遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日は1キロ泳いだ

2010-11-28 20:54:19 | ただの記事

Img128

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 それで4エクササイズ  だからねむい

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ICO 霧の城」宮部みゆき

2010-11-28 08:50:02 | 日本の本

518xfxnb0nl__sx230_ 画集ばかり読んでいて

ちょっと気楽に読み飛ばす

エンタメ小説を読もうかな

と思って

これの文庫本を手にしたので

読んだ

 

疲れる

 

これは

中学生向きだ

 

ゲームに同名の人気ソフトがあるようで

それをもとに小説化したらしい

暗喩としては 核兵器 戦争をめぐる国の駆け引きなどちりばめられている

 

でも どうして ゲームって お城 冒険 お姫様 加担を手にした騎士のような少年

魔法 魔物 崩壊 こういうものが決まって 出てくるんだろう

 

ワンパターンだ

 

韓国歴史ドラマも ワンパターンに王様 王妃様が出てくるし

 

かわいい少女はお姫様を描くのが好きだし

 

お姫様になったこともなく

なれない私はいじける

(シンデレラになったことあるよ)

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また カメラ忘れた

2010-11-27 16:33:48 | 朗読

20101127123216 これは

携帯で撮った

だんだん集まってきて

この二倍くらいのお客様だった

これ最初

クッキーママ

読んでいるのは

「おいでフクマル」

 

51x6cwqkyhl__sl500_aa300_大好きな

佐野洋子さんが亡くなって

私 これを読みたかったので

読んだ

今日は

半分以上が5年生

という珍しい状態で

(いつもは幼児が多い)

少し長い話でも

よく聞いてくれた

 

Img199 始まる前に

小さい子を描いていたら

「わたし お姫様描けるよ」

描いてくれた

 

Aさんの手品もバルーンアートも

大人気

 

今年度

読み聞かせは

これでおしまい

 

来年度から

学習センターの運営が

事業仕訳されて

NPO法人に移行するそうです

 

でも 読み聞かせは続いて  あるらしいですが

 

読み聞かせ

 

予算を何も食ってませんよ

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

路上のソリスト

2010-11-27 09:04:56 | ただの記事

</object>

こういう映画があるのは知らなかったが

初めて見た

実話らしい

 

ジュリアード音楽院に入学したものの

統合失調症を患い 路上生活者になった

主人公の音楽に出会い

コラム記者がかかわっていく話

 

路上にはベートーベンがいる

ここが音楽を奏でられる場だと

しかも潔癖症だから

掃除しまくって路上で暮らしている

 

それをなんとか

オーケストラに入れようとしたり

レッスンを受けさせようとしたり

 

屋内に練習場とすみかを用意して

適応させようとしたり

するが

なかなか手ごわい

 

それでも

二人の間には信頼関係と友情が芽生えるけれど

あることをきっかけに

破たんもきたす

 

ポロックを映画にした  ちょっと切ない話もあったから

眉に唾をつけてみたが

 

最後は涙滂沱 だった

 

心を病むと 路上生活が近づいてくるのは

日本でも一緒だ

心を病む人に 病んでいない人の論理を押し付けたって

無理だし

 

この話はロスの話だが

社会があれば一定の割合で心を病む人も

認知症になる人もいるのだから

どういうふうに暮らしを成り立たせ

交流をつくっていくのか

心に響くチェロの音と考えながら見た

 

定かではないが

友達ができることが  脳になにかしら変化をもたらす

って

 

コラム記者とこのチェロ奏者 双方に重大な影響を及ぼし合っている

ところで

同時に借りてきて見た

モジリアニの映画 ひどい  薄ら汚い

ああ

「モンパルナスの灯」(これ寿ラールフィリップがモジリアニを演じた映画)

がないんだよな

見たい!

