お昼は、おばさん好物のPIZZAにしました。
今日はおばさん美容院です。
私は
結婚してから美容院に行ったことがありません。
美容師さんに引きずり込まれて
髪を切られたことはありますが・・・
さて、そろそろお迎えに
行ってきます。
今日で休日も終わりです。
お昼は、おばさん好物のPIZZAにしました。
今日はおばさん美容院です。
私は
結婚してから美容院に行ったことがありません。
美容師さんに引きずり込まれて
髪を切られたことはありますが・・・
さて、そろそろお迎えに
行ってきます。
今日で休日も終わりです。
うちのおばさん なに? 洗濯物持ってるとこ撮ってどうすんの? と、言ってニコニコこっちにやってくる。 この人は5人兄弟の末っ子 私の姑は長姉にあたる。 5人のうち、残っているのが 栗橋のおばさんとこの2人だけ 一生独身で子どももいないから 栗橋のおばさんと同じ敷地に家を建て そこで、(姪や甥がいることだし) 人生を終わる予定でいた人です。
ところが、この田舎に一人で暮らしていたおじさんが
甥を養子にしたのに
養子になった人は一度も田舎に来た事もなく
おじさんは相変わらず一人暮らしで
どんどん腰も曲がって
一人にしておけないので
おばさんが田舎に来て
最期まで看取ったのです。
そもそもこの田舎は農家と言うほどではなく
先祖は伊達藩の人でした。
どういう事情か
古河藩にお預かりになったとか
浪人したとか
それで
小貫という材木問屋の娘と結婚して
小貫を名乗るようになったそうです。
夫のおじいさんの代に
そこから分家したと言うことで
少々の屋敷を分けてもらい
女たちが細々と耕し
おじいさんは木挽きで
山野を跋渉して
暇があれば俳句を詠み 、絵を描き 本を読み
生活は苦しくてもおじいさんは関知せず、書画骨董を買いたいだけ買い
おばあさんが実家からせっせと何かもらってきては
暮らしを立てていた。
そういう家です。
おばさんの考えではこの少しの畑
少しの里山
少しの田んぼをそっくり受け継いで子孫に伝えるのが
苦労したご先祖様への義務と考えているのです。
こういう家ですから
夫を早くに亡くして疎開して5人の子どもを抱えていた姑は
いろいろな思いがあったでしょう。
このおばさんとも
そううまくいっていたわけではないのです。
何しろ一回り年が離れていますからね。
小さいときに遊んでもらったりはしていない。
長姉は末妹をこき使うしね。
末の妹はお嫁にいってはいないので小貫家のものだしね。
複雑!
姑が我が家に滞在するとき、
勤め人の私がなかなかお相手が出来ないので
このおばさんを呼ぼうか?
と聞くと
「いらない!」
という。
長姉としては、プライドを傷つけられる
いろいろなことがあったみたい。
この姉妹の微妙な関係と言うのは
私には難しいから、わかりません。
夫の兄弟もだけれど5人兄弟。
4/5は気が強く 1/5がやさしい
ふふふ
1/5は栗橋のおばさん
夫のほうは3番目のお姉さん
面白いねえ
確率までDNAだよ。
・
ひょんなことから
このおばさんを三番目の母とすることになったのだけれど
姑のおかげで、気が強い、頑固は慣れたので
このおばさんの頑固なんて
・
・
時々怖いけれど
・
可愛いもんよ
・
結構気も合うのよ
この家には 40坪くらいの 前栽畑がある。 それとお庭がおばさんの管理下 昨日は おばさんは 葱を植えていた。 炎天下の畑仕事 夕方5時ごろに私が帰宅して それからようやく仕事を終えてあがった。 85歳だよ すごい体力 夫はときどき手伝うけれど 私は手伝わない おばさんも諦めている
手伝うと
訳のわからない私では
多分
いらいらさせるだけだから
もう
手伝わないよ。
・
一休みしないと温泉にはいけないだろうと思って
7時半に行こうと提案
それで話はついたのだが
なんだか6時過ぎたら
もう行こうと騒ぎだした。
「私はもういけるよ」
「体操教室の人が終わってくると、温泉は混むよ」
・・・そんなに慌てて大丈夫かなあと思ったが
実は
あまりに疲れて
早く温泉に入って
休みたかったの。
それほどくたくただったのよ。
「自分がくたくただから、こうして欲しい」
こういう風にはいえない昔人なので
7時過ぎると混むなどというので
体操教室の終わりは8時だよと言いそうになった。
・
そりゃあ、くたくただよ85だよ。
同じ量の畑仕事
私は出来ない。
それ以前にやり方がわからないけれど。
・
温泉に入ったら、さっぱりとして
にっこり
「あ~~、すっきりした!」
・
お百姓仕事のあとは
すぐお風呂に浸かって疲れを取るのがいいのだと
わかった。
ところで
今月の体重目標
達成したよ!
