鳩をさばけるか

昨日は料理ができるかできないかの話が出て

鳩をさばけるかというレベルの話にはついていかれない

 

 

鳩を食べる民族じゃないからだろうけど

私は鶏も牛　豚もさばけない

 

 

でも　魚はさばけるのよね

 

 

ふぐはだめ

 

この年までくると　そこは変われないけど

 

鶏はさばける人　多いのかもしれない

 

 

 

武蔵は　友達と若者のころ庭を走り回る鳥をひねって

つぶして食べちゃった（だれか友達はそれができたらしい）

それ以来鶏が苦手

鶏料理は我が家はほとんどしない

この間Ｙさんにいただいたチキンは　武蔵は別らしい

好みだが　　どうも

おばさんは苦手らしかった

 

 

 

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負けた

ホワイトナンクロというの

はまると

パチンコ依存症の親父みたいな

病的な嵌りようになって

意志の弱さに自己嫌悪になるけど　ま

いいや

今回　つらつら眺めて　間違っていたことが分かった

御多分に漏れず　なんて言葉　使いはしないけど

御多聞に漏れずだと思ってた

私の漢字誤変換は　うっかりのせい

見直さないせいと思ってたけど

実際問題として国語力のないせいだけど

世の中に国語力が完璧な人っているのか？と

ふん！国語の先生だって完璧じゃないでしょ！

気分は居直ってきた

 

