さっきの風で揺れたと思ったら
地震だった
窓の外はこんな感じ
おばさんが 雨が降ってきたから
植木鉢 始末しろ
と言ってきたが
後三個は 大きすぎ 持ち上がらない
そうしたら
「どれ 私が持ってやっぺか!?」
全く! そういうことは言わないの!
全くゥ! 私68 おばさん88なんだからね!
イイよ武蔵が帰ってきたらやってもらうからね。
壊れた車だけれど 動くから
台風が来る前にプールに行って泳いできた
休憩時間になってしまったので
休憩苦手なので
スケッチブックを取りに行って
スケッチするかなあ
と描き始めたら 叱られた
プール用品以外は持ち込んではいけません
て
休憩時間に本を読んでもダメなんだって
ま スケッチは
どんな絵に描かれるかわからないから
お客は苦情を言うかもしれないけれど
2分ぐらいで やめさせられた スケッチ
子供がかわいいんだよなあ
描きたいなあ
視覚的記憶力欠如なんだもん
せめて チットは片付けなくちゃ
と思いつつ
ブログに絵がないとさびしいので
YさんがK花園の絵がもう一枚あるじゃないかというのだが
どこにあるんだ?
探したら出てきたのでK花園の絵を並べてみた
Yさんの 今の花園の絵
探したけれど見当たらない
途中 こんな感じだった
今はもっと細々描いてあるよ
今度 写真撮ってこよう
Kさん自身は描かないのだよね
お庭にいると
もう ガーデナーになってしまうからな
もったいない
さて今度は
KINU洋画会は
大分後なのだが
私は黒い静物を描くことにしている
何で 大塚先生は
〇〇色の静物を描かせたいのかなあ?
白い静物 と同じことだよ
とおっしゃったが
これ
前に描いた 白い静物
出してみて
こりゃだめだわ
って
さっきまでレンブラントの絵を見ていて
巨匠の諧調の雄大さにしびれていたので
情けない
描き直そう
赤い絵も同じ小ささの絵なので
同じ額に入れてみた
ァあ あ
色が単調だ
白い静物の課題が出たときは
白いものを描いて色をいろいろ見つける
というふうに課題を解釈したけれど
違うな
白を かっこよく生かした絵にしなくちゃ
そういう風にも考えられるし
ただ 白きゃ とか 赤キャ いいというのでもないな
修行中は 黒い物体を 黒い絵の具は使わないで描く
という訓練があった
うっかりすると
そんな気分で
黒い絵を描きそうだけどな
・・・
ところで
車が がああ
ぶつけられて
お鼻があ あああ ガチャガチャ
誰がぶつけたって?
武蔵が 私の車がいないと思って
軽トラで バックで入ってきて ガッタン
ぶつけた
昨日は お百姓やって
帰ってきて
子供の剣道見てやりに行って
帰ってきたら 友達の軽トラが田圃に落ちたので
引き上げるのを手伝いに行って
そのあと私はいないと思って 帰ってきたんだって
ふつう見るだろう
庭に車があるかどうか?
(私は見てたってぶつけるが)
疲れていたんだ!と逆切れだよ
そのあと また夜も剣道
過重労働だよ
さて 車の修理に出さなければいけないから
ともかく 車掃除しよう
武蔵は 高齢者の剣道全国大会に行ってしまったよ
いいんだ
いないほうが
いるとうるさい
世の中のことに疎いので
竹島のことも尖閣諸島のことも
慰安婦のことも
あまり考えたこともなく なんとなくの 感じでしか
把握してこなかったけれど
いよいよ日本は危険な状態になって来たと思うようになった
国際的に見て
日本がどんな国だあるかなんて言うのも
断片的にいろいろ感想を持つだけだったが
世界全体がこれまでの 経済の仕組みが危機という
破たんせざるを得ないような状況の中で
とても惨めな 弱い国になっている気がしてきた
国は敗れて 山河もなくなって という感じ
チェルノブイリでソ連は崩壊したけれど
日本も崩壊しそう
そういう時に やくざや 不良の世間のように
弱みに付け込んでいくらでも 土足で踏み込んでこられるのが
世の中だ
という感じ
そうやって 危機感を煽ったり 緊張状態を作ることが
戦略という 国家という馬鹿なシステムだと
分かりもしないくせに
と馬鹿にされそうだが
思った
それで バカな奴らが 核武装 アメリカと組むことの強化で
強い姿勢で国際社会でしのいで行くことが必須だと
信じ込んでいるのだな
そういう風に考えているから
もんじゅにこだわり
MOX燃料にこだわるのだな
反原発運動なんか 空想的だと
何で本気で思えるんだろうと信じられない
と思っていたが
頭の構造がわかってきた気がする
不二家化する日本 という 内田樹研究室のブログ↓
http://blog.tatsuru.com/2007/01/16_0948.php
これ ずいぶん前の記事だけれどな
頭のいい人はまとめるのがうまいな
他の記事も読みに行ったが面白いな
アメリカとは いまさら組むとかではなく
もう アメリカが宗主国 日本は属国
そういう風に67年間来た
と ↓の記事にはある
http://blog.tatsuru.com/2012/09/02_1232.php
朝鮮って 宗主国中国の王朝に
次々跪かされて
そのせいでかずいぶん奇妙な考え方をするんだなあ
と思ったことがったが
日本もなのね
この頃ますます 自力でものを考えない
付和雷同現象が 病的になって来ているものな
傅くのって 好きなのだろうか?
