遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

すごい雷と雨だった

2014-07-17 21:04:57 | 展覧会情報

だから 電源を落としていた

さて

今日から7月27日まで 学習センターで

彩友会展です

お近くの方来てね

私の図書館の個展は来週木曜午前中までです

朝所要を済ませ図書館に行ったら

またライティングしてなかった

お願いすると点けるのかもしれない

昼からは学習センターに展示準備

Img_0113

私のパイナップルとちびマンゴーの絵は

大塚先生とサキコサンに挟まれて展示された

Img_0114

果物と白い布という課題の絵は

T氏と私 二点だった

人物画が少ないというので

わたしはもう一枚持って行って展示してもらったが

この展示場所は逆光なので見えにくかった

これなんだけれど

見えにくい

いじけた

学習センターのこの展示場所は

逆光でライティングもなくて

不満

Img_0115

作業風景

この後 図書館に戻った

彩友会の方たちも見に来てくれて

話も弾んで

そこへ 別の団体の?絵を描く人も通って

大塚先生の先輩だって。

KINU洋画会の会長も知り合いで

話は弾むが 絵を描く誰それの話になると

わたしにはほとんどわからない

今日はお客さんは話すべき相手の人が多かった日で

絵巻物は話題になって

いろいろな話が繰り広げられ

これを展示してよかったな と思った

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はがき作った

2014-07-05 17:06:11 | 展覧会情報

Tubaki

この図のは上下さかさまに印刷しちゃった

<colgroup><col width="38" span="7" style="width: 29pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 1216;" /></colgroup>
        10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24    
色つきの日は会場に行かれません
その他の日は2時ごろまで いられるかも・・
小貫則子 携帯090-5435-0116

 

これを表に印刷したが

携帯わすれるもんなあ

まずいなあ

あ はがきどころではない

夕飯だ

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11273歩

2014-06-27 16:36:24 | 展覧会情報

今日 松原の家につくまで
歩いた歩数11273歩
だいたい道はわかってるんだが
エスカレーターとエレベーターの情報が頭に入ってないから
新宿の街は頭に来た
京王線おりて大江戸線で都庁に行けばNSビルまでそんなに歩かないでいけると思うじゃない?
だからホームを一生懸命最後尾まで歩いたら
階段しかない!
途中で足休めのベンチもない!うっかり地上に出たら
バスは 高速バスばっかりで路線バスは地下だ!
でも道路を渡っちゃったのでそこから地下にもぐる入り口は
皆階段!
日興何たらビルにエレベーターがあったので
地下に行きたいからそのエレベーターに乗せて?
と聞いたら
黙って首振って拒否
慇懃に階段へどうぞと 手で無言で指図された

もう お尻も足も限界の感じで
短距離でもいいやタクシーに乗ろうと思ったが
高速バスが何処にでも止まってて
タクシーなんか止められない!
びゃーっと泣き喚いて
新宿嫌いだ====!!と
わめきたくなった
がそんな感情的になったってバカ丸出し!と冷笑されるのがオチだ

結局 NSビルまで歩いた
凄く大回りで歩いて損した!

さて眼科では私をお待ちかね
なぜなら 先生がアフリカのお友達にもらった絵を
どうやって飾ったらいいか相談したかったらしい
美術的な問題ではなく技術的な問題だったから私で用が足りた

緑内障は前回よりいくらか良いというのだ
今はお薬も良いので早めに治療すると
緑内障とはいえ一昔とはイメージが違うのですよと仰ってた

さて その後渋谷に行こうとしたら
西口は階段しかない!
もうえっチラ上ったが腕が痛いので手すりに摑まるのも痛い

東京の電車は皆混んでて座れないし
立っているのはつらいのでつり革に摑まらないといけないのだが
ずっと摑まっていたら
手を離したとたん激痛
ギャあ 
だがわめくわけにもいかん
緩々腕を下ろしてたら
邪魔臭い老婆だったらしく突き飛ばされて
杖が飛んだ!
なんだよう! 意地悪!

