図書館で
ひょいとこの本をめくったのが出会い
今まで知らなかった作家です
版画なんだが
これはリトグラフで4色
黒い色のところが黄色のバージョンもあるらしい
これは
入れ子型の箱に切り分けられて貼られたらしいがその写真は載っていない
この人は
公団アパートみたいなところに住んでいて
画一的な直線による建築に
頭に来ていたらしい
さて
版画はどんどん進化
日本にも来て
日本の彫師や刷師とも仕事をしている
↓は 版だ 本が重くて 二回スキャンしてつなぐ気力がないから
これで類推してください
上のほうの版は下地作りに使う
で
なんと
10000以上のバージョンを作った
此処には9枚しか載ってないが
本には もう9枚載っている
ワクワクするよなあ
版画にはまるわけが分かった
版画の道具も機械もないし
作業は手が痛そうだからできないが
絵を作るのに
いろいろアイディアが湧いてきた!