この雛様の作り方をし入りたい人が多く
検索で来る人もこの頃多い
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クッキーママが
この絵をとても気に入ってくれました
大塚先生も
この絵はいいよ と お認め下さいました
今日の名画はこれに決定!
もう一つの薔薇の絵とか ノウゼンカツラの絵と差し替えるつもりだったけれど
毎日結構人気なので
結局これを飾っておくことにして
余分の絵はたまたま来た武蔵に持って帰ってもらいました
なあんちゃって
すぐおだてに乗る!
大塚先生も 彩友会の面々をお連れ下さいました
電気紙芝居をやるとき
図書館にいたお子さんを誘ったら 三人来てくださいました
やっぱり
お子さんが観客にいると 張り切っちゃうのだよな 私。
50人くらいお客様があって
明日はそういうことはないと思うけれど
クロッキーは 不可能かもしれません
昔の黒子駅
今ここは公衆便所の新しい建物みたいな
小さい駅舎に建て替えられた
今も昔も 無人駅
売店もないし
ジュースとお菓子ぐらい買える商店はあったかもしれない
周りに食堂もない
少し歩いたところに食堂ってあるけれど
多分 近隣の職場などにお弁当を配達しているんだと思う
中に入って食べるような食堂ではないの
そのそばにスーパーは一軒ある
その斜め前の豆腐やはおいしい豆腐を売っている
この駅界隈は 武蔵の子供時代は映画館があったりして
田舎的には繁華なところだったというけれど
ホントかいな?というかんじ
これが図書館界隈の地図
ラーメン屋?本当かいな 知らないよ
運転代行って書いてある傍にあるのはコンビニ
ここのパンやはここで焼いている
公民館やホールにも食堂はないけれど 飲み食いは図書館はできないから
そっち行ってやってくれと言われたがね
何時も行く温泉には食堂があったけれど
今はもうやめた
蕎麦がおいしかったのだけれど・・
赤字で大変だったようだ
売店はある
この図書館などのある界隈は
昔は山賊が出たといううっそうとした森
(この辺の言い方で言うと山)だったのよ
ちょっと行くと ?ホテルなんか あるの
借りたふるさと文庫に
表題の物語があった
田舎で似顔絵描きをしてたつきの道を立てていた男が
蟹の絵を認められゲイジュツカになって上京して
人間が壊れていく話。
考えてみると 私も似顔絵かきの才能が結構ある
だってさ この絵の前で見ている人が これだれ?
とおっしゃるので 〇ガ丘の方よ
というと ああ 〇〇さんだ!とおっしゃるのだ
そのあたりで有名な美人さんだって。
描いた絵が 当人に似てるって
田舎ではとても親近感を持たれることなのだわよ
三好達治の詩を読むと
私には 目に浮かぶようにその風景や 物が思われる
解説を読むと
仏文学者などから見ると なんか ゲイジュツ的には
あたかも レベルの低い 地方的な そういう風な目線で
書いてあるものもあった
フフフ 偉い先生は そういうことを言ってりゃあいいさ
ここ田舎では 展覧会なんか行かないけれど
あなたのだから と見に来てくれた方とか
すごく 素敵な感想を言ってくださる
それで 帰りには 私は学がないし 絵心もなくてね
申し訳ないような
なんておっしゃるのよ
学も 絵心も クソくらえだわよ?
私は図書館長さんが 個展のために場所を貸してくれて
それを働きかけてくださった方が居て
本当にありがたかった
で
この後もグループ展二人展 個展 と多くの人もやるようになって
そうなればいいな と思うのだわ
私の似顔絵かきの才能も
棄てたものじゃないな と
思ったよ
展覧会場で
ケチをつけたり酷評したりする人はまずいない
(でも そうする人 二人知っているがその方が来るかどうかは分からない)
みんなほめそやしてくれるのだよ
そういうものだからだ
で 言外の批評は 顔で 目で読むしかないが
だいたい能力に欠けるから
よくわからない
こういってくださる方がいた
色使いがいいというのだ どうしてこういう風にいろいろな色を使えるのかな?
って
これとか
こういう風に色がいろいろ見えるのか?って
フム このセーターは 白いセータだから
こういう風に色で表現したのは 摩訶不思議に見えるみたいだ
思い返せば
私は若いころは 形には強かったけれど
色には弱かった
このころなんか
セピア色の写真みたいな絵ばかり描いてたものな
色のことはややこしいので
時々記事のほうにする
朝迎えの馬車は遅刻だった
だって 道路が大変なことになって
新雪のふわふわ雪の吹き溜まりに
つかまっちゃった車で 来られなかったって
私 遅刻恐怖症 15分遅刻しました
今日はもうお客は来ないものと
諦めて
三好達治の詩集を漁って
大阿蘇の詩を探したがない!
