さて 病院で手術の説明を
パパ ママ 爺 婆で聞いてきました
かなちゃんの 心臓は 聞きかじったよりも重症で
えらいこっちゃですが
先生は実に信頼のおける感じの先生でした
いやはや 大変な手術ですが
あんよ バタバタ 暴れているかなちゃんを見ると
大丈夫 乗り切れる
という風に思っちゃいます
終わった後おなかが空いたので
お昼を食べにみんなでお店に入りました
かなちゃんの外食初体験
（ったって かなちゃんは
授乳室でミルクもんで来たのだけどね）
ともかく
お店になんか入ったのが初体験！
おとといは
かなちゃんのところにはお友達が来たようで
かなちゃんは
乳母車をはじめありとあらゆるものをおさがりで
もらっているようです
上の星のお洋服もそうなんだって！
かなちゃんのママもおじさんも
いとこたちのおさがりで暮らしてましたよ
我が家はそういう風にできてるみたい
昨日は 松原の家に
かなちゃんの叔父さんの友達が来て
その方は
さすらいの旅芸人を目指すので
色々いらなくなったものを下さるために
やってきたのです
右や左の皆さま お恵み
ありがとうございます！
昨日は かなちゃんと遊ぶために
おうちに行きました
お地蔵さんも渡したかったしね
かなちゃんのパパは
毎日近所のお地蔵さんに手を合わせ
かなちゃんのためにお祈りしているそうです
うさこちゃんの絵本ももっていきたかったけど
近所の本屋さんにはないのよ
ところが おととい
下北沢に久しぶりに行って
（下北沢が変わってしまって 階段だらけかと
怖かったのです）
そこの本屋さんにブルーナーの本のコーナーがありました
かなちゃんは 絵本に好き嫌いがあるそうで
うさこちゃんの本は興味深そうに見てくれましたよ
やっぱりブルーナーは子供の心をつかむね！
下北沢は本当に変わってしまって
私がよくお魚を買いに行った市場のあたりは無くなって
広場になってました
そこにあったトイレ
壁に こんな絵があった
楽しいな
かなちゃんに絵本を読んでやったり変な歌を聞かせると
笑うので
笑顔の写真を撮ろうとすると
カメラを見たとたん
真顔になるんだ
もう！
笑え！
っちゅうの！
新美術館はえらいこっちゃの混雑です
私ミュシャ展見ようと
行ったけど長蛇の列でとても並べないので
あきらめて帰って来ました
公募展の方は大丈夫 じかに会場に行けばいいから
いやはやすごかったです
よろしくお願いいたします
おととい 下妻駅まで送ってもらった
下妻駅はスロープがあるので 歩けるのだ
しかし
なんと！
降りて行ったところで踏切が閉まってしまった
あああ 次の電車か！
なんせ田舎の電車だ
次の電車が二分で着てくれるようなところではないのだ
しかし
駅員さんが飛んできて
踏切を開けてくれた渡してくれて
やってきた電車は私がもたもた乗るのを待ってくれて
乗れた！
下妻の駅員さん 常総線の運転手さんありがとう！
次！
浅草のお寺についたら
もう体が痛くてもうどうにもならん！
いつもは座薬を持って出るのに
忘れた！
そうこぼしたら
お寺の奥方
ボルタレン？
と聞くのだ
そうなのよ
というと
あげる！ と言ってくださった
同じ薬を使ってたのだ
う～～ ありがとう！
さて 昨日 院展から帰るとき
半蔵門線から都営地下鉄に乗り換えるとき
エスカレーターに乗ったら
そのあとが階段！
上りはまだ何とかなったが
上ったら また下り階段！
下りは酷く足が痛んで一歩づつ
つい悲鳴が出ちゃう！
参った
そこに若い美人さんが来て
カートを下まで降ろしてくれた
おかげで手すりにしがみつきつつ降りられた
美人さん ありがとう！
あああ 痛かった
爺婆も呼ばれている
病院の説明受けにも行くのだ
お寺に借金返しに行かなきゃだし
別口かなちゃんにも会いに行き
院展は 滑り込みセーフで見られるから
行ってくる
水彩連盟展は入院日の日から始まるので見に行かれないのだ
花てぼさんはお友達の絵の展覧会が同時開催だっけ？
もしついでがあったら
私の絵も見て？
（余裕がなくて花てぼさんの書を見に行かれないくせに
自分のことばかり言ってごめんなさい）
うちの猫たちが 遊んでいるものをいろいろ描きこんだ
自分が見に行かれないから今日もKINU洋画会の人に見てきてね
こういう絵
と言ったら
なんでこんな絵になるの わけわかんない
風な反応もされちゃったけどな
ミュシャ展のスラブの壁画がとても見ごたえがあるみたいだから
