山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

草刈に終始の一週間

2011-12-13 20:29:00 | 農作業・野菜
 この一週間はほぼ枯れ草の後始末に終始。
 裏の畑は2mくらいのススキや雑草に覆われていたが、画像の通りきれいになった。
 向こうに見える荒地のような状態だったのだ。
 
               

この山のような枯れ草の処理が問題。
 去年は一部を堆肥にしたが、今年は防寒とビニールフィルムの固定を兼ねて、一輪車で畝に漉き込んだ。
 「雑草の種を畑に撒くようなもんだ」と言われてしまいそうだが、「もともと雑草が多いんだから」と居直ることにした。

                     

 この裏の畑から鳥の巣を三つほど発見。
 つまり、それほどに鳥には魅力的な隠れ家だったというわけだ。
 言い換えれば、荒地のまんまだったということだ。

 しかし、土壌はとっても豊かになっている気がする。
 ここに「不耕起栽培」の真髄があるのかもしれない。
コメント
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