今月ず~~と
同じ体重だったから
諦めてた。
ところが
二つ前の記事を書いている最中に
恐ろしく気分が悪くなり
やっとの思いでアップして寝た。
(こういう風にわけもわからず気分不良になって
人は死ぬのか?)
・
まあ二時間ほど寝て持ち直し
待ち焦がれるおばさんを温泉に連れて行き
万能薬の水泳をし
それでも食欲はなく
毒でも食ったか?
と、心配になったが
みゆちゃんも元気だというから安心した。
・
おかげじゃん!
体重目標達成よ!
・
私は、夫に比べて、非常に意志の弱い、誘惑に弱い人間だと
ひそかに劣等感を抱いているのだけれど
*
家の武蔵は糖尿病で
食事、運動、頑固さもあって
お手本患者といえる意志の強さ。
どこかの誰かさん(これまた糖尿病)は
お酒控えなきゃ駄目じゃん
と詰め寄ったって
馬耳東風。
そういう人が多いものね。
・
私、
この気分不良は
決めた体重目標守るための
意志が呼んだ現象かも。
私だって
意志が強いかも
って
思っちゃった。
ただの強迫観念
常同行動に陥っている精神異常なだけかもしれないけれど。
・
意志の弱さで気になるのは
片付けられない症候群だけれど
多分
人間は本当に自分が必要だと思えさえすれば
やり遂げられる。
片付けるというのも
自分が死んだことをもっと強くイメージすれば
片付けられるかもね。
・
ともあれ
よかった!
わたしの住んでいるところは筑波山の西 で、筑波山に来ながら 会おう と、この間は久子さんとお会いした。 他にも会おうという話が持ち上がっているの? これがね 実は怖いのよ
わたしが10代終わりの頃
わたしをうんと好いてくれる女の友人がいた。
その人の家に
とっときの登山靴を見に行った。
そのご訪問に
その方のお兄さんが
えらく舞い上がって
わくわくしたんだって。
だって、その友人は私を気に入ってるから
いろいろおうちで噂話をし
そのお兄さんは勝手にイメージを膨らませ
・
ねえ
女の子が友人を好きになるのと
若い男の子の妄想と
全然別世界が
構築されてたわけよ。
「兄貴が、あなたが来るって行ったら舞い上がってるよ!」
「へへ!実物見たらひっくり返るよ!」
といったっけ。
実際ひっくり返って
げっそり。
「あはは、馬鹿みたい!」
と、笑い飛ばしたけれど
・
・
でも女の子心もあったんだねえ。
そのときは気づかなかったけれど。
・
あってがっかりされるという恐怖心があるのよ。
・
9月月末は
息子が帰ってくるので泊まれません。
人が泊まれる部屋がひとつしかないの。
この間から書いている 「かけがえのないあなたへ」 この著者の長谷場さんの仰ったことの中で この子達から家族が失われた、 その悲惨な連鎖は ここで断ち切らなければいけないということ。 それで、 ここを出て行った子どもたちが家族を作り、 子を産み、 そうして子を抱いて、この家に里帰りしてくる。
これが一番いいなあと思った。
自分が育った家族がここにあるのだから。
家族って
他人の男と女が作るのだから
いろいろな無理がある。
それぞれの家庭には
それぞれに問題がある。
そして不思議と家族のあり方ってDNAみたいに
連鎖して受け継がれていくものだ。
戦争で家族を奪われた子ども
夫を奪われた母親
その記憶が
今だって綿々と続いているのかもしれない。
家族が壊れてしまうというのは
どうなんだろう、増えているんじゃないか?
