仲間入りをしたいな』と
そんなことを思いながら、こんな新聞記事を読んだのである。

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昨日は 『川朗会』 のコンペだった

2020-10-03 07:05:05 | 発想$感想

★ 昨日は 『川朗会』 のコンペだった。
 このゴルフコンペは、『三木セブンハンドレッドクラブ』で行われていて

 


 今回が第320回目の開催になるという『由緒ある』コンペであるらしい。

 大槻幸雄さんから今年の6月に突然『入らないか』というお誘いを頂いて、
 6月に初参加、今回は2回目の参加だったのである。

 川﨑重工業の方たちが会員で長い歴史もあるようだが、
 会員さんが段々と歳を取られてしまって、
 今は会員さんも少なく、
 一番年長者が岸田さん、2番目が大槻さんお二人は90歳なのである。
 
 そして3番目が86歳の私なのだが、
 不思議なことに会員名簿も年齢順で私は入会したばかりなのに、
 3番目に名前が載っているのである。


 入会したばかりで、よく解っていないのだが、
 一番若い方でも確か70歳ぐらいのようで、
 まあ言えば、『年寄りグループ』の『親睦コンペ』のようである。
 1年の内、1、2月と7,8月以外の第1金曜日に開催されていて、
 来月も、12月もあるらしい。

 私は最近はゴルフも殆どやっていないのだが、
 入会させて頂いたのは『大槻さんからのお誘い』であったことと
 開催コースが家から10分ほどの三木セブンだったこともある。

 
★ いまちょっといろいろ迷っているのである。
 昨日のコンペでは、実は優勝してしまったのである
 
 今年2回目のゴルフで、
 練習もしていないし、アウトの出だしはチョロって
 6・3・9・7と『ガタガタ』だったのだが、
 
 5番ホールからは突然ショットを思い出して
 パー・ボギー・バーデ―・パー・ボギーと昔のようなスコアで
 46で上がれたりしたものだから、
 若しゴルフをやるなら『ちゃんとやってみるか』などと思ったりしている。

 
 


★今回はハンデー16 で、46:52=98 での優勝
 『ハンデー11』に上がったので、
  
 もう一度優勝したら間違いなく、ハンデーは『シングル』になるので、
 これは『励み』にもなるので、練習でもしてみるか?
 と思ったりしているのである。

 そんなことで。まずは11月はZ1会のコンペがあるのでこれに出て、
 12月にはこの『川朗会』のコンペに参加することで、
 今年後半は『月1』のゴルフをちゃんとした形でやってみて、
 その結果を見て、来年からの『ゴルフ対策』を考えてみたいと思っている。

 来年は88歳にもなるので『エイジ・シュート』も狙いやすくなる。
 さて、どんなことになるのだろうか?


 
 
 
 
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