動画↓
SUTADYさんのまとめ
佐野はわが家から西の方 足尾銅山は さらにもう少し西です
足尾銅山の鉱毒はまだ 無くなったわけじゃないのよね
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20111121/664172
多分花てぼさんのお友だちの能登半島にいらっしゃるお坊さんのブログを読んで
いろいろ考えた
http://72463743.at.webry.info/201209/article_32.html
人間関係でトラブルになると
正論に基づいて いろいろ ああだこうだなるけれど
自分も含めて
問題が起きるときは
正論でさばいてもらっても困ることが原因なんだよね
例えば 嫁姑の葛藤って
喧嘩になっているときは
正義が自分にあるような気がしているけれど
ただ単に理不尽な相手を受け入れられないだけの話で
人って 理不尽なんだよねえ
と
居直ってどうする と思うんだけれど
(私は嫁姑問題はない もう双方の母親は 向こうに行っちゃったから)
家族というのは 理不尽なまま
いてもいい場所なはずなのだけれど
それが許されないと
家出するんだわよ
違う違う
そういうことを言いたかったのではない
この記事では盗癖に悩む話が出ていた
盗癖ってクレプトマニアという病気だそうだ
その語源は
オスマン帝国に抵抗したギリシャ人の子孫の山賊の
クレフテスというのが元らしいのだが
その辺の話
あまり知らない ちょっと興味津々
でも その クレプトマニア という病気に悩む人の悩みは
大変だなあ
その家族の悩みを考えると
涙なしには考えられない
そのほかのことでも 病的状態というのは
いろいろな時にあることだし
それを 正論でたたいても
どうにもならない
家族は そういう病む心を抱きしめることができることもあるけれど
半分ぐらいは 家族になりたくてなっていない家族なわけだから
こじれるんだよな
そう考えると
私なんかも問題行動は多いので
それを 寛容に辛抱強く しらけているかもしれないけれど
放置してくれる家族に恵まれて
幸せな気がした
この頃外国という国家が嫌い
アメリカ 韓国 中国 フランス
皆 何?
それぞれの国の経済事情やら国内事情が背景にあって
日本の方も事情があって
自分に有利な力関係を構築しようとして
汚らしく ヘゲモニーを握ろうとうごめいているようにしか見えない
国民とか人民とか市民とか
結果には巻き込まれていくわけだし
鎖国がいいよ
もう誰とも付き合いたくないよ
ところで
台風直撃?
針に糸通せます?
私全然見えない
私の老眼鏡というのが出てきて
それを掛けてもダメ
まだ裸眼のほうがいいかも
たまたま通った時に えいって 通ったことになるんだけれど
針の孔と糸が見えているわけじゃないの
ま 確率みたいなもんよ
・・
ところが
おばさんはいまだに針に糸通せるのよね
信じられない!
・・
今朝は武蔵が
腕立て伏せが10回しかできなくなった
100回だって軽かったのに
と泣きそう
「いつ100回出来たのさ?」と聞くと
大分前だってさ
年取ったんだよ 爺さんになったんだよ
しょうがないじゃん
というと
向きになって
クソ!鍛えてやる!
と粋がってたが
肩痛めるんでないか?
・・
頭もかなりバカになっていて
数独は 夜やると挫折する
もうどうしてこう 頭が働かなくなったんだろうと
眠れなくなるが 一向にダメ
朝になると あれ?
という具合に解けたりする
まだ朝のほうがいくらか若いらしい
?
やりたい?
よし 載せるか
色々検索して この名前にあたって
私はてっきり山之内貘さんだと思っていた
何か 個人的につながりがある
職安に勤めていて
家と同じように貧乏人だけれど
詩を書く人だと母が言っていたのだが
私はてっきり 池袋にある職安に あそこに勤めていて
池袋でご近所だったと思ったら
違う 本所の東京府職業紹介所に違いない
そのころご近所だったのだろう
その東京府職業紹介所というのを調べていて
びっくり国会図書館のデータにぶち当たった
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/983854/13
すごいなこれ
関東大震災の後の 職業紹介業務の話だ
すごいなこれ
私は支離滅裂なのだが 忘れるといけないので
書いておく
貘って 獏とも書き
夢枕獏は獣偏の方だ
むじな偏 というのも初めて知った
貘って
これ 北斎の絵だけれど
中国伝来の空想上の獣と思ってきたが
実際の獏との関係はどうよ
文字はどう書き分けるのだあ?
というようなことが気になった
こういうバクと 伝説の獏との関係はないというらしいけれど
あるかもしれないらしい
へえ そういうこと知らなかった
で山之口貘さんって
かなり魅力的な詩人だ
今度図書館で探してみよう
で
さらに検索すると御嬢さんにミミコさんというのがいる
ミミコさんという名前に憶えがある
どうやら同い年だ
もう一人同い年の女の子がいるのだけれど
同い年の小さい女の子で 遊んだのかもしれない
もう一人の人は
オペラ歌手になりたくてイタリアに留学しようと思ったら
その子が産まれてしまって
夢が消えてしまった小父さんという人がいて
なんか
皆貧乏だったんだ