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植物教

2010-11-27 05:51:34 | ただの記事

私はいつも植物教

昔 お薬屋さんがなかった頃は

植物からお薬を作ったんだから

動物には植物は母なる守り神だと思っている

 

お茶だって昔はお薬だったのよね

 

レモンバーベナ レモングラス 今これがどっさりあるので

ハーブティーにして飲む

調べると殺菌効果のあるハーブはいろいろある

風邪の季節はいいに違いない

タイム ミント セージ オレガノ ここらも摘んできて 

お茶にしよう

Img198

 

で オリーブの葉には尿酸値を下げる働きがあると聞きかじり

オリーブの枝を一つ折ってきた

葉を洗うと精分がなくなる気がして

丹念に汚れを拭って お茶を作っているうち

温泉に行く時間になったので  抽出中のを置いて

行って 帰ってきたら

武蔵が飲んじゃった

 

怒り狂っったら つくってあれば飲むだろう!

とおこられた

そりゃ そうだ

でも

 

「なんで帰ってくるのよ!」

と帰ってきて家にいること自体が腹立たしい

 

こういう風に兄弟げんかするんだろうね

私は兄弟がいないから

兄弟ケンカしたことないけれど

 

かわいそうに 武蔵

昨日は農業委員会だかの係りを仰せつかってるので

(農業って 全然 自家用だけだけれど

農地を持つには 農業者になってないいけないので

退職して暇そうだらと 何でも武蔵は引き受けてる)

監査の面倒くさい仕事を一日やっていたそうだ

 

よし

もう一枝今日も折って 作ろう

 

出がらしは飲んだよ

 

我が家は私と息子が尿酸値が異常です

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり泳ぐ

2010-11-26 18:25:37 | ただの記事

Img128 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中歩行ぐらいの運動がいいと モノの本にはあるが

やはり 泳ぐのが好きだから

泳ぐ

 

体がゆがんでるのがいけないと思い

左右交互に息継ぎをする

私は左向きに顔を上げて息継ぎがふつう

左右偏らず 体を回転させようと思うのですが

やはり 右向きが いくらかやりにくい

 

左ひざはよく曲がらないし 右手首は痛い 左手首が手根管症候群になった

 

私の体は 左右がゆがんでるか?

おばさんは 体は右に傾いている

 

前後でも 骨盤の前傾が崩れていると思う

骨盤の後ろの出っ張りを引き寄せる

肩を上げて 背中側に下げて 胸を張る

 

フム 気持ち良い

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の親戚づきあい

2010-11-26 06:19:58 | ただの記事

昨日訪問した家の息子たち

思い出してみると

わが子らとはよく遊んだ

 

スキーに連れて行くと

へっぴり腰で ボーゲンで ゆらゆら滑っていた

 

よく聞くとスキーは嫌いなんだって

学校のスキー教室も 口実を作ってさぼり

部屋で遊んでいたって

(血は繋がってないが  私も同じ

林間学校での山登り  ともかく嫌いだから

うまいこと体調不良を起こしてさぼった  ん? 小学校の時の大山登山はしたな)

 

それでも スキーだって 誘うと ついてくる

 

キャンプの時 一緒に描いた油絵が飾ってあった

よく描けたので 夏休みの作品として提出したら 先生がほしがったけれど

「おばちゃんに習って描いた」と大事にしてて あげなかったんだって

 

かわいいね

 

親族が集まるとき お開きになって

皆が自宅に帰っても

その甥たちは 私たちの家に帰ってきたがる

 

子供は 親戚面倒くさいなんて思わず

気難しい子供でも おばちゃんだ おじちゃんだと思うと

甘える気分があるみたいだ

わが子らもそうで

頑固で 思い込みの激しい義姉たち

私は 会う前はちょっと ひるむんだけれど

伯母ちゃんたちは  こういう人だから と 呑み込んで

ちゃんと 慕っている

  

子供心って  素晴らしい

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑固さ

2010-11-26 06:04:42 | ただの記事

武蔵の親族は 恐ろしく頑固者ぞろいだ

と思うが

考えてみたら 頑固でない人は いないかもしれない

 

人に頑固さを感じさせる度合いはいろいろだけれど

 

頑固さを獲得していくのは 生きる知恵でもあるな

 

ともかく

義姉夫婦の頑固ぶりは

笑ってしまう ご両人本気でむくれあってるけれど

 

もう いくら遠慮しても絶対にごちそうは作りまくるので

それをやめさせることはできない

 

