遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

歌うのは運動になる

2012-10-31 21:39:50 | ただの記事

今日は古河まで 結構な距離を運転したので

歌いまくって行った

入っているCDがソプラノの人が歌っているので

とても声が追いつきません

どうすれば 声が出るか

朗読の時の発声練習でも

私の発声は変なんだ

息が続かない

よし子ちゃんにも

歌うとき何でそんなに息使っちゃうの

と言われたが

意味不明

ともかく今日の感じでは

腹筋背筋で声を出す

口(のど)は大きく開ける

これで

段々でてきた

対向車の人は

見たら キチガイ婆さんだと思ったことだろう

知ったことか!

ところで CDの中に知らないけれど気に入った歌があった

鳳仙花というの

日本では加藤登紀子が歌ったようだけれど

調べたら日本が朝鮮を植民地にしたので

抗日の思いを歌った歌らしい

言われてみないと分からないけれど

象徴して歌っているのか

ラジオ番組の加藤登紀子版もあったが

歌がなかなか出てこない

上のくらい低い音域なら歌えるかな

私は 低すぎても歌えないのだよ

 

声を自在に使えないから歌にならないのだけれど

実に運動になる

 

そのせいか

体重測ったりうろちょろするのを見て

先生は背中は曲がってないんだね

とおっしゃった

腹筋背筋を使った後はきっと

姿勢もよくなるんだ と思う

 

この歌もあったが

学生時代が

ずいぶん違うんだよな

この歌だとなんか

双葉学園の女学生の歌みたい

って 双葉のお友だちもいたが

こんな感じじゃないなあ

東洋英和は こんな感じかなあ?

(私が家庭教師をしてたのは東洋英和の子たちだった)

私もセーラー服の女学生だったけれど

(でもほとんどセーラー服は着ないで過ごしてしまったが)

女学生 という感じが自分ではしない

 

でも 学校友達 と

こう呼ぶと これは特別

(中学 高校が特に)

この時期は頭のなかがほとんどキチガイ沙汰で

自分自身は独りよがりで

ちゃんとコミュニケートできないのだけれど

猛烈な勢いで 考えることを喋りまくった気がする

そういう学校時代の友達でいまだにやり取りがあるのはたった一人しかいないけれど

でも

そういう恥ずかしい時代をともに育ってきた人とだけ話せる話

というのがある感じがする

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 ダイアモンドコートのおなべやフライパン

2012-10-31 18:33:28 | ただの記事

久子さんのところで

話題になったフライパン

私はテレビで見てほしいなあと思い

セットはいらないフライパンだけ

と思っていたらどこかで見つけて買ったのだが

病院そばの お気に入りの巨大ホームセンターにあった

↓の星を ちょっともらってくれば

地球上のすべての鍋釜を

ダイアモンドでコーティングできるな

http://wired.jp/2012/10/30/diamond_planet/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=wired_jp

かに座かあ

見たことがない

だいたい冬の星座だろうなあ

Cnc01

これ二月半ばごろの夜8時ごろだそうだ

今なら 丑三つ時こんな感じ

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今日は通院日で古河に行ってきた

2012-10-31 17:00:40 | 健康・病気

前回血液検査があったので 今日はないと思ったのに

また血を取られた

前回成績が悪かったかららしい

「どうだ?体重落としたか?」

と聞かれごめんなさいしたが

前回先生を心配させた血液の結果はよかったようで

「やればできるじゃないか!頑張ったなあ

後は体重だよ」と言われたが

何も頑張ってないんですけど・・・??

ピーマンがよかったかな?

 

別のリウマチ患者が急に悪くなったそうで

それでやたら高価な薬を使う羽目になったのだそうだ

保険が効くから患者はまだしも

医療費がひどい掛かりようということになるのだそうだ

高齢でリウマチ発症した人にたまにそういうこともあり

私 60界隈で発症って  遅いよなたぶん

前回の数値が悪くて 気になったが

よかったよかった

プレドニン  4ミリに減らそう

ということになった

フウン

でもリウマチ因子2560倍は相変わらずなんだが

ともかく私はコントロールが効いているのだそうで

よかった

しかしプレドニン減ったら今まで1錠だったのが4錠

薬でおなか一杯になりそう

そうすれば痩せるか?