何とか渋谷に着いたが
見た目はそう 変ったようにみえなかった

ま ここでも 帰るとき井の頭線 中ごろの改札から入ろうとしたら
階段しか見えなかったので
駅員さんにここ 階段だけ?と聞いたらそうだって!
入らなくて良かった

またエッチらJR側の改札のほうに回った

さて デュフィ展については
また後で書く
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_dufy.html

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ウハハ 7月に個展やるぞ

2014-06-14 15:43:39 | 展覧会情報

こんなに元気がないのに

よくやる気になるねえ

昨日病院の帰りに歩けるようになったので

明野図書館に寄ったのだ

欲しい本は一つもなかったが

職員の方が見慣れない方だったので

(民間委託になった)

昨年は個展をやらせていただきましてありがとうございました

と言ったら

またどうぞ

とおっしゃるので

運営者が変わってもまだ受け入れるのですね?と聞くと

中央図書館もここもどうぞお使いくださいというのだ

それで今日は

目指す本を求めて中央図書館に行ったら

展示スペースご利用くださいの張り紙があったので

ついでに聞いたら 空きがあるというのだ

先までだいたい三か月先までについて受け付けるという

で7月に空きがあったので申し込んじゃった

心臓!でか!

スペースはぐっと少なく 壁面4面(一面に3点 せいぜい4点ね)

これなら年三回ぐらいできそうじゃん

って ずうずうしいことは言わない

ガラスケース2台 

今はそこに小さいスケッチブックから破って示したような作品が

展示してあった

レリーフとか SMくらいの小さいの展示できる

作業も楽そうだし いいわ

さて アエラのバックナンバーは貸し出し中 

長靴をはいた猫ってどんな話だっけと

読みたかったのだ

字が大きくてよかった

ジェルミナール もあったので借りた

両方とも閉架書庫にあった

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昨日見たのは二つの展覧会

2014-05-15 07:06:49 | 展覧会情報

家は8時過ぎに出たが

杖もカートもサポーターも忘れた!

それの対策で相当無駄に時間を使ってしまった

ともかくサポータはしっかりしたものを手に入れて

膝をガード これで昨日は1万数千歩歩けた

国立新美術館の展覧会に入ると

壁にいろいろな国のお面が

いっぱいかかっていて

どこの国のものか見たいが表示がない!と思ったら

ずいぶん離れたところにあるので

行ったり来たりせねばならずくたびれてしまった

かなり苛ついたので

監視員の人に

なんで傍に表示しないの?

と苦情を言ったら

苦情が多いのかね表示をプリントアウトしたものをくれた

あああ 知らない国も多く見ててもよく情報は分からなかったので

諦めて造形だけを見て歩いた

それでも相当面白い!

↑は大きな椅子なのだが

後ろに回るとお尻がプリンプリンと作ってあって

そこが座るところなんだって!

見そびれた!

もう一回行きたい

ここに展示してあるものは見てるだけで面白いと言ったら

ちゃんと民俗学的なこともわかってみないといけないというのだ

そんなこと言ったって

私には知識もないし

普通の人はただ見るだけしかないのだよ

と言ったら

それじゃだめだ

仏像だって見るときは宗教的な背景や歴史も勉強してみるだろう?というけれど

アフリカや南太平洋のこと知らないモン!

ところがよ

いくつかそういうお面や造形物の使われてきた背景について

話を聞いたら

うへえ!という話が山盛り

それは恐ろしくおぞましいエピソード満載の世界なのだね

それを アフリカや南太平洋の造形物のかっこよさにウハウハ喜んでいたので

全く 馬鹿にされたわけは分かったが・・・

勉強してから もう一回見たい!

でもどこに資料があるんだ!?

私にレクチャーを垂れた奴は

それらの展示がもっと親切な展覧会を見て

アフリカの人とも多少話をしたりもしたんだって!いいなあ

さて

博物館の方はキトラ古墳の展示は2時間待ちという混雑ぶりなので

見るのはあきらめた

栄西と建仁寺展は最初禅宗関連の展示物が多く

後半に行くほど素人目に面白いものが集められ

なんと 宗達の風神雷神は最後に出てきた

何となく人の心をもてあそんで喜んでいるような

ちょっとコマーシャリズムの毒を感じる展示方法じゃね?って感じ

然し!

