この辺りは
家々の風情が
昔ながらというのが多い
入母屋造りの家も多い
下みたいな普通の家って感じの
入母屋造りの家も多いが
巨大なふんぞり返った風の入母屋造りの家も
けっこうある
多分昔からの地域のお偉いさんの家だろう
ここに家を建てる時
おばさんちは入母屋造りにするの?
と聞いたら
いや
普通の寄棟でいいと仰せだった
我が家は切妻だよ
こういう住宅様式
多分朝鮮由来だ
馬医見てると
住宅様式が朝鮮由来だなと
感じることが多い
かつて上役のおうち
変わった作りだった
階段少し上がって玄関
その左側に一部屋飛び出してる
同じ様式の屋敷が馬医によく出てくる
この藁ぶき屋根はおじいちゃんのいたころの家だが
農家は藁ぶき屋根だったのだろう
上の絵の巨大なケヤキ
裏のうちに日陰になるから切れ
と言われて切った
その木材で作ったのが我が家の食卓だ
長さが4メートルくらいある
その両端がわれらの居場所で
お互い好き勝手に暮らしてるから
夫婦でも
保健所から来たチェック項目見たら
武藏のコロナの濃厚接触者じゃなかった