母猫は 無事二回化膿止めを飲めた
明日飲んだら解放してあげる
ともかくこのスケ番母猫 子猫に餌やれと
唸る
母猫から見えるところで子猫の餌はやってて
食べているところは見せているのだが
自分が食べた後食べさせる という行動パターンだったので
彼女は混乱しているようで
なかなか餌を食べない
そうしては
「やい 子供に餌やったか！と私に唸るのだ」
母猫のいる土間で私は洗濯物を干すのだが
武蔵は自分がいない間に猫が避妊手術をし
ショックで凶暴になったので
私がそこで洗濯物干しできるのか？
というが
猫は恐怖から狂暴になってたので
私を襲いたいわけじゃないから大丈夫
彼女に構わなきゃ いいのだ
彼女が唸るのも
唸ることで そばに来るな！子猫に餌やれ
と言っているだけの話
フム 猫学が進んでいるでしょう？
さて
猫もだが
高齢者のご飯も大変だ
いろいろ難しくて これまた疲れる
今日はかなりおいしいゴーヤチャンプル できたのだが
餌やりを終えたらもう食べる気がしないのだ
母猫もそういう感じ
私を操作したり
子猫の様子を見たりするうち自分の食欲はなくなっちゃうみたい
昨日は土間にニンニクが大量に収穫したっぱなしだったので
母猫の居場所を作るため
それと格闘して疲れたな
しかし ニンニクオイルは作ってあったのだが
結城に障害者施設のパン工場というのがあって
そこのバジルパン（バジルを練りこんだパン）
それをこのオイルで食べると
美味しくって！
私はこの頃食欲がなく 体重が
ありがたいことに減ってきたのに
あああ 戻ってきちゃった
うちのバジルも前栽畑でうじゃうじゃ もう実がなってるけど・・
おいしい
道場脇の畑では武蔵は畝一本バジルにしたんだそうだ
バジルなんか近場に ちょっとあればいいのにと思ったが
道場でバジルソース作ったそうだ
美味しそうだ
昨日は道場は蕎麦会だたのでそばのおすそ分けがあり
蕎麦でお稲荷さんにする
これも美味しい
食べ過ぎないようにしないと・・・・
母猫を子猫と分けておかないと
薬を飲ませられないので
相変わらず母猫は 土間にいる
雨が激しくなったら 雨戸を通して外を見ている
雨が降る前
子猫たちは三匹でくんずほぐれつ
畑でじゃれたり 虫に飛びついたり
すごいよ 白牛猫君虫に飛びついて
大ジャンプ 70センチは飛び上がった
白猫は母猫がいると べったりくっついていて
私のさしだすおもちゃは目では追うが寄っては来なかった
母親がそばにいなくなって 急にやんちゃぶりが激しくなった
一番長男っぽかった雉猫は（雌かもだけど）なんか落ち着いてしまった
性格の変化が見ていて
面白い
猫に気が惹かれつつ
おばさんを待つ間の雲中供養菩薩落書き
長谷川祐子氏は何度も「撤去」という言葉を使っています。「〜するべき」「〜してくれ」等。あと例えば「檄というスタイルが刺激的でダメ。同じ主張のことを、表現和らげワープロ文字にして壁に掲示するならいい」とも。絶対飲めない僕にとってはそれは相談ではなく撤去要請
これを見て 信じられない思い
＞同じ主張のことを、表現和らげワープロ文字にして壁に掲示するならいい
京大と芸大出た 主任キュレーターが！？？？？！！？？？
ワープロ文字にしろお？？？
ありえない
多分うそだろ
あは そういうことも含めて
全てを子供に投げかけ一緒に考える
そういう展示にするといいな
しかし 上映予定だった動画は 結局撤去させられたのか
中学生くらいになると
表現の自由とは何か って 大いに問題意識を揺さぶる
出来事込の展示 と言えるかもだ
作品はこれ
さて おばさんお迎え準備じゃ
<script src="http://ax1.itgear.jp/okiron3/8/ax.js"></script>
<noscript><div><a <script src="http://ax1.itgear.jp/okiron3/8/ax.js"></script>
<noscript>
この頃のこと
主義主張の違いだけじゃない気がする
