日本医労連がおこなった「介護・福祉労働者の実態調査」の中間報告が発表されました。41都府県・6822人から回答が寄せられ、厚生労働省などの調査よりさらに実態に迫った有力な調査です。
日本医労連はその特徴を次のようにまとめています。
1)健康を崩しながら働いている。
2)労働基準法違反が常態化している。
3)生活していけない低賃金。
4)人手不足。
5)国庫負担や介護報酬の引き上げが必要。
(詳細は、http://www.irouren.or.jp/jp/html/menu16/2008/pdf/kaigo-chousa-tyukan-houkoku080414.pdf )
私が知る、鶴岡の実情も、まさにその通りのものです。
「監督署に提出する書類の改ざん」「20人程度の職場で毎年10人入退職」「経営の仕方に意見を言ったら、訪問介護の仕事を回してくれなくなった」などなど、目を覆うばかりです。
しかしそういう中でも、多くの良心的な介護事業者の努力と、介護労働者の献身によって介護が守られています。
そういう努力に光を当てる行政をつくっていかなければなりません。
日本医労連はその特徴を次のようにまとめています。
1)健康を崩しながら働いている。
2)労働基準法違反が常態化している。
3)生活していけない低賃金。
4)人手不足。
5)国庫負担や介護報酬の引き上げが必要。
(詳細は、http://www.irouren.or.jp/jp/html/menu16/2008/pdf/kaigo-chousa-tyukan-houkoku080414.pdf )
私が知る、鶴岡の実情も、まさにその通りのものです。
「監督署に提出する書類の改ざん」「20人程度の職場で毎年10人入退職」「経営の仕方に意見を言ったら、訪問介護の仕事を回してくれなくなった」などなど、目を覆うばかりです。
しかしそういう中でも、多くの良心的な介護事業者の努力と、介護労働者の献身によって介護が守られています。
そういう努力に光を当てる行政をつくっていかなければなりません。