わが親族にも二組結婚が破綻した人がいる。
わたしの両親は離婚しなかったけれど
わたしは離婚したほうがよかったと
今でも思っている。
・
でも離婚しなかった事情がお母さんにはあったのね。
多分、自分が育った家族のあり方の
不幸な連鎖を断ち切ろうとしたのよ。
わたしは、両親を見て育って結婚しないことにしていたのに
結局結婚した。
よかったねえ
家の武蔵が酒乱でなくて。
・
でも子育て中
家庭はしっちゃかめっちゃかだったし
子どもには酒乱の父は与えなかったけれど
子どもの育った環境がよかったとはいえないな。
私自身は、批判的に見ていた母にそっくりだものね。
・
昔は、(わたしたちの年代もそうかもしれない)
女子に良妻賢母教育が施されていたけれど
家族の問題
子どもが育つ
老人を介護する
地域と結びつく
そういう生活のあれこれを考え切り拓く力を
育てる教育
男女ともに
必要かもしれない。
家族には
そういう教育力がなかなかないよ。
わたしの子供の通った学校が
家庭科を
「人間生活科」と改めて考える子どもを作ろうとしていたなあ
朗読ボランティアの 先輩が、大変心配して (私が、ボランティアをやめてしまうのではないかと) 電話を下さったり メールを下さったり
どうして
私の周りには
こんなに優しい方がいるのでしょう
本当に
ウルウルです。
・
先だっての件
みなで何かやるときに個人の事情を言ってはいけない
という件に関連してなのです。
・
わたしが考えていたのは
この地区の人の優先順位が
わたしのとは違う
それは何なんだ!?
ということで
(自分の都合で出来なきゃ
ボランティアなんてやってられないよ)
という気もなくはないけれど
やめる気もなかったのよ。
・
ボランティアって
初めてだしね
ちっと意外と大変よ。
それでもやらせていただく
というものでもあるのよね。
・
そこを通して
いろいろな人と繋がっていける。
わたしのように
退職して
友人の一人もいない田舎に移り住んで
どうやって生きていくのよ
っていうとき
習い事と
このボランティアで
地域と結びつきが出来たのだからね。
しかも、今まで知らなかった世界がどんどん開けてきた。
そう考えたら
やめるわけないじゃない。
・
しかし
このボランティアのエネルギーの生かし方は
ちょっと野蛮。
ボランティアのリーダーに
過重な負担がかかっているよ。
それで
「自分勝手は許さん」みたいな空気が出来る。
とりさんのブログを読んでいると
とりさんのボランティア活動も
本来、給料をもらってやるような仕事までやってる。
・
ボランティアなのに
なんで、こんなにお金を使わなきゃならないの?
って言うぐらい
予算がない。
と、ボランティアに負ぶさりすぎ。
茨城だけ貧乏なのか?
・
ボランティア活動をを有効に生かすような
そういう部署が
行政には必要よ。
書類上だけでアリバイ証明みたいなことを
上部が要求するせいだろうか
少ない予算も
実にくだらないところに使ってる気がする。
・
で、
わたしみたいなのを
大事に思ってくれるボランティア仲間が
こんなにもキメ細やかな心を使っている。
ウルウルしちゃうよ。
行政人は分かてるのかなあ。
どうだ!
美味しそうでしょう
武蔵が北辰一刀流で作った梅干だア
・
我が家のトマトソースは
羊飼いさんが作るのと違って
ただ、トマトとにんにくとセロリとたまねぎとそこらのハーブと
煮込むだけ。
トマトを漬けていた甘いすっぱいドレッシングも入れちゃうだけ。
それが美味しいのよ
いろいろな料理のベースになるの。
どうよ、
お昼のトマトスープ一丁上がりよ。
明日は
子ども交じりのアートクラブ
またトマトスープ作ろう。
ドライトマトの冷凍が美味しいと
どこかで読んで
ドライトマトを作って
冷凍してあるのよ。
それと、パエリアよ。
サフランがあるからね。
子ども向きに、少しカレー風味にしようかいな。
結局
休みだと
料理して遊んでるよ。
さて、粘土細工始めよう。