         

 

 

ところで今朝はおばさんが転んでお膳の足の角で頭を打って

血が出て

びっくりした

もう 転ばないでほしい

 

大丈夫そうだ が

     

 

私の主治医や武蔵やが 文京区で活躍していたころの

一番の先輩 大御所が

病で倒れた

Img717

この子

って

左のワンコね

これも先生の家で居候をしたことがあり

(私たちスキーに行っちゃった)

逃げて迷惑かけたりした

その先生がご病気で

かなりご高齢なのだけれど

心配

皆高齢者になっていく

             

上のワンコは

色々迷惑ものだったが

わが家からも逃げて近くの小学校に大好きな坊やの匂いを追って

侵入してしまった

そこで先生をしていた友人が

「無二だわ!」

と家まで連れてきてくれたのだった

彼女は退職後リンゴ農園をやっている

さっき

そこからリンゴが届いた

去年は採れなかったのだ

これからかじる

1203312

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メールが返送される

2012-10-31 09:35:24 | 業務連絡

 

なので

今日は職場にいると思い

職場に送ってみた

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歌うと腹筋が動く

2012-10-30 21:11:30 | ただの記事

車 CDが聞ける

(前のは壊れてた)

で 武蔵が入れたようで

唱歌みたいなのが入っていて

皆知っている曲じゃないか

(私カラオケがだめなんだ

知らない歌ばかり

文部省唱歌とか うたごえの歌とかみたいのでないと歌えない)

で 車の中一人だし

歌った

     

Car

加齢声で 声が届かないけれど

かまこっちゃない

小さい秋  小さい秋見つけた

 

雪の降る町を~~~ダダだん  

これは 腹筋にいいい

(?発声法に問題アリかな?)

しかし 見る影もない じゃない 聴く影もない 元ソプラノ

全然声が出ない

今度

男性歌手が唱歌を歌ってるのをかけよう

佐藤光政さんとか あったかなあ?

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アカデミー・フランセーズ

2012-10-30 04:40:51 | 絵画

フランス語には厳しいルールがあるという話を聞いて

日本語はかなり 訳わからない現代語がどんどん普通になってしまう言語だ

(私もかなりいかがわしい若者語に頭のなかは支配されている)

ということを思った。

それで

そういえば子供のころ(たぶん中学か高校で)

フランス人は自国の言葉を大事にする国民で

美しいフランス語を保つために

コメディー・フランセーズを作った

と習った気がしたけれど

調べたら 私の記憶違いだったかな?

アカデミーフランセーズだったかな?

それでね

アカデミーフランセーズの歴代会員の名前を見たら

ユゴーがはいっている

フフ ユゴーって 私のイメージでは上昇欲求と名誉欲の強い人のように思ってるので

(間違っているかもしれない)

ここに名前を見て にんまりした

そしてもっと後ろに ロティがいる!

ほら!お菊さんのロティ!

この写真 ふんぞり返っているねえ

そこで 印象派が出てきた当時

アカデミーのお偉いさんから

印象派なんかクソ味噌だったということを思い出し

いろいろわかってきた感じがする

 

松岡美術館で

古い美術品を見て

ずっと 文明というのは 支配層によって生み出されたものだったのだなあ

と思い

そういう昔に私が生きていれば

例えばよ 平安時代だって 私は文明とは縁もなく

竪穴式住居で暮らして居た

日々飢えるか飢えないか これが最大関心事の人生だったろうなあ

と思ったわけだ

 

19世紀 印象派が出てきたころ

そういう時代の少し前にバルバラが生きていて

ミュルジュールの「ラ・ボエーム」の世界が

たまたまプッチーニの歌劇になったので

世に知られたけれど

ラ・ボエームの芸術家たちって

アカデミーのようなところからは

どうあしらわれるものだったか

そういう風に考えたことがなかった

ピカソにしろモジリアニにしろ

エコール・ド・パリの画家たちも

今では歴史的な位置づけというのがもう皆の頭の中にはあるけれど

そりゃあ

アカデミーから見られる視線というのを考えると

そういう

古くてお偉い 頭の固そうな そういう権威って

いつの時代でもあるし

当代の新進気鋭の芸術家はたくさんたくさん

つぶされてきたことだろう

今だってそうだ

それが 何もすべて おかしいというわけでもないし

と考えながら 今の現代の表現について

分かりもしないのに あれこれ考えて

寝そびれた ばっかじゃなかろか

 

