朝 持って行った炊き込みご飯は
2食分のつもりだったが
おばさん 完食
昼 行ってみると寝ぼけてて
お昼はどうするの?
と聞くと
あたしは ち~~~としか食べない
ち===っと食べるかな?というので
食べたくもないの?
というと
うんという
半分寝ぼけているから
朝のご飯はもち米だし 腹もちがいいのよ
昼寝にしたら?というと
寝ちゃった
(おばさんのチットでいいよ は
当てにならない それは 気取って
そういうと女の子らしいと思って言うだけのことが多い
本気にしてご飯半分にしてよそうと
とんがって もっと よそってクロ!となることが最近習得出来た)
二時ごろ行くと 又うつらうつらしてベッドでテレビ見てる
しっかり寝ちゃえば?と 寝かせ
何回か寝室を覗くが寝ているので
食事の用意をお盆に並べ 刺身は冷蔵庫に入れ
味噌汁はポットに入れて 置手紙をして帰ってきた
さて 電話が鳴って 向こうでおばさんがもごもご
昼が抜けたとはいえ ご飯はお替りもした
すごい
剣道場のA先生もすごく食べるそうだ
たまに 武蔵たち連れだって ステーキなんか食べに行く
先生は300グラムペロリ
それで デザートにパフェなんか食べるんだって
長生きする年よりは 食うぞ!
というのが武蔵の持論だ
この分だと
おばさん わたしや武蔵より長生きかもしれない
わが子らにはおばさんの面倒は見られないからな
ホームに入らねばならなくなっちゃうぞ
明日はまたデイケア
なんか今日はやたら寝たので
疲れているようなら明日は休む?
と聞くと 行く!という
それでまた 持っていく着替えのありかが
忘却のかなたで どこへしまい込んだのか
分らず 私に探させるが わからん!
ヒステリーが起きそうになった
もう 買ってあげるよ!と思ったが
結局出てきた
(私が全部管理すればいいと思う?
ダメよ おばさんは何もかもきっちりしまいたいのだ
しかも皆風呂敷にきっちり包んで!
探す時はいちいちそれもほどかなければならん!
糞!)