無事お食事会終了

おばさんも車いすを借りられ

お座敷に上がってからは

私のカート使用に許可ももらえて

無事着席出来た

さて終了後　巨大猫は作品を倉庫にしまう作業があり

家に寄った

そのとき　居間にかかっていた絵を取り換えてくれて

気分一新

なんか　清新な感じでいいな

額がないのもいいかも

もとにあった５０号の絵の額は

今度私が使うとき借りられることになって　ありがたい

今持ってるのはペンキが剥げた白いので合わないかもなのだ

額縁代が助かる

今日の話で　若い絵描きの絵が将来値上がりするのを楽しみみたいな話が出たが

それは　ナイナイなのだがな

先日ケアマネの方と話していて思ったのだが

ふつう素朴に考えると何が描いてあるかわかるように描けるのが絵描きの腕みたいに思っていて

私がそれらしく描けるからすごいですねえ　っていうのよね

そういう目からすると　このような↑の絵

どうよ

良さがわかってもらえないのか？という気もする

だいたい私は絵を描く友達がほとんどだけど

今日お会いした方は絵は描かない

絵を描くということ自体驚嘆　という風で

・・

って　そこに臨席した若者３人全員　絵を描いてるじゃん！

フフフ　でも

カモね　と思って　今度お会いするとき

私の描いたものだけど

お花の絵とかもらっていただこうかしら

というと　まじめに嬉しそうになさるので

一個　捌けるわ

武蔵は役立つ

今日は湿っぽいので

暑い寒いかもわからないし

こういう時は　シルクがいいと思ってアイロン掛ける気になったら

アイロン見つからない

あたかも武蔵のせいみたいに

どこやったの！なんて言ってたが

ハハハ

犯人は私だ！

しかもよ　アイロン温まったら

これ　シルクな？とダイヤル合わせて

アイロン掛けてくれる気？？

ええ？やってくれるんだ？

というと

当たり前だ　俺のがうまいんだ！とやってくれた

そうそう　才能は生かさないと・・・

昨日はケアマネの訪問日でおばさんが和裁の天才

という話で盛り上がった

もちろん武蔵の母も和裁がお上手

って

ここらは女は和裁が上手というのは

当然女の子たちに仕込まれた技で

私があまりに何もできないので

不作な嫁として大変だったのだよ

で　武蔵は最初ズボンのすそ上げとか繕い物

嫁さんの私に（嫁の気はなかったけど）やってもらえる

と思って

お願いね　と渡して私の手元見て　仰天！

いい！俺　やる！

おばさんの甥　姑の息子の武蔵は実に才能豊かなのよ

ヒヒヒ

おばさんは知能犯

明日は　娘たちと初めて会う人たちと会食会

下館のホテルでと思ったが

遠方から来る人もいるので

新幹線の駅が近いほうがいいと

小山でお食事会

おばさんたら

電話をかけてきて

（相変わらず何言ってるかさっぱりわからん！）

つまり　明日は雨みたいだから

私が行くと負担をかけるからやめようと思うと言うのだ

ホテルは庇のあるところに車　横づけ出来ます！

武蔵も息子もいるんだ　抱っこでだっておばさんはこぶ手に困らん

車いすは貸してくれるし

全然大丈夫　と　縷々お話して

やっぱり行くという気になった

年よりは　運んであげないと　自由にどこにも行けないから

たとえ　ただの小山方面だって景色が違うところを

車で行くだけだって　新鮮なものだ

おばさんの従姉妹を乗せて

結城のあたりを走ったら

彼女は　もう何年も結城は来たことがなかったというのだ

（結城ってすぐそばの街）

でもそうよ　自分が車で出るわけでないと

行けるときにどこだって行った方がいいよ？

とこんこんと　誘惑

その気になった

則子さんがしつこく誘うから　行ってやっぺ

こういう立ち位置を目指したわけ

知能犯だぜ　と武蔵は見抜いてる

しかし　ゆすらうめさんなんかもっとすごいな

アメリカまで　連れて行ってる

見習わないけど

上の娘　もう４０過ぎてるんだ

信じられん

私の中じゃまだこんなだ

緊急事態条項

私は死刑反対主義だけど

これは死刑に相当する犯罪だ

ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ

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私は不当に自由を奪うものは許さん！

花てぼさんの記事で　ちょっと　恐ろしいほど

言論統制が　先走って　

教育現場を中心にはびこっているのか？

と思った

言論の自由と　例えばヘイトスピーチの問題

こういうことについても

学校現場ではどんどん討議させればいいのだ

と思う　

討議を避ける　触れないようにする　という空気が

市中にも蔓延してるってこっちゃないか

あ　の付く者たちは憲法違反のことをそれこそ立場もわきまえず

しゃべくりまくって

ルールと　統制の違いもわきまえず　国民の言論の自由を奪うのは

我慢がならない

私なんかバカだったから　社会問題について考える脳みそは発達してなくて

高校の時その手の教科の先生に

（昔は社会科社会といった）

特別嫌われ馬鹿にされ　お前は別　だめ！と言われてたもんな

高校二年生の時が六〇年安保の年で

大学がそばにあったから　大学構内でも　デモがわんわん

シュプレヒコールも聞こえまくっていて