話は飛ぶけれど

てっきりフランス人は分かっていたって絶対英語でしゃべらない

と思い込んでいたけれど

全然嘘だったね

中学生みたいな子供は嬉しそうに外国人と英語でしゃべりたがったし

英語は通じた(とはいえ 私ろくに英語しゃべれないけれど)

まして 日本語勉強中という若者は

日本語で話す!とがんばってたし。

ま 言葉なんて 結構勢いで通じるものだし

奥の手には絵で会話という手もある

お上品な正当な言葉でないと

顰蹙

というのも 侮ってはいけないという気もするけれど

言葉って 豊かにしていこう 育んでいこうというのは大事なことだよな

国語の先生は頑張っていることだろう

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狂言

2012-10-29 18:00:49 | 朗読

昨日朝 市役所に集合だった

そこへ行くまでの間 車でラジオがやっていたのが

狂言

面白くて

運転しながら 私も

びょう!びょう!びょう!なんて

大声で吠えながら運転して

楽しかった!

狂言って

実に関西弁ねえ

室町時代の言葉だそうだからね

ま そういうこっちゃ

しかし

この狂言というのは

やはり傑作な表現だなあ

今度のお話の会では

狂言をやろ!と思った

ほとんど 歌だよ

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きのう福島で

2012-10-29 12:03:01 | 原発

昨日の福島行 回ってきたファイルに

私が会長さんに上げた早川先生のマップもファイルされていた

行程は北茨城も汚染の少なかったところを通る道だった

Tanakura


矢祭から先は0.25μの線内に入ったけれど

笠間だってそんな感じだし

 

行く道々屋根瓦の様子を見た

1年7月以上たって ほとんど屋根は直っているけれど

まだブルーシートの被っているところももちろんあった

茨城や福島は本当に日本の田舎~~~!!という感じで

見た目は変わらず 長閑で懐かしい風景が広がっている

人々はどういう風にこの1年半以上を暮らしただろうか?

見た目では

分からないのよ

山本不動尊には大きな復興祈願の碑が立っていた

本当に切実な願いが込められているのだろうと思うけれど

復興って 何を持って復興とするのか

考えてしまった

ここの 車はいわき ナンバーだ

いわきは地震の後放射能を恐れた人々が

入っていけず 食料が足りなくて悲鳴が上がった

私たちが通ったところはどうだっただろうか

都会じゃないから食料は大丈夫だったか?

でもこれ食べて大丈夫か?という不安あっただろうな

そういうことを思うこともなかったという人もいただろうな

とも思った

みどりさんの詩

私も泥棒して載せよう

http://pub.ne.jp/20071203MOTOTO/?entry_id=4593706

    原発の新設、再稼働は止めて

人として生まれてきた
この世の中
命あるものの大切さを学んだ
草に 花に 樹木に
小鳥に 犬に 猫に 兎に
人と親しみ交わる中で
かなしい 恐ろしい つらいこと
幾多の喜びごとを重ね
幼子から少女へ変わり
少女から成熟した女として
愛し愛される営みの中で
子を産み育ててきた
太陽に 月に 星に 雲に 雨に
この身を立たせる大地に
吹きわたる風に 碧い海
峻厳な山に ふるさとの河
自然界が与えてくれた数々の恩恵
米に 麦に 魚に 肉に 野菜に
生きるに必要なものの全て
ひとりひとりに足りる筈
誰かが必要以上に
貪り貯えようとしなければいい

     なぜ狂気に奔ってしまのだろう
     自分の命を愛おしむ 同じ重さで
     他人の命の重たさを おもんばかる
     やさしさを喪ってしまった 人たち
     女王蜂が群れの中 犠牲を強いるように
     原発を造り 利益に群がった人たち

もう沢山 もう止めて下さい
祖先ゆずりの故郷を返して下さい
豊饒な田畑を 核で汚染した 人たち
三度許さじと歌った 原爆の悲惨
忘れた 知らない 終わったことと
原発を再稼働させるのですか
21世紀の核の脅威は
広島 長崎に落とされた
原爆の何千倍 何万倍に及び
世界の 日本の 反対の叫び
日夜にわたる悲痛な声
聞こえないとは 聞こうとしない傲慢さから
原発の再稼動 原発の新設 原発の他国への売却
すべて すべて すべて反対します