圧巻は海北友松の作品の多さ!

等伯のものもあって比較できて面白かった

勢いのよさと思い切りの良さで友松は改めて武将の格好よさがあるかもな

海北友松は出自は浅井家の家臣だったのだ

等伯も生まれは戦国大名の下級家臣の子だったけれど

染物屋さんに養子に入るんだよね

それこそ画家の生きてきた人生と重ねて絵を見ると作風がどう産まれてこうなったのだろうと

興味は尽きない

日本のものは資料はいろいろあるからな

こっちは学生時代に少しはかじった

面白かったのは六道珍皇寺

おのタカムラの像も来ていた↓

ところで六道って 私は老人なのでりくどうと読むが

若い画家もりくどうと読んでるようだ

ま こっちはりくどうが普通だな

然しお寺はろくどうちんのうじってかなが振ってあるよ?

京都の人は ろくどうさんって言ってるのかなあ?

ともかく スキャナーを壊しちゃったのでもっと紹介したいがここまでね

そのうちお古のスキャナーをもらえることになった

あ そうだ

痛みの方はどうかというと 痔の痛みまで発症して

もう泣きたくなったが

(痔にはロキソニンは効きません)

でもそのせいで肩や坐骨神経痛の方は飛んだ感じもある

足首の関節が痛かった

でも 田舎を離れて 気も晴れた

トウキョウモンは この土着の愛着の強い世界にどうもなじめないのだ

流れ者だからな

ともかく

よく寝たので治った

上宗達 下光琳の模写 昨日は両方見られた

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今日は出かける

2014-05-14 06:53:53 | 展覧会情報

どうしても見たいのだ

http://www.nact.jp/exhibition_special/2013/power_of_images/index.html

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1632

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1646

然し 体は変なので カート押してくかな

でもこれ 美術館では押せないのよね

老人がよく押しているカートも取り上げられちゃうのかなあ

杖持っていけばいいか

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牛久に行ってきた

2014-05-10 14:46:22 | 展覧会情報

これまでは自分で搬入してたが

車を軽に変えたら絵が入らないので

武蔵にトラックで運んでもらった

長時間助手席に座ってたので

体中が痛い

牛久大仏って ブロンズ立像としては世界最大だそうだが

見たことはない

行く手前方には

見えてた

この牛久ビエンナーレは

賞金300万というのがあるので 全国から応募があり

チラチラ見るとみんなプロっぽい

ったってなんだかわからないけれど

(ということは 私のレベルじゃないということだ)

魅力は公開審査で

これに参加するとすべての作品を見られる

Dscn0171

作品を下ろして車を駐車場に入れる間

こうやっておいておいたら

ここが学習センターなので何かのお稽古帰りの老夫婦が立ち止った

首を傾けて こう見るのねとおっしゃる

左の辺が下です

だから直してみていただいてた

そこへ武蔵がやってきて

「ヘヘヘ 何描いてあるんだかわかんない絵で・・」

なんていうのさ

件のご婦人は わかりますよ~~

などと言い

わたしは 鼻もひっかけてもらえなくても出品する訳や

公開審査の面白さをお話したら

旦那の方は 何かの帰りに公開審査にあたってて

見たことがある

面白かった

とおっしゃってた

フフ 誰にも見てもらえないような絵でしたが

お二人といろいろお話してみていただいて ラッキーでした

 