上の先生の指導するサークルの人たちは

しっかり安保についても研究していたようだったし

国会周辺のデモにも行く人もいて

朝礼で　校長先生が　あなた方は

まだ選挙権もない　勉強中の身ですから

デモも見学に行くこともあるでしょうが

くれぐれも安全に配慮するように　というような

話があった

今じゃ　高３の子には選挙権もあるようになったのだから

しっかり勉強して自分の意見が持てるように

色々な考えをよく研究しなさい

という校長先生の講話になるんじゃないの？

偏っちゃいけないなんてのはもちろんまやかしで

偏ってない意見なんかあるわけないんで

前も書いたけど高校生なんか批判的に先生の意見を

辛辣に聞くにきまってる

そもそも中学時代に　ホームルームで論争する訓練をするものではないか？

私はそういう風に育ってきたし　勤めた学校もそうだったよ

偏向教育とか言っちゃって　憲法無視の偏向お上が

文科省を通じて　先生方を委縮させるなんて　とんでもない

生徒　学生は　いろいろな意見に触れて　自分の意見を作り上げていくもので

先生の色になんか染まるような　玉じゃないよ

生徒をなめるな　文科省！！！！

でも　戦前のようになってきた感じ

ああああ　大変だなあ現場の先生方

高校生の選挙権

自分の高校生時代のことを思うと

難しいなあと思う

私はとりわけ社会的な自覚は奥手だったものな

自分が

どういう階層に属し　どういう立場で　政治に物申すかって

とても難しいと思った

子供のころ父は　自分の立場を考えれば

社会党か共産党だあ　と言ってた

飲んだくれだったけど　下積みの労働者って自覚はあったのね

母はそこいくと

ご近所の自民党の婦人議員に投票してた

女は悪いことをしないわよ

って

甘いんだよ　おかあさん

母は　貧しい下町の少女で苦労したのだけれど

アッパーな人々についていくような　性格って

あったな　と思う

貧しいからって　心から貧乏人根性ではいたくないみたいなところがあって

今

若者が　明らかに搾取されて貧困にあえいでいるのに

そういう自覚がないと聞いたけど

そういう風に　仕組まれているかもしれない

イギリスのＥＵ離脱賛成した人たちも　移民たちを見下して

自分たちの権益を守ろうとしたつもりが

いざふたを開けて　仰天しているようだ

ほとんど多くのものは　手を携え　助け合い力を貸しあうほうが

お得なのよ　とは思わず

分断させられて

それで得するのは　ほんの０．１パーセントの奴ら　だっちゅうのに

なんとしても野党側に勝ってもらいたい

しかし　茨城県の参議院のことを調べたら

！！！友達の父上の名が出てきた

へえ茨城だったのか

でもそういう議員の子弟は東京に住んでるのよね

なんかなあ　自民党がなんでこんな多いんだ？

他のものは　別人種みたいにつるんでる感じがした

しん栗（栗本慎一郎）を調べてたら

！！！舛添と道知事の座を巡っていろいろあったのね

何それ！！！！　知事って　結局あれらにとっては　権益かすめられる座なのね！！！

だめ！こいつら

不在者投票行ってきた

当日は一日中彩友会だしね

いつ死んじゃうかわからないもの

貴重な一票だもの 行ってきた

 

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久子さま

久子さんは　本当に頑張り屋さんで

仰天しながら記事をいつも読んでいます

痛いけど歩く！という姿勢は学びたいけど

私は水が溜まってきちゃうし

整形外科に恐怖症で（手の医者はまだ頼ってるけど）

いよいよの時の対処ができないので

自分を甘やかしてるかも・・

今朝は久しぶりに激痛で　トイレまでが四苦八苦

でもまず氷で冷やし　お風呂に一時間以上はいって

お風呂麻薬が効いてきました

おばさんの送り出しのために歩けないよ

と　武蔵を起こそうと思ったけど　大丈夫そう

お風呂が効きます　血流だな　と思うわ

二〇センチくらいにすれば　くたびれないのです

さて　藤田東湖の書　前　六畳間にぶら下げてあったけど

ネコがともに住むようになってから　そこ

ネコの爪とぎにされそうで　しまっちゃったのがどこだか

わたしにはわからない

武蔵の先祖は　筑波山の東の方に仙台藩の飛び地があったのだけど

そこに住んでた仙台藩士で水戸藩ではないのだそうだけど

そもそも浪人したのは

古河藩にお預かりになって　というから　反幕府行動に出て

身分をはく奪されたんじゃないのか？と思うけど

実態はわからないし　藤田東湖とどういうつながりか

わかってないのよ

家族の中で先祖の話をきちんと伝えてきた人が先代にいないのよ

私の方も　戦後再婚した母は　その父が嫌な思いをしないように

自分の家の話はしなかった

父は　祖父が船乗りになりたくて故郷を出奔して父を残して

若くて死んじゃって庇護してくれる人もなく生きてきたから

親族の話なんかするとかわいそうだったからだなと思うのよね

ま　家族から伝わる先祖の話は　あまり客観的なものではないしな

と思うわ

コメント欄をない設定にしたのは

体調によってはお返事も書けないことも多いので

ナシにしたの

返答の必要な　時はこのようにメールをくださいね

わがままですんません

そろそろ朝の始動だ！！