教育という名のもとに
人を操作するようなことって結構多い
それに我慢がならない
耐えられない ということはよくわかる
学校の中って そういうことが多すぎるとは言える
アトリエインカーブが排除しているのは
そういう操作的な教育的な働きかけだろう
でも それは 環境だけ整えて自発性に全て任せるのがいいというのと
違うな
やっぱり
と思った
今日私が読んだ
この本だって
受け取り用によっては
操作的教育者を育てることにもなる
偏執的にモチベーションを持ち続けることができる人は
それでいいと思うけれど
そうじゃない人の方が多いよな
芸術の才能って
偏執的にモチベーションを持ち続けることができる
っていうことじゃないかと思う
今日のお話コンサートで
子供たちの集中力のなさにはびっくりした
ものすごく気が散る というのは
病的でもあった
私が座っている横を
行ったり来たりしている幼児がいたけれど
その階段を行ったり来たりすることに執着していて
楽しくて仕方ないらしい
子供って 結構偏執狂が多いのが普通じゃないかと思うけれど
その手前でブラウン運動をしているような子供が多かった