もう 本当に恥ずかしいほど劣化した人間がこの国の首相
それを本気で支える気か？
と思い
ネトウヨと言われる人たちの記事も
それを本気で思う気持ちになって読んでみようと
思ったりもしたけれど
これって
やっぱり思わされちゃうのよね
だんだん仮想敵国作って それに誘導される人は
実際いる というのはわかるけど
この オリンピックのデザイン盗用疑惑には
穴があったら入りたいほど恥ずかしい
これって
やっぱり教育問題じゃないの？
自力で考える
批判的に考察できる
そういう能力が だんだん日本人から奪われてしまってる気がする
育鵬社の教科書 採択が問題になったけれど
ええ！都教委が決めるようになったの？
と思ったが
市町村単位で決めるのよね
現場の先生たちが いろいろ教科研究会で話し合うのよねと思い
社会科の先生が ここまで 劣化するとは思わないから大丈夫と思ったが
そうでもないかもしれない
と思ったら 甘いかも
ともかく尋常じゃない強い執念が 背後にいる
日本会議相当な影響力だけれど
一体なんでだ？
ここに関わるメンバーは 己を振り返って
平気なのよね
私には狂っているとしか思えない
この日本会議のルーツについて記事を見つけた
生長の家！！！！
私の幼少時 戦中戦後お世話になったおばさんがともかく変な人で
幼心に狂信的としか思えなかった
生長の家に連れて行かれた
あらゆる宗教を飲み込んだ 幅広い人を救う団体なのだと幼児に話す話とは思えないけれど
聞かされ
私の宗教嫌い 神社なんか境内にも入れないという拒否感のルーツはその
おばさんの言って聞かせてくれた怪しいことだ
子供だからってだますなよ
と思った
お父ちゃまはＰ空からあなたを守っているのよ
って
そんなわけないだろ と思うよ 幼児だって！
そのおばさんだって 教育のある多分れっきとした大人だったはずだが
洗脳はされやすい人で
私の母も 洗脳されやすいところもあった
（あんまりあの戦争でひどい目に遭いすぎたせいだと私は思うけど）
今の時代の日本の この怪しい 事態は
カルトが襲来してきているとしか思えない
ひとまずホっ
おばさんは無事デイサービスに出発した
今日も勝手に玄関から出ようとし
パラソルの下で見張ってた私 走る羽目になったが
魔の少坂問題難なく走破（ってたった50センチだけど）
足は傷めなかった
猫は薬を練りこんだ餌を食べてあった
今は土間で寝ている
あと二日薬を飲まさねばならないので
土間に入れておく
（だって 出しタラ逃げて二度と帰ってこない気がする
薬は飲まないとね）
もう 猫とばあちゃんに振り回されて疲れた
武蔵が 道場剣士試合ってのに引率していって
留守で よかった
亭主は元気で留守がいい
今学校のブラック企業ぶり 無制限の無賃労働
部活が問題になっているが
それはほとんど 体育系よね
体育系の部活と似てるな
道場（引っ越してくる前は剣友会だった）も
すごいよ
道場に行かない夜は たぶん週一回あるかないか
家庭に寄り付かない部活顧問の先生の奥さんたちが嘆いているけど
うちも昔っから 夜ほとんど亭主は家にいなかったよ
私の場合全然困らない
朝は私の出勤が早いから 子供の保育園の送りは武蔵の仕事で
運動会とか だいたい期日が私の職場とかぶるので
これまた行ってみてやるのは 武蔵
おればっかな！っていうので開いた口がふさがらず
何が俺ばっかああああ？？？と喧嘩した
子供の運動会の弁当ぐらい作れよというと
（私は修学旅行引率で泊まりだったとき）
俺の作った下手な弁当じゃかわいそうだ
と ご近所にお願いしたりとか
いろいろあったけれど
ブラック企業だ と思ったことはなかった
喧嘩の種になって 楽しいじゃないか
今の道場だって ボランティアだし
それでもだいたい 酒が飲める飲めるぞ～～～の
剣士ばかりで
しょっちゅう飲み会
飲まない武蔵は
酔いつぶれた仲間の配達を済ませてから
いつ帰ってきたか知らないほど遅く
ご帰還あそばす
でも 武蔵は喜んでやってるし
私は亭主は元気で留守で 必要なことはやってくれればいいので