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つつじさんにお会いした

2014-04-04 18:07:01 | 展覧会情報

カメラ忘れて 写真撮れなかったので

花てぼさんの旦那様が撮ってくださった

私の絵の写真↓

展示場でみじめなおもいをするかなあ

荒い絵だものなあ

と思ったけれど

そうでもなかった

われとしては気に入った

つつじさんは お顔を知らないので

もしそれらしいかなあと思ったら

というから 川ということになってたのだけれど

ハハハ

一発で分かった

水彩連盟展はいろいろな絵があってわたしは面白いのだ

そういう絵を見ながら

この絵のような絵を私が描くとしたらどう描くかなあ

などと考えながら見るのだ

そういう風に人まね小僧をするから類型的な絵になるかもだしね

でも笠間の講座以来 人まね小僧の面白さに目覚めちゃったもんね

早お昼にしましょうと

美術館のレストランで一緒にお昼をいただいて

また相変わらずのようにペラペラしゃべってしまった

相手がどう受け取るかかんがえなく自分の言いたいことをペラペラしゃべるのが

いけないと

子どもには注意されるんだが

治らん

つつじさんごめんちゃいね

そのあとご一緒に三越に行って院展を見た

わたしも見落としの絵があるので

それを探してよく見た

院展の絵は

ともかく完成度と密度の高い絵が多い

西田先生の額の話を聞いたのでよく見てきた

すごいなあ

それで

全体には絢爛豪華な雰囲気があふれているのだ

絢爛豪華な絵って

描いてみたいが

私の世界にはないしな・・

全体に見て今年は立体的な量感を表そうとした絵が増えた気がする

平面的な表現とか重層的な表現とか

描いた人は何を描きたかったのだろうと思って見るがよくわからない絵も多い

つつじさんはそのあと東京駅の美味しい駅弁

ゲットしに行ったと思う

美味しいのがっあったかな?

今日ははるばるいらしてくださって

ありがとうございました

わたしはとても疲れて胃が悪くなった感じはするけれど

左腕の痛みはだいぶ良くなった

左手を先に通せばリュック背負えたのだ

昨日は左腕に通す時に激痛が走って四苦八苦だったから

それを思えば ずっと良くなった

然し 疲れた 寝よう

つつじさんがブログにアップなさったので

写真借りてきちゃった

桜は風に吹かれて吹雪のように舞う様子がレストランからよく見えた

つつじさんのページに行くとほかの絵も見られるので行ってみてください

IMG_8406.jpg

 

IMG_8394.jpg

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首都高大渋滞車の中は狭くて酸素カプセルみたい

2014-04-03 19:31:12 | 展覧会情報

というわけで

私には

地獄の東京行でした

姿勢がずっと縛られていると

いくら身じろぎしてもダメなのです

もう坐骨神経痛が出ちまった

わたしは帰りは一人で電車で帰る!

と電車で帰って来ました

(行きはナビ任務があるのだ 武蔵は分からんチンだからな

ここは守備範囲じゃなかったのかと聞くと

中央区はダメなんだって 千代田区が縄張りだったんだって)

帰りは帰りゃいいだけだからナビはいらないでしょ?)

帰りも渋滞でかなり時間がかかったようです

三越ではおばさんの車押しに若い画家が待ってましたので任せて

わたしはろくに見られませんでした

皆とは別れてひとり

第三室前のベンチでしょぼくれていたけれど

連絡取ろうと思って探したが携帯がない!

公衆電話ありますかと店員さんに尋ねたら

目の前にあったわ

それで私の居場所は連絡できたが

携帯は結局遺失物になっていた

さてお昼どうする?三越でなんかランチしたくないよ

と思いましたがおなかもすきすぎ

結局 なだ万でランチ

分不相応でした

左腕がいかれているのでリュックを背負う 服を着るという動作が

う~~!!苦痛

運転するには

シートベルトが大変なのだが

明日 頑張って守谷までは 運転して行く

守谷も遠いな

でも原宿経由は歩く距離が長いものな

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水彩連盟展

2014-03-31 16:20:03 | 展覧会情報

Img912

前にブログでやりとりのあった

高木さんが 準会員推挙 されました

よくわからないけれど

4日に何か会合があるので

大塚先生はこの日にお出かけになるので

私たちも4日に10時新美術館待ち合わせです

もしかすると高木さんにお目にかかれるんじゃないかな?

ったってお顔知らないからね

私も仲間とうじゃうじゃいるし

足が痛くていけないかもしれないし

帰りには日本橋三越に若い画家の絵 見に行きたいし

この葉書 友達に出すと言ってて忘れてたので急いで出さないと・・・

70歳以上は無料で入れるから

年齢わかるものを持っていくといいです

その友達 ちょっと 年下なのだ

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