今朝の信州気温は6度、多分ギリギリで霜にはならない
気温と思いますが、標高によっては霜があったかもし
れません。
今日は、種痘の日との事です。1796年のこの日、エド
ワード・ジェンナーが8才の少年ジェームス・フィップ
スの腕に乳しぼりの女性サラ・ネルメスの手に出来た
牛痘病変から採った材料を接種した。これが種痘の最初
であった。当時天然痘はもっとも恐ろしい病気の一つ
であったが、種痘による予防が可能となってから以後、
天然痘による死亡者は劇的に減少し、1980年(昭和55年)
5月に世界保健機構によって根絶宣言が為された。
種痘(しゅとう)とは、天然痘の予防接種のことです。
ワクチンを皮内に接種する。Y字型の器具(二又針)に
付着させて人の上腕部に刺し、傷を付けて皮内に接種
する手法が一般的でした。1980年に天然痘ウイルスは
撲滅され、自然界に存在しないものとされているため、
1976年を境に日本では実施されていない。
昔は、1歳と6歳頃に接種しますから、昭和49年以前生
まれは痕があり、昭和50年以降生まれの人にはないこ
とになります。ですから種痘痕はよく年齢当てに使わ
れましたね。
次々に咲きますね~
又会ったね~ と得した気持ちになって眺めています
長いこと生きました。
それでも元気に咲いてくれて・・ライラックやドウダンも
丁度いい頃、お隣の藤の花も漸く我が家の前に散り花が
少しずつ春から・・初夏に移り変わろうかと・・此処へきて
春の花たちも慌てだしました *\(^o^)/*
コメント゜ありがとうございました。 m(_ _)m
種痘痕なのか 年寄りのシミなのか・・我々の時代は皆で強制的に・・接種されましたよね~
おかげで、今は 世界には無いようです。
でも、いざ 戦争にでもなりますと・・
何処かの国が・・細菌兵器?? なんて使われ方を
されますと、怖いですよね~
いるのは医学の絶え間ぬ進歩でしょう。医学だけでな
く生活全体に対しての科学的視点が、自分の健康を含め生活全体を見透せるものだと思います。
ライラック咲きましたね!
札幌は6月の花だと思っていたら
先日からあちこちで咲いていました。
早いです。
ドウダンツツジもカワイイ花がいいですね。
ただ 人間の体はまさに 宇宙と同じ まだまだ
多くの未開の分野をのこして、更に個性が複雑に
絡み合い・・そろそろ健康寿命も限界に近づいて
いるような気がします。
高齢者医療・・数十万人と言われる高齢寝たきりの
老人が増えています。 信州のピンコロお地蔵様に
祈る毎日です。
ドウダン躑躅も・・なんか早く感じます。
今年の4月5月の初めが異常なほど暑い日が
続きましたので・・植物たちも慌てているのかも
しれません。
サッポロの山菜も・・いいですね~ (^o^ゞ