だから

面倒くさいから もういいから座ってくださいとは言わない

気が済むようにやってもらう

 

東京に武蔵の兄弟が集まるときも

山盛りお魚だのカニだのレンコンだのワカサギだの

みんなに持ってくる

 

それで 大遅刻する

 

決まってる

 

私が遅刻恐怖症できりきりする

まわりの人がいくらなだめてくれても

武蔵の愚図ぶりにパニックになるのが止まらないのと同じだ

(武蔵は 直前までのんびりしてて 必ず時間に遅れる)

 

DNAとは恐ろしいもので

  家に表れてる

 

義姉たちの住む家は 

狭い借家で

そこに

あふれんばかりの

荷物とともに暮らしている

なぜ 

住み心地のよい家に

住み替えないか

第一に 

ローンを組んで家を買う 

建てるのは絶対いや

ローンを組んだつもりで貯金する

(貯金はできる人たちです)

さて お金の用意ができても うるさい意見

譲り合わない頑固夫婦の意見がまとまらない

 

それで もう80近くなって 気力と体力が亡くなった

もう  その家でいいと決めたらしい

 

われらが住む田舎に一人暮らしだったおじさんOmimai

家を建て替えるために 

里山に育ててあった木を切って

用意してあったが 

ぐずぐずするうち

家を建てるには

年を取りすぎて もうだめ

崩壊しそうな

藁葺屋根の家に住んでいた

 

ともかく頑固だから 

手伝おうかというのは拒否

おばさんが 

「兄ちゃん家を建ててやるよ」

と言っても

いらない!

と拒否

すごいよ

 

ローンを組まないで家を作るのはおばさんも同じだ

 

私たちも今住んでる家はローンは組まなかったよ

収入がないんだから

組めない

 

暴落した家を売って 退職金をはたいて建てたんだよ

四捨五入70 もう引越しも家の建築もうんざりだ

 

おばさんが今住んでる家は78歳で建てた

これはすごい

 

ともかく

愛想のいい私は

気が付いたら

お姉さんたちを温泉旅行に誘っていた

 

3月に 息子の絵が五浦の美術館に展示されるとき

おばさんを五浦温泉に連れて行くことになってる

 

それに誘った

義兄はもう眼がおぼつかなく 車で遠出はむり

武蔵が運転できるうちに5人で行こうというわけ

 

人と一緒の旅行は嫌いだが

どうせ おばさん連れの時は  奉仕する覚悟だからね

義姉夫婦一緒でもいいやという計算です

 

この人たちの息子たちはわが子からみると従兄にあたり

年も近いので

キャンプやスキーに連れだしては

一緒に遊んだ仲なのです

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 土浦の義姉宅訪問

2010-11-25 18:09:06 | ただの記事

Img_0151 我が家から土浦へは

筑波山のすそ野を回っていきます

稲刈りの済んだ後の田圃

暑かった今年は

刈ったあと 稲が伸びて

実もついてる

それは

鳥たちのごちそうです

 

すすきもきれい

 

Img_0159義姉はいくら断っても

御馳走を山盛り作ってくれます

 

揚げたてを食べさせたいからと

席にもつかず

シェフしっぱなしです

 

大体武蔵の姉たちは

働き者で 集まったりしても

ゆっくりする人はなく

せっせと  おさんどん お給仕に飛び回り

手伝わなくちゃ と 私が立ち上がると

「いいのよ  則子さんは座ってらっしゃい」

と 別扱い 私だけが女の中でお客様で 居心地が悪いのです

 

でも まあ話は弾んで

おばさんと 義姉は 共通の思い出がいっぱいあります

 

この田舎の家は農家ではないものの 田圃や畑があって

それは 女の仕事

おばさんの嫂は 病弱な人で農作業も家事もほとんどできない人で

おばさんとお母さんとおばさんが  最初は農事はこなしていた

 

おばさんが東京に働きに行った後は

武蔵の姉たちが農事に駆り出された

 

田圃から家へは坂を上って帰ってくる

荷車をおして上がるのがつらかった  朝日坂

「でっかい  握り飯を食わせるから頑張れ」と

おばあちゃんに励まされたって(おばあちゃんはおばさんの母親)