で 検索で見つけた
ふるさと文学館全集
この50巻 熊本編に載っていた
終わりも 雨は蕭々と降っているだった
図書館のパソコンは図書カードで使わせてくれるが
パソコンがどういう状態か
図書館の人多分把握してない
酷いものだった
この ふるさと文学館という全集は目にしてたが
読んだことはなかった
然し 素晴らしい全集だ
もし行きつけの図書館に置いてあったら
ぜひ手に取ってみてほしい
素晴らしい という意味がお分かりになると思う
読みふけって 午前中が過ぎた
お客がいきなり来て用意できていないといけないから
電気紙芝居の準備をした
図書館にお子様が居たので
お母さんと思しき方に 電気紙芝居いかが?と御用聞きしたが
もうおなかが空いたから 帰るって
ともかくセットした機材がちゃんと動くかどうか
確認して そのうち それも忘れてパズルやって
あ!機材を冷やさないと!と思ううち お客様登場!
すごいな どうやってきたんだ?
剣道場の人だった
その方たちに 酒呑童子を見ていただいた
そうこうするうち 「○○です!」とお立ちになった方が居て
気付かなかった 美術館関係者の方でした
(今は板谷波山記念館の方のお仕事)
若い画家をたいそう評価してくださってる方だそうだ。
明野美術会の方が再び奥方をお連れになっていらっしゃって
会長さんもお出でになった。
すごいねえ
この雪の中今日は7人お客様があった。
ありがたい。
私はもう 今日は ゼロ!しょうがないねっていう記事を書く気だったんだよ!
真ん中の前の黒子駅を描いた日本画
やはり皆さん昔の黒子駅 懐かしく思い出してくれた
今は新しいもっと小さい駅舎になっているのだ
私は田舎に来るときは車だったので
この駅から電車に乗ったことがほとんどなかったけれど
一度武蔵の弟が電車で帰るというので私も電車に乗りたいからと
一緒にこの駅から電車に乗ったら
弟が飲んだくれなもので
酔っぱらって ねえさんねえさん と甘ったれてしなだれかかってくるので
もう やんなっちゃった話などしたり
右の藁ぶき屋根の家の切り絵では
ここの主だった個性豊かな伯父さん(おばさんの長兄)と
おばさんや子供たちとのエピソードを話すと
興味深そうに聞いてくれた
それで おばさんと私がよくプールで手をつないで歩いているわけもわかって
なるほどね
というわけだ
温泉で顔なじみの方が来ると そういう話になる
ドンドン降ってます↑ 茨城 我が家のロフトから
風の音もする
↓ 松原交差点のところ
積もってるなあ
でもさ
私が小学生のころ
この道路に積もった雪で斜面作って
スキーごっこして遊んだんだよ
学校に行くときは
長靴より雪の方が積もってるから
長靴の中に雪が入っちゃったんだ
60年前は 雪積もるのもざらだったのだ
今回なぜか人気があった絵
この右端のA先生
なんだか 大勢にが人がこの先生を知ってて
剣道でじゃなく
お医者さんなのでこの先生にお世話になった人がいっぱいいて
あら 新井先生だ いい先生だよね という話になるのだわ
剣道でも 先生は先生で道場を持ってて子供たちを教えているし
お出迎えはこの子
9時45分に 迎えのお馬車が門に横づけになりまして
出動しましたよ
今日のお客様
4人+図書館職員の方が3人 計7名
すごいねえ 大盛況だ
お一方は 桜川市からお嬢様を下館まで送らねばならず
その帰りのお寄りくださった
プールで御顔なじみの方
次の方も プールで御顔なじみの方
来るの大変だったでしょう?と言ったら
お近くなので 歩いてきたって こちらはご夫婦でいらっしゃった
もう一人は 明野美術会の方
オゾンの(KINU洋画会でもやった画廊)で水彩画展があるので行ったら
今日は中止だった空しく帰ってきてここにお寄りくださった
よかった!私まで中止にしたら その方暴れちゃうよ
(嘘 穏やかな紳士でした)
今日の忘れ物
水筒
(陰に隠れて 水分補給しないと乾燥してるから
一日飲まないのは つらいのだ
然し忘れた。
公民館には自販機あると思うが
席を離れるのはトイレぐらいが限度だ)
楳図かずおのマンガは完読
パズルをやったり 図書館に本を借りに言ったりした
お客がいないので 電気紙芝居はやらなかったが
プロジェクターは借りてきて 一人でセットしたり再生したり
メニューを選んだり
操作の自習をして もうすっかり覚えた
然し おろした80号sのパネルを もう台の上に乗せられない
ので テーブルに立てかけておいた
三好達治の詩集と泉鏡花全集一巻二巻借りた
大阿蘇の詩が見つからない
泉鏡花には鬼の面白い話があった
角鬼 鬼の角という題でいろいろ表現されている話なのだな
帰りは来るとき迎えに来てもらったタクシーを呼んだ
外はどんどん雪が降り積もっている
明日もお迎えを頼んだ
さて 明日は どうなることやら