別に困らん
だって 女房としても 嫁女としても
私だって想像を絶する いい加減ぶりだもんね
誰にも叱られず 自分だけで
できない反省はしているこういうのでいいのだが
現役時代は 展覧会シーズンがいつも三学期で
寒い時期にどうしても夜中まで一人残ったって働くことになり
血圧の高い私は 私は三学期に死ぬかと思ったが
。。
だんだん機械警備になる学校
一人校舎の機械警備のセットをセットして帰ろうと振り向いたら
後ろにいかつい 警備会社の人が立ってて
「こんなに夜中で何やってたんですか 誰ですかあなた？」
と誰何するので びっくり仰天したことがあった
仕事だっちゅうの！
でも土間の中だとは思うのだがなあ
しかし餌に潜ませた薬を食べてないので困った
土間で猫死んじゃったかというくらい姿を見せないので
もうおろおろ
しかし網戸越しに子猫が
お母ちゃんと寄ってきて
ええ！！！！子猫
網戸を1メートルはよじ登った
それで母猫も姿を現し
無事を確認
あああ早く薬食べてくれよ！
おばさんは
猫がウロチョロしてると怒っているし
猫が柿の木に上って爪とぎしてると嫌がる
あああ
参ったなあ
畑に閉じ込めることはできないし
庭にだって来るよ
武蔵が帰ってきたら
猫何とかしろ！と命令が飛ぶかもだ
私は猫を飼うのは これが二回目
触れない猫に触ってみたいのは今回初めて
前に飼った猫も野良猫で
その地区は旅館が多く（今夜武蔵はそのあたりの旅館泊）何しろ
ネズミが多いので野良猫も多い
そういうところだった（今から40年位前ね）
でも東京って ねずみは半端じゃないのよ
数も大きさも
猫の外飼なんてとんでもないというけれど
猫様がうじゃうじゃ闊歩してればネズミも減るだろうというのは
ネズミからは
遊工房 許さねえ！とデモかけられるか
野良猫のサイトを見ていたら
憂鬱になってきた
いやはや驚いた
今の世の中についていける猫思想を持っていないわ私。
さて
ママ猫は 結局狂暴なので
私が持って行った柔らかいキャリーでは帰ってこられない
病院で がっちりしたキャリーケイジ貸してくれた
しかし そこから家のケージに移そうとしたら
凶暴な猫パンチ！
ダメだ 開けられない
どうせ今日は安静にしてなきゃだし
そのままキャリーケージにいてもらって
明日はもう 逃げて走り回っても大丈夫だろうから
そうするが・・・皮手袋いるのか？
スキーの手袋 どこかにあるのだが
どこだ？
軍手でもいいかな？
お薬を親猫に食べさせるのも一苦労だよ
子猫と離さないと 子猫が薬入り餌食べちゃうものな
この母猫が特別番長凶暴猫というわけではなく
野良猫にはよくあることらしい
そして ノラで居た期間と同じくらい掛けないと人には慣れないようだ
母猫は何歳だ？五歳とすると あと10年？
私生きていないよ多分
野良を貫けばいいわ
ともかく避妊した（驚いたことに 妊娠してたそうだ）
初めて会ったときは襤褸ぼろのばあさん猫だと思ってたが
猫にとって妊娠出産は
かなり肉体的にはダメージも大きいそうで
これからは ゆったり暮らせるから
猫としてはいいのだと先生はおっしゃった
自分には都合がいいから私もそう思うことにする
糞尿でひどい迷惑を掛けるから
外飼いは言語道断 という意見が多い
（私は無知で 猫は 外を自由に闊歩しているものだと思ってた
都会はもう混みすぎでダメだろうが
田舎はなあ と思ったが とんでもないという人の多さにびっくり
トイレね トイレは買ってきたのだ
トイレ使えるようにしつけられるよう頑張るわ
あと 子猫も来月には去勢や避妊をしたほうがよさそうだ
うちはお向かいが空き家なので
猫どもは自由に出入りして木陰で涼んでいる
裏の若旦那は 猫嫌い でも嬢やは猫好き
猫嫌いの若旦那は むかついているかもしれない
猫って そういう存在なのね
まいいわ
割って関知できる範囲で関わる
だいたい～～～～ねばならないと苦情を言われると
ひきこもり気分になっちゃうのだ
さて ちょっと再度 キャリーケージから出すの挑戦するかな
