関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

小学校PTA行事

2008年04月19日 | 子育て・教育
 午後から夜まで、長男が通う朝暘第一小学校の行事に参加しました。

 12:50分からの授業参観、体育館に移動してのPTA総会、教室に戻っての学級懇談会と、ここまでで4時間余りかかります。

 PTA会長以下役員にはお父さんも多いのですが、参加者はいつも大半がお母さん方です。平日の日中の学校行事で仕事を休めるお父さんは、まだ多く無いのでしょう

 私は、今年は5年生の学年委員長なので務めでもありますが、長女が入学してからの12年間ほぼ毎年参加してきました。
 議員の立場になってみると、貴重な教育現場の視察とも言えるので、半分仕事でしょうか?

 夜は、PTA主催による教職員の方々の歓送迎会。
 今年は、親しまれてきた校長先生の退職、「一小に9年間勤務」という「大物」の先生の転出などもあって、大いに盛り上がりました。


 また、息子さんが今年一小に入学されるということで、直木賞作家の佐藤賢一さんが出席されていましたので私もご挨拶させてもらいました。

 「鶴岡タイムス」のエッセイで、火の出るような激しい主張を展開していることが知られていますが、会ってみると随分腰の低い方でビックリしてしまいました。
 一小にとっては大変ありがたいことです。学校図書館活用教育にも、大きなプラス効果が生まれることが期待されます。