 

麦踏も半端じゃない労働で

焼き芋作ってやるから 踏め  と命じられ

「焼き芋いらないから  麦踏なしにしよう!」と騒いだ

幼いころの  義姉

 

食べ物がなかった頃

田圃道を歩いて 

村田というところにあるおばあちゃんの実家(ここは大きなお百姓さん)に泊りがけで

豆だの芋だのもらいに行った話

 

そういう少女時代を過ごした

おばさんと 義姉です

 

私は その話を聞くと 童話の世界かと思ってしまうぐらい

昔話のようです

 

武蔵や義姉たちは この田舎に戦争中縁故疎開をし

終戦直前に武蔵の父は死んでしまって

姑は 女手一つで5人の子供を育てたのです

 

姑の実家とはいえ 嫁に出たものの肩身は狭く

それは  苦労したのです

 

そういう世界の人が

私を嫁に迎え

(私は全然 嫁に来たと思ってない)

仰天させてきたのですわよ   あああ

 

ところで

たくさんのお料理はもちろん食べきれず

山盛り お土産に頂いてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひと段落

2010-11-25 06:29:04 | ただの記事

数日忙しかった

これでひと段落

今日は義姉の家にご訪問

おばさんが近くに住んでるのに行ったことがない

と前から騒いでいて

義姉は足が痛く半端じゃない何かの病気で

お邪魔するのは気が引ける

(ともかく 歓迎してくれるあまり そこらを掃除したりごちそう作ったり

そういうことを 絶対手を抜かない人なので)

 

それで 遠慮していたが

義姉のために持っていくサツマイモが腐る!

おばさんは騒ぐ

 

私も武蔵も日程に余裕がないし まして二人の空きを合わせるのは無理だと思って

私はパスでいいと思てたんだが

(だって  誰も私に会いたいわけじゃないんだもん

一家そろってという  員数なだけだもん)

揃って行かなければならないらしい

 

こういうとき一家の中でひとり血縁がない身としては

実は

テンションに付き合うのが苦痛で 面倒くさい

 

自分自身が親族と付き合わない家庭で育ったので

親しみのない義理の人と調子を合わせてお話をするのが

泣くほど嫌いなの

そういうところ

Pさんの記事を読んで

本当にえらいと思う

 

我が育った家は 私と父が義理の関係なので

それを私に対して秘密にしていた

父は私をかわいいと思うあまり

母の親族と交際するのをひどく嫌って

(生みの父は母の従兄でもあるので  そこらから  どんな話がもれるか

気が気じゃないんだろう)

 

実際私を見て

「おうおう  かわいそうに」と泣き出したおばあちゃんがいた

(おばあちゃん族って 結構 周りへの配慮を欠いて

かわいそうがる感情におぼれる

私も婆さんだから気を付けよう)

母が再婚したばかりのころだ

みんなが父を戦死でなくした私の行く末に

心を砕いてくれてたそうだから

新しく父ができたとはいえかわいそうに思ったのだろう

そういう場面で とりわけ父が何を感じたか

手に取るようにわかる気がする 

やむを得ず(冠婚葬祭など) 親族が会う場に私も同席した日の夜は

必ず 竜神が荒れた(酒乱の父が暴れまくったという意味)

 

それでも母は 一人っ子で兄弟のいない私と

従姉妹を結び付けようと 苦心惨憺 おかげで

従姉妹とは実際 仲もよく  気も合うけれど

 

だから 一筋縄ではいかない 大して親近感があるわけでもない親族と

にこにこ

まあ!なんて顔を作って おしゃべりする時間

 

地獄です

 

大人じゃない私   ショボン

では 行ってまいります

 

楽しみは 箱で ドカッとくださる レンコン ごぼう

ともかく山盛り何か下さるのよ

 

レンコンがうれしいという気持ちのように素直に

みなさんのテンションに合わせればいいのよね

 

蛇足 

義兄は私らに会うと

山のように お姉さんの行状に苦言を並べまくる

たぶんそれが

お愛想なんだろうが  不思議な会話なんだ

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする