不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

初めて見た父の子供時代の写真

2019-06-29 03:37:54 | 日記

昨日従姉から手紙が来た

先日 なくなった 従弟に関すること

その中に

戦死した父の写真がいっぱい入ってた

初めて見た

この 戦死した父と 母は

一緒の家で育った従兄妹同士だ

母に富山から(先祖は富山出身)縁談が来て

遠くに行きたくないと泣いてた母を

それじゃお嫁さんにしてあげる

上の父がいい 結婚したそうだ

戦死した後

「遊工房雑感 戦死」の画像検索結果

この父と母は 再婚して

私はこの酔っ払い親父さんと

一人っ子同士の 仲良し仲良し親子で育ってきた

ずっと私が実は養女 というのは タブーだったので

戦死した父のことは

まったく知らず

もちろん写真もなかった

ずっと 戦死した父の話は

タブーだったので

後から聞いたのだ

上の写真を 従弟の家にもらいに行ったときは

よそに行っちゃったくせに

みたいな言い方をされ

もう 元のその家から見たら

母は 裏切者みたいに思われているのかと思っていた

このお手紙をくれた従姉は そういう感じはしないな

優しい文面のお手紙

初めて見る父の写真の数々に感激!

中に おじさんはギターかマンドリンを弾いてたって

という

演奏会風景の写真もあった

ギター弾きの怪獣に その写真は あげよう

かなちゃんパパも ギター弾きだもんね

音楽好きは 血統か

亡くなった従弟は絵が好きで

手紙をくれた従姉は それでお絵かき人間の私に

親しみを持ってくれているようだ

怪獣も かなちゃんママもお絵かき人間

ああ

みんな遊び好きってことよね

一番古い写真が↑

左端の男の子が 父だ

洗足会館 という建物の門の前で撮った写真もあった

その建物を検索してみたが

その写真は貴重な資料かもしれない

どういう関係かはわからない


ともあれ 今日は お墓参りに行く

亡くなったいとこと戦死した父は

一緒のお墓に入ってるし

隣には 酔っ払い親父のお墓もある

今年は 母の年忌もあるということで

用もいろいろあるのだ

 

 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モチーフ

2019-06-28 12:03:16 | 日記

 

山里教授の記事を読んでいて

物語や 小説 絵画

見る目が 育った(ってもう75だけど)

そうか モチーフという視点はあまりなくて

展開する世界を読む という感じだったけど

モチーフを読み解く

というのは こりゃいいや

お絵かき仲間も とかく 視点は

なんかね

教育の弊害 ってのを感じることが多いけど

自分のモチーフ というのを(絵でいうと

モチーフって 題材みたいになっちゃうけどね)

中に据えて 描けばいいのだ


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸内海に行ったのはいつだったかな

2019-06-28 12:00:17 | 日記

もう 30年くらい前ね

こっちが 馬島のおうちの庭からのスケッチだな

でもそのあと

おばさんと 行ったな

それも10年以上前だ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は 明日から東京に出かける準備

2019-06-28 05:05:22 | 日記

玄関がものであふれていて

奥に行くことができない

奥に

カートがあるんだよな

それを取り出さないとな

さて

買った小さい掃除機

ちっとも吸わないよ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

源氏物語

2019-06-28 04:54:20 | 日記

「源氏物語」の画像検索結果

「竹河(二)」段の「玉鬘の娘姉妹の囲碁と垣間見」

の場面

ったって

よくわかっちゃいない

学校の授業で習ったくらいしか知らないのだ


でも 山里教授の記事

いろいろ面白いことを知ることができる

作品を作り上げていく

動機を探っていくというのがとても面白い

 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ今週末 こっちゃんに会える

2019-06-28 00:07:34 | 日記

誕生日プレゼント

ご希望のものに近いのGETできた

近所に 赤ちゃん用品の店があるのだ

日曜日午前中に会いに行くことにした


今日は おばさんの散髪のご命令が来た

ショートに行く前に切ってくれ

というのだ

暑くなってきて 髪の毛が うざいらしい

何しろ 白髪だけど どっさり髪の毛がある

私なんか どんどん禿ていくがな

女の脱毛は 男の脱毛と 違うんだってね

もう面倒くさいから 丸坊主でもいいわ

出家する?