      増え続け 蓄え続けられる放射性廃棄物
      原発敷地内にプールされている核廃棄物
      この大問題の解決の見通しもなく
      その場しのぎですすむ再稼動
      誰も災禍の責任を取れません

人の命の大切さを優先して下さい
原発が未来に残す 計り知れない残滓
次代にも更に続く 重くやりきれない核の遺産
人間なら 人間だからこそ わかって欲しいのです
真実 心から 金よりも命が大切
たった一つの地球の命題
生きとし生けるものを耀かして下さい

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福島に行ってきた  雨だった 寒かった

2012-10-28 20:14:31 | 絵画

笠間から左折して北上

袋田を過ぎ 太子を過ぎそこからが私は初めてのところ

棚倉の山本不動尊というところに行った

紅葉で有名なところらしいけれど

ちょっと早かったな

天気予報では午後まで持つかなということだったが

着いたら雨だった

1210281

軒下に居場所を決めて

描いた

そのあとバスのいるところで

トイレ脇の屋根のあるところで

1210283


墨で

滲んだ感じ

そういう風に描いてみたいなと思ったのだ

雨だし

1210284


水具合とか

描く順番とか

まだいまいち慣れない

この後昼ご飯を食べにバスで移動

そこからまたバスで矢祭というところに行ったが

ここは屋根のあるところがなくて

雨は一段と降ってきて 大変

ずるい私はレストランにお団子持って入り込み

珈琲をいただいて

「ここで 絵をかいてもいい?」と

お許しをもらった

そのお団子がね 大きくて平べったくて

炭火で焼いておみそがついていて

美味しいのだわ

1210282

小屋に見えるのは

水郡線の駅

ここの軒下で描いている人もいた

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この墨で描いたのは

和紙のノートみたいなのがあったので

それを持って行ったのだ

1210286


先に向こうの山を描くと

こういう風に

滲み過ぎちゃう

そこへ

YさんとKさん 上がってきた

蒟蒻と里芋団子持ってきて

珈琲注文して

これまた粘ってそこにいた

1210287

Yさんでやんす

このバススケッチ旅行

企画した役員の人たちは

大変だったよ

絵を描くどころではない

私はかわいそうだと思った

だって 給料ももらわず 旅行会社やっているみたいじゃないか

申し訳なくって たまらん

 

ともかく無事帰ってこれてよかった

実は地震が怖かった

大きいのが来るという噂があって

月齢も 心配で

カナダだったなあ

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ヨーギニー

2012-10-28 04:48:21 | 展覧会情報

Img_1646

これ

松岡美術館にあったヨーギニーという神様?

東インドのもので日本で言うと平安時代のもの

鳥さんの背に乗っているけれど

この鳥笑っているしおデブだしかわいい

 

こういうインドの神様が仏教に入り込んで

色々な神像になっているけれど

その元の神話はほとんど知らない

ヨーギニーというのも調べたけれど

よくわからない

ヨガの女修行者をそういうのかもしれない

固有名詞じゃないのかな

これは玄武岩を彫ったものだけれど

私は石を掘りたいとは思わないけれど

粘土でこういうの作ってみたいなあと思う

模刻でもいいのだ

面白いなあというのもは作ってみたい

久子さんは埴輪をこしらえてきたけれど

ああいうのも 言ってみりゃ模刻だものな

埴輪も俑でもいいな 

Img_1730

こういうのも

作ってみたいな

粘土で作るの好きなのだ

お膳立てをしてもらえればへらで切ったりくっつけたりできるけれど

粘土の作業は準備がうんと力仕事なのだ

武蔵がやってくれればいいのに

全く!

せっかく粘土も窯もあるのになあ ぶすぶす

 

模写という鑑賞方法は

ただ見るだけより もっと

面白いぞ

今度笠間美術館はドガの模写なんだが

本音を言うと ドガにそれほど関心はないのだ

陶芸美術館で そういうイベントがないかなあ

チェックしてみよう

ともかく インド って 興味があるなあ

さて 早起きできたからお風呂に入って

福島行の準備をしなくちゃ

朝ごはんも作らなくちゃ

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