今日は古河まで 結構な距離を運転したので
歌いまくって行った
入っているCDがソプラノの人が歌っているので
とても声が追いつきません
どうすれば 声が出るか
朗読の時の発声練習でも
私の発声は変なんだ
息が続かない
よし子ちゃんにも
歌うとき何でそんなに息使っちゃうの
と言われたが
意味不明
ともかく今日の感じでは
腹筋背筋で声を出す
口(のど)は大きく開ける
これで
段々でてきた
対向車の人は
見たら キチガイ婆さんだと思ったことだろう
知ったことか!
ところで CDの中に知らないけれど気に入った歌があった
鳳仙花というの
日本では加藤登紀子が歌ったようだけれど
調べたら日本が朝鮮を植民地にしたので
抗日の思いを歌った歌らしい
言われてみないと分からないけれど
象徴して歌っているのか
ラジオ番組の加藤登紀子版もあったが
歌がなかなか出てこない
上のくらい低い音域なら歌えるかな
私は 低すぎても歌えないのだよ
声を自在に使えないから歌にならないのだけれど
実に運動になる
そのせいか
体重測ったりうろちょろするのを見て
先生は背中は曲がってないんだね
とおっしゃった
腹筋背筋を使った後はきっと
姿勢もよくなるんだ と思う
この歌もあったが
学生時代が
ずいぶん違うんだよな
この歌だとなんか
双葉学園の女学生の歌みたい
って 双葉のお友だちもいたが
こんな感じじゃないなあ
東洋英和は こんな感じかなあ?
(私が家庭教師をしてたのは東洋英和の子たちだった)
私もセーラー服の女学生だったけれど
(でもほとんどセーラー服は着ないで過ごしてしまったが)
女学生 という感じが自分ではしない
でも 学校友達 と
こう呼ぶと これは特別
(中学 高校が特に)
この時期は頭のなかがほとんどキチガイ沙汰で
自分自身は独りよがりで
ちゃんとコミュニケートできないのだけれど
猛烈な勢いで 考えることを喋りまくった気がする
そういう学校時代の友達でいまだにやり取りがあるのはたった一人しかいないけれど
でも
そういう恥ずかしい時代をともに育ってきた人とだけ話せる話
というのがある感じがする