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝鮮 韓国

2019-06-27 13:26:43 | 日記

韓国ドラマを見てると

自国の歴史も 振り返ると視点が

いろいろできて面白い

と思うものの

朝鮮 韓国 日本 って

別の国家じゃないんじゃないかと思うようになった

そりゃ 古代の百済から(しか知らないが)

日本にいろいろ入ってきた

前に住んでた高麗は 高句麗がほろんだ時移住してきた人たちのところだったが

これが平安時代

友人の先祖が鎌倉時代

田布施というところに移住してきた

と聞いたがこれは 元寇の時なのだろうな

田布施という地名は 鹿児島にも会って

朝鮮の陶工が移住してきた

という

私は 民芸品店の店員をやってた時

民芸についていろいろ教わった

 

 

多くの窯が 朝鮮からの陶工が築いた

と聞いて

当時は単純に 朝鮮の陶芸から

日本は学んだのか

と思ってたが

秀吉の朝鮮出兵の時 朝鮮から連れてきた

と聞くと

??日本がひどかったのか?

と思ったり

それもあったようだけど

ドラマで見ると

陶工 というのは ずいぶん見下されてる

ありゃないな

と思ったが

実際日本でのほうが 陶工への待遇がよく

進んできたり誘われたりというのもあったらしい


そうみると あのいろいろな場面で見る

それらを描く人

ドラマには 御用絵師の画院の話もあるけど

絵 というのも 実用品であって

芸術 という視点はないのだろうかな

思ったりして

そういう自分の考え方も

かなり おかしい

と思うようになった

朝鮮の民画が自由奔放なのと

のどかに パターン化

というのは

お絵かき職人 的なありようは

独特の自由があるのかもしれない 

思うと これまた面白い


 


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろ書きかけては行詰まってる

2019-06-27 13:18:18 | 日記

一つは

最近のあきれ返ったいろいろから

日本も 階級制度 制度として根深く残ってる

というの すごいのだな

昔 士農工商 とあったけど

明治維新で

四民平等になったと思ってたけど

華族・士族・平民に再編成され,被差別も残存された。

というのは 知らなかった

問題というのが起きたのは

知ってたけど 身近にそんな話聞いたこともなく


ずっと大人になってから 差別を受けたと言いう友人ができて

現実かよ!と驚いたことがあった

然し

ものすごく品のない えらそうなやつ

あれって 華族だったわけ?

とと調べ始めたら

あきれ返ること続出で

くたびれた


でもそういう残滓はすごいのね

それで 意識の中で 階級意識って

現実にあるのだというのを初めて感じて

すごい 野蛮なんだな 人間

と思うことしきりだ


コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今 地震だったと思ったが

2019-06-27 13:16:55 | 地震

何も出てこない

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 仏教

2019-06-26 11:29:35 | 日記

私は幼いころ 生長の家旋風で

家中が荒れて

以来

宗教嫌い

でも今は ここ茨城 歴史の古い土地なので

関心はいろいろ湧いてる

でも 宗教心というのは まったくないのだ

さて 見ているドラマは 李氏朝鮮の初期

 廃仏毀釈の時期

政治が絡むと 宗教というのは

ますます・・・だな

この間は いろいろ歴代の首相の悪口になって

友人の父上に首相になった人がいたから

検索したら

へえ!  勝共連合にかかわってる


仏教で出てくる話

インドの神話にかかわりのあるものも多い

仏教の始まり ゴータマ・シッダルタの時代は

どうだったのか

世界三大宗教 ったって そういう言い方は

日本と中国独自 というのも知らなかった

ともあれ 政治が絡んで すごいことに

というのは どの時代も通じる話か

もう 脳みそ限界

おなかすいた


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする