茨城新聞に個展コーナーのYさんの絵が出て紹介されたりしたので
今日はお客が多かった
私を見知っている人もいたらしいのだが
人を覚えるのが苦手で
実は 私 よくわかってない
↓の絵について
ある方が 下半分の田植え実習中の子供のシルエット
この部分に絞って大きく描けばよかったのだ
上の建物はよぶんだ
というのよ
学校のある風景という課題なのよ
向こうの学校の子供たちの田植え実習なのよ
と言ったら
課題だからって妥協するのかよ!
と けなされ
ハハ この会は講座だからそうなるのね
とちょっと馬鹿にされた感じ
わたしはこの絵は
色が汚くなったのが悩みの種で
絵の具持って行ってなおしたい気分だけれど
絵が二つに分かれて
どっちつかずだという批判は
前に
↓の絵でも 受けた
今記事を読みかえしてみたが
結構くそみそな言われようだったのだが
実は さっぱりわからない
人の考えることは わからないものだなあと
今日もしみじみ思った
スマホを弄りながら
こういう絵がいいと思うのよ
と見せてくれたのが
軽やかな人間たちを描いたもの
Yさんが軽やかに人間描いたのなんか見たことない
いつもしっつこい
本人は軽やかに花を散らしたつもりかもしれないけれど・・・
だから多分軽やかったって
私がそれでイメージしたのとは とても違うことだろう
今日はyayoyayoba とH子さんが来てくれたが
彼女らは ↑の絵は 触りたくなるようなお肌の描き方が気に入ったといってた
その少し前に
わたしはKINU洋画会の人物画は皆が 骨を意識しないで
こう手触りばかりになりがちでないか?
と言ったら
普通そういう風にしか見ないよ 骨なんか見えないんだから
と言われた
私の頭が固いのだろう
ともかく
軽やかな人物画 次回は描こう!
それと わたしは静寂で きち~~~んとした静物画を描くんだ
Yさんは色のコントラストについては
私とは全く違う考え方をする人だった
諧調が細やかなのが好きみたいだ