福島沖かあ
M5.3だわ
野尻先生がクロワッサンのことをすごく怒っていらして
何事かと思ったら
表紙に
放射線に傷ついた遺伝子が子孫に伝えられるって
この見出しを怒っていらっしゃる
この柳沢桂子氏 どんな方か調べた
大変なご病気をなさった生命科学者だって!?
この本を作った出版社は これは
大変だ 大失策だ
第一この学説が確かなものではない
DNAの傷が遺伝するなんて
そういう学説を唱えている学者ではない。
この
放射能に関して 安全デマというのも問題だけれど
不安デマ というのもとても罪深い。
世の中は 売れればなんでもいいのか?
あああ
テレビが気持ち悪いときのう書いたけれど
節電節電 うるさい
なんか 親の世代の欲しがりません勝つまでは みたい
一方でね
不安をあおることについて
一部の方が怒っているのも
もっともだと思うよ
その不安がものすごく健康を脅かすことになる とは思わないのかなあ?
憎い原発をやっつけるためなら 人が絶望したほうがいいみたいになってないか?
気分が悪い
私も原発にっくいけれど
ともかく
今読んでいる本は
DNAが傷ついたときどうするかという話
よくわからないんだけれど
(難しいから途中で脳みそ停止状態になるということ
どうも頭が老化しているらしくて根気が足りない)
でも
細胞とか DNAとか その戦略って
まるで ゲームの世界か?と思うほどダイナミックでびっくりする
レミングではないが
傷ついたら 種を守るために(ためとかじゃないかもしれないが)
死に向かってスイッチが入って バタバタ自殺していく。
そういうスイッチが効かなくなって暴走増殖するのが 癌か
そういう戦場のようなミクロの世界の総合体が人体かあ
すごいもんだなあ
と思う
なんでこう
ミクロの世界とマクロの世界(宇宙)はどこか似ているんだろう?
不思議だ!
と思っていたらよ
何?この下世話な雑誌(じゃなくてナチュラル派で人気雑誌なの?)
仰天だわ。
どうか
この雑誌のせいで傷つく人が出ませんように
でも 出るなあ