それも見たいのだ
ミュシャは 花てぼさんお好きよね
そっか 思い出したけど
画像が見つからないや
今日は 写真撮りに行ってきました
ほらね TAKEKOちゃんの絵は いつも笑っているのだ
絵って 誰を描いても自画像だねって話したっけね
KINU洋画会には二人外国ご出身の方がいるけど
あれ？ベトナム少女の絵はなかったなあ
台湾ご出身の方も忙しくてこれ一年で
これ一点がやっとだったよ
とおっしゃってたが
素敵！
大同の世界 という題なのだ
どういう意味？と聞いたけど
彼女の日本語は難しくてよくわからん
でも右下のは万里の長城
縞模様はツタンカーメンの模様とかいろいろ話してくれたけど
要は みんな仲良く手をつないで
というような意味だよな というように思った
今一番大事なことだよね
今年の個展コーナーは 上のNさんと
酔っぱらうとだめおやじの義兄様
仲良しの
Kさん↓
武蔵も今日見てきて
Kさんの絵が ゴッホみたい！って
フフフ スーチンみたいとか
マネしてみたいが難しい
これまた仲良しのYさんの
私の
彩友会とこっち両方見た人が
同じ場所だと気が付いて私らの仲を聞いてた人がいたそうだ
Yさんのは 青っぽくて
わたしのは茶色っぽい
二人とも意図的にそうして入るんだけど
色の世界を広げるのに
ピンクとかオレンジとかで描き始めてみよう
これは 山男のN氏の絵なのだが
こういうところどころ
ハレーション起こしてるような色使いって
私もYさんも 出来ない
（？）
今度やってみようと思うのだ
ああ
あったあった これN氏
さて
明日から不在になるので 休部ね
かなちゃんと遊べるのが待ち遠しいです
遊び始めたら
また↓のみたいな動画
かなちゃんを種に作ってみようかな？
↓のはかなちゃんのママとおじさんを種にした
でっち上げお話です
その手術の説明を受けに爺婆も呼び出しを受けてます
行ければ二人とも
行ってきます
おばさんの体調次第だわ
無事手術が成功してかなちゃんが田舎に来られたら
虫や草や花や いろいろ面白いものがいっぱいの田舎遊びができるかな？
わが子らも小さいころ
お庭に堆肥の山があったのだけど
ここをめくるとね
カブトムシの幼虫がボロボロ出てきて
大喜びでもらって帰って
ご近所の子たちにもわけたっけな
何しろ鳥でも虫でも
いろいろいるものね！
なんか間違えて 展示作業中に行っちゃって
お邪魔虫だった
しかも カメラも携帯も忘れて
写真撮れなかった
明日また行ってくる
明後日は泊りで東京行きだし
TAKEKOちゃんが なんだかKINU洋画会という
キーワードでブログを出すと
TAKEKOちゃんの絵が最初に来るらしい
これかな？
ま 明日写真撮ったらまた記事にします
ジュリさんという台湾の方（帰化していらっしゃいます）の絵が
圧巻よ
お楽しみに
うちは武蔵が老人の相手がうまいので
超助かります
よく私は文京区の地域活動の自慢をするけれど
私がそこにいたころ
老人問題に取り組む若者たちがいて
当時は武蔵も若者で その群れにいて
今赤ひげというあだ名の素敵な先生がいて
その奥方が障害児教育の先生だったので私はこっちでつながってた
老人医療 老人問題に取り組んでたのよ
訪問介護制度なんかの確立にはたぶん武蔵たちの活動が
大いに力になったのだろうと思うの
それで武蔵は年取ってから医療放射線技師になったりして
ま そんなんでろくに家にいない亭主だったけど
今こういう家族になってみると
我が家の老人問題に
老人の立場に立って考えつことができるし
大いに力を発揮できるので
ありがたいのだわ
おばさんは ステイを嫌がるので
なんか張り切りすぎて
ちょっと疲れて手押し車に挑戦してたけど
ここのところまた車いすだわ
私は たぶん１か月くらいの入院だと思うけど
割と早くいくかもしれないし
だめかもしれないしわかりません
かなちゃんが 前回の手術の時予定より回復が早くて
早い退院だったからね
負けておれない という気もするし
かなちゃんもいよいよ連休明けぐらいには
心臓の手術になります
ともかくさ
ゆすらうめさんやおしばなさんのような
能がないのでともかく家事が苦手で
ちゃんとやれない毎日は気持ちの負担も大きいけど
正々堂々 上げ膳据え膳の暮らしに入れるのが
うれしくって！ ハハハ
でも歩けないよ～～
と車いすで トイレに行くの間に合わないよ～～